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オリーブアリア

オリーブアリア

滋賀県長浜市の結婚式場
「オリーブアリア」

オリーブアリア

アトールテラス鴨川

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アトールテラス鴨川

京都府京都市の結婚式場
「アトールテラス鴨川」

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アコールハーブ

アコールハーブ

アコールハーブ

千葉県船橋市の結婚式場
「アコールハーブ」

アコールハーブ

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アーブルオランジュ

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静岡県浜松市の結婚式場「アーブルオランジュ」

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ブルーグレース大阪

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大阪駅・梅田駅近くの結婚式場「ブルーグレース大阪」

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オリゾンブルー

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静岡県沼津市のゲストハウスウエディング「オリゾンブルー」

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静岡・清水駅近くのゲストハウスウエディング「ラピスコライユ」

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ブランリール大阪

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大阪駅・梅田駅近くのゲストハウスウエディング「ブランリール大阪」

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三重県津市のゲストハウスウエディング「ミエル ココン」

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三重県四日市市のゲストハウスウエディング「ミエル シトロン」

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愛知県名古屋市のゲストハウスウエディング「クルヴェット名古屋」

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静岡県静岡市のゲストハウスウエディング「ラピス アジュール」

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マンダリン アリュール

マンダリン アリュール

静岡県浜松市のゲストハウスウエディング「マンダリン アリュール」

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ヴェルミヨンバーグ

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愛知県 名古屋市 丸の内のゲストハウスウエディング「ヴェルミヨンバーグ」

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ブルーレマン名古屋

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愛知県名古屋市のゲストハウスウエディング「ブルーレマン名古屋」

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ルージュブラン

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愛知県一宮市のゲストハウスウエディング「ルージュ:ブラン」

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オランジュ:ベール

オランジュ:ベール

愛知県日進市のハウスレストラン「オランジュ:ベール」

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ブルー:ブラン

愛知県岡崎市のゲストハウスウエディング「ブルー:ブラン」

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ブランベージュ

ブランベージュ

愛知県安城市のゲストハウスウエディング「ブラン:ベージュ」

ブランベージュ

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愛知県常滑市のゲストハウスウエディング「マンダリンポルト」

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岐阜県羽島市のゲストハウスウエディング「ヴェールノアール」

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ルージュアルダン

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愛知県豊橋市のゲストハウスウエディング「ルージュアルダン」

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愛知県豊田市のゲストハウスウエディング「アージェントパルム」

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ミエルクローチェ

ミエルクローチェ

三重県鈴鹿市のゲストハウスウエディング「ミエルクローチェ」

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アコールハーブ準備室始まる!

ブラス関東初進出のお店
アコールハーブ」の開業準備室がオープンした!

アコールハーブ1
場所は千葉県船橋市。

東京駅からメトロに乗り
船橋日大前という駅で降りると
すぐそこにある。

初めてその地の降り立った時

「オランジュベールに似ているね〜」

そう思った。

ウチの得意の郊外型であり
小高い山に囲まれた緑豊かな土地なのだ。

それでいて62万人もの人々が
船橋市に住んでいるから
結婚式の需要は大いにあると思う。

確かにディズニーがある舞浜地区や
東京エリアに近いこともあり
結婚式をするカップルは
流出しているという統計もある。

アコールハーブ
「それを口コミにより
乗り越えるのがブラスでしょ!」

準備室0
支配人は新店を成功に導く
経験豊かな6期生の高原一樹。

そして関東出身のウェディングプランナーが
続々と船橋に集まる!

新店を出すといっても
その地で急に社員を募集することなく
しっかりと経験を積んだスタッフが赴任するのは
ブラスの誠実な姿勢だと自負している。

準備室 (1)
準備室は会場のすぐ近くに
こんな可愛らしい一軒家が見つかった!

準備室 (2)
「頼むぞ、アコールハーブチーム!」

準備万端でお客様をお迎えして
ブラスウェディングの良さを
関東で広める第一歩を踏み出そう!!

PS.
店名は社員からの公募で決めるのが
ブラスのルール。

アコールハーブの名付け親は
新卒4期生で入社して
地元の関西に帰って他社で経験を積んで
ブラスにカムバックし
今は本社広報部の谷村浩世。

名付け親集合写真
Accord(アコール)=和音・調和
Herbe(ハーブ)=ハーブグリーン

「コンサートホールを彷彿とさせる
ウェーブした温もりのあるチャペルが印象的なので
素敵な結婚式を奏でられるように。
また、新郎新婦・ゲスト・スタッフ・地域の方との幸せの
和音、ハーモニーを奏でる場所、という意味もあります。
ブラスの関東1号店なので
音楽にまつわる言葉を店名に選びました」(谷村談)

谷村には名付け親の栄誉と
記念のバックを約束通り贈った!

フェドカップ 2019

フェドカップ (0)
ここは大阪の靭テニスセンター。

靭と書いて、ウツボと読む。

大阪の人には親しみのある地名だと思うが
毎回この読み方を忘れてしまう。

フェドカップ (0)a
フェドカップとはテニスの国別対抗戦。

男子がデビスカップで女子がフェドカップなのだ。

フェドカップ (1)
今年の初めに北九州で
スペインに悔しい負け方をした日本チーム。

今日は二部グループ残留を賭けて
オランダとの絶対に負けられないゲームなのだ。

フェドカップ (3)
ブラスに所属する我らが日比野菜緒
代表に選ばれたとあらば
そりゃ応援に駆け付けるしかない!

フェドカップ (3)a
広報チームを引き連れて
大阪に乗り込む。

菜緒ちゃんは世界を転戦しているから
こうして生で真剣な試合を見られる機会も
そうはないからね。

フェドカップ (4)
応援団と一体となる江端広報部長。

こんな応援が許されているのも
テニスでは国別対抗戦のみなのだ。

フェドカップ (5)
シングルス第一試合で土居美咲選手が勝った。

フェドカップ (7)
続く第二試合が日比野菜緒だ。

フェドカップ (8)
「強いぞ!菜緒ちゃん」

フェドカップ (9)
この試合はガッチリと歯車がかみ合い
自分のテニスを縦横無尽に展開した。

地道なトレーニングと
海外の試合で揉まれた成果が表れだしたのだ。

フェドカップ (10)
何より日本の勝利に
大きく貢献できたことが嬉しそうだ!

フェドカップ (12)
無心に応援できることの幸せを
メンバー一同で噛みしめて大坂をあとにした。

「テニスの試合って、いいでしょ」

テニスをする人もしない人も
もっともっと多くの人がテニス場に集まり
テニス観戦の素晴らしさを体験して欲しい。

その為にも名古屋にも
小さくていいからトーナメントを開催できる
美しいテニス場が欲しいとつくづく思うのだった。

オリコン顧客満足度第一位

IMG_8425
ブラスはオリコン顧客満足度
ハウスウェディング部門全国第一位に輝いた!

