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ミスチル部、2012冬

ここ数年、ミスチルのニューアルバムが発売されると
新しい曲が披露宴で次々に流れる。

tfcc86420_l今回も入場曲には「Marshmallow day」

エンディングロールには
「Happy Song」など

この時期に結婚式をするファンは
うれしい悲鳴を上げている。

そして我がブラスミスチル部。
005

来週末の名古屋公演は、やっぱり土日・・・。

残念だが前回のようにメンバーが勢ぞろいするのは不可能だ。

僕も泣く泣く断念した・・・。

今回は参加可能な本社メンバーを中心に
どうか部を継続して欲しい!

そして2014年の新卒採用プロモーションスライドが
とうとう完成した。

毎年恒例だが
クリスマス会の新卒配属発表と共に発表するのだ。

「今年はどの曲を採用したのか」

これもブラスメンバーの楽しみだと思う。

「今年もやっぱりミスチルかな」

月曜日の全体ミーティング&クリスマス会は
とにかく盛りだくさん!

明日の仕事を完璧に乗り切って
体調万全でマンダリンポルトに集まりましょう。

来年の新卒メンバーも
気を付けておいでよ〜。

強いぞ、ブラスフットサル部

昨日の午後は大学での講演を終え
笹島(名古屋駅付近です)のフットサル場へ行く。

我がブラスフットサル部が
すぐ婚さん主催の「第一回結婚式業界フットサル大会」に出場するのだ。

(集まったチームは、名古屋を代表する企業ばかりで驚きました)

015

会場に着くと
ディエゴ・マラドーナ?監督率いる
ブラスチームはすでに試合を行っている。

014「よ〜し、俺も出る」
ということで
決勝トーナメント前の
予選リーグに出場する。

サッカー経験がない46歳には
フットサルは確かにキツイ・・・。

「決勝トーナメントは出ないからナ」

というつもりだったが
やっぱり試合には出たいもの。

「こらっ、ジャガイモ、上がるんじゃない!しっかりディフェンスしろ」

などと選手を励ましながらも
ちょくちょく試合に出る。

ブラスからは2チームエントリーしていて
あれよあれよという内に両チームとも勝ち残り
決勝はまさかのブラス対決になってしまった。

033

優勝は西川支配人率いる、ブラス「スマイルチーム」

衰えたとはいえ
元Jリーガー西川のスピードとパワーは凄まじい。

「女性が必ず二人入る」というルールだから
ウチの女性メンバーもよくやったね!

035

「すぐ婚さん、素晴らしい企画をありがとう!」

そして次も必ずやりましょう。

「チームに必ず40歳以上をひとり入れる」

そんなルールもいいかもね。

次はもっと多くのチームが参加するとイイね!


PS.
001夜は5年ぶりに行われる
桑田さんのライブに参加!

名古屋公演に行けなかったので
意地で大阪まで遠征した。

やっぱり、桑田さんだな〜

圧巻の3時間30分だった。

盛り上がりすぎて
あと5分で名古屋行き最終便に
乗り遅れるところだった(汗)

桑田さんのパワーをもらって
僕も年末まで突っ走るぞ!

BLB(ブラスラブベースボール)開幕

野球とテニスとゴルフが僕のスポーツ三本柱。

生涯続けてたいと願っているが
一番苦しいの野球。

昨日はブラスラブベースボールチーム対パートナーズの
今シーズンの開幕戦。

「なんで秋に開幕・・・?」

春に予定していた日が
すべて雨で中止になってしまったからだ。

なので一年振りにボールとバットを握った。

結果、パートナーズ(僕とブラスパートナー企業有志で作ったチームです)は
発足以来、最悪のボロ負けを喫してしまった。

「アカン、打てない、走れない、守れないの三重苦だ」

メンバーは年寄りばかりで
対戦相手のブラスラブチームはフレッシュな新人が毎年加入する。

どうする、河合監督。

「巨人軍並みに、非情な補強をするしかないのか・・・」

ということで、求む!

「ブラスパートナー企業の関係者で
バリバリに野球をしてきた野球好きを」


僕がどれだけミスをしても
勝てるチームをつくるぞ(笑)

非情な采配をふるいますよ(ふふふ)

267510_349693021790833_1240924739_n


待ってろ、BLB。

ブラス登山部2012 南アルプス仙丈ヶ岳へ その4

午前5時半に朝食。

日頃の生活では考えられないが
これが山の常識だ。

ご飯の後はゆっくり二度寝。

というのは嘘で
山小屋はすぐにお掃除が始まるのだ。

132

午前7時の空気は澄み渡り
南アルプスの女王「仙丈ケ岳」からは
中央アルプスの向こうにある
北アルプスの山々までくっきりと見える。

137


我が登山部の憧れの山「槍ヶ岳」も見えるでしょ!

138名残惜しいが
山小屋を後にし
ゆっくりと下り始める。

これだけ天気がいいと
下りは楽しくて仕方がない。
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沢に沿っての登山道は
せせらぎの音がたまらなく心地いい。

145
149

雪がこんなに残っている道もあるので
油断は禁物だ。

(実際、マンダリンの柳プランナーが危機一髪でした)

151そして12時前には
登山口に到着する。

「みんな、よくやったぞ〜」

ゴールの瞬間は
何とも言えない達成感と
「もう少し山にいたいナ」
そんな気持ちになる。

バスが来るまで
ロッジにある食堂で待望の昼食。

特製ラーメンがたまらなく美味い!

153

虹を見ながらバスに揺られて駐車場まで行く。

近くの温泉で疲れを癒し
オランジュ:ベールへ帰る。

今年も思い出深い登山になった。

「来年は、どの山に登ろうか」

日本には沢山の美しい山と登山道がある。

来年も登りましょう!

ブラス登山部2012 南アルプス仙丈ヶ岳へ その3

山小屋の夜は早い。

午後5時に夕食が始まるのだ。

そしてなんといっても
夕ご飯に勝る楽しみはない!

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山の上で、こんなに美味しいご飯を食べられることに感謝し
全員で「いただきます」をする。

そして、この生ビールの美味しさはどうだ!

山に登った人にしか味わえない美味さなのだ。

夕食後も、男性チームが頑張ってザックに詰めてきたワインを
ちびちび飲みながら楽しむ。

この山小屋は7時半消灯(早っ)

疲れている僕らは
すぐにぐっすりと眠る。

と、言いたいところだが
やっぱりでた!

なにが?

ブラス登山部名物

吉田典弘部長の寝言・・・・

山小屋中に響き渡るほど大きな声で

みんな、無理しないでね〜、ひゃっ、ひゃっ、ひゃっ

今年はとうとう笑い声まで出た!

僕らは起こされた上に
思わず笑ってしまったほどだ。

123
124

午前四時起床。

着替えて少しだけ山を登る。

見えますか?クッキリとした富士山が!

127


そして太陽が昇ってくる。

129ご来光を拝めたことに感謝。

この景色に巡り合うことの難しさは
経験上十分に分かっている。

「今年は恵まれたね〜」

新卒社員から唯一参加した
「シゲオ」こと重岡プランナーがラッキーマンだという話になる。

この回で終わるつもりが
続く。

ブラス登山部2012 南アルプス仙丈ヶ岳へ その2

頂上だと思った場所は
小仙丈ケ岳だった.

