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オリーブアリア

オリーブアリア

滋賀県長浜市の結婚式場
「オリーブアリア」

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アトールテラス鴨川

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アトールテラス鴨川

京都府京都市の結婚式場
「アトールテラス鴨川」

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アコールハーブ

アコールハーブ

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千葉県船橋市の結婚式場
「アコールハーブ」

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アーブルオランジュ

アーブルオランジュ

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静岡県浜松市の結婚式場「アーブルオランジュ」

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ブルーグレース大阪

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ブルーグレース大阪

大阪駅・梅田駅近くの結婚式場「ブルーグレース大阪」

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オリゾンブルー

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ラピスコライユ

静岡県沼津市のゲストハウスウエディング「オリゾンブルー」

オリゾンブルー

 
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ラピスコライユ

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静岡・清水駅近くのゲストハウスウエディング「ラピスコライユ」

ラピスコライユ

 
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ブランリール大阪

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大阪駅・梅田駅近くのゲストハウスウエディング「ブランリール大阪」

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ミエル ココン

ミエル ココン

三重県津市のゲストハウスウエディング「ミエル ココン」

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三重県四日市市のゲストハウスウエディング「ミエル シトロン」

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クルヴェット名古屋

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愛知県名古屋市のゲストハウスウエディング「クルヴェット名古屋」

クルヴェット名古屋

 
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ラピス アジュール

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静岡県静岡市のゲストハウスウエディング「ラピス アジュール」

ラピス アジュール

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マンダリン アリュール

マンダリン アリュール

静岡県浜松市のゲストハウスウエディング「マンダリン アリュール」

マンダリン アリュール

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ヴェルミヨンバーグ

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愛知県 名古屋市 丸の内のゲストハウスウエディング「ヴェルミヨンバーグ」

ヴェルミヨンバーグ

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ブルーレマン名古屋

ブルーレマン名古屋

愛知県名古屋市のゲストハウスウエディング「ブルーレマン名古屋」

ブルーレマン名古屋

 
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ルージュブラン

ルージュブラン

愛知県一宮市のゲストハウスウエディング「ルージュ:ブラン」

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オランジュ:ベール

オランジュ:ベール

愛知県日進市のハウスレストラン「オランジュ:ベール」

オランジュ:ベール

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ブルー:ブラン

愛知県岡崎市のゲストハウスウエディング「ブルー:ブラン」

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ブランベージュ

ブランベージュ

愛知県安城市のゲストハウスウエディング「ブラン:ベージュ」

ブランベージュ

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マンダリンポルト

マンダリンポルト

愛知県常滑市のゲストハウスウエディング「マンダリンポルト」

マンダリンポルト

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ヴェールノアール

ヴェールノアール

岐阜県羽島市のゲストハウスウエディング「ヴェールノアール」

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ルージュアルダン

ルージュアルダン

愛知県豊橋市のゲストハウスウエディング「ルージュアルダン」

ルージュアルダン

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アージェントパルム

アージェントパルム

愛知県豊田市のゲストハウスウエディング「アージェントパルム」

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ミエルクローチェ

ミエルクローチェ

三重県鈴鹿市のゲストハウスウエディング「ミエルクローチェ」

ミエルクローチェ

ミエルクローチェ RSS

始動!翔風館

ハウスウェディングは
レストランウェディングが発展して生まれたと思う。

結婚式場とホテルしかなかった時代に
若き新郎新婦たちが自由な発想を求めて
レストランの門をたたいた。

ただ待合室や控室やチャペルなど
既存のレストランではどうしても施設が足りなかった。

それを解消したの「ハウスウェディング会場」だと思う。

「自宅に招いたかのような、自分たちらしい結婚式をしたい」

お客様の求めるものと時代とが合致し
自然発生的に全国で生まれたのだ。

東海エリアで一番初めに結婚式を始めたハウスウェディング会場は
間違いなく名古屋市西区にある「翔風館」だ。

1998年にブラスを立ち上げる前から
すでにここは結婚式をしていた。

01
まさに大きな自宅なのだ!

この和風建築の美しさは
今も色あせることなく輝きを放っている。

僕は翔風館の社長にずいぶんお世話になった。

前回のブログに書いた
「祝い餅つき・めでたや」でも司会でも。

ここでの経験が

「住宅展示場を改装して、ハウスウェディング会場にしよう」

という発想につながったことは間違いない。

そんな恩も縁もあるこの会場の運営を
ブラスに任せていただけることになった!

IMG_3863
「ウエディングに特化した和装専門店
翔風館として新たに運営を開始します」

ドレス事業本部長に新卒一期生の大エースを
新たにリーダーとして抜擢したことでも
その意気込みが伝わるというもの。

着々と準備を整え
来年の一月にはお披露目ができると思う。

「どうぞご期待ください!」

クルヴェットダイニングにて

ブラスの店舗でただ一つ
通常レストラン営業をしているお店がある。

それは名古屋駅前の「クルヴェットダイニング

ま、改めて書かなくとも
ちょくちょく宣伝も兼ねて書いているので
ほとんどの方は知っていると思う。

ダイニング専門のシェフとサービスマンが
オープンからコツコツと改善を繰り返し
少しずつお客様を増やしてきた。

「とにかく賑わうレストランをつくろう!」

それを合言葉にしてきた。

サービスマンが生き生きとお客様とコミュニケーションをし
オープンキッチン越しのシェフたちが楽しげに料理をつくる。

「ブラスらしいレストランとは」

まだまだではあるが
ブラス各店で結婚式を挙げたブラスファミリーが
わざわざ名古屋駅まで来てくださることが一番うれしい。

それで昨晩は「ボジョレーヌーボーフェア」を開催したところ
やや遅い時間からブラスメンバーとパートナーのみなさんが集まりだし
賑やかな夜になった!