IMG_8450
そのことは何度も書いているけど
改めて表彰式に出席し
いい賞をもらったことを認識した。

IMG_8438
満足を可視化する」を理念にして
オリコンは透明性を重視しているのだ。

IMG_8462
キッチリとした調査をもとに
お客様から選ばれた賞は名誉だし
社員にとっても誇りだと思う。

IMG_8470
自慢ですが結婚式13部門で
オール一位ですから!

「毎年一位を取り続けるぞ!」

気合を入れたとて、取れるものではない。

それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を
積み重ねた先に栄光があるのです。


PS.
この季節はとにかくイベント満載だ。

企業展2
「企業展でもブラスは人気です!」

そんな報告がうれしい。

企業展3
社員が自社のことを熱く語ってくれるのもまた
勲章だと思うのです!

ホノルルより愛をこめて 2019

ハワイのホノルルにいる。

昨年の5月にここに来て
いろいろなことを決めた。

が、仕事というのは一筋縄ではいかないもの。

再訪する必要に迫られやって来た。

今日は10日の日曜日。

IMG_0354
「日本は冬だけど、ハワイは常夏だね〜」

と、写真を見て感じると思う。

ところがところが

「寒い、ものすごく寒い〜」

日本の台風並みに風が吹き荒れ
体感温度は初冬に近い。

とても上着なしではいられないのだ。

現地の人に聞くと
2月とはいえ異常な寒さとのこと。

「日本もハワイも、天気だけは予測できないな〜」

ホテルで次々に現れる新郎新婦を見ていて
結婚式屋の難しさを感じるのだった。

それはともかく
まずはブラスメンバーに報告を!

IMG_0338
「石垣ひろ子は、メチャクチャ元気ですよ!」

ブラスを旅立って
ホノルルで結婚式の仕事をしている
ウチの元プランナーのひろ子と再会だ。

大阪なおみちゃんかと思うほど
ひろ子は心身共に一回り大きくなった(笑)

そして相変わらず
元気で明るい姿にエネルギーをもらう。

(ちょっと体調がすぐれなかったので)

そんな旅に僕は
ブラスグローバルチームの優さんから
ほとんど子供の遠足のような旅の行程表をもらっている。

今回はその一つひとつを遂行するのが使命なのだ。

IMG_0340
そんな優さんのハワイでのファーザーの助けもあり
着々とすすんでいる。

あと三日間
しっかりとやり切ります!

ブラス・ミュージック

自分でも信じられない展開になった。

ブラス広報部の使命は
「ブラスウェディングの良さ」を幅広く知らせること。

基本は一組ひと組の結婚式を
それぞれの最高を目指して作り続けることに違いない。

ただ「いいものをつくっているだけ」で
会社が売り上げ利益を伸ばせる時代ではない。

それは日本の優れた製造業の会社が
結果で示してくれている。

だから広報部は様々なチャレンジをして
突破口を開こうと日々奮闘している。

その中で昨年末に良き出会いがあり
とんとん拍子で決まった企画がコレなのだ!

「プロフィギュアスケーター村上佳菜子さんと
代表の河合が初ラジオパーソナリティ決定!
音楽番組「ブラス・ミュージック」が2月よりスタート」


村上佳菜子1
「まさか、自分がラジオのDJをするとは・・・」

ラジオへの思い入れは
今の若い世代に比べると
僕たち50歳以上は相当強いと思う。

「みなさんは、エアチェックという言葉を知ってますか?」

それは

「ラジオ番組から流れる曲を
主にカセットテープに録音して何度も聞くことです」

僕の小中学校時代は
クラス全員が当たり前のようにしていた。

そして夜はオールナイトニッポンや
ミッドナイト東海を勉強するといいながら
夢中になって聞いていたし。

「そういえば番組にハガキを出して
読まれるとうれしかったな〜」

そんな思い出もある。

村上佳菜子2
さらに名古屋出身の村上佳菜子ちゃんが
メインパーソナリティを引き受けてくれるとは!

スポーツ観戦オタクであり
フィギュアスケート好きの僕にとって
願ってもない展開なのだ。

村上佳菜子3
「すでに第一回の収録をしました!」

強力なスタッフと
佳菜子ちゃんの底抜けに明るい中にも
キラリと光るトークに助けられ
なかなかイイ感じで収録をすることができた。

TEAM SHACHI(シャチ)1
音楽番組だから毎回ゲストが来る。

記念すべき最初のゲストはなんとなんと
地元愛知が生んだアイドルグループ
「TEAM SHACHI」のみなさんだ!!

TEAM SHACHI(シャチ)2
「いや〜、アイドルと呼ばれる女性と話したのは
生まれて初めてですよ」

「TEAM SHACHI」のメンバーは素直でいい子ばかり!

アイドルも会社もチームワークですから
そこを理解して仕事をしている姿に感動した。

ということで最後に番組情報を。

タイトル:「ブラス・ミュージック」
放送日時:2019年2月2日(土)スタート・毎週土曜日19:30〜20:00
放送局:@FM(FM愛知)

同じ愛知県出身で年の差28歳の異色コンビが
様々な音楽アーティストを招いて、繰り広げる、笑いと涙あふれる30分。
様々な楽器が集まって最高の音楽を奏でる「ブラスバンド」のように。
ジャンルにとらわれない個性豊かなアーティストを招き
明るく楽しいトークと最新のヒット曲をお届けする音楽番組です。

この先どんなアーティストが来てくれるのか。

どんな番組に育っていくのか。

「もしかしたら、もしかして
桑田さんやミスチルが来る可能性だって
あるのですよ!!!」

もう楽しみしかない。

日比野菜緒選手と所属契約を結ぶ

2016年からスポンサーとして
プロテニスプレーヤー日比野菜緒選手を応援してきた。

そしてとうとう来年から所属契約を結んだのだ!

とてもうれしい。

日比野菜緒所属契約 (1)
これでブラスの所属選手として
プロテニスツアーに出場する。

ブラスのイベントや宣伝活動にも
参加してもらう予定ではあるけど
一番大切なことはなにか。

「スポーツ選手は、勝たなければならない」

そのためのサポートをすることが使命なのだ。

僕には見える。

(子供のころからスポーツ観戦オタクですから)

彼女がビッグタイトルを手にする姿が。

その結果、ブラスの広報活動に
深く寄与してくれたなら最高だ。

それにしてもなんと幸せなことだろう。

創業の地である愛知県一宮市出身で
今が旬の日比野選手の所属に企業になれるとは。

日比野菜緒所属契約 (2)
スポーツ観戦は心から応援する
対象があってこそ燃えに燃える。

ブラス関わるすべてのみなさんへ。

「共に、日比野菜緒選手を応援しましょう!!」

彼女はブログもちょくちょく書いてますから
ぜひチェックしてください)

来年から彼女の活動予定や
試合の結果をしっかりと伝えます。

NHKクローズアップ現代へ生出演!

