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靴が好き 5

ブログを書き始めたころに靴のことを
ちょくちょく書いていたことを思い出した。

「靴を磨くんだぞ」と
ブラス男性社員に向かって熱く語っていた。

新入社員には「靴磨きキッド」を
入社祝いに贈っていた時期もあったほどに。

僕自身も靴が好きで
ほぼ毎日革靴を履く日々を30年以上続けている。

ある程度いい靴は、メンテをしっかりすれば
何十年も履き続けることができる。

英国では大切に使い続けた靴を
父から息子へ贈る伝統もあると聞いた。

それでも自分自身で靴磨きを完璧にし続けるには
かなりの根気と時間が必要なことも確か。

僕も頑張ってはいるが限界があり
プロに頼ることも長持ちの秘訣だと思う。

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そんな時に、靴と靴磨きを愛するナイスガイに出会った!

彼にすべてを任せて仕上がったのがこの靴たちだ。

「さすがプロ!靴が輝いて生き生きしている」

あまりにうれしくて次から次へと
僕の持っているほぼすべての靴を彼に託した。

「おしゃれは足元から」という格言を
知っているとは思うが実践し続ける人は少ない。

ビシッと仕上がった靴を履くと身が引き締まり
益々仕事にも気合が入るというもの。

どの靴を履きたいかで服装を迷うのも
朝の楽しみの一つなのです。

サザンオールスターズ 45周年

「なんか、ことあるごとに歌ってますね」

ブログをちょくちょく読んでくださる
結婚式業界の方々に会うと言われる。

確かにその通りだ。

社員式では初期の頃からソロで歌い
達明バンドの活動も軽く10年を超えた。

よっぽど歌が好きなのかと問われると
僕の回りの狂気的なカラオケ好きの人と比べると
そうでもないと思う。

ただ、バンドで一貫して変わってないのは
サザン及び桑田さんのソロ以外は演奏しないこと。

そうなのだ。

桑田さんがつくった歌が圧倒的に好きなのだ!

これだけ彼の歌をギターを弾いて歌い続けていると
つくづく思うことがある。

「枯れない泉が桑田さんだな。
音楽を愛し、音楽から愛される天才だ」と。

それでは桑田さんのどこが天才的なのか。

デビュー曲「勝手にシンドバッド」のサビの
歌詞にその一端がある。

「胸さわぎの腰つき、胸さわぎの腰つき〜」

「なんですか、胸さわぎの腰つきって・・・?」

たぶん英語に翻訳するのは不可能だ。

歌っていると、こういった「桑田語」が
いろんな曲にあり、その日本語がロックに
ノリにノリまくっているのだ。

「歌っていて、メチャクチャ気持ちいいっす」

そんな桑田さんの偉大なる足跡を書いた
サザン本がある。


著者のスージー鈴木さんは
僕と同じく1966年生まれ。

多感な10代から現在に至るまで
サザンの曲を一身に浴びてきた世代だ。

それは実にラッキーだと書いていあるが
僕も心からそう思う。

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ということで「サザン45周年茅ケ崎ライブ」に
もちろん行ってきた!

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ライブの本編の最後の曲は「マンピーのGスポット」

もう笑うしかないが、これこそ桑田佳祐が偉大なところ。

ラブソング、コミックソング、ナンセンスソングに
エロソングがあり、メッセージソングと
曲の範囲がべらぼうに広いのだ。

ま、そんな御託はともかく
倒れるまで歌い続けるであろう桑田さんと
共に生きようと誓ったのだった。

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「いいライブだったな〜」

特に新曲の「盆ギリ恋歌」が最高だった!

冬のニセコにて 2023

スマホのニュースを見て
分かったつもりになっていてはいけないし
見ているだけでつまらない。

「自分の好きなことは自分でやってみたい」

そんな好奇心は人一倍強いと思う。

それに実際に体験してみないと
わからないことだらけだということを
経験を通して知っているから。

それでも年齢を重ねると
動き始めることが億劫になり
ついつい先延ばしにしてしまう。

2019年の6月に北海道のニセコ
仲間と共に研修旅行へ行った。

「なぜ、スキー、スノーボーダーを中心とした
世界中のツーリストがニセコに来るのか」

「日本一地価が上昇しているって、どういうこと?」


夏のニセコは体験したものの

「肝心の冬のニセコを感じてみないと何もわからないぞ」

そんなこんなでコロナの影響もあり
伸び伸びになっていた冬のニセコへとうとうやって来た。

「実際は春になってしまったけど・・・」

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「すべての答えは、アンヌプリ山にあった」

ちなみにニセコのスキー場がある山がアンヌプリ山で
富士の様にそびえたっているのが羊蹄山だ。

「ここにしか降らない、奇跡のパウダースノーと
スキーに適した山がニセコにあったから」

その奇跡的な貴重さを発見して
世界に知らしめたのはオーストラリアを中心とした
外国の方だ。

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そんな話をニセコとスキーを深く愛する
経営者仲間が教えてくれた。