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9種類のボジョレーの飲み比べだ。

「よく飲んだな〜」

社員が自然に集まってきて
憩いの場になることも目標の一つなのだ。

「みなさん、今晩もやってますよ〜」

もう夜ですけど・・・。

株主総会 2016

今日は上場してから初の株主総会。

上場以前も総会はキチンと行ってきたのだが
今回はやはり重みが違う。

ブラス総務部を中心に
協力会社さんと何度も打ち合わせを重ね
台本をつくりこんだ。

取締役が全員そろってのリハーサルもした。

台本には

「社長、ゆっくり話す!!」

黄色いアンダーラインが引いてあるほどに万全の態勢だ。

それでも株主のみなさんが求めているのは

「僕自身が自分の言葉で話すこと」

に違いない。

尊敬する先輩経営者からもそう教わってきた。

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予想を大きく上回る株主のみなさんが集まった。

「ありがとうございます」

感謝の気持ちがこみ上げてくる。

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自社の会場で開催できるのもブラスの強み。

会場とスタッフに触れていただくことも
重要だと思うのだ。

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「経営者とは、一言でいえば成果をあげる人です」
byユニクロの柳井社長。

成果とは「約束したこと」

そして約束する成果を考えるにあたって
一番大切なことは社会における自分たちの存在意義。

つまり「使命を考えること」だと書いてある。

(経営者になるためのノートより)



世の中に一つでも多くの
「いい結婚式」をつくるのがウチの使命。

約束したことを達成し
来年もこの場で自分自身の言葉で報告をしたい。

ラピスコライユ

3月9日の上場時に

「これからは、年間二店舗のペースで出店します」

と、宣言した。

その時点で大阪の梅田と
静岡市の清水地区に出店することを発表していた。

そしてとうとう清水店の詳細を発表する時が来た!

「ラピスコライユ」

guest_img
一号店以来の伝統にのっとり
店名は「フランス語の色」を入れて社内公募により決定した!

コライユ=珊瑚色。

サンゴ礁のような薄いピンクを基調に会場をつくっていくのだ。

そして3年前から営業している
静岡市のラピスアジュールとの姉妹関係を強調したかった。

「ここの系列なら、大丈夫!」

お客様にそう思っていただける結婚式を
アジュールチームは作り続けてきたと思う。

すでにウェブサイトも立ち上がり11月3日の準備室オープンを待つばかりだ。

(早いぞ、広報チーム!)

そしてコライユの支配人は
女性を大抜擢した!

リーダーとメンバーは
次回の準備室訪問時に紹介しようと思う。

ビッグなビッグな支配人ですよ〜(笑)

決算発表 in 東京

昨日は東京で決算発表会。

そして今日は投資会社を訪問し
投資家のみなさんへ説明を繰り返した。

プロの方々を前に「決算数字」の発表をするのは
当然ながら緊張感がある。

鋭い質問が、ズバッと飛んでくるし。

それでも自らの言葉で話すことが
上場企業の社長の使命。

じわっと出てくる汗を感じながら
今期の明るい展望まで熱く語ったのだった。

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見やすくもデザイン性に優れた
決算発表説明資料をつくった「IRチーム」に感謝!

「これのお蔭で、乗り切ることができました」

何事もしっかりとした準備が
求める結果に結びつきますね〜。

決算発表 2016

本日、2016年の決算発表をした。

ブラスの第13期(2015年8月〜2016年7月)は

売上高 71億700万円(15.5%増)
営業利益 6億1100万円(32.3%増)

という成績を残した。

午後3時に名古屋証券取引所で
この数字を正式に発表した。

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上場して初の決算ということもあり
春から夏にかけては
今までに感じたことのないプレッシャーがあった。

そんな中「数字は嘘をつかない」ので
ブラスの大きな課題がハッキリと分かった。

大きな実りは新規出店のペースを
一年に二店舗に上げながらも
利益をしっかりと確保できたこと。

そして「既存店を口コミで一杯にする」という
どの結婚式会社も達成していない目標に向かって
着実に前進している手ごたえを感じたことだ。

決算発表にともなって
今期(2016年8月〜2017年7月)の業績予想も開示した。

※詳しくはブラスIRサイトをご覧ください。

「いい結婚式を日本中に増やす」

ブレることのない使命を胸に
今期も一組ひと組の結婚式を大切にしつつ
上場企業としてしっかりと利益を上げて成長し社会に貢献します。

静岡市清水区にて

新幹線静岡駅から東海道本線に乗り換えて
東に一つ目の駅が東静岡駅。

この新しい駅の目の前にあるのが
ブラス13号店である「ラピスアジュール

月に一度は何としても行きたいお店だ。

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ココは土地の形状にも恵まれて
「1チャペル・1バンケット・1キッチン」
(ブラスの標準スタイルです)の最高峰だと思っている。

まさにいつも書いている
ハコ理論」からすると理想の姿なのだ。

「いい結婚式をするためにはデザインだけでなく
機能に優れた最高のハコが必要」

それを体現していると思う(自画自賛)

「そうか、だからこのお店は
とんでもないことを当たり前のようにチャレンジしているんだ!」

今日もプーさん好きなお客様のために
スタッフが当たり前のようにコスプレをしていたし。

で、今日は
ラピスがある東静岡駅から
次の次の清水駅に降り立つ。

すでに発表している通り
清水駅前にブラス18号店(大阪の次です)
が来春オープンするのだ。

清水駅の目の前にある建設場所は
ビルの解体真っ最中だ。

すでにデザインの概要は決まったいる。

それでも大きな気づきがあった!!

「そうか、こんなに恵まれた土地を託していただくのだから
やるべきことがあるぞ」

お隣のラピスに負けない
もう一つの理想的なハコができることを確信した。

デザインチームのみなさん
今が踏ん張りどきですよ!

夏祭り 2016

イベントが多いウチの会社ではあるが
夏の恒例行事といえば

ブラス夏祭り

に尽きる。

ブラス各店で結婚式を挙げてくださったお客様を
それぞれの会場に招き大いに楽しんでいただく
ブラスがブラスであるための大切なイベントだ。

そしてお祭りのメインは
なんといっても「写真撮影会」

毎年結婚式を挙げた場所で
記念写真を撮ってアルバムに貼っていくのだ。

全店で開催しているので
すべての会場を顔を出せないのが残念だけど
今日は3会場を回ることができた。

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司会をしたお客様に会えると
一番テンションが上がる。

「社長〜、今年は会えましたね〜。
あと、ちゃんとブログを書いてくださいよ」

と、激励の言葉をもらう。

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いまだブログを読んでいただいているとは
うれしい限りだ。

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夜がメインのオランジュを泣く泣く後にし
一号店のルージュブランへ。

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お客様だけじゃなく
プランナーたちも各地から集まっている。

これも夏祭りのいいところ!