061


3000m級の山はそんなに甘くない。

「いくぞ!山頂へ」

しかし、ここで吉田部長が苦渋の決断をする。

命の次に大事なザックを置いて
登り始めたのだ。

そしてとうとう登り切った!

097


102山頂付近で
これほど天気がいいとは
7年の登山部の歴史の中でも
珍しい。

夏休み前なので
他の登山者もほとんどいない。

なので山頂を独占し
写真を撮りまくり
大いにはしゃぐ。


070
087

今年も赤いきつねと緑のたぬきペアは健在だ。

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左の7期生は4名参加(エライ)

アルダンからは新人シゲオが大活躍だ!

112
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「山中くんに岳人くん。今年もありがとう!(社長は軟弱だけどね)

右はレマンへの応援写真なのだ。

105吉田部長も
体重+5キロと
完璧な運動不足を
ギリギリのところで踏ん張り
よく登山部全員を山頂へ導いた。

リーダーがいてこその、登山部なのだ。

085

「ここ数日ほとんど見えたかった山々が
久しぶりに姿を現しましたよ」(山小屋の主人談)

山の頂上に立つと、なぜだか祈りたくなる。

周りはぜ〜んぶ山なので
たっぷりと祈りました。

続く。

ブラス登山部2012 南アルプス仙丈ヶ岳へ その1

「社員が増えても、登山部メンバーは増えない」

この伝統は今年も生きていた。

増えないどころか
激減だ・・・・(なんで〜)

20名以上いた部員は減りに減り
今年の登山参加者は12名・・・(内パートナー花屋さん2名)

なので毎年岡陸さんのバスで
登山口まで行ってたのに
ワゴン車2台で現地に向かう(ちょっと寂しいナ)

004中央自動車道伊那インターを降り
桜で有名な高遠を通り
仙流荘バス停へ。

バス停からは自家用車は通行止めの為
村営バスに乗り継ぎ登山口へ向かう。

007

午前11時。

村営バスの運転手さんの
洒落っ気たっぷりのガイドに笑い
僕たち登山部一同は登山口に着いた!

011「さぁ、行くぞ!」

今年の山ガール6人組は
メチャクチャ気合が入っている。

まさに山を愛する女たちなのだ。

そして僕たち登山部は
南アルプスの女王「仙丈ケ岳」の頂上を目指し登り始めた。

025すぐにドラマは起きた。

なんと吉田部長が
一合目の手前で遅れ始め
二合目付近で倒れた・・・。

「大丈夫ですか、部長〜」

028「去年より体重が5キロ増えました・・・」

と、泣く吉田部長。

シャレにならないほど
顔が真っ青になる。

019時を同じくして
山のアイドル静プランナーも
一杯一杯になる・・・。

全員で荷物を分け合いながら
仲間を励ます。

確かに歩き初めは体に負担がかかる上に
ここでもすでに標高は2000mを超えているのだ。

032

ここは四合目。

次第に青空が広がり始め、苦しみながらも前にすすむ。

038
040

五合目を超えると、ご覧の通り。

059南アルプスの山々が目前に広がる。

そしてなんと
青空と山脈の隙間から
富士山が見える!

部員の気持ちも一気に晴れる。

052
078
そして森林限界を超えれば
山頂が見えてくる。

「よ〜し、もう一息だ」

しかし、ここでも吉田部長の姿が見えない・・・。

080

ヤッホー

誰もが苦しんだ岩場を超えると、力が湧いてくる。

065そして我らが部長も
セオリー山中店長の支えもあり
姿を現した。

だけどザックが・・・。

続く・・・。

非公認部活

ブラスは社内部活動が盛んだ。

ちゃんと規定があって
それをクリアすると会社公認部活になる。

そして様々?な特典があるのだ。

なので公認一歩手前の部活が沢山あり
それが面白くもある。

代表的な非公認部活は「ラーメン部」

行岡部長を中心に
かなりの頻度でラーメンを食べ歩き
社内に貴重な情報を提供しているのだが
いかんせん女子部員が集まらない・・・。

地味な活動をしているのが「仏像部」

面白そうではあるが
ここもメンバー不足で非公認。

そして新たに台頭してきたの「新生ゴルフ部」

デビュー戦で190近く打って
自ら立候補した部長を退くかと思われた
ルージュの吉田支配人を中心に今日
第二回の活動をした。

002

そんな記念の日になんと、
上原総料理長が念願の100を切ったのだ!

「おめでとう!上原シェフ」

部員も10名を超え
順調に活動を重ねているので
公認部活になる日も近い。

僕も鈴木カツシェフに抜かれないように
精進しなければならないのだ。


そして新たに台頭して来た部活が「ミスチル部」

「どんなを活動するの・・・・?」

そんな疑問はあるものの
Mr.Childrenの今回のツアー最終公演である
名古屋ドームへ部員が集結した!

003僕も今日のゴルフで
とうとう日本人とは思えない
顔色になった(笑えない)

そしてツアートラック前には
すでに部員たちが集まっている。

005

「ミスチル部、盛り上がっていくぞ〜」

気合を入れたものの
肝心の杉山雄太郎副部長がいない。

「ツアートラックの前で写真を撮りましょう!」

と、提案した張本人は僕らを裏切って
センターステージ近くの特別席?へ走って行った。

ま、自他ともに認める熱狂的ファンだから
しょうがないね(笑)

それはともかく、ミスチル20周年記念ツアーは
名曲のオンパレードだった。

「これでもか、これでもか、これでもか」

ファンにはたまらない選曲だ。


今日は部活動尽くしの定休日だったナ。

そしてゴルフもライブも至福の時だった。

みんなお疲れさん。

復活、スノボ部 2012

昨日に引き続き部活動の話題を。

今日は先月のブログに書いた通り
「ブラススノボ部」二年ぶりの活動日。

ミエルクローチェの成瀬プランナーが新たに部長に就任し
活動を再開するのだ。

ただしスキー&スノボ部ではなく
完全にスノボだけになってしまった・・・。

朝8時、本社に集合し
我らが聖地「鷲ヶ岳スキー場」へ向かう。

東海北陸道を走り郡上八幡を過ぎると
大日岳をはじめとする美濃の山々がくっきりと見える。

「この冬、最高のスノボ日和だ!」

120117スノボ部2012 004

まずは全員で記念撮影(撮影者の清水直人が写ってませんが)

ホントにいい天気でしょ!

120117スノボ部2012 008120117スノボ部2012 009







120117スノボ部2012 005120117スノボ部2012 007







ここからはとにかく滑る、滑る。

2年ぶりの振りのスノボだけど
体が覚えている。

12時半にランチタイムで全員集合しラーメンを食べ
がんがん滑る。

僕の午後は5年ぶりのスキー。

念願の復活を果たしたのだ!