「時期が悪いよ、トノ〜(ニックネームです)
肝心のパウダースノーを味わうには今一つだね」

そして言われてみれば当たり前だが
パウダースノーを存分に楽しむためには
かなりのスキーの腕前が必要だということもわかった。

「くそ〜、もっと上達してやるぞ」

僕らは身近にあって当たり前と思っている環境が
実はものすごく貴重なものだということに
以前のニセコのように気づいていないことがある。

「きっと、結婚式屋のブラスにはあるはず」

改めて再発見しようと思うのだった。

ライブ事情 2022 秋

サッカー日本代表がワールドカップ初戦で
ドイツに歴史的勝利を飾った。

すると社員や友人から言われた。

「どうしてカタールに行かなかったのですか」と。

今までの僕のスポーツ観戦の歴史を
知らない読者のみなさんに軽く説明をすると

「ドイツ、南アフリカ、ブラジル、ロシア
四大会連続して現地で日本代表の試合を
僕は観戦しているのです」(自慢)

(このブログのカテゴリー「スポーツ観戦のこと」を
クリックしてもらえれば克明に観戦記が書いてあります)

「旅に出ることを躊躇したな、俺・・・」

コロナの三年間で一歩踏み出すことを
忘れてしまったと言われてもしょうがない。

「迷ったら、GO!」

と、教えられ、教えてきたのにナ。

しかし、これも自慢だがライブや映画には
時間を見つけてせっせと通っている。

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僕の中学時代からの永遠のアイドル
薬師丸ひろ子が数十年ぶりに名古屋で
コンサートをするとあらば
馳せ参じるのは当然のこと。

いつも無理くり連れて行く花屋の下野くんを
長年かけてひろ子ファンにしたので
共に清らかな歌声に酔いしれて涙した。
 
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大好きなスガシカオがなんと
25周年記念ツアーで愛知県の刈谷市に来たとあらば
これも見逃すわけにはいかない!

シンガーソングライターで詞と曲と歌の上手さが
高いレベルで三拍子揃ったアーティストはそうはいない。

僕と同級生のシカオちゃん。

スケールは大幅に劣るがギターと歌を愛するものとして
ライブは至福の時だった!

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そして真打は待ちに待った桑田さんのドームライブだ!

「桑田さんと同じ時代を生きてきて、ホントに幸せだ」

達明バンドで桑田さんの曲を演奏し始めてからは
さらにさらにその偉大さに気づいた。

なにがあろうとこれから先もずっと
桑田さんについていこうと誓ったのだった。

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「ちょくちょく、落語も楽しんでます」

二時間余りの時間をたった一人で
観客を笑って笑って泣かせる。

「落語は日本語ならではの芸術ではないか」

談春さんの「芝浜」という演目にグイグイ引き込まれ
最後は回りのお年寄りたちと同じく涙したのだった。

いろんなライブに行くコツはただ一つ。

「迷わず行けよ、行けばわかるさ」

ライブで猪木をリスペクトして桑田さんが叫んだ
この言葉に尽きる。

ワールドカップに行きたかったな。

シャープが四つ

「シャープが四つ」に苦しんでいる。

それはシャープペンシルでも
シャープのテレビでもない。

「何を訳の分からないことを言ってるの」

と、ほとんどの人は思うでしょうが
吹奏楽部に所属した経験があったり
音楽を学んだことがあるのなら
この苦しみが多少はわかるはず。

「シャープが四つもあると
頭と指が混乱するんです・・・」

大人になって楽器を始めた経験がある人は
大きく頷いてくれるはずだ。

ここで楽器について少し説明をしよう。

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これは僕がブラスバンド部で吹いている
テナーサックス。

ここで問題。

「テナーサックスのドは
ピアノで出る音(実音といいます)の
どの音でしょうか?」

答えは
「シ♭です」

「なんですか、♭(フラット)って・・・?」

「はい、半音下げが♭で、半音上げが♯です」

ここまではわかるでしょ。

よくカラオケで音域が高いから

「一音下げて〜」

なんて、やってるよね。

カラオケならボタン一つで変えられるけど
楽器はそう簡単にはいかない。

とにかくテナーサックスのドはシ♭で
アルトサックスのドはミ♭で
ホルンはファでクラリネットはシ♭で・・・・。

「楽器によって、バラバラなんです〜」

ま、楽器ごとに楽譜が用意してあるから
ドはドで吹けばいいのだけど
絶対音感がある音楽家は楽譜はドなのに
鳴っている音はテナーならシ♭だから
そうとう混乱するのかな。

そんな楽器をすべて取りまとめる指揮者って
もうド天才だ。

さらに交響曲を作曲する人となると
もう超ド級の才能だな。

音楽の授業みたいになってきたが
最初の話しに戻ると
♯が四つもついていると演