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ここから多くのプランナーが旅立っていった。

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僕にとっても原点なのだ。

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開業一年目のお客様は
お子さんも大きく成長している。

「毎年来ているので、アルバムも一杯です」

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アルバムを見せていただくと
家族の歴史がしっかりと刻み込まれていてうれしくなる。

「社長さん、あのころは毎日お庭を掃除してましたよね〜」

初心忘るべからずを
思い出させてくれるのも夏祭りなのだ。

そして急いで名古屋駅前のブルーレマンへ。

ここへ来ると
なぜだか毎年スピーチした後に歌を歌わされる・・・。

それはともかく
この企画を思いついて実施し続けているのは
自画自賛だけど僕の大ファインプレーだ。

「僕が現役でいる限りは
必ずやり続けますよ!!」

PS.
今日の朝(9時55分〜)
メ〜テレの「反転の光スペシャル〜挑戦者たち」
というテレビ番組に出演した!

なのに、ブログで告知することをすっかり忘れていた・・・。

あの本田朋子アナウンサーと対談したのにだ。

夏祭りで

「今日の朝、テレビに出ていてビックリしました」

案外反響があって驚いた。

僕も東京にいて見てないので(東海地方だけのオンエアーです)から
しっかりと見ようと思う。

世界コスプレサミット 2016

今年もブラスは「世界コスプレサミット」を応援している

「BRASS presents 結婚式場まるごと貸し切りパーティ&撮影会!
inブルーレマン名古屋」

ということで夕方近くになると
名古屋駅前のブルーレマンに
コスプレーヤーたちが続々と集まってくる。

「今年もコスプレで出迎えるぞ!」

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ドラえもん一家で世界のコスプレーヤーを迎え撃つ(笑)

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名古屋が誇るこの一大イベントを
生み育ててきた小栗社長と記念撮影。

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「共に名古屋を盛り上げましょう!」

と、乾杯の音頭をとる(英語を交えて、のび太で・・・)

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本格的コスプレーヤーたちのこだわりは半端じゃない!

「ナゴヤが〜、コスプレの〜、セイチなんですぅ〜〜」

と、言ってくれるとうれしさがこみ上げてくる。

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「では、ジャパニーズスピリッツを見せましょう!」

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「祝い餅つき・ワールドバージョン」を披露する。

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「明日のコスプレサミットチャンピオンシップと
名古屋全体が盛り上がることを心から祈ります!!」

日曜日の名古屋は
コスプレーヤーたちで溢れかえる。

共に燃え上がりましょう!!

日比野菜緒選手と契約!

僕としては
待ちに待った発表だ。

もう、話したくて話したくて
うずうずしていた(笑)

それはプロテニスプレーヤー
日比野菜緒選手とのスポンサー契約のこと。

「ブラス創業の地である「愛知県一宮市」出身の
日比野選手の世界への挑戦を応援し
ともに成長していきたいという願いを込めたスポンサー契約です。

また、当社は日比野選手のスポンサーとして活動を応援し
スポーツの振興・活性化へ貢献するとともに
より多くの方に当社への関心を持っていただく機会を作りたいと考えております」


(昨日正式にプレスリリースをしたので
詳しくはココを読んでほしい

このブログでも度々書いているように
僕はスポーツ観戦が大好きだ。

「いつかは世界を目指す女子選手を
スポンサードしたい」

密かな目標だった。

それがスポーツの中でも
特に好きなテニス選手であり
ブラス創業の地である愛知県一宮市の出身で
僕が10年間通うテニスクラブの近くに家があるなんて
奇跡的な出会いだと思うのだ。

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そして彼女のプレイをこの目で確かめるために
5月にパリへ飛んだのも、この為だった(笑)

「日比野菜緒のプレイスタイルは
きっと多くのファンを魅了する」

僕は確信を持っている。

道のりは長く厳しいことは間違いない。

それは企業経営も同じだ。

「それでも粘り強く、理想の姿を追い求めよう」


PS.
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右に写っているのは
日比野のコーチであり
日本テニス界をリードする竹内映二氏。

(ちなみに左はテニスのルールを知らない下野氏)

誠実に契約の後押しをしてくださった。

「ありがとうございます」

コーチの人柄もまた
チーム菜緒の魅力なのです!

「結婚式の司会」という仕事

「結婚式の司会」という仕事。

司会者の本は
このタイトルに決まった!

などと悠長に書いている場合じゃない。

昨年の夏のブログ

「年末には出版します!」

と、堂々と書いている。

なのに、もう6月だ・・・。

それでもここのところ
じっくりと原稿と向かい合っている。

といっても僕の語りの部分は少なく
メインはブラスを代表する司会者たちが
それぞれの経験と想いを綴っているページだ。

「いいこと書くな〜」

読んでいると
状況が目に浮かんでくる。

そりゃそうだ。

どの司会者も
ド新人の頃から見守ってきたメンバーだから。

すると、考えずにはいられないことがある。

「才能とは、なんぞや」

分かりやすくセンスを求められる仕事に
才能の有無は問われやすい。

それぞれの原稿を読んでいて思った。

「才能というのは
ものすごく好きだっていう気持ちではないか」

と。

「何があっても、その仕事からは離れない」

そんな執念にも似た気持ちが
いつしかプロとして認められ
気づくと高い技術と多くの経験を得ているのだ。

確かに持って生まれた
才能があるに越したことはない。

ただ、一番高いところに行くには
ものすごく好きじゃないとたどり着けない。

原稿を読んでいて
そう思ったのだった。

「熱い想いが詰まった本にきっとなる」

なんとか秋までには出版します(笑)

発送します。

上場記念プレゼント企画
沢山の応募がありました。

「読者のみなさん、ありがとうございます!」

そしてほとんどの方が
メールに激励の言葉を添えてくださった。

そのどれもに励まされ
ちょっと笑ってしまった。

「ペアでプレゼントします」

と、一言も書いてないのに

「妻の分もお願いします。
男性はLサイズで女性はMで」

と、堂々と書いてある(笑)

さすがは
僕のブログ読者のみなさんだ!

期待に応えられたかどうかはわかりません。

が、ただ今梱包作業をしてますので
当選していれば
来週早々には届くと思います。

もう夏ですけど
冷房で体を冷やさぬよう
使ってもらえるとうれしいです!