一本の電話が、人と会社の未来を変えることがある。

ことの発端はこのブログを書いたこと。

映画「ボヘミアン・ラプソディー」を
ブラス映画部のみんなと観に行ったブログを
NHK取材班の方が読んだ。

映画部

クローズアップ現代
大ヒット中のこの映画の特集をしますから
取材をさせてください」

それが火曜日のこと。

すると翌日の午後には
取材班が名古屋駅前にある
ウチの結婚式場に来て早くも収録が始まる。

NHK取材2
「すごいスピード感ですね〜」

若いディレクターは
映画部のメンバーを中心に
次々にインタビューをしていく。

「では、社長室も見せていただけますか」

「ええっ、もちろんOKですけど・・・」

NHK取材1
ディレクターの質問がいいので
僕も調子に乗ってどんどん話す。

スタンディングデスクでこうして話すのは
日常なので全く違和感がない。

「では次は、サックスを吹いてもらえますか」

ブラスバンドのブラスですから
社長室には練習用のサックスが飾ってある。

「ギターもお願いします」

どうにでもなれと開き直り
ノリノリでギターを弾いてクィーンを歌う。

We will we will rock you!
We will we will rock you!

「まさかこの場面がオンエアーされるとは」

僕が一番驚いた。

そしてその場でディレクターが
さらに驚きの発言をする。

「明日の夜、生中継で番組に出演しませんか?
結婚式場とスタジオをつなぎますから」

僕のキャラクターを気に入ったのか
会社の雰囲気が良かったのか
それはわからないけど
何より即断即決したその判断力に驚く。

そして翌日。

メンバーを至急集めて
本番前にリハーサルが始まる。

NHK本番 (1)
「ちょっと歌ってみてください」

みんなで手を叩いて足を鳴らし
ギターを弾いて歌ってみる。

すると雄太郎がいつもの調子で
ガンガンやるからお祭り騒ぎになる。

「いいですね、それでいきましょう!」

「ええっ、マジですか・・・」

NHKの番組だから座談会のように
座って映画の感想を述べるのかと想像していたのに
トンデモナイ方向に事態は向かっていった。

そしていよいよ始まった本番は
見ての通りだ。

※見逃した方はぜひ
NHKのオンデマンドでご覧ください!

NHK本番 (3)
中松ディレクターと鎌倉アナウンサーの
素晴らしい演出のお陰で
ブラスらしい演技?ができた思う。

「そうか、映画でも番組でも結婚式でも
責任者の明確な判断と指示があり
あとはそれぞれが役割を
演じ切ることが大切なんだ」

NHK本番 (4)
「人生はサプライズだな〜」

NHKのゴールデンタイムの生中継に出演するなんて
信じられない。

これがビジネスに繋がるかどうかはともかく

「発信しなければ、何も起きない」

これだけは確かだ。

「ありがとうございます!!」

番組にかかわるすべての皆さんと
素早く事を運んだウチの広報チームと映画部にも
心から感謝したい。

「よ〜し、次はプロフェッショナルの流儀だ」(笑)

総力を結集して撮影を

「ブラスバンドの楽器のように
個性的で温かい人間が集まって
最高の演奏をする」

それが「ブラス」という社名を決めた時の想いであり
経営理念のひとつだ。

しかし

「ブラスさんの式場がどこか
今一つわからないんです・・・」

社名と店名が別々なのは
よくあること。

「ユニクロが有名ですね」

結婚式業界でもベストさんやT&Gさんなど
別々の会社が多い。

それでも前回のブログでも書いた通り
ブラスブランドをいかにして広めるかが
これからの成長の大きなカギだ。

撮影裏側 (4)
特効薬はない。

撮影裏側 (9)
今の力で、できることをすべてやる。

撮影裏側 (10)
ブラスバンド部の出番だ。

撮影裏側 (11)
ベテランバンドメンバーも呼び

撮影裏側 (12)
映像パートナーである
ムーブのチカラを結集して撮影をした。

撮影裏側 (14)
「どうだ、ハズキルーペに負けるなよ(笑)」

撮影裏側 (19)
ちなみにテレビ用ではない。

「あっ、でももしかしたら
それにも使えるかな・・・」

撮影裏側 (20)
いつから、どこで流すかは
まだ言えない(すいません)。

「決まり次第、すぐに発表します!」

楽しみです!!

誰が何と言おうとも

ブラスはオリコン調べで
ハウスウェディング部門全国総合一位に輝き
史上初の13部門すべてで一位を獲得した!

orikon
ブラス全店で新しいお客様が
噂を聞きつけてどんどん来るから大変だ。

「というのは、嘘です・・・」

結婚式業界において
お客様を集めることは一筋縄ではいかない。

例えばレストランにおいて
ミシュランで三つ星を取れば反響が凄いだろうし
食べログで高評価の会場は予約が取れないお店となる。

これがブライダル業の難しいところであり
20年間ブラスが追求し続けていることでもある。

(詳しく解説すると、2時間かかります)

それでもブラスの全メンバーと
思いを共有しているパートナーのみなさんは
信じているはず。

時にその気持ちが強すぎて
空回りしてしまうことすらあるほどに。

そんなことを考えて本を読んでいたら
こんな文章に出会った。

「誰が何と言おうと、自分はこの商品が心から好きで
他に代わるものがないとわかっているので
絶対にあきらめずに売り込む」

トップセールスマンの言葉だ。

高額商品で僕らが経験のある
買い物の代表は車だと思う。

車の営業マンでエースと言われる人は
まさにこのタイプが多いという。

「口が上手いのではなく、その車を愛していて
なぜこれほど強い愛情を持つことができるかを
顧客に伝える」

ブラスの新規顧客の接客は
営業担当がするのではなく
ウェディングプランナーが行う。

念のために書きますが
新規営業だけをするプランナーじゃなく
結婚式当日まで共に歩み続ける
ウェディングプランナーだ。

自分たちが信じる商品を
お客様に伝わるまで伝えましょう!

アーブルオランジュ

お盆前の出来事だけど
書き記さねばならない。

それは来春オープンする
アーブルオランジュ」の地鎮祭のこと。

8月8日。

AO地鎮祭 (6)
「真夏の地鎮祭は暑いな〜」

当たり前のことを呟きながら
浜松駅前で気合のウナギを食べて
車で10分弱の場所にある建設地へ向かう。

AO地鎮祭 (7)
地鎮祭はそれぞれの地域で
やり方が異なる。

AO地鎮祭 (10)
「神主さんに聞いておいて良かった」

もう20回以上経験しているから
慣れているとはいえ
油断して無様な姿を見せるわけにはいかない。

ビシッと鎌で稲を刈り取る!

AO地鎮祭 (15)
建設に携わるみなさんと共に
工事の安全を祈り
こうして顔を合わせることは大切だ。

「当たり前のことを、当たり前にやる」

それがプロなのだが
どんな業界でもそれは簡単じゃない。

AO地鎮祭 (18)
最高の結婚式をするための
最高のハコをつくったのなら
あとは任せろ!

AO地鎮祭 (2)
やや郊外の広い土地に
アーブル=樹木をたくさん植えて
木のぬくもり溢れる会場をつくる。

AO地鎮祭 (1)
これはブラスが得意中の得意にしている
会場づくりだ!