「社長、スキーになると生き生きしてますね〜」

そりゃそうでしょ。
40すぎで覚えたスノボはやっぱりキツイ。

それにしても新生スノボ部のレベルはなかなか高い。

「みんな、速くて、上手いな〜」

16時半のリフト終了まで
目一杯滑りまくったのだった。

120117スノボ部2012 015夕食は恒例の「味噌煮込みうどん」

大阪出身の中尾Pと
東京出身の渡邊彩Pは
人生初味噌煮込みうどん。

「鍋蓋にうどんを入れて、食べるんだよ。
で、お漬物は食べ放題だからね」

それにしてもいい1日だった。

「この冬、もう一回は行きたいな」

成瀬部長、頼むよ。

ブラスバンド部 2012

部活動が盛んなことがウチの会社の特徴。

中でもブラスバンド部は
ウチの象徴的な部活だと思っている。

なんといっても社名の由来が

「ブラスバンドの楽器のように
個性的で温かい人間が集まって最高の演奏をする」

ですから。

確か2004年に結成したブラスバンド部。


※よくよく調べたら
2004年末に当時の社員ほぼ全員分の楽器
約100万円分を買い
練習を始めたにもかかわらず、すぐに挫折してます(笑)

そして2008年5月に復活してます


大いなる挫折を繰り返しながら
少しずつ成長してきたブラスバンド部。

が、昨年はまたまた小さな挫折をしてしまったのだ。

一番の大きな原因は
絶対的なバンドマスターだった
應原プランナーが東京に嫁いでしまったから。

そして店舗間の距離が長くなり
休日に集まって練習することが
困難になったからだ。

「このままでは、またダメになってしまう」

そこで決断した。

「就業時間内に練習時間を設けよう」

今日は正式練習の初日。

岡崎のブルーにメンバーほぼ全員が集まり
久しぶりに合奏をした。

IMG_6043

どうですか、トロンボーンチームの真剣なまなざしは!

IMG_6002この半年僕のサックスに対する
モチベーションも落ちていたことも確か。

「よ〜し、再出発だ!」

気合いだけは一人前だけど
この半年のサボりで
下手くそがさらに下手になってしまった・・・。

「初心の初心に帰り、基礎練習をしよう」

そう誓ったのだった。

ブラスバンド部のみんな。

竹中優バンドマスターのもと
この春、様々なイベントで演奏するために懸命に練習しよう!

頼みますよ。

ブラス登山部2011 北アルプス常念岳へ その4

DSC03634

やった、山頂だ!

標高2857mの常念岳山頂に
次々と部員がたどり着く。

全員が無事に登りきったのだ。

DSC03591


雲が流れて、少しだが北アルプスの山並みが見える。

110802登山部2011 116山頂の気持ちよさは格別だ。

もう少し天気が良ければ
槍ヶ岳や穂高など
日本の代表的な山々が見えるはずだが
それはしょうがない。

110802登山部2011 142110802登山部2011 130






「赤いきつねと緑のたぬき」も気持ちよさそうだ!

110802登山部2011 132

初参加の新入社員8名もホントによくがんばった!

(河合しおりは靴擦れで、特に大変だったね)

110802登山部2011 128オールドメンバー
二期生の三人は
今年も大いに貢献した。

部長、副部長の計画力と
リーダーシップがあるからこそ
登山部は毎年活動できるのだ。

名残惜しいが山頂を後にし、山小屋へと帰る。

足を痛めたり、靴擦れを起こしたり
万全でない体と相談しながら慎重に下る。

110802登山部2011 149時には水遊びをしながら
登りは必死だから見えなかった
花を愛でながら歩く。

「よくこんな坂道を登って来たね〜」

そんなことを言いながら。

DSC03680

こんな写真を撮れるのも
下りのいいところだ。

DSC03692

そして午後3時。

全員が無事に下山した。

「よくがんばったな〜みんな、温泉はすぐそこだぞ〜」

110802登山部2011 154涙、涙の吉田部長と
ガッチリ握手を交わしバスに乗り込む。

登山のあとの温泉は
何とも言えず心地いい。

帰りのバスは恒例のDVD観賞。

今年は「塔の上のラプンチェル」

例のように例のごとく
ツッコミどころ満載のディズニー映画だが
ラストは感動しバスはオランジュに着いた。

「また、来年も登ろう。美しい日本の山はまだまだ沢山ある」

ブラス登山部「ザックスフント」のメンバーに
心から感謝します。

ブラス登山部2011 北アルプス常念岳へ その3

8月の第一週の北アルプスは
年間で一番登山者が多い。

僕たちが宿泊する常念小屋
比較的大きな小屋だと思うがほぼ満員だ。

ほぼ満員とは
山小屋に満員はないからだ。

なぜなら夕暮れ時にたどり着いた登山者に

「満員ですから、ほかに行ってください」

とは、言えない(当然ですが、行くところがありませんから)

なので僕らは屋根裏部屋に
2人分の布団を3人で分け合う形になった。

こんな感じで。

110802登山部2011 091


夕食までに時間があるから
談話室で飲もうと思ったら、やっぱり満員。

でも親切なおばさまたちが

「もうすぐこの席空きますよ」と言ってくださる。

110802登山部2011 059そこに現れた
我らが吉田部長。

四国から来たおば様登山家を前に
延々と話し始める。

僕らは外のベンチで飲みながら待つ。

吉田部長はおば様にめっぽう強いので、話はドンドン盛り上がる。

他のお客様まで集まり始めた(笑)

110802登山部2011 061結局一時間ほど
外で飲むハメになりお楽しみの夕食タイム。

その後は東副部長が今年も持参した
梅酒をみんなで飲む。

そして9時に消灯。

疲れてるからすぐに眠れると思ったら
なかなか寝付けないのが山小屋だ。

ウトウトしかけたら突然

山の天気は変わりやすいから、四時起床

確かに吉田部長の声だ。

隣を見ると、ぐっすり寝てる。

さらに深夜になると

一つはそれで、もう一つは・・・

ハッキリと発音する、寝言だ

僕の記憶する限り
3回寝言を言った吉田君なのだった。

110802登山部2011 074午前4時15分に
全員起きてご来光を見に行く。

「昨年のような、鮮やかな太陽は見れないかな」

そんな天気だが
少しずつ赤くなる空を見つめる。

DSC00365


110802登山部2011 077

こんな感じで!

110802登山部2011 101110802登山部2011 103











朝ごはんを食べて
「さぁ、常念岳の山頂へ行くぞ!」

気合いを入れて登り始める。

110802登山部2011 105ここまで来ると
木々は姿を消し
ゴツゴツした岩の間を登っていく。

濡れているので
より慎重になる。

酸素も薄くなるから、体力的にもキツイ。

「山頂はもう一息だぞ」

ちょっと長くなってしまいましたが
最終ブログに続く。

ブラス登山部2011 北アルプス常念岳へ その2

110802登山部2011 029心地いい沢沿いの登山道から
いよいよ急な山道へと入っていく。

まだまだ元気な僕たち。

足取りも掛け声も軽やかだが
雨がシトシト降ってくる。

「カッパを着るべきか、我慢すべきか」

これは、案外迷うところだ。

110802登山部2011 049僕は過去の経験から
激しい雨にならない限り
着ないことにしている。

高価な高性能レインウェアなら問題ないが
普通のカッパでは蒸れて
汗を大量に掻いてしまうからだ。

110802登山部2011 032110802登山部2011 033






「新人部員の7期生、大丈夫か〜」

ベテラン組がいつも声を掛ける。

大丈夫じゃないのは、顔を見れば明らかだけど
あまり休憩しすぎるとさらにキツクなる。

110802登山部2011 046110802登山部2011 031






ベテラン組はさすがに元気!