ゴールデンウィークを結婚式ウィークに

今年のゴールデンウィークは
天候に恵まれた。

「いい天気に恵まれたなら
それを生かし切ったか?」

いつもプランナーに問いかけていることだ。

それはともかく
ブラスはすべての結婚式の進行表と
担当ウェディングプランナーが
その結婚式に対する想いを書いた文章を
社員全員で共有している。

僕はその一つひとつに目を通しているのだが
このGWは見に行きたい結婚式が多すぎて
嬉しい悲鳴を上げていた。

きっとそれぞれの会場で
ゴールデンな結婚式の数々が行われたと思う。

「GWは、結婚式ウィーク」

そうなるといいナ。

で、GW最終日は
近鉄のアーバンライナーに乗り
三重県津市に来月オープンする
ミエルココン」へ行く。

開業準備室では
ココンメンバーがひしめき合っている。

「今更だけど、スタッフルームが狭すぎたな・・・」

そんな反省をしつつも

「そろそろ結婚式をしたいです!」

オープンに向かって
着々と準備を進めている様子が伝わってきて
頼もしい限りだ。

そして津駅から歩いて5分の場所にある
建設中のココンへ行く。

IMG_2860
「これはもしかして、もしかすると・・・」

この写真を見て気づいた人は
かなりのブラスマニア?だと思う。

IMG_2858
「そうなんです!」

ミエルココンのデザインコンセプトは

オランジュベール・アゲイン」

ブラスが初めてゼロから作り上げた
二号店オランジュベールのデザインを
さらに進化してこの時代に提示しようと決めたのだ。

「木造のチャペルを、特に見てほしいです!」

チームワーク抜群のココンチームとこの会場なら
最高の結婚式ができると確信したのだった。

オープンが楽しみです!

メインテーブルに愛を

去年の冬に
ドレス姿は立ち姿が美しい
というブログを書いた。

その頃からじわじわと
新郎新婦が座るメインテーブルに変化が起き始めた。

IMG_2766
「こんな感じに!」

ブラスで結婚する新郎新婦のほとんどが
披露宴中に料理を食べない。

その理由はいろいろあるのだが
まとめると「主役が食べてる場合じゃない」からだ。

かといって
せっかくオーダーいただいた高価な婚礼料理を
捨ててしまうのは忍びない。

これは司会事務所時代に
自分で司会をしていて痛切に感じていたこと。

「食べれもしないものを出して
結局捨てるだけなんて
なんてもったいないのだろう・・・」

懸命に料理を作るシェフチームだって
気分がいいはずがない。

なので一号店を作った時から
新郎新婦には料理を出さず
披露宴が終わった後に
控室で作りたての料理を味わっていただいている。

すぐに二次会に行かなければならないなど
不足の事態もあるにはあるが
これは新郎新婦とってものすごくいいサービスだと自負している。

料理は担当ウェディングプランナーが運ぶ。

終わったばかりの結婚式を思い返しながら
夫婦でゆっくりと余韻に浸る時間は
何にも代えがたいほど貴重なのだ。

で、話しは元に戻るのだが
料理を出さなくていいということは
テーブルがいらないということ。

だからこそ写真のように
花と緑でいっぱいにできるのだ。

これは今日のブルーブランのメインテーブル。

IMG_2855
写真も撮りやすく
ゲストが二人の周りに集まりやすい。

そしてこのメインの華やかさが
新郎新婦をより一層引き立てる!

それぞれの会場でさらにさらに
この技を磨いて欲しい。

パートナー企業も全力で協力してくれるはずです。

ウェディングプランナーになりたい君へ 3

2008年10月に
「ウェディングプランナーになりたいきみへ」の
第一弾を思い切って出版した。

ブライダル専門学校の生徒から好評だったこともあり
2013年1月に
「ウェディングプランナーになりたいきみへ・笑いと涙の結婚式」
というタイトルの第二弾を発売した。


「この本と出会って、ウェディングプランナーを目指しました」

そんな嬉しい声を
数多くいただいた!

その中にはブラスの新卒採用を突破し
まさに夢の第一歩を踏み出した子もたくさんいる。

「5年に一冊はこのシリーズの新作を出しますよ」

社内にはそう宣言していた。

そして来年早々。

予定より一年早く
第三弾の出版が決定し
早くもプロジェクトが進行している!

シリーズとしての重要なコンセプトである

「真のウェディングプランナーの仕事の素晴らしさ」

を届けることがこの本の使命なのだ。

ブラスという会社を説明するときに
「ウェディングプランナー・一貫性」
の話はメインテーマの一つ。

小中学生が憧れる数少ない職種である
ウェディングプランナーの素晴らしさと
現在の結婚式業界の姿を提示しなければならない。

なので今回も
ブラス現役プランナーの最新の声を届けるつもりだ。

ブラスウェディングプランナーのみなさんへ

「さぁ、新人もベテランも
ここは全力で書いて書いて
チャレンジするときです!」


PS.
年始には出版する予定だった
結婚式の司会者のための本」は
原稿を練りに練っているため
大幅に発売が遅れている・・・。

「なんとか7月には出します」

僕とブラス司会者の
結婚式の司会にかける想いが
言葉の端々にほとばしる熱い本になるはずです。

上場しました!

ブラスにとって記念すべき
3月9日の様子を書き記しておきたい。

前日の夜の「PJ祭り・西地区」を終え
最終の新幹線に飛び乗る。

ホテルでバタンと寝て
サンキュー上場日の朝を迎える。

外は雨。

「雨の日の結婚式は2倍がんばる」

というブラスの合言葉からすると

「無事に上場日を迎えたのだから
これからは雨の日のように2倍がんばれ」

そんなメッセージかなと思う。

8時30分に主幹事証券会社である
東海東京証券に行く

0150
社長から直々に目録をいただく。

0244
そして全員で株価ボードを見守る。

いろいろ説明していただいたけど
よくわからない状況の中初値がつく!