成瀬支配人と牧野料理長の元に
他店から続々とメンバーが加わり
春にはベストチームで船出をする。

「ひと組目からベストの状態で
ベストの結婚式をする」

これがブラスのプライドですから。

PS.
アーブルオランジュの名付け親は
なんとなんと・・・・。

IMG_E0002
「店舗開発チームの矢澤〜」

毎度のことながら全社員の公募により
店名を決めた。

それにココの建設担当の矢澤が当選するとは
二重の驚きなのだ。

「この勢いで、完成まで突っ走ってくれよ〜」

ブラス夏祭り 2018 続き

今年の夏祭りには
社運を賭けた一大プロジェクトがある。

結婚式業界初の試みであることは間違いない!

RB夏祭り7
一号店のルージュブランは15回目の開催。

RB夏祭り1
一年目の夫婦の子供さんは、こんなにも成長している。

「夢が叶う日まで、あと5年かな」

一歩一歩前進していることを実感できるのが
僕にとっての喜びだ。

EW1A0084
それぞれの会場の夏祭りに参加し
社長クイズで盛り上げる。

OVs-1_0981
当たった方にはその場で
超スペシャルな景品を渡すのだ!

もちろんブラスファミリーのみなさんに

OVs-1_0956
「結婚の予定があるカップルを
絶対に絶対に紹介してくだ〜い」

191A0491
と、お願いすることも忘れちゃならない。

特に今年は秘策があるしね!!

RB夏祭り3
「集客に苦しむこの業界の突破口をつかむヒントは
この写真にある!」

「エビですかね・・・・」

そう気づいた方は
なかなかセンスがイイ(笑)

IMG_5768
一年かけて競い合う
「各店対抗夏祭りコンテスト」

IMG_0528
お客様と細いながらも
長い絆を作った会場が勝つはず。

RB夏祭り5
「やっぱり歴史を重ねた会場が有利かな」

どんな結果が出るか
今から楽しみです!

ブラス夏祭り 2018

ブラスの夏の風物詩と言えば
ブラス夏祭り

15年前に一号店をつくり
その年の夏に何かをしたいと思った。

「ウチでしかできなくて
お客様に感謝の気持ちをカタチにすることは何だ?」

いろいろと考えた末に

「そうだ!写真撮影をメインとした、夏祭りをしよう!」

bB夏祭り
我ながらいいアイデアだと自画自賛したい(笑)

これは安城のブランベージュで
僕が司会をした家族との写真。

「こんな写真が毎年積み重なったら
とても素敵なアルバムになると思いませんか!」

想い出の結婚式場で
家族写真が一枚一枚増えていく。

「社長さん、天才!」

と、歴史を重ねた会場のお客様に
褒めていただくとホントにうれしい。

bB夏祭り3
他店に移動したプランナーも引退したプランナーも
この日はこうして集まる。

「このひと時が幸せだ」

しかし、僕らも商売人。

「みなさん、身近で結婚するカップルがいたら
必ず紹介してくださいね〜」

今年は特に秘策を考え
みなさんにお願いしたのだった。

夏祭りの話しは続きで!

グッドウェディングアワード 2018

リクルートブライダル総研主催で年に一度
グッドウェディングアワード」というコンテストがある。

GWA中尾P (1)
「ウェディングプランナーを対象とした
いい結婚式のプランニングコンテストです」

と、主催者は定義づけている。

GWA中尾P (4)
場所は東京の国際フォーラム。

GWA中尾P (8)
ブラスからはなんと
ベスト50の中に7名ものプランナーが入った!

GWA中尾P (6)
そしてベスト8に入り
ブランプリを賭けて発表をするのは
大阪の中尾プランナーだ。

さらになんとなんと
プレゼンをする結婚式の新郎新婦が
こうして駆けつけてくださったのだ!

「素晴らしい!」

GWA中尾P (14)
このアワードはあくまで
「いい結婚式をするためのプランニング」を競うもの。

なので
「いい結婚式をつくったプランナーへ贈る賞」
ではない。

それは致し方ないこと。

応募があった結婚式のすべてを
審査員が見に行くことはできないから。

でもね・・・。

「いつか僕が全国の結婚式を見て回って
グランプリを発表したいナ」

そう思わずにはいられない。

GWA中尾P (19)
残念ながらうちのベイブこと
中尾プランナーはグランプリを獲得できなかった。

GWA中尾P (25)
しかし応援に来た仲間が
グランプリを贈った!

GWA中尾P (26)
「それでいい!」

GWA中尾P (29)
「日本に一つでも多くのいい結婚式をつくる」

それがブラスの使命なのだから。

来年もチャレンジしようぜ!

世界コスプレサミット 2018 撮影会

名古屋が世界に誇るイベント
「世界コスプレサミット」のスポンサーをしている。

コスプレサミット (1)_R
その前夜祭ともいうべき「コスプレ撮影会」を
毎年ウチの会場で実施している。

コスプレサミット (2)_R
なので僕も
コスプレをしないわけにはいかない。

ま、好きでやってますけど(笑)

コスプレサミット (8)_R
今年はプリンセスと執事をしたがえて
シンデレラ一家に扮する。

コスプレサミット (12)_R
世界各国から120名ものコスプレーヤーが
ブルーレマン名古屋に来てくれたからには
感謝の気持ちを込めて話すしかない。

もちろん英語で!

しっかりと原稿を見ながら(笑)

コスプレサミット (16)_R
高校球児にとっての聖地が甲子園なら
世界のコスプレーヤーの聖地は名古屋!

「KANPAI!!」

コスプレサミット (29)_R
この人がイベントの生みの親であり
コスプレーヤー全員の父である
ミスターオグリン。

コスプレサミット (23)_R
全力でコスプレする人たちに
恥ずかしい料理を出すわけにはいかない。

シェフチームが全力でもてなす。

コスプレサミット (29a)_R
「次々にお礼を言われると、照れますね〜」

コスプレサミット (47)_R
そして昨年ここでプロポーズしたカップルの
結婚式を行う!

コスプレサミット (52)_R
「コスプレ結婚式ならブラス」

そうなるとイイね!

コスプレサミット (59)_R
さらに今年も新カップルが生まれた。

コスプレサミット (63)_R
自分の好きなことをやってたら
仲間が世界に広がっていって
運命の人にも出会った。

そんな素晴らしいイベントなのです。

大阪地鎮祭 2018

今日は朝から新幹線に乗って
大阪へ向かう。

ブラス大阪二号店の
地鎮祭に参加するために。

場所は梅田駅から徒歩10分ほどの場所にある。

「まさか、この土地に出店できるとは!」

この地に来るたびに
出店できる喜びが心に満ちてくる。

しかも今日は朝から
スカッとした青空が一面に広がっているのだ。

DSC_0889
清々しい気持ちで地鎮祭が始まる。

DSC_0897
「エイ、エイ、エ〜イ」

いい声を出すことが大切だけど
なんかゴルフっぽいな(笑)

DSC_0902
「5月は梅田という地名の元になった
梅の実が実り始めるいい季節です。
そして梅は、中国では古くから縁起のいい木なのです」

神主さんの言葉に勇気づけられ
地鎮祭は終わった。

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「工事に携わるみなさまと
ここまで尽力してくださった方々に心から感謝します」

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無事に完成することを祈りつつ
恩返しはこの地でいい結婚式をするしかない。

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「頼むぞ!ブルーグレース大阪チーム」

そうなのだ。
今朝、正式に決まった店名は

「ブルーグレース・大阪」

名付け親や由来については
またブログにしっかり書きます!