年に一度でも
経験を積んだメンバーは強いのだ。

110802登山部2011 047しかし「ここからが本番だぞ」
とばかりに名づけられた地点は
「胸突八丁」

山小屋まで1.4キロと表示されている。

さぁ、苦しくとも一歩一歩進むだけだ。

110802登山部2011 055それでもこの斜面は堪えたと思う。
特に休憩あとの歩き出し10分間がツライ。

それを超えると体内に
何かが分泌されるのか
スーと楽になるのだ(俺だけかな・・・)

110802登山部2011 054ベテラン?
モッチもご覧の表情。

「モッチ、気を確かに
連続参加の意地を見せてくれ」

(フジナミは相変わらず超元気です)

110802登山部2011 051最終水場を経て
あと少しだ。

予定の時間からは大幅に遅れているけど
それはしょうがない。

最後の吉田部長の掛け声が響く。

110802登山部2011 017

「やった〜〜」

山小屋が見え、僕らは目的地にたどり着いた。

登りきったあとの爽快な気持ちが登山の醍醐味だ!

みんないい顔してるね。

まだまだ続く。

ブラス登山部2011 北アルプス常念岳へ その1

社員が増えても、登山部メンバーは増えない

そんなブラス登山部に
新入社員7期生が8名も入部した!

しかも全員女の子(男は全員根性なしだな・・・)

これは驚愕の事実と言っていい。

午前4時半。
110802登山部2011 001登山部史上
最も早い集合時間に
精鋭20名がオランジュに集結した。
(F本さんが遅刻しましたが・・・)

そして今年もバスに
このような名文章を書いていただいた
岡陸さんの助けを借り
専属?運転手山内さんの運転で一路安曇野へ向かう。

もちろん現地近くまで爆睡だ。
(眠らなきゃ、あとが危険です)

110802登山部2011 003豊科インター前の
サービスエリアで眠りから目覚め
全員で朝定食を食べる。

どうでもいい話だが
うどん定食にはフリードリンクが付き
そば定食には付かない・・・。

その後、吉田部長に
ゼンマイ侍」っていう変なDVDを見せられ(案外ハマりましたが)
僕たちのバスは安曇野の奥の登山口駐車場へ到着した。

110802登山部2011 007
「さぁ、行くぞ〜」

バスから降りて、登山口へ向かう。

空は曇り、今にも雨が降り出しそうだ。

110802登山部2011 011

それでもブラス登山部20名はそれぞれが不安を抱え
北アルプスの名峰常念岳に登り始めた。

110802登山部2011 012登山道は
それぞれの顔があると思う。

昨年の燕岳へは最初から急斜面が続いた。

今年僕たちが登り始めた
一の沢ルートはその名の通り
沢沿いを進む。

ご覧のとおり
なだらかで心地いい道が続くのだ。


110802登山部2011 016第一休憩地点には
鳥居があり安全を祈る。

昨年、一杯いっぱいだった
オランジュ島田藍プランナーは
大方の予想を覆し今年も参加してきた。
(立派です)

110802登山部2011 028110802登山部2011 022







沢沿いの登山道はホントに気持ちいい!

吉田部長の仕切りも、軽やかだ!

(文章で説明は不可能ですが
今年も変な合言葉で全員の心を一つにした)

だけど・・・いつまでもこれが続くはずはない。

標高3000m級の北アルプスに登るのだから。

ここからが7期生新入部員が泣くことになる
山岳コースになるのだ。

続く。

ヤング対オールド2011春

負けた。

またしてもヤングチームに。

今年のブラス野球部開幕戦は
ブラスオールド(年寄り)チーム対ブラスヤング(若手)チーム。

なにしろ今年ヤングに加わった
新人が噂にたがわぬプレーをした。

武下と菅原。

「採用するんじゃなかった・・・・・」

この二人は凄かった。

が、応援に来た新人女性プランナーの中で
とんでもなく足が速い(あの有名な福島千里選手に勝ったことがあるらしい)
と自分で言っている渡邊ゆき子は
70メートル走をして
元名古屋グランパスの快速フォワード西川司(今はレマンの支配人)
にあっさり負けた(笑)

それはともかく
6回表まで1−0で勝っていたのだ。

しかしその裏に2点を取られて逆転された。

センター河合のタイムリーエラーで・・・。

そして最後はリリーフした飯沼直也の剛速球に屈した。

昨秋に続き連敗だ。


心底悔しいけど
こうして社内でヤングとオールドが戦えるなんて夢のようだ。

野球が好きだからね。

BLB開幕!


来月は絶対に勝つ!


PS.
昨日は新卒社員研修最終日。
最後の授業は僕の受け持ちだ。

「働くということ」について、全員で話し合う。

そして研修を終えての感想をひとり一人に聞く。

「この同期メンバーと出会えてよかった」

涙を浮かべて話す新卒生が羨ましい。

「いいな〜、同期の桜」

b89d2fc8-s

ゴールデンエイジ7期生の奮闘が
今から楽しみでしょうがない。

「一年間はガムシャラに突っ走れ〜」

ブラス登山部2010 北アルプス燕岳へ その2

山小屋の朝は早い。

ちなみに朝食は午前4時30分から始まる。

僕らもこの時間に起きて
空を見上げると・・・。

「やった〜、晴れてるよ!」

空がオレンジ色に染まり始めている。

日の出まであと20分だ。

もちろん全員で外にでる。
0803登山部2010 045北アルプスの
標高2600メートルから見る
日の出の美しさを
言葉にすることはできない。

お日様が顔を出した瞬間に
「うわぁ〜」という大歓声が上がる!

0803登山部2010 041ここは360度の大パノラマ。

太陽から右に目を向けると
富士山が見える。

誰が見ても間違えない山が富士だ。

IMG_6266

この景色を見て、感動で胸を一杯にしている
僕たち登山部メンバーのバックに写っているのが
北アルプスの盟主「槍ヶ岳」

この山も誰が見たって間違えないほど
存在感のある山なのだ!

0803登山部2010 054自称「山ガール」

ベージュの師弟コンビにして
わが登山部のアイドル?
もっち&フジナミのこの笑顔で
感動が伝わりますかね〜。


ご来光を堪能した後は朝食をガッチリ食べて
いよいよ燕岳山頂を目指す!

0803登山部2010 0580803登山部2010 056

左の写真は雷鳥と僕らが登る燕岳。
右の写真はイルカ岩と槍ヶ岳だ。

どうですか?イルカが槍を食べてるでしょ!

0803登山部2010 065「やった〜、山頂だ!」

昨年は悪天候で山頂に登れず
一昨年は景色が全く見えなかったので
感動もひとしおだ。

はしゃぎまくる登山部メンバーたち。

IMG_6380

IMG_6362

もう、ひたすら写真を撮りまくる!

0803登山部2010 068吉田部長が持参した
一眼レフカメラが威力を発揮する。

「重いのに、よく持ってきたな〜」

カッコよく撮ってくれて
ありがとう!