「おめでとうございます」と言われても正直ピンとこない。

0226
上場チームで記念撮影。

チームのみなさんには、感謝の言葉しかない。

ジワジワと実感が沸いてくる。

高ぶってきたところで
東京証券取引所に移動。

すぐにテレビ出演のためスタジオへ。

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「ハイ、完全におのぼりさん状態です」

それほどスタジオからの眺めは壮観だ。

そのあとは東証の重厚感あふれる応接室へとすすむ。

担当の役員さんから
上場通知書と記念品をいただく。

「ブログを読んで、河合社長に会うのが楽しみでした。
ここからが本番ですね。さらなる成長を期待します」

温かい言葉をいただき
さらに上を目指す気持ちが沸いてくる。

そしていよいよ
東証へ来るたびにイメージしていた場所へ行く。

0469
上からのエスカレーターに乗り
このボードを眺めながら
ブラスメンバーたちが待つ場所へと降りていく。

「新しい会場に、エスカレーターを設置しようかな」

と、本気で思うほどに気持ちの良い瞬間だった。

0509
「自分の人生に、こんなにも晴れがましい瞬間が訪れるとは・・・」

そして記念撮影。

ここは結婚式屋らしく撮りたかった!

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喜びを分かち合う。

セレモニーのクライマックスは鐘。

この演出を考えた人はエライと思う!

上場を目指す起業家全員が
「いつかは鳴らしてやるぞ」と心に思い描く絵なのだ。

もちろん僕もそうだった。

記録映像を撮っていたのでちょっとボケようと
赤いピコピコハンマーを隠し持っていた自分が恥ずかしい(笑)

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厳粛な雰囲気の中
万感の思いを込めて鐘を鳴らす。

我ながら、いい音がしたと思う。

鐘は5回鳴らすのが絶対的なルール。

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2回目は一番強い思いを持って
この上場プロジェクトを支えてきた河合智行取締役と
営業のトップである鷲野総支配人がペアで打つ。

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3回目は管理部を代表して鈴木&谷の師弟コンビが登場。

「管理部が一番大変だったと思う。ありがとう!」

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4回目は料理部を代表して総料理長と副総料理長に。

この迫力に加え
日ごろ道具を使い慣れてるだけあって見事な打鐘だった(笑)

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ラストは新卒一期生を代表して
プリンス清くんとレディストップの南を指名。

「これからも、共に歴史を刻んでいこう」

こうしてセレモニーは終わった。

ところがこの日のために用意した
「3月9日=サンキュー上場パーカー」を着ていないことを思い出す。

0743
東証のロビーでひっそりと記念撮影。

0745
バックプリントがカッコいいのだ!


「感謝感謝だな〜」

ありがとうの気持ちしか沸いてこない。

小っぽけな会社ブラスに入社を決めて
共に成長してきた社員たち。

様々な理由で会社を去った社員にとっても
元ブラスが少しでも誇りになったのならうれしい。

そして信じてついてきてくれたパートナー企業のみなさん。

なによりウチで結婚式を挙げてくださった
新郎新婦に最大級の感謝の気持ちを伝えたい。

「ホントにホントにありがとうございます。
上場企業の名に恥じぬよう
これからも謙虚な気持ちを忘れずに精進することをここに約束します」


PS.
この後名古屋にトンボ帰りして
名古屋証券取引所での様子はまた後日書き記したい。

完成間近!ミエルシトロン

ブラス15号店のミエルシトロンが完成間近だ!

今日はその様子を楽しみにしながらも
ちょっと不安を持って見に行った。

場所は三重県四日市市の近鉄四日市駅から
なんと徒歩一分にあるのだ。

信じられないほど駅チカゆえに
表玄関の作りこみが心配だった。

駅から歩くとすぐにファサードが見える。

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「素晴らしい!」

イメージパース通りの出来だ!

そして中に入る。

「問題は考えに考え抜いた、間取りと導線だ」

家を建てることを想像してほしい。

デザインもさることながら
間取りと導線を徹底的に考えるでしょ。

家なら家族のことだけを考えればいいけど
ゲストハウスは新郎新婦とゲストのことを意識してつくらねばならない。

さらにはウェディングプランナーを中心にした
サービスチームの動きやすさも大切なのだ。

ブラスはこの三つの導線にこだわり
その土地に合った会場をつくってきた。

中でもこのミエルシトロンはデザインチームと共に
過去最高に話し合いを重ねて決めた経緯がある。

「さぁ、イメージ通りか」

初めて会場を訪れたゲストの気持ちになり
支配人と料理長と共に歩く。

「スガ(支配人)、りゅうぞう(料理長)、やったぞ。
これなら自信を持ってお客様にお見せできる」

さらには全幅の信頼を寄せる
杉山先生のデザイン力には今回も脱帽だ!

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そしてオープンに向けて
サービスチームは他店で研修を重ねてきた。

そう、オープンひと組目から
ブラスらしいサービスをすることがウチのプライドなのだ!

「みんな、頼むぞ!」

ブラスメンバーとパートナーには一日も早く見て欲しい!

念願の進出!

ブラスウェディングプランナーは現在120名ほど。

春には新卒が30名も入ってくるので
いよいよ150名体制になる。

その出身地の内訳をみると
驚くべき事実にぶち当たる(大げさ)

「どうしてこんなに、関西出身が多いの〜」

意識して採用したわけじゃない。

気付いたら、こうなってたのだ。

なので、知らず知らずのうちに
ブラスは関西弁に染まりつつある。

トヨタのアージェントパルムなどは
事務所内の会話がごく自然に関西弁だ・・・。

(ま、関西といってもいろいろなので、もはやゴチャゴチャですけど)

「イカン、そろそろ故郷に帰さないとブラスから名古屋弁が消えるぞ」

20160223大阪新店舗【日経新聞中部経済面】

ということで、一昨日の日経新聞に掲載された通り
大阪への新規出店が決まったのだ!

(正式発表はすでに済ませていたのに
こんな大事なことをブログに書くことを忘れていたのです)

社内発表をした時の盛り上がりは
過去最高だといっていい!

思わず泣き出すプランナーも出るほどに(ホントです)

そして関西出身社員のお父様お母様からも
すでに感謝の言葉と力強いエールを貰っている!

「キッチリ紹介しまっせ〜」

こんな感じで(笑)

「大阪の新店は、完璧に関西メンバーでイケるぞ」

心強いこと、この上ない。

正式なメンバー発表はもうすぐ。

「でも、全員は無理だからね・・・」

焦る必要はない。

一号店を皮切りに
ブラス得意のドミナント展開を
大阪でも実現しようではありませんか!!