ブラス20周年記念日

1998年4月3日に有限会社ブラスを創業したから
今日でちょうど20年だ。

父親の誕生日でもあるが
お世話になったお礼ではなく偶然だ(笑)

それですっかり忘れていたところ
お祝いの言葉やお花をいただいた。

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6月に迫ったWカップロシアへ向けて
こんなうれしいユニフォームも!

「ブラスに関わる全てのみなさまに
感謝の気持ちで一杯です!」

すでに20周年記念パーティーもしたので
感慨に浸っている場合ではない。

ここまで来たからには
ブラスには与えられた使命があると信じて
突き進むのみだ。

「歴史を積み重ねたからこそ、やれることがある」

さらに今月は各店のリーダーと
面談をしていることもあり
やるべきことが見えてきた。

「大きなイベントから小さな修繕まで
一つひとつを丁寧にやりきろうぜ!!」

新しいアイデアを
早く発表したくてたまりません。


PS.
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昨晩はウチのB1パートナーのひとつである
プーコニュ(名古屋ナンバーワン花屋)が
入社式をクルヴェット名古屋で開催した。

そして長年の盟友でもある
下野社長から基調講演?を依頼された。

「よし、一肌脱ぐか」

脱線に次ぐ脱線をしてしまい
時間を大幅にオーバーしたけど
伝えたいことを伝えたのだった。

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「おめでとう!プーコニュのみなさん」

新しい門出に華を添えられてうれしい。

パートナーのみなさんは
遠慮なくウチの会場を使ってくださいね。

ブラスIRニュース 2018春

ブラスは東証一部および名証一部上場企業なので
会社の決算をしかるべき期日に発表するという義務がある。

一昨日は上半期の決算発表の日だった。

なので昨日から決算発表資料を携えて
東京で説明会をし、投資家回りをしている。

興味のある方は、ブラスIRサイトをご覧ください

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上場企業の社長としては
避けては通れない重要な仕事であり
プレッシャーの中で話をすることは修行にもなる。

それに自分の会社の魅力を
熱く語れない社長に魅力はないし
社員もついてこないでしょう。

そして決算発表と同時に
新規出店の発表もした。

本来ならまずは社員に大々的に発表したいところだが
これもルールに従ってやらねばならないのだ。

「静岡県浜松市に21号店をつくります!」

ドミナント戦略を基本とするブラスにとって
浜松市にもう一つ会場を作ることは必須だった。

それが理想的な土地に出会い
建設が決まったのだ!

デザインと設計は着々と進んでいる。

「過去最高の会場を作るぞ」

という意気込みは毎回同じだ。

会社の説明をする時

「最高の結婚式をするには
ソフト=スタッフの力だけでは無理です。

ハード=建物の力があってこそ
僕たちが理想とする結婚式ができるのです」

と、僕は力説している。

デザイン部とデザイナーの協力だけでは
ブラスのハウスウェディング会場はできない。

ココでも社員全員の力が必要だ。

現場の声を吸い上げた上で考え抜き
妥協を一切許さない設計をしよう!

「頼むぞ!開発チームのみんな!」

日比野菜緒テニス対決 in ニッケ 2017

名古屋から一宮に車で向かうと
名古屋高速上から雪に覆われた
美しい山々が見渡せる。

「あれが伊吹山で、右手は御嶽山だね〜」

テニスウェアに身を包んだ僕と
ブラス広報チームは創業の地である
愛知県一宮市にある「ニッケテニスドーム」に
向かって車を飛ばした。

午後12時を過ぎると続々とゆかりの人々が
テニスドームに集まってくる。

そして我らが日比野菜緒選手がやってきた!

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まずはアップ。

ニッケテニスのコーチが球出しをしてくれる。

「ちょっと、早すぎやしませんか・・・」

10分弱のアップで疲れたとは言えないけど
実はかなり消耗した(言い訳)

そしてプロのトーナメントさながらに
選手入場だ。

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まずは菜緒ちゃんと僕との
シングルス対決をする。

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「こ、こ、これがプロのショットだ・・・」

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一歩も動けない。

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大応援団はどう応援していいか
わからない(笑)

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しかし一つだけ自慢をしたい。

「ノータッチエースを取ったぞ!!」

当たり前だがシングルスはあっさりと負けて
ダブルスで対決だ。

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僕のパートナーは
ニッケ一宮の赤松支配人。

2010年の夏に一宮のルージュブラン
僕の司会で結婚式を挙げてくれた名コーチなのだ。

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菜緒ちゃんのパートナーは
ブラス一のテニス好きにして
ブランリール大阪のベイブこと中尾プランナー。

男子ダブルスと女子ダブルスでの対決だ。

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産屋式カメラマンの写真はファインだが
僕が赤松コーチの足を引っ張る・・・。

そしてこの人ために懸命の調整をしたきた
ベイブのスピンが効いたショットが冴えわたる。

3−6で負け・・・。

「最後はミックスダブルスで勝負だ!」

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僕と菜緒ちゃんペア対
赤松コーチとベイブだ。

エンジンがかかってきてた
日比野プロのショットが威力を増してくる。

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それでもこのペアも粘る。

「絶対勝ちたい〜」

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難しいボールはすべて菜緒ちゃんに任せて
最後は勝ち切ったのだった(笑)

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テニスファンとして
テニス愛好家として至福の時間だった。

ニッケで仲良くなったテニス仲間も
たくさん応援に駆け付けてくれた。

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「みなさんに心から心から感謝します」

PS.
夜はクルヴェットダイニングで
菜緒ちゃんの激励会をする。

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「来シーズンもガンバって!
ブラスはこれからも応援し続けますよ」

いつも美味しいですけど
今宵のお酒は格別でした〜。

株主総会 2017

月曜日は上場以来二回目で
東証一部上場からは初の株主総会だった。

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今年も自社の会場である
名古屋駅前のブルーレマン名古屋での開催だ。

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「株主総会も全力で!」

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結婚式と同じくゲストである株主のみなさんを
本社メンバーで出迎える。

台風一過ということで天気にも恵まれ
100名を超える株主の皆様が続々とやって来た。

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「みなさん、ありがとうございます」

感謝の気持ちを胸に
今年も台本にのっとりしっかりと説明したうえで
自分自身の言葉で話すことができた。

「株式投資は社長を見て買え」

という本もあるし、基本の一つだ。

そして自社会場で開催する強みは
株主のみなさんがブラス社員と接することにより
社風を感じもらえることだとも思う。

株主総会は社長にとって試練の場。

ブラスの存在意義である

「世の中に一つでも多くのいい結婚式をつくる」

軸をぶらすことなく約束したことを達成し
来年もこの場で自分自身の言葉で報告をしたい。

ユニバーサルマナーアワード

10月24日火曜日。

東京の京王プラザホテルで行われた
ユニバーサルマナーアワードの表書式に出席した。

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「障害者や高齢者など
国内には多様な方々が暮らしています。
“自分とは違う誰かの視点に立ち行動すること”
は心づかいの一つです。

そのマインドとアクションを私たちは
ユニバーサルマナーと名づけました」

と、ユニバーサルマナー協会は定義づけた。

その栄えある第一回のアワードに
ブラスは招待されたのだ!