IMG_6421

名残惜しいけど、山を降りなければならない時が近づいてきた。

アルプスの山々はつながっている。

「あそこに見える、槍ヶ岳へ登りたい」

僕らの胸の中に
北アルプスを縦走する」という夢が芽生える。

いつか、いつか、実現できるに違いない!

IMG_6486

ブラス登山部「ザックスフント」のメンバーに
心から感謝します。

そして山小屋のオーナーが熱く語っていた
「世界で最も美しい日本の山」にも。

「山は人の感性を豊かにする」

心からそう思う。

なぜだか山での出来事は鮮明に覚えているしね〜。

来年も必ず登ろう!

ブラス登山部2010 北アルプス燕岳へ その1

ブラス登山部の活動も
今年でいよいよ5年目。

一昨年は初めて山小屋に泊まる楽しさを知った。

そして昨年は山の厳しさを思い知った。その1その2その3

0803登山部2010 002いよいよ5周年記念登山
ということで
登山部吉田部長が選んだ山は
北アルプスの女王「燕岳(つばくろだけ)」

午前6時に集合したブラス登山部メンバーは
日頃お世話になっているバス会社の助けを借り
一路長野県の安曇野へ向かった。

中央自動車道豊科インターを降りると
なぜか吉田部長が持参した
「8時だよ、全員集合」のDVDが流れる。

「なぜなんだ、ドリフターズ・・・」

しかも吉田部長が特大のボリュームにするから
全員が叩き起こされる。

さらに懐かしの「おいっす」っていう
いかりや長介のあいさつが耳について離れない。

(若モンは知らないだろうナ)

0803登山部2010 003燕岳登山口に着いて
まずはお蕎麦を全員で食べる。

社員が127名になっても
部員が全く増えないのがブラス登山部だ。

ちなみに今年は13名で山頂を目指す。

さぁ、いよいよ登り始めますよ〜

0803登山部2010 006部長が声高らかに宣言する!

張り切って登り始める隊員たち。

しかしこの中房温泉から
登り始める登山道は
北アルプス三大急登のひとつ。

今までの経験では
なだらかな山道から
徐々に険しくなっていくのに
いきなり急な登山道が続くのだ。

0803登山部2010 009登り始めて一時間弱。

まだまだ先はあまりにも長いのに
部員はややバテ気味だ・・・。

元気さを装いながらも
初体験の6期生は特に不安だろう。

(この三人は異様に元気ですが・・・)

0803登山部2010 0130803登山部2010 012

険しい登山道をひたすら登り続ける僕たち。

0803登山部2010 017休憩は必要だが
休憩直後の歩き始めが
最もキツイ。

そして中間地点付近で
雲行きが怪しくなってきた。

今年も雨か〜

合羽はできれば着たくない。

が、着なくては体温を奪われる。

0803登山部2010 019「雨降りこそ
二倍の気合で挑むんだ〜」

結婚式同様
声を掛け合いながら
一歩一歩進む。

0803登山部2010 023「合戦小屋が見えたよ〜」

目標の燕山荘まであと一時間。

そんな絶妙の場所に
休憩所「合戦小屋」はある。

0803登山部2010 024
ゆっくりと休む程の
時間もないけど
全員で温かいスープを飲み
合戦小屋名物「スイカ」
にかぶりつく!

0803登山部2010 027そして親切な小屋の
お姉さんの笑顔にも癒され
ここからは一気に
頂上付近の山小屋を目指す。

「みんな、燕山荘が見えたぞ〜」

雨もやみ
雲間から光が差し込んできた。

色とりどりのテントも見える。

最後のキツイ急斜面だが
目標が見えると足取りも軽くなる。

「着いた〜」

部員全員から歓声が上がる!

12時に登り始め
山小屋へ着いたのは17時すぎ。

ゆっくりとお風呂に入りと言いたいところだが
山小屋にお風呂はないのだ。

0803登山部2010 021一番の楽しみは
やっぱり夕食。

ちょこっとビールを飲みながら
標高2600メートルのこの小屋で
美味しいご飯が食べられることに
感謝せずにはいられない。

0803登山部2010 034ビール一杯で
ヘロヘロになった吉田部長。

山小屋のオーナーの
心に沁みる話を聞くこともなく
眠りに落ちる・・・。

「いい話だったんだぞ」

日本の山の素晴らしさ
そして山がどれほど人を心を豊かにするか。

熱いお話は一時間にも及んだ。

ところがこの話を聞きすぎて
毎年恒例談話室での座談会の時間がなくなってしまった・・・・。

「消灯まで、あと20分ですよ」

山小屋の消灯は無常だ。

9時ジャストに灯りは消え
僕らは深い眠りに落ちた。

続く。

ヤング対オールド

昨日はBLB(ブラスラブベースボール)
チームの今シーズン初戦。

4月から
4回連続して雨にたたられ
開幕が6月までずれ込んでしまったのだ。

「早く野球がやりたい」

うずうずしているうちに
腰を痛めたので
ある意味幸運だったのだが
昨日は不安を抱えての試合だった。

そして昨日の対戦相手は
ブラス「ヤングチーム」

何かと小うるさい上司が
全員敵チームということで
若手はのびのびと全く遠慮することなく
全力で向かってくる。

0501ブログ用2010後半 072













結果はオールドチームの大勝利!

「修行があまりにも足りないぞ、ヤングチーム」

走攻守
すべてに上回るおじさんチームが
走り回るけど技術不足のヤングを圧倒したのだ!

「7月の再戦まで、練習しておけよ!」

因縁の戦いはこれからも続くのだ。

PS.
僕自身は自慢ですが
先発投手として二回を無得点に抑えた。

さらに一番バッターとして全打席出塁し
3本のヒットを放った!

夏に向かって、完全復活のきっかけをつかんだぞ。

ブラススノボ部2010

今年もスキーヤーの参加はなく
スノーボーダーのみになってしまった
ブラススノボ部は聖地鷲ヶ岳スキー場へ向かった!

「毎年晴れるのに、今年は雪ですね〜」

そうなのだ
吹雪とまではいかないが
雪がしとしと降っている。

「あまりに寒かったら
カフェテリアで読書だな・・・」

しっかりと文庫本を用意してゲレンデに向かう。

が、滑り始めれば寒さも忘れ
楽しいの一言だ。

そして今年も大いに不安だったが
スキーを履きたい誘惑に打ち勝ち
スノボに挑戦する。

100115ブログ用2010 065
もっといい写真を撮るはずが
さすがに一眼レフを
山頂まで持ってこれませんでした。
スイマセン。
しかも全員写っていないです・・・。
(大塚シェフ談)


はい、雪の中
無理せず安全にスノボを楽しんだ!

僕もまだまだ
自然に体が反応する域まで達してないけど
スノボを続ける自信がついた。

100115ブログ用2010 062
帰りは恒例の
「味噌煮込みうどん」を食べる。

そして今年も
「ミス味噌煮込みおばさん」は健在。

「今年も来てくれましたね」

そんな会話がうれしい。

スキー場もゴルフ場もたくさんある
東海地区は僕にとって最高の故郷だ。

スノボ部のみんな
3月にもう一度行きましょう!

