2023.10
人生の謎について
結婚式屋をしていると「人生の謎について」を
考えないわけにはいかない。
「また、大げさなことを・・・」
と、お思いでしょうが
「この二人、よく出会ったな〜」
出会いを確立で測るのもなんだが
途方もない偶然で出会い結婚するのだから。
社員同士の結婚となると
「あの日あの時、僕がふたりを採用したから
こうして結ばれたのです」
と、ややこじつけに近いが
結びの神は僕だとアピールする(笑)
「たられば」の話しをしてもしょうがないし
歴史に「if」はないと歴史を学べばつくづくそう思う。
佳境を迎えている大河ドラマ「どうする家康」だって
もしも「信長が死ななかったら」とか
「合戦の連続だった家康が
あっさり殺されていたら」と想像すると
日本の歴史は大きく変わっているはずなのだ。
自分の歩んできた道のりを
社内では新入社員の研修の一環として
社外では小さいながらも講演の依頼で
話しをすることがある。
つい先週もそんな機会があり
話しながらも冷静に過去を思い起こすと
「どう考えても幸運の連続で、今ここで話してます」
と、謙遜ではなく心からそう思った。
ほぼ偶然の積み重ねで結婚式の仕事にたどり着き
奇跡的にのちの一号店となる住宅展示場に出会い
仲間たちに助けられてなんとか今日まで生き延びてきた。
「偶然のたらればに、生かされてるナ」
考えないわけにはいかない。
「また、大げさなことを・・・」
と、お思いでしょうが
「この二人、よく出会ったな〜」
出会いを確立で測るのもなんだが
途方もない偶然で出会い結婚するのだから。
社員同士の結婚となると
「あの日あの時、僕がふたりを採用したから
こうして結ばれたのです」
と、ややこじつけに近いが
結びの神は僕だとアピールする(笑)
「たられば」の話しをしてもしょうがないし
歴史に「if」はないと歴史を学べばつくづくそう思う。
佳境を迎えている大河ドラマ「どうする家康」だって
もしも「信長が死ななかったら」とか
「合戦の連続だった家康が
あっさり殺されていたら」と想像すると
日本の歴史は大きく変わっているはずなのだ。
自分の歩んできた道のりを
社内では新入社員の研修の一環として
社外では小さいながらも講演の依頼で
話しをすることがある。
つい先週もそんな機会があり
話しながらも冷静に過去を思い起こすと
「どう考えても幸運の連続で、今ここで話してます」
と、謙遜ではなく心からそう思った。
ほぼ偶然の積み重ねで結婚式の仕事にたどり着き
奇跡的にのちの一号店となる住宅展示場に出会い
仲間たちに助けられてなんとか今日まで生き延びてきた。
「偶然のたらればに、生かされてるナ」
この本を読みつつ「人生の謎について」を
つくづく思うのだった。
PS.
ここのところブラス社内では
結婚に至る出会いについての変化を
議論する機会が多い。
なのでこの「マリエ」という小説をぜひとも
読んで欲しい!
結婚相談ビジネスについてを学びつつ
グッと胸に迫る物語ですから。