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代表理事であり
ミライロの垣内社長と出会って8年あまり。

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ユニバーサルデザインを取り入れた会場を
一つひとつ作ってきた。

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その成果が認められ、この日の受賞となった!

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「ハートもハードも日本一やさしい結婚式場を
これからも作り続けます」

そう、ハートがなければ
いいサービスはできないのは当然のこと。

その上で建物の助けがあってこそ
最高の結婚式ができるのだ。

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さらにブラスは三社しか受賞できない
「審査員賞」に輝いたので
こうしてそうそうたる皆様の前で
プレゼンテーションをする時間を得た。

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10分という短い時間だったけど
思いのたけは十分に語ることができた。

笑いもチョイチョイ取ることができたしね(笑)

「この賞に恥じぬよう
これからも精進することを誓います」

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主催者である垣内さんには
報道陣がビシッと張り付いている。

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彼は彼にしかできない仕事をやり続けている。

きっとそれが運命であり使命なのだろう。

重圧もあるだろうけど
ひっくるめて楽しんでやっている姿勢に感動する。

出会うべくして出会った僕たち。

「これからも共に成長しましょう」

PS.
この式典の司会者は
フジテレビの生きる伝説と言われている
阿部知代さん

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そう、伝説のアナウンサーの司会を
間近で見ることができたのだ。

僕が言うのもおこがましいが
状況判断といい、間の取り方といい
素晴らしいとしか言いようがない。

まさにこの会を、完璧に司っていたのだ。

「河合さんのプレゼンはなかなか楽しかったですよ。
10分ジャストでしたしね!」

美しい阿部さんに褒められて
かなり舞い上がりました〜。

オリゾンブルーへ

ブラス本社から一番遠い会場は
静岡県沼津市にある「オリゾンブルー

10月にオープンする新店だ。

リーダーは「クルヴェット名古屋」で支配人になり
大繁盛店に育てた新卒6期生の高原一樹。

オリゾンは改装物件の為
新店恒例の地鎮祭がなかった。

「社長、しっかりご祈祷はしましょう!」

そんな高原からの提案があり
今日は沼津へ行く。

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新幹線三島駅で大歓迎を受ける。

沼津は三島からJRで一つ目の駅なのだ。

三島といえば「三島大社」

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全員でご祈祷を受ける。

「酉年に始める事業は、昔から大変縁起がいいです。
その上、10月オープンは最高ですよ」

宮司さんから嬉しい励ましの言葉をいただたのだった。

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そして現場へ。

現場監督とも会い
工事が順調なことを確認する。

オリゾンブルーのオリゾンは
「水平線」という意味。

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パーティー会場からは駿河湾が前面に広がる!

この時間は夕日が美しいのだ。

「最高の景色だね〜」

初めてココに来たプランナーも
想像以上のロケーションに目を潤ませる。

その後は隣のお寿司屋さんで決起会。

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「こんなお寿司屋さん、初めて!」

マジックアワーの海を見ながら
沼津の海の幸を味わい尽くしたのだった。

海が一面に広がり
晴れた日は富士山もドーンと見える。

この特別な場所で
チャンスを与えてもらったことに感謝し
ココでしかできない結婚式ができると確信したのだった。

「頼むぞ!オリゾンメンバー」

夏祭り 2017

東京で株式関連のラジオに出演した。

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マイク越しのリスナーに
いかに分かりやすく伝えるか。

以前から親交がある菅下さんの導きで
自社の強みを熱く語ったのだった。

そしてそのまま岐阜羽島へ。

お盆の帰省ラッシュにぶつかり
東海道新幹線は大混雑だ・・・。

「もうちょっと、休みを分散すればな〜」

と、思わずにはいれらないけど
日本人はお盆が好きで大切だから
それも一つのイベントなのだろう。

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岐阜羽島のヴェールノアールに
開業当時からのメンバーが集まっている!

そうなのだ。

ブラスがブラスである為の
伝統のイベントである「夏祭り」が始まったのだ!

ブラスの各会場で結婚式を挙げてくださった
お客様を招いて楽しんでいただく。

できれば担当プランナーと会って
昔話に花を咲かせたのなら最高だ。

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そしてメインは写真撮影会。

「なぜか、ひげマジと撮ってしまった・・・」

ウチのお客様は毎年家族写真を撮って
アルバムに貼っていく。

一枚一枚写真が積み重なり
素敵なアルバムになっていくのだ。

このイベントを一号店の一年目から
ずっとやり続けているのは
自分自身とブラスの誇りだと胸を張って言える。

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そして一号店のルージュブランへ。

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ここも懐かしい面々が勢ぞろいしている!

「うれしい、ホントにうれしい」

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毎年これを楽しみにしてくださる
家族が大勢いる。

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会って言葉を交わし写真を撮る。

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短いひと時が幸せだ。

「僕が現役の間は、絶対にやり続けます!
もちろん無料で(笑)」

「だから、結婚するカップルを紹介してくださ〜い」

しっかりとお願いをしながらも
クイズ大会で大いに盛り上げたのだった。

まだまだ各店の夏祭りは続く。

お客様へ。

「スケジュールが合わなかったら
ウチの姉妹店で撮影することも可能です!
ぜひぜひ、参加してください」

感謝の気持ちを込めて

東証一部上場記念プレゼント」に
沢山の応募をいただきました。

「ホントにホントに、ありがとうございます!」

過去最高の応募数だ!

そしてみなさんからのメールには
激励の言葉の数々が添えられていた。

これだけ多くの人たちに支えられていると思うと
益々仕事に気合いが入る。

思わずクスッと笑ってしまうメッセージも多かったし。

「娘には内緒で応募してます、どうか内密に・・・」

社員の親御さんからの応募が
思いのほか多くて驚いた。

もちろん公表はしませんが
家にあればすぐにバレる思いますけど(笑)

株主からの応援メッセージも嬉しかった!