上場承認

ブログ読者のみなさんにどうしても報告したいことがある。

「株式会社ブラスは本日
東証マザーズ名証セントレックスから
上場承認をいただきました」

マザーズとセントレックスへのダブル上場は
史上初とのこと。

この東海地区で生まれ育った会社なので
喜びもひとしおなのだ。

「ブラスに関わる全ての人に、心から感謝します!」

それにしても21歳の時に友人から結婚式の司会を頼まれ
この仕事をするようになった。

そこから今日までの物語は
幸運の女神に導かれたとしか言いようにない。

思い起こせば創業期はピンチの連続で
多くの人に助けられた。

一号店をつくってからは小さな会社ブラスを信頼して
入社を決めてくれた社員のお蔭で店舗を拡大することができた。

上場予定日は3月9日(サンキューの日)

「感謝の気持ちを決して忘れるな」

そんなメッセージだと思っている。

まずは上場日までしっかりと気を引き締め
日々粛々とやるべきことをしなければならない。

浮かれることなく
今週もいい結婚式をします。

PS.
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名古屋証券取引所で人生初の記者会見をした。

「明日の新聞の載るといいな」

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本社メンバーとも
少しだけ上場承認祝いを。

社員が誇りを持てる会社に近づいたのなら
ものすごくうれしい。

店名募集 2016 冬

ブラス各店の店名は
一号店のルージュ:ブラン以来
すべて社員からの公募で決めている。

ということは、過去16店舗のすべてに名付け親がいるということだ。

「土壇場で、変更した時もあったナ」

店名決定の歴史を振り返ってみると
その過程はなかなか面白い。

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これは最新の店舗である
三重県津市「ミエルココン」の名付け親の記念写真。

なぜ二人いるのかというと(実際は3人です)
同じ名前を偶然にも応募してきたから。

(三重はミエルシリーズでわかりやすかったからですね)

名付け親にはこれまた伝統として
かなり高級なバックを贈っている。

今回は男性だったので写真の通り
ユナイテッドアローズ社製のコート。

キャメルのバッグはもう一人の名付け親の
モリ子プランナーのものだ。

そして早くも次の店舗の店名募集が始まった!

次は三重県シリーズと違い
名付けのハードルが高い。

フランス語の色を必ず入れることだけが応募の決まり事。

「みんな、もっともっと考え抜いてくれ!!」

締め切りは間近ですよ。

ミエルココン 地鎮祭

三重県が熱い。

サミットが開催され
伊勢神宮には年間1000万人を超える観光客が押し寄せる。

そしてブラスが鈴鹿と四日市に続き
県庁所在地である津市にも
新しいハウスウェディング会場をつくると発表した!

「勢いがある場所に出店する」

これも鉄則だと思うのだ。

(正直、偶然ではありますが、それも勢いなのです)

それが「ミエルココン

今日は昨日までの雨も上がり
秋の澄んだ青空が広がる津市で
新店恒例の「地鎮祭」を行った。

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「社長さん、いい天気で幸先いいでんな〜」

福の神のようなお顔をした
土地のオーナーさんが笑顔で話しかけてくる。

「今回もオーナーさんに恵まれたナ」

それにしてもここはホントにいい土地だ。

駅前にありながら
何にも遮られない青空が一面に広がっている!

そして神聖な気持ちで地鎮祭へとすすむ。

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「無事に建物が完成しますように」

工事の安全を全員で祈る。

どんなにテクノロジーが進化しようとも
こうした神事を真剣に行うのは
人知が及ばない領域があり最後は祈るしかないと思うのだ。

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「頼むぞ、ココンチーム!」

顔はやや老けているが
重岡支配人も藤井料理長も若きパワーがみなぎっている(笑)

守山プランナーも地元出身の石原プランナーも
いい顔してるね!

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全員でランチを食べ
この地で最高の結婚式をすることを誓い合う。

「三重県の結婚式と言えばブラスグループ」

三重のみなさんにそう言っていただけるように精進します!

クルヴェットダイニング報告

7月1日にオープンしたブラス直営レストラン
クルヴェットダイニング」について書きたい。

うれしいことに
じわじわとお客様が増えているのだ(ありがとうございます)

なんと、満席の日も出始めた!

初の本格レストラン営業なので不安だらけだった。

しかしその不安を吹き飛ばすほど
ダイニングスタッフは創意工夫を重ねてきた。

この2か月間で学んだことも大いにある。

まずは飲食店特有の
口コミ伝達の早さに驚く。

「いい店って聞いたんで、予約しま〜す」

そんな電話がかかってくる。

そしてなんといっても「食べログ」のサイト

あっという間に立ち上がり
口コミ投稿があるのだ。

どうやら上原シェフは毎日チェックしていて
うれしい投稿があるとご満悦とのこと。

知らず知らずのうちに
いい評判が立つことを実感する。

もちろん悪い口コミの広がりは
さらに早いことだろう。

「スタッフのがんばりと工夫が、すぐに結果につながる」

これが飲食業の醍醐味の一つだと身を以て感じる。

「結婚式も、口コミがもっともっと広まるといいのにな〜」

そう思わずにはいられないが
それ言っては愚痴になる。

で、僕もその流れに乗るべく
この一週間で三回もクルヴェットダイニングで食事をした!

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月曜日はブラスカメラマン社長三人と
初の「タツアキ会」

「いい男と飲むお酒も美味しいね〜」

(決していつも飲んでいる花屋がブ男というわけじゃない(笑))

火曜日はマンダリンポルトチームと
「昇進祝い会」

(残念、写真を撮り忘れた〜)

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昨晩は本社の歓送迎会を開催。

この流れを切らさず
年末に向かってクルヴェットダイニングを大いに盛り上げたい。

「ぜひ、お越しください」

ミエルココン

今、三重県が熱い!