写心部には負けない

ウチのメンバーは写真好きが多い。

一眼レフのデジタルカメラを思い切って購入し
腕を磨いているプランナーが大勢いる。

厨房チームの中にも
凝りに凝っているシェフがいる。

プロのカメラマンが身近にいることも大きい!

(毎週結婚式の撮影にやってきますからね)

カメラの使い方や撮影技術を聞きまくっている。

そして各店のブログにアップすることも
楽しみの一つだ。

その上「写心部」の存在がある。

かなり活発に活動している。

ちょっとうらやましいのだが
撮影旅行にも出かけている。

提携写真会社の社長さんまで引っ張り出してだ・・・。

くそ〜、写心部には負けないぞ

僕だって随分前から
一眼レフカメラ愛好者だ。

実は内心
メラメラをライバル心を燃やしているのだ・・・。

(特にベージュの宮原Pには負けたくない)

0901127スタッフ写真と桜 058


さぁ、どうですか
写心部のみなさん!

紅葉の赤と黄色
四季桜のピンク
そして山の緑のコントラストは!

小原の山は今年も美しかったです。

オールド対ヤング

火曜日の今日は
BLB(ブラス・ラブ・ベースボール)初の試み
ブラスオールドチーム対ブラスヤングチーム
の試合をした。

普段野球をしないメンバーも誘って
26歳以下と以上に分けて真剣勝負をしたのだ!

結果は

18対17という
おおよそ野球らしくないスコアで
僕たちオールドチームが辛勝した。

初めて昼間に試合をしてみたら
気持ちよかった。

大応援団が来るかと思ったら
ほとんど来なかったけど・・・。

これは因縁の対決になる

そんな気がする。

ヤングチームの主将都築プランナーは
5安打を放ちながら
投手としてフォアボールを連発し
敗戦のA級戦犯になった。

「ノミの心臓」

新しい称号まで獲得した!

新人のさんまプランナーは
最終回に1点差に迫る満塁ホームランを
エース鈴木からレフトスタンドに叩き込んだ!

これにはホントに驚いた。

僕たちは勝ったのに
なんだか負けた気分だ・・・。

春の第2戦が今から待ち遠しい。

新卒男子社員も
きっと入部するしね。

ますますこの冬は
体を鍛えなくてはならないのだ。

BLBのみなさん
今日も楽しい野球をありがとう!

ブラスゴルフ部、始動!

3年ぶりにゴルフを復活した理由は
シェフたちとゴルフをしたかったからだ(ホントですよ)

料理人は伝統的にゴルフ好きが多い。

ウチのシェフチームは若いから
まだまだこれからだなと思っていたが
どうやら機は熟した。

上原総料理長を中心に
ゴルフ熱が徐々に高まってきたのだ!

「まずは一緒にコースを回ろう」

ということでゴルフ部を結成し
河合、上原、鈴木(勝)、丹羽の4人で
ゴルフ場に乗り込んだ。

ゴルフ部始動
最高の天気だった!

上原シェフの豪打と
3回目のラウンドながら
得意の小技でベストスコアを更新した
勝シェフ。

なんといっても丹羽シェフの
珍プレーには笑ったな〜。

100人以上も社員がいるのに
ゴルフ部はまだこの4人。

求む!ゴルフ部メンバー。

ブラスゴルフ部は自然を愛でながら
のびのびとプレイしますよ〜!


PS.
先日、見事に予選を突破した電話応対コンクール
その県大会が先週行われた。

おめでとう、松本さん
そこで司会部の大エース
松本留美子がやってくれた!

初出場で県大会4位は
大快挙といっていいい!

惜しくも全国大会出場は逃したが
新たなる道を切り開いた。

来年からはプランナーもどんどん挑戦しよう!

ブラス登山部2009秋

今日はブラス登山部
通称「ザックスフンド」が
秋のリクルーティングイベントを開催した。

夏の登山があまりに過酷そうなので
メンバーが全く増えないからだ・・・。

吉田部長の

「登山の楽しさをもっとみんなに知って欲しい」

そんな思いから
日帰り登山ツアーを企画したのだ。

ザックスフンド2009秋
が、しかし、社内での初参加は
ルージュの志穂プランナーのみという
寂しい結果になった・・・。

さらに追い打ちをかける、雨模様の天気。

しかし一行は
滋賀県の米原にある霊仙山の登山口へ向かった!

快調に歩く
夏の登山に比べれば
標高1000mの山は楽勝でしょう。

そう思っても不思議ではない。
が、それは甘いと言わざる得ない。

猿が岩にて
お猿岩でお猿ポーズを決めた直後
雨が少しずつ強くなった。

そして山頂まであと30分の
お虎ヶ池で本降りとなり
全員が雨カッパを着る。

やはり、今日も雨の修業登山か・・・。

覚悟を決めたのはいいが問題がある。

「はたして頂上には、ホントに屋根つきの避難小屋があるのか・・・?」

このまま雨に打たれて
インナーは汗でビショビショになり
無理して上に行っても
屋根がなければ昼飯も食べられないからだ。

「登るか、下るか」
全員で意見を出し合い、決断を下す。

「カップヌードルを山で食べたいから、行きましょう!」

大雨の中、一歩一歩全員で歩きだす。

避難小屋だ
「やった〜、中に入れるぞ!」

なかなか広く快適な避難小屋は
疲れた僕らを確かに大雨から
避難させてくれた。

部長と副部長
さっそく、吉田部長と東副部長がお湯を沸かす。

はしゃぐ隊員たち。
ジャンケンでカップヌードルと
おにぎりの種類を決める。

ところが、ココで、とんでもない悲劇が起こった。

悪夢の蛭
カレーヌードルと
昆布のおにぎりをパクつく僕。

「あ、親指に昆布が・・・」

そう思い、左手で小さな昆布を撮ろうとした瞬間。

悪夢のヒル
動いた〜〜〜

ヤマヒルだ〜〜〜

昆布だと思ったら
それは山のヒルだったのだ・・・。

すぐに引きはがすと血が吹き出す。

「危なく昆布と間違えて、食べるところだった」

思い出すのは何と言っても
4年前の慰安旅行
山ヒルの恐怖を味わうのはこれで二度目なのだ。

やっと光が
そうこうしているうちに
雨足も弱くなる。

そしてヒルの恐怖と
ぬかるんだ地面と戦いながらも
おしゃべりを楽しみながら下山する。

「琵琶湖が見えるよ〜」

とうとう最後に光が差し込んできて
見たかった琵琶湖が姿をあらわす。


下山した僕らに笑顔が広がる。

しかし、やっぱり
多くの隊員の靴下の中には
山ヒルが忍び込んでいた・・・。

「これでますますメンバーは増えないな」

それでも心に残る登山になった。

ザックスフンドのみなさん
大変お疲れさまでした。
ありがとう。

ブラス登山部2009 八ヶ岳 その3

標高2800メートル地点にある
赤岳展望荘の夕ご飯はとにかく美味しかった!

小屋1
しかも山小屋には珍しい
バイキング形式なので
おなか一杯食べられる!