何としても結果を出して、恩返しをしたい。

僕の会社員時代にお世話になった
上司からのメッセージにも感動した。

さらにブラスで結婚式挙げた夫婦の応募が沢山あり

「これからも、応援しますよ」

そんな言葉に勇気づけられた。

みなさん遠慮なく

「夫婦お揃いで2枚お願いします」

と書いてあり
僕のブログ読者らしい要望が微笑ましかった。

いつもながら賞品が届けば当選で
来なければ落選なのだ。

そして司会事務所として創業したブラスですから
これからも優れた司会者を養成することが
最高の結婚式につながる。


「司会者本も、サービスで付けます!」

「さては、売れてませんね・・・」

そんなツッコミは止めていただきたい(笑)

みなさんの近くに
結婚式の司会に興味がある人がいたら
紹介していただくと嬉しい。

とにもかくにも
沢山の応募と激励の言葉数々に感動した。

これからも、河合ブログをよろしくお願いします。

オリゾンブルー 沼津新店

海沿いに結婚式場を建てることは
どの結婚式会社も目標の一つだと思う。

自慢ですが愛知県の常滑市にある
ウチのマンダリンポルトは
オーシャンビューが愛知県の中では
トップクラスだと自負している。

そしてすでに出店が決まっている
静岡県沼津市の新店のオーシャンビューは
思わずため息が出るほど美しい!

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チャペルから駿河湾が一望できる!

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パーティー会場からテラスに出ると
駿河湾と共に富士山も見えるのだ!!

ここは元々あったレストランを
ブラスの基準に合った会場に改装する会場。

素晴らしい施設の運営を
ウチに託してくださったオーナーに感謝しつつ
ロケーションに負けない結婚式をつくることが使命なのだ。

会場の名前も伝統により
社員からの公募で決まった。

「オリゾンブルー」

フランス語の色を入れるのが
ブラスの店名を決める時のルール。

オリゾンは水平線で
ブルーは言うまでもなく青色。

(名付け親は一期生であり
二児の母である本社の稲山です)

店舗デザインチームが考えに考え抜いた
会場のデザインと間取りも決まり
9月の完成に向けて突っ走るだけだ。

もう、楽しみでしょうがない!

メンバーも続々と決まり
すでに営業活動も始まっている。

来月は写真をしっかりと撮り
メンバー紹介のブログも書こうと思ってます。

プレゼントブログ 一部上場記念

一部上場を記念して
ブログ読者の皆さんに感謝の気持ちを込めて
プレゼントをしようと決めていた。

「もちろん今回も、プレゼントありですよね!」

そんな声もわずかながらブログファンから
聞こえてきたし。

ところがあっという間に月日は流れ
ゴールデンウィークも明けてしまった・・・。

「いかん、早くしなくては」

ということで

「東証一部&名証一部への
ダブル上場記念プレゼントをします!!」

賞品は毎度のことながら
社員全員が持っている「上場記念グッズ」

今回は「4月7日=横綱上場」ということでコレを作った。

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「意外に好評なんです」

お掃除する時や整理整頓をしたい時など
サッとこれを装着するだけで
作業がグングンはかどるのだ。

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「案外、カッコいいでしょ!」

さて、応募はカンタン。

このメールアドレスに住所と氏名を書いて送るだけ!

brasspresent@yahoo.co.jp

できれば「激励の言葉」でも添えていただくと
ムチャクチャうれしい。

締め切りは5月19日(金)

ちなみに賞品が届いたら当たりで
届かなかったらハズレです。

「大丈夫、余分に作りすぎたので
応募すれば当たるはずです」(笑)

うれしいことに今までのプレゼントグッズを
すべて持っている夫婦もいる。

ちなみに応募は
ブログ読者であれば社員の家族でも友人でも
もう誰でもOKです。

沢山の応募を待ってます!

東証一部と名証一部に上場!

東証一部上場の日の朝は
一年前のマザーズ上場日と同じく雨。

朝一の新幹線に乗って

「雨の日の結婚式は2倍がんばる」

というブラスの合言葉を再び思い出す。

「無事に上場日を迎えたのだから
これからも雨の日のように2倍がんばれ」

そんなメッセージかと思う。

もう何度も足を運んでいるから
東京証券取引所の重厚な建物とやや重い雰囲気にも慣れた。

15階にある役員室での面談も
二度目なら緊張感も少ない。

「4月1日のブログを見ましたよ。
空前絶後の鐘を鳴らしてください」(笑)

東証の役員さんから笑顔で言われれ
ちょっとビビる・・・。

そして東証ホールへと向かう。

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これを見ると実感が沸いてくる。

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ブラス社員が待つスペースへ
エスカレーターで降りていくこの瞬間が
社長としての至福の時だ。

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結婚式屋らしくビシッと並び
ブーケとブートニアを持って記念撮影。

そして一段と高い場所にある
上場の鐘を鳴らしにいく!

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「出るか!エアー達明」(笑)

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警備員の方が
「いや〜、久しぶりにいい音を聞いたよ」
と、言ってくれたとのこと。

我ながら大満足なのだった!

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智行&鷲野の取締役コンビは
「ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ」の鏡開き打法だ。

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これにビビった本社代表の
江端&やすコンビは「ハンバーグ打法」で応戦。

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お得意の「じゅー」ポーズで決める(笑)

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シェフチームを代表して
かつ&マスヤが料理人らしくビシッと打つ。

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ラストはプランナーを代表して
二期生の西川&温子スーパーコンビが華を添えた。

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一部の鐘は感動もひとしおだ。

ホッと一息ついてロビーへ。

この日の為に極秘でつくった
4月7日=横綱の日にちなんでデザインした
記念品をみんなに披露する。

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「ヨコヅナ上場前掛け」だ!!

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なぜか「寿司ざんまい!」

でも意外にカッコいい。

19年前に会社をつくった時
まさかブラスが東証一部上場企業になるとは
夢にも思わなかった。

「幸運の女神が微笑み続けたから
ここまで成長できました」

どう考えても運が良かったとしか言えない。

それでもやはりここまでついてきてくれた
ブラス社員に一番の感謝の気持ち伝えたい。

様々な理由で惜しくも退社はしたけど
成長の原動力になった元社員にも。

さぁ、ここまで来た以上
やらなければならない使命がブラスにはある。

「日本中に笑いと涙の結婚式を広げよう!」

ブラスの結婚式を待っているカップルが沢山いると信じて
これからも謙虚な気持ちで成長し続けることを約束します。

市場変更の承認

ブログ読者のみなさんに報告したいことがある。

「ブラスは東京証券取引所及び
名古屋証券取引所の承認を受け
当社株式の上場市場を
東京証券取引所マザーズ市場から
東京証券取引所市場第一部又は市場第二部
名古屋証券取引所セントレックス市場から
名古屋証券取引所市場第一部又は市場第二部へ
市場変更することになりました」


一年で新興市場である
マザーズとセントレックスから
上の市場に上がることができた。

「ブラスに関わるすべての人に感謝します。
みなさん、ありがとうございます!」

マザーズに上がる時は
管理部を中心にしながらも
社員全員で共有してきた。

ところが今回は
この大事なことを話すことはできなかった。

ルール上当然のことだけど少し寂しかった。

なので今日から喜びを分かち合いつつ
一年間の挑戦の経緯を話したいと思う。

一部市場は日本を代表する企業ばかり。

数の上でもわずかに2000社だ。

会社の規模をみれば
ブラスがその末席であることは間違いない。

「スタートラインに立った、ここからが本番です」

いい結婚式を増やすために。

結婚式の文化を継承し発展させるために。

この業界においてブラスの果たす役割は大きいと
僕と社員全員とパートナー企業のみなさんは
信じているはず。

「ウチがやらなきゃ、どこがやる!」

市場変更予定日は4月7日。

前回は3月9日=サンキューの日だから
感謝の気持ちが大切なのだと自分自身に言い聞かせた。

今回は4月7日=???