伊勢志摩サミットが決まった。

世界中の人々が憧れる
アマンリゾート伊勢志摩に来年春にオープンする。

そして先日、ブラス15号店である「ミエルシトロン」の
地鎮祭を株式会社ブラスが行った(笑)

さらに三重県の県庁所在地である津市に
ブラスが16号店を建設することを発表したのだ。

「みなさん、ありがとうございます!」

珍しく店名もすでに決まっている。

ミエルココン

ミエルは「はちみつ色」

ココンは「温室」

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ブラス伝統のネーミングである「フランス語の色」を入れつつも
会場コンセプトにビシッと合ういいネーミングができたと思う。

支配人は新卒8期生唯一の男子
重岡直翔。

プランナーは大学一年からPJとして入社し
マンダリンポルト一筋に腕を磨いてきた
守山みなみ。

この同期ベストコンビに
これから続々と仲間が加わっていく。

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昨日の開業準備室オープンには
デザインチームも幹部チームも集結し
成功を誓い合った。

「三重で結婚式と言えば、ブラスが経営するミエルでしょ!」

こんな口コミが広がると信じて
ひと組一組の結婚式をつくり続けよう。


PS.
三重県の兄貴分「ミエルクローチェ」も新メンバーが加わり
負けじと熱く燃えている。

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ミエクロがあってこそ
四日市と津が成り立つ。

口コミで広がるのがウチの真骨頂ですから。

ミエルシトロン地鎮祭

今週の大事な出来事を書き記さなければならない。

(ブログは会社の歴史を記す、大切なツールですから)

三重県四日市市の近鉄四日市駅の目の前に
この春オープンするブラス15号店

ミエルシトロン」(はちみつレモンという意味です)

の地鎮祭を
水曜日に行ったのだ。

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晴天にも恵まれ
関係者全員の気持ちが引き締まる「地鎮祭」ができた。

「みなさん、ありがとうございます!」

この建設チームなら何の不安もない。

が、こうした「神事」を
建設業界がキチンとやり続けているのは
それなりの理由があるということ。

僕たちも真摯な気持ちで「工事の安全」を祈願する。

そして今回は
この場で初めて土地のオーナーさんと会った。

前回の地鎮祭の時にも書いたが
過去の経験から言えることが一つある。

「オーナーさんの人柄が、土地に宿る」と。

ミエルシトロンが建つこの地のオーナーさんも
温厚で優しい人柄がにじみ出ている方で心から安心した。

「必ずこの地でいい結婚式をつくり続け
地元の方々に愛される施設にします」

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頼むぞ、シトロンチーム!

新卒7期生の菅原支配人は
ウチで揉まれに揉まれて成長してきた。

白川料理長は来月結婚を控えていることもあり
人10倍気合が入っている!

佐古チーフは故郷和歌山に少しだけ近づいた(笑)

地元三重出身の前村番長プランナーは大きな力になり
比嘉プランナーは天真爛漫に活躍してくることだろう。

「四日市ナンバーワンの会場にしてくれ!!」

いい地鎮祭でした。

ブラス夏祭り 2015 スタート!

ブラスの夏の恒例行事と言えば

夏祭り

ブラス各店で結婚式を挙げてくださったお客様を
それぞれの会場に招き、大いに楽しんでいただく
ブラスがブラスであるための大切なイベントなのだ。

浴衣やコスプレ?で来てくださる夫婦も多く
ブラス社員も心待ちにしているし

「今年も来たよ〜、毎年開催してくれてありがとう!」

と、感謝の気持ちを語ってくださる夫婦も多い。

ホントにありがたい。

そしてお祭りのメインは「写真撮影会」

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プロの撮影チームが夏祭り気分で
こうして一組ひと組の写真を撮る。

すぐに写真をお渡しし
想い出アルバムに貼っていただく。

毎年毎年積み重ねていただくと
「大切な想い出アルバム」へと成長していくのだ。

(そのアルバムを紹介しているコーナーもあるので
ぜひ、チェックしてみてほしい)

今日は全店のトップを切って夏祭りを開催した
安城のブランベージュへ行く。

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偶然にも僕が司会をした
数少ない夫婦に会えた!

「今でもブログをチェックしてます!」

そんな声を聞くと
ものすごくうれしい。

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夕方はヴェルミヨンバーグの夏祭りへ。

「3年目だから、いよいよ盛り上がってきたね〜」

8月9日=野球の日ということで
メンバーがこんな感じで楽しんでいるのもいい!

ちなみに夏祭りは
初回のアルバム代以外はすべて無料(自慢)

「みなさんの、紹介だけが頼りです!!」

必ずマイクを持ってお願いするのだった(笑)


PS.
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昨日はブルーレマン名古屋で司会者として登板する。

ハプニングに見舞われながらも
自分で言うのもなんだが

「鮮やかに乗り切った!」

披露宴にハプニングはつきもの。

それを、プラスに導くのが優れた司会者なのです。

担当の石原プランナーもよくがんばったね!

グッドウェディングアワード 2015

昨日は東京で
リクルートゼクシィ主催
「グッドウェディングアワード 2015」の最終審査会に参加した。

なぜならファイナリスト8名に
オランジュベールの柳麻祐プランナーが選ばれたからだ。

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ならば応援に駆け付けるのがブラスの流儀。

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三番目に柳プランナーが登場すると
ここぞとばかりに大声援を送る!

「さすがオランジュ!最高のタイミングだ」

そして柳のプレゼンタイトルは

「謎解きWEDDING 
〜人生は謎解きの連続 謎を解いたものに幸せが訪れる〜」

というもの。

10分間のプレゼンで
柳プランナーがどれほどいい仕事をしたか
そしてどれほど考え抜き企画をしたか。

さらには結婚式本番で
プランニングした結婚式をどのように成功に導いたかが
僕にはヒシヒシと伝わってきた。

応援に駆け付けたウチのプランナー陣には
手に取るようにわかったことだろう。

「うん、これがウェディングプランナーの仕事なのだ」と。

これだけでも十分に感動したのだが
審査員のおちまさとさんから最大級の賛辞をいただいた。

(おちさんは、知っているとは思いますが
日本を代表するプロデューサーです!)

「おもしろい!その結婚式に、僕は出たい!」

おちさんの言葉を聞いて鳥肌が立った。

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グランプリは取れなかったけど
この結婚式とプレゼンに一片の悔いもない。

「あの柳が、ここまで成長したんだ〜」

大学生の時にお母さんに進められてウチにアルバイトに来て
入社試験をギリギリ突破して社員になって(笑)
泣きながら少しずつ成長してきた。

その柳プランナーに
審査員の総評でおちまさとさんが再びエールを贈ってくれた。

「プランナーは10打数10安打が宿命ですね。
重い仕事です。
それでも柳さん、どうか打席に立ち続けてください」

ブラスウェディングプランナー全員に贈る言葉だと思う。

「よ〜し、来年もここに戻ってくるぞ」

そう誓ったのだった。

世界コスプレサミット 2015 プレミアムパーティー

5月のブログで「世界コスプレサミット」を主宰する
小栗社長と出会い親交を深めたと書いた。

そこで意気投合し
「コスプレサミット公式スポンサー」になることを決意した。

(ウェブサイトにもブラスのロゴがちゃんと入ってます!)