(当然、絶対に残してはいけない)

18時半に食べ終え、これまた山小屋には珍しい
ゴエモン風呂に入る。

その後は消灯まで談話室でいろいろ話す。

マックスが山頂まで運んでくれた
梅酒をちびちび飲みながら。

「登山部もチーム名を決めよう!」

そんな話になる。

一時間以上激論を交わし
ブラス登山部の名前が決まった!

小屋2ワン
「ルパン吉田と峰フジコーズ」を
きん差で押さえ
チーム名に選ばれたのは

ザックス・フンド

必要なものすべてをつめたザックをしょって
ダックスフンドのように歩幅はせまくとも
一歩一歩確実に進んでゆく。

そんな思いを込めた。

小屋3超雑魚寝
それにしてもせまい部屋だった。

下段に女性隊員が寝て
男性は上段に5人・・・。

そして21時になると
無情にもプッツリ電気は消され
真っ暗になる・・・。

疲れているとはいえ
なかなか寝付けない夜をすごし
起床は午前5時。


残念ながら天候はまったく回復していない。

まずは朝ごはんをしっかりと食べる。

下山1
そして吉田部長の判断で
あと30分で到達する
山頂をあきらめ
下山に踏み切る。

「確かに山頂へ行っても
霧で何にも見えない。

それでも頂上へ行きたかったナ」



下山2過酷
しかし下山時に事故は多い。

小雨の中、慎重に、慎重に下ってゆく。

一時間ほどで難所をクリアすると
あとは楽しい山歩きになる。

下山4下山5ニトリ






新人部員フジナミの笑い声と
ニトリのザックカバーがやたらと目立つ。

下山7お汁粉
帰りの行者小屋では
おしるこ大会!

疲れた体に
お餅とあまい汁がしみわたる。

下山8たいぞうカメラ下山9緑の道を











今年も参加してくれたタイゾウカメラマンが
僕たちと自然を沢山記録してくれる。

下山11遊ぶ
ちょっと広めの川原で休憩を取り
それぞれに遊んでいると
吉田部長が吠えた!

「ああっ、もしかしたら、日蝕が見れるかも!」

皆既日食1日食を






部長がザックから
日蝕めがねを取り出す。

「専用めがねを持ってくるとは
なかなかやるな」

日食を見る2
感心しながら装着すると

「見えた〜、太陽が欠けてる〜」

その瞬間、曇り空からチラチラと太陽がのぞき
くっきりと見える。

皆既日食2
「僕たちは奇跡の星に住んでいる」

この仲間と八ヶ岳で日蝕を見たことが
きっと忘れられない想い出になるだろう。


全員無事で
午後2時。
八ヶ岳の主峰赤岳を全員無事に下山する。

近くの温泉に入り、バスに乗って
19時にオランジュベールに到着。

ブラス登山部2009
「ザックス・フンド」の旅は終わった。

メンバーが不思議と同じ感想を言い合う。

「なんか、絆が深まったね〜」

僕も、そう感じた。

山には人間をひきつける力があり
山にしかない感動がある。

メンバーのみんな、ありがとう。
来年も素晴らしい日本の山に登ろう!

PS.
下山10おう原カメラ
僕がデジカメを忘れてしまったので
今回のブログ写真は
すべて應原ちーやんが撮った。

ありがとね〜。

ブラス登山部2009 八ヶ岳へ その2

「山の天気は変わりやすい」

誰もがこの言葉を知っている。

でもそれを心底実感することは
少ないだろう。

山11ひたすら登る山12もっち吠える






行者小屋から赤岳展望荘までは
普通に登って1時間30分かかる。

僕らは2時間で登るつもりで
ゆっくり歩き出した。

山13マズイぞ
次第に険しくなる登山道。

急斜面が続く。

そして少しずつ霧が濃くなってゆく。

標高が高くなるにつれ
木々は姿を消し
滑りやすい岩肌を登ることになる。

「みんな、絶対に無理をするな!
一歩一歩、ゆっくりだぞ〜」

山14立ちすくむ隊員
木々が完全に姿を消したところで
突然、突風が僕たちを襲う。

霧がさらに濃くなり
延びた隊列の後ろが見えなくなる。

あまりの風の強さに
身動きができず、しゃがみこむ。

天候が急変したのだ。

気が動転し、どう判断してよいかわからない。

が、しかし
新入部員のフジナミだけは
この状況を楽しんでいる。

慎重な行動は必要だが
冷静に考えると体勢を低くし
一歩一歩進めば大丈夫なのだ。

「見えた、赤岳展望荘だ!」

びしょ濡れのメンバーが
一人、また一人到着する。

最後に辿り着いた
稲垣コアラプランナーは
あまりの達成感に号泣だ。

山は安全を第一に考え、行動しなくてはならない。

しかし登り始めた以上
自分の足で進むしかないのだ。

がんばるしかない時がある。

ブラス登山部は
得難い経験をしたのだった。

続く。

ブラス登山部2009 八ヶ岳へ

毎年のことだが
ゆっくりするはずの夏が
気づくと大忙しになる・・・。

が、しかし
ブラス登山部の活動をやめるわけにはいかない!

早いもので、4年目のシーズンなのだ。

昨年は初めて山小屋へ泊まる
一泊二日の北アルプス登山を敢行した。

そして吉田部長が今年選んだ山は
八ヶ岳の主峰赤岳

今年も一泊二日の旅となった。

山2登るぞ
朝、7時。
オランジュ:ベールに集合した隊員は
つばめバスさんに乗って
諏訪南インターを目指す。

昼前には登山口に到着。
すぐに登り始める。

山3さぁ行くぞ
でも、よ〜く見ると
部員の数が少ないのでは?。

そうなんです。

社員が増えて
メンバーが増えるはずが
なぜか人気のない、登山部・・・。

「なぜなんだ・・・?」

山5ナっちゃんへ祈る
メンバーで話し合うが
こんなにキツイ登山を
好んでする人は
少ないのが当たり前。


山4ちょうちょ
なので
「今年は自然を愛でながら登ろう」
が、テーマなのだ。

中学生の軍団とも一緒になり
最初はゆっくりモードだ。

山7まだかなり元気山6八ヶ岳だ






しかし、本格的な登山道に入ると
次第に道は狭くなる。

天気は曇りだが
沢を何度も渡るのが楽しい。

山9コアラのマーチ山8もっと元気






吉田部長の的確な判断で
疲れる前に休憩を取る。

雨が時折強く降るが、まだまだ全員元気。

フル出場のコアラプランナーも
コアラのマーチを食べて元気一杯だ!

行者小屋名物
午後三時。
まずは最初の目標地点「行者小屋」に着く。

「天候次第ではここで宿泊しよう」
とも考えていた。

山10おでん祭り
が、行者名物「おでん」を
パクパク食べると気合も入り
「よし!赤岳展望荘へ行こう」

決断を下す。

しかし、その判断が
ブラス登山部史上最大の危機を生むとは
部員の誰もが想像できなかった・・・・・。

続く。

復活!ブラスバンド部2

復活したブラスバンド部が活発に活動している。

サックス超初心者の僕も
ほんの少し形になってきた。

生まれて初めて
ブラスバンドの一員として曲を奏でた。

(ほとんどエアーサックス状態でしたが・・・)

中学や高校で
吹奏楽部にのめり込む気持ちが少しわかった。

指揮者の凄さも少しわかった。

大勢で気持ちを一つにし
曲を演奏する気持ちよさも少しわかった。

絶対にやめない証として
ヤナギサワ製(サックスのブランドです)の
テナーサックスを買ってよかった!