よな、よ〜な、よこづな・・・。

やや苦しいですが横綱上場ということで
結婚式業界の横綱を目指して精進しようと思う。


PS.
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先週はパートナー企業の
社員同士の結婚式へ飛び入り参加。

10年ぶりのメニュー紹介を酒井シェフと共にする。

僕が尊敬してやまない飲食業の先輩経営者は
引退するまで現場主義を貫いている。

僕もそこだけは譲れない。

社員に煙たがられようとも(笑)

パートナー企業の社員に支持されることは
大きな喜びです!

がんばれ!日比野菜緒

ブラスが昨年からスポンサー契約をしている
愛知県一宮市出身のプロテニスプレーヤー
日比野菜緒選手が海外で熱い戦いを演じている。

全豪オープンの一回戦でケガをして
勝てない試合が続いていた。

が、先週のマレーシアオープンで
見事に決勝進出を果たしたのだ!

土曜日の準決勝は
見ていて胸が苦しくなるほどの逆転勝ちだった。

(いい時代になったものだ。
ネットで世界中のスポーツを観戦できるのだから)

ブラスの創業の地と
菜緒ちゃんの出身地が同じということが縁で
応援を始めた。

今はそれだけでなく
彼女のプレースタイルが大好きだ。

テニスに興味がなくともブラスの関係者は特に
一度は見て欲しい!

攻め続ける姿勢。

時に感情を表に出して自分を鼓舞する。

そしてたまに「ワオー」と雄たけびをあげる(笑)

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マレーシアの決勝は完敗だった。

しかし22歳日比野菜緒の挑戦は
まだまだ始まったばかり。

悔しさをこらえての笑顔がいい。

「いつか世界のトップへ立つぞ!」

ブラスのロゴも光ってます。

もうすぐ完成!ブランリール大阪

ブラス関西初進出のお店
ブランリール大阪」のオープンがいよいよ迫ってきた!

場所はグランフロントの目の前
JR大阪駅と阪急梅田駅の徒歩一分という
信じられない立地なのだ。

今日は昼過ぎに
まずは開業準備室へ行った。

すでにお客様との打ち合わせも始まっていて
準備室は活気が満ち満ちている!

そして驚くべきことに
大阪弁が飛び交っているのだ。

「そりゃ、当たり前でしょ!」

と、ツッコんだ方は
「甘い」と言わざる得ない。

お客様はともかく
スタッフが全員関西弁を話しているのだ!

「専門の講師を呼んで、レッスンしましたから」

というのはもちろん嘘で
プランナー陣は全員関西出身メンバーだ!

これに関しては
「大きな自慢」と「遅れたお詫び」をしなければならない。

ブラスは関西出身のウェディングプランナーが多い。

この理由は一つ。

「ウェディングプランナーがプランナーらしい仕事をできる会社はどこ?」

意識の高い就活生が
探した先にブラスがあったからだ。

「大阪が大好きだから
まさか大阪を離れるとは夢にも思いませんでした」

そんなウェディングプランナーたちがウチには沢山いて
その先発隊がブランリールメンバーなのだ!

(まだまだたっぷりいますから、すぐに2号店をつくってもOK)

同業他社でそれぞれの地元以外に出店となると
出店した地区で社員を新規採用して
急ピッチで教育することが標準スタイルだと思う。

ところがブラスは
しっかりとブラスラブを注入し
十分な経験を積んで送り出しているのだ。

しかも名古屋弁もマスターしたから
大阪弁とのバイリンガルプランナーだ(笑)

「ハイ、これが自慢です」

そして二つ目の「遅れたお詫び」は
地元大阪に帰る日を夢見て精進してきたのに
愛知県の彼と出会い結婚したメンバーに対してだ。

「ま、それが人生というもの」

旦那様を説得して地元に帰り
プランナーとして復帰するのもありかもしれない(笑)

ということでブランリールは完成間近だ。

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デザイン画通りのチャペル!

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テラスにはこんなに大きな木も入った!

「よ〜し、いよいよだな、梅(支配人)」

ブランは「白」でリールは「笑い」いう意味。

ココで関西らしい
「笑いと涙の結婚式旋風」を巻き起こそう。

せっかく行ったのに
スタッフ写真を撮り忘れたことが悔やまれます・・・。

ラピスコライユ 地鎮祭

今日は朝から新幹線に乗り、静岡市へ行く。

静岡駅に停車する「ひかり号」は一時間に一本だから
乗り遅れるわけにはいかない。

名古屋駅のコンコースを猛ダッシュして
ひかり号に飛び乗り静岡駅で降りる。

「やっぱり暖かいな〜」

静岡県の中でも静岡市は特に温暖な地域なのだ。

ちょっと調べてみた。

「日本で雪が降らない県はどこかな・・・?」

1番は当たり前だけど、沖縄県。

2番は予想通り、宮崎県。

そしてなんと、3番目が静岡県なのだ!

10年間で雪が降った日は驚くなかれ
たったの18日。

ちなみに愛知県は154日もあるから
その差は歴然だ。

海の幸にも山の幸にも恵まれてて
その上で富士山がある。

静岡はものすごい県なのだ。

そんな静岡県静岡市の清水区に
来年7月にオープンするのが
ブラス18号店のラピスコライユだ

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今日は地鎮祭。

この土地をブラスに託していただいた
みなみなさまに感謝をして共に工事の無事を祈る。

「このメンバーなら、大丈夫!」

guest_img
清水駅前に緑あふれる美しい会場が7月に完成する。

いくら経験を積んだプロ集団とはいえ
一つの建物を完成に導くことは簡単じゃない。

「凡事徹底」

大きな横断幕がテントに張ってあった。

ひとり一人が一日の仕事をキッチリとする。

無事に完成するということは
その積み重ねでしかない。

「ゼロから7カ月で会場を作り上げる建設の仕事に比べて
僕たちサービス業はどうなのか?」

それぞれの仕事に置き換えてみると
甘さを感じずにはいられない。

「来年は生産性をグッとあげるぞ!」

このところの課題がさらに明確になったのだった。

DSC01841
「頼むぞ!コライユチーム」

加藤ジョイ支配人と大江シェフを中心に
この地で最高の結婚式をつくるのだ。

DSC01843
「本社からもたくさん来たね〜」

会場をフルサポートする本社スタッフの充実も
今のブラスの強みなのだ。

FullSizeRender

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そして全員で鰻を食し
コライユの船出を祝ったのだった!

ランチに鰻。

僕の中で世界一です。
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