2024.12
人生に近道なし
ブラスバンド部の冬の発表会?が近づいている。
2か月ほど前にバンドマスターから
新曲の楽譜が二つ送られてきた。
「ゲゲッ、ミとシが♭の曲だ〜」
(僕の担当するテナーサックスの話です)
楽器に触れたことがない人でも
♯と♭があるとなんか大変そうだと想像できるでしょ。
カラオケだと
「低いから一つ上げて」とか「高いから一つ下げて」
と、マシンがやってくれけど
楽器はそうもいかない(当たり前)
かれこれ10年以上サックスを練習しているのに
こんなことを思う自分が情けないと思う反面
「そう簡単には、楽器は上達しないぜよ!」
と、自分を慰める。
そう、楽器は教えてくれる。
上手くなるには時間をかけて
コツコツ練習するしかないことを。
まさに人生に近道なしであり
上達するためのコツなどないのだ。
大人になるとなぜか人は
何かを成し遂げるための近道をすぐに知りたがる。
すぐに手に入るものには価値がないし
コツを知ったからとて上達するものでもないのに。
「ま、それぞれの道で才能の有無があるのは確かですが
才能があるからこそ練習や本番が楽しくなり
うまくすると夢中なって練習しますからね」
好きこそものの上手なれだ。
ただ仕事となると「好きを仕事にする」ことは
そう簡単じゃない。
だって世の中の多くの仕事は
やってみないと好きか嫌いか
自分に向いているのか向いていないのかが
わからないから。
だから僕はこの言葉が好きだ。
「自分のすることを愛する」
生き生きと仕事をしている人に会うと
たまたまこの仕事に出会って
やってるうちに好きになって、気づいたら人生イイ感じ。
こんな人が多い。
もちろん僕もそのひとりだ。
21歳の時に友達から結婚式の司会を頼まれて
何の経験もないけどただただ一生懸命やり
それを周りが褒めてくれるもんだから
これは向いているのだろうと思って続けている。
偶然に出会って好きになり
そして今も夢中で追いかけている。
ということでこれからも
好きで向いている結婚式という事業を突き詰める覚悟だ
「ブラスは一意専心の企業です!」
ということでいちばん書きたかったのは
「とうとう東京23区内に新規出店します!」
これに関してはまた後日詳しく書きます。
2か月ほど前にバンドマスターから
新曲の楽譜が二つ送られてきた。
「ゲゲッ、ミとシが♭の曲だ〜」
(僕の担当するテナーサックスの話です)
楽器に触れたことがない人でも
♯と♭があるとなんか大変そうだと想像できるでしょ。
カラオケだと
「低いから一つ上げて」とか「高いから一つ下げて」
と、マシンがやってくれけど
楽器はそうもいかない(当たり前)
かれこれ10年以上サックスを練習しているのに
こんなことを思う自分が情けないと思う反面
「そう簡単には、楽器は上達しないぜよ!」
と、自分を慰める。
そう、楽器は教えてくれる。
上手くなるには時間をかけて
コツコツ練習するしかないことを。
まさに人生に近道なしであり
上達するためのコツなどないのだ。
大人になるとなぜか人は
何かを成し遂げるための近道をすぐに知りたがる。
すぐに手に入るものには価値がないし
コツを知ったからとて上達するものでもないのに。
「ま、それぞれの道で才能の有無があるのは確かですが
才能があるからこそ練習や本番が楽しくなり
うまくすると夢中なって練習しますからね」
好きこそものの上手なれだ。
ただ仕事となると「好きを仕事にする」ことは
そう簡単じゃない。
だって世の中の多くの仕事は
やってみないと好きか嫌いか
自分に向いているのか向いていないのかが
わからないから。
だから僕はこの言葉が好きだ。
「自分のすることを愛する」
生き生きと仕事をしている人に会うと
たまたまこの仕事に出会って
やってるうちに好きになって、気づいたら人生イイ感じ。
こんな人が多い。
もちろん僕もそのひとりだ。
21歳の時に友達から結婚式の司会を頼まれて
何の経験もないけどただただ一生懸命やり
それを周りが褒めてくれるもんだから
これは向いているのだろうと思って続けている。
偶然に出会って好きになり
そして今も夢中で追いかけている。
ということでこれからも
好きで向いている結婚式という事業を突き詰める覚悟だ
「ブラスは一意専心の企業です!」
ということでいちばん書きたかったのは
「とうとう東京23区内に新規出店します!」
これに関してはまた後日詳しく書きます。