(馬鹿なので、いきなり買ってしまいました・・・)

簡単に演奏できる楽器などない。

コツだって、あるようでない。

時間をかけて、ひたすら練習するだけだ。

簡単に手に入るものに価値はないのだ。


ブラスバンドの楽器のように
個性的で温かい人間が集まって
最高の演奏をする。


自画自賛になってしまうけど
ブラスって、なかなかいい名前だナ。

来週は写真付きで練習の様子を書きたい。

ブラス登山部2008その2

山の朝は早い。

4時に全員目覚め
山小屋近くの展望台でご来光を拝む。

はずが、残念・・・。

焼岳登山9朝の展望台
うっすらと空が
オレンジに染まったのは
わずか1分少々。

わが登山部の願いは届かなかった。

「ま、ココまで幸運だと後が恐いよ」

焼岳登山10頂上めざして
山小屋に戻り
朝ごはんをモリモリ食べる。

女性軍も恐ろしい程の食欲だ!

そして午前7時
焼岳の頂上めざし歩き始めた。

北アルプス唯一の活火山だけに
いたるところから噴煙が上がっている。

焼岳登山11頂上へアタック1
硫黄の匂いがする煙は
まぁ安全で
無臭の煙がキケンらしい。

ほとんどロッククライミングのような
岩場を慎重に登る。

一時間半ほど
休憩を取りながら進み
いよいよあと少しで頂上だ。

焼岳登山12頂上アタック2
頂上が見えると
やたらと元気になる。

やっぱり目標は身近にあるほうが
人は頑張れる。

「もう少しだぞ〜」

隊員の表情も明るい。

山の景色も素晴らしい!

焼岳登山12
やった!
ブラス登山部は全員
焼岳の頂上へ登ったのだ!

噴火で出来た湖が見える。

北アルプスの山々がくっきりと見える。

「あれが、穂高だよ〜」

合ってるかどうかわからないが
やたらとハイテンションだ。

今年も参加してくれた
タイゾウカメラマン
重い重い一眼レフカメラを今年も持ってきてくれた!

ゆっくり下る1
同期チームで
各店チームで
レディスで、シェフチームで。

本当に沢山想い出を写真に撮る。

「タイゾウ君、ホントにありがとう!」

(また大判にして額に入れてね・・・)

そして、ゆっくりと下り始める。

まるでジェラシックパーク
「道を間違ったのか〜」

ある地点から
ジェラッシクパークような
道に迷い込む。

「いかん、ネーミングだけで
温泉ルートではなく
カマルートを選んでしまった・・・」

それでも何とか獣道を抜けたと油断したら。

もっち転落・・・
悲鳴と共に
もっちこと
藤本プランナーが、落ちた・・・。

かろうじて笹の枝につかまり
転落を逃れる。

笑い話になったのは助かったあとで
本当に肝を冷やした。

「油断した時が危ない」

もっちはチームで助け合うことの大事さを
身をもって教えてくれたのだ。


午後一時半
ブラス登山部は全員無事に下山した。

そして、ゆっくりと温泉に浸かる。


素晴らしい2日間だった。

反省点も沢山ある。

いや、命がかかる登山は
反省を生かさなければならない。

もっと楽しく、もっと安全に

来年も必ず登ろう!

登山部のメンバー諸君。
どうもありがとう!!

ブラス登山部2008

ブラス登山部の活動も
3年目のシーズンを迎えた。

1年目は富士山

2年目は御岳山を登った。

3年目は吉田部長の決断で
「山小屋へ泊まる」
をテーマに北アルプスへ向った。

8月8日午前6時半
若干の寝坊者(僕です・・・)は、出たものの
ブルーレマンを旅立つ。

焼岳登山0バスに揺られて
いつもお世話になっている
つばめ交通さんのバスに揺られ
北アルプスを目指すが・・・

奥飛騨地方、大雨洪水警報

ほぼ土砂降りの雨だ。

が、しかし
なんという幸運だろう。

焼岳登山1上高地にて
眠気覚ましの
大カラオケ大会を終え
登山口がある
上高地に着くと
晴れ間が見えるじゃないか!

「すごいぞ、吉田君」
思わず叫ぶ。

そして久しぶりに訪れた上高地は
本当に美しい。

焼岳登山2出発
ゆっくりと上高地を歩き
登山口へ着く。

吉田部長と
山の達人パティシエ牧野が選んだ山は
北アルプス唯一の活火山である
焼岳だ。


焼岳登山3最初は元気
美しい山々と
緑の木々に囲まれ
体が浄化するようだ。

小川を越えていくのも楽しい。

焼岳登山5力を合わせて
富士も御岳も
夜中に登ったので
元気一杯の昼間に登ることが
たまらなく嬉しい。


焼岳登山4難所を越えて
「ヤッホー」などと
ハシャイでばかりはいられない。

油断すると命が危ないのが
登山だ。

こんな難所は
集中と声をかけるのが大事。

それにしてもこの
15メートルのハシゴは圧巻だった。

ゆっくりと全員が登るのを待つ。

焼岳登山6焼岳小屋
そして午後4時前に
今日の宿泊先「焼岳小屋」に無事到着。

「これが山小屋か〜」

クリーンな施設に慣れきった僕は
一見オンボロの小屋に唖然とする。

焼岳登山7意外美味しいぞ
が、しかし
山小屋を管理する青木さんの
想像以上の料理に感動し
少々酔っ払いながら
みんなで大いに盛り上がる!

「これが山小屋の醍醐味だ〜」

焼岳登山8ランプだけで
もちろん山ですから
暗くなるとランプだ。

消灯は8時半・・・。

でも、小屋の屋根裏に
ビッシリと敷き詰められた布団のなかで
15名全員
ぐっすりと眠ったのであった。

明日に続く・・・。

ボールに気持ちを

ここ一番で力を発揮できる人は
やっぱり魅力的だ。

そしてここ一番で
みんなの期待に答えられると
これ以上の喜びはない。

今日はBLB(ブラスラブベースボール)対
河合達明率いるパートナーズ。

今シーズン第三戦だ。

同点で迎えた最終回の7階裏。

二塁に走者を置いて
バッターは4番下川幸司。

ピッチャーはブラスで一番野球好きにして
一番野球がうまい
本社の鈴木龍一。

打たれるはずのない
アウトコースのボール球を
気迫でセンターオーバーのサヨナラヒット打った!!

「スゴイ!タイガーウッズ並みの集中力だ」

野球バカの鈴木龍一は
あろうことか4点差を守りきれなかった・・・。

「きっと、今夜は悔しくて眠れないな・・・」

たかが草野球だが
真剣にぶつかり合うと
なぜだか接線になり、ドラマが起こる。

おまけだが
7回を打たれながらも投げきった
僕の熱投も報われた!

素晴らしいゲームだった。

野球をしているときが
ホントに幸せだ。

みなさん、熱い応援ありがとう。
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