それで小栗さんからの依頼により
BRASS presents プレミアムパーティー
と題し、丸の内のヴェルミヨンバーグで前夜祭を開催した。

夕方5時近くになると
世界のコスプレーヤーたちが続々と集まってくる。

外国人と日本人は半々ぐらいだろうか。

とにかくその姿を生で見ると圧巻だ!

僕はパーティーの始まりで
乾杯の音頭をお願いされていた。

「歓迎の気持ちを表すには、やるしかない」

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「I am NOBUNAGA」

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「暴れん坊将軍」のテーマで入場し
堂々の英語スピーチ(笑)

「もうトコトン盛り上がって、脱いでください」

「脱いだら、コスプレパーティーじゃないし・・・」

そんなツッコミは英語で入るはずもないけど
プレミアムパーティーに花を添えることができた、と思う・・・。

「では、エイ、エイ、オーで乾杯しましょう」

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得意の特大グラスで乾杯だ!

それにしても
それぞれのコスプレーヤーたちのこだわりに感動する。

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これは「エヴァンゲリオン」

スゴイでしょ!

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そして当然ながら
「コスプレーヤーたちの結婚式は、ブラスしかないでしょ!」

ちゃっかり営業もするのだった(当然)


いい夜だった。

ヴェルミヨンスタッフにとっても
大いに刺激になったと思う。

「よ〜し、来年はもっとコスプレするぞ!」

そう誓ったのだった。

そして明日はいよいよコスプレチャンピオンシップ。

初の観戦が大いに楽しみなのです!

ミエルシトロン

新しいお店の発表をすることは
社長として無上の喜びだ!

ハウスウェディング事業一本で勝負している以上
「新しいお店をつくる」しか成長の道はない。

新卒採用も中途採用も
新しいお店をつくれるからこそできる。

新しいお店をつくっていないのに
新卒採用が昨年通りだとしたら
それは抜けたメンバーの補充に過ぎないからだ。

雇用を増やすことが最大級の社会貢献だと
僕は思っている。

で、ブラス15号店の発表だ!

(すでにウェブでもゼクシィ誌上でも発表してますが)

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近鉄四日市駅前に来春堂々オープンするのは
「ミエルシトロン」

意味は「はちみつレモン!」

ブラス伝統のネーミングである「フランス語の色」を入れつつも
会場コンセプトにビシッと合ういいネーミングができたと思う。

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ブラスは社員からの公募で店名を決めているので
それぞれのお店に「名付け親」がいる。

が、今回はなんと
7名もの「名付け親」がいるのだ!

ま、それだけ多くのメンバーが
ピンと来たという証でもあるのだが
名づけ親に贈るプレゼントに困った・・・。

(その栄誉をたたえて、ブランドバックを贈ってきたので)

それはともかく
すでに主要メンバーは決まっている。

支配人は新卒7期生の菅原 祥友。

豊橋で経験を積み
静岡でオープニングを経験し
満を持しての支配人抜擢だ。

チーフプランナーは佐古尚子。

りんくう常滑のマンダリンで大きく成長したプランナーだ。

そして少しずつ仲間が加わっていくのが楽しみなのだ。

「四日市の地でブラスウェディングを広め
一人でも多くの方に結婚式の素晴らしさを味わっていただこう!」

クルヴェットダイニング

名古屋駅前にオープンしたばかりの会場
クルヴェット名古屋」は
一階にレストランスペースがある。

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奥にフルオープンキッチンがあり
手前はテラスに面している。

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自慢ですが、とにかく雰囲気は抜群なのだ!

しかし、当たり前だが
建物のデザインがいくら素晴らしくとも
そのレストランにファンがつくとは思わない。

今の時代、料理が美味しいのは、もはや最低条件だ。

値段以上に価値ある料理を提供し続けなければならない。

そしてサービスのレベルが決定的にその店の価値を決める!

大々的に宣伝するつもりはない。

まずはパートナーとブラスファミリーを中心に案内をし
コツコツとファンを増やしていきたい。

そこで今週と来週は「パートナーウィーク」

ブラス社員とパートナーに実験台(笑)になってもらい
限定ディナー営業をしているのだ!

「ならば僕だって、一日も早く参加したいぞ!」

ということで水曜日に
本社経理部に新加入した吉橋君の歓迎会を
クルヴェットダイニングで開催した。

写真
「幸せですね〜、社長」

「ホントにそうだね。ここを集いの場として
ブラスメンバー全員で盛り上げようよ」

写真4上原総料理長の元に
厨房チームも毎日違うメンバーが駆けつけている。

ここが技術を高める場になればと願う。

そして

「シェフ、それぞれの料理長の日をつくって
お客様に案内してもいいね〜」

そんな夢も膨らんでくる。

正式オープンは7月1日。

Brass Dining cuisine ver
予約しても、予約なしでもOK。

「どうぞお気軽にお越しください!」

いよいよ完成!クルヴェット名古屋

ブラスにとって14店舗目のお店である
クルヴェット名古屋」がとうとう完成した!

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名古屋駅から徒歩圏内にありながら
緑あふれるこのファサード(正面デザイン)が一つの自慢なのだ。

それにしても、ここに建設できるとは思わなかった。

感謝という言葉しか見当たらない。

「みなさん、ありがとうございます!」

来週の第一号結婚式に向けて
すべての備品も入り、もう準備万端だ!

そしてブラスのオープンングといえば
「とことん楽しむ、オープニングレセプション」

一号店を作った時代は「オープニングのパーティー」をするのは
この業界なら当たり前だと思い込んでいた。

ところが昨今
「内覧会」ですませる会社が多いと聞く。

「だからこそブラスは感謝の気持ちを込めて
派手なレセプションをやり続けるぞ」

そんな気持ちだ。

「お祭り騒ぎが好きなだけでしょ!」

そんなツッコミも聞こえてきそうだけど・・・。

でも自分たちのイベントを
おもしろおかしく作れない会社が
結婚式という人生最大のイベントを
しっかりと作れるはずがないという思いがあるのも確かだ。

IMG_1580

ということで
毎回作り続けている「河合達明・自己満足映像」の撮影をした!

IMG_1579

「撮影チームのみなさん、今回もありがとう!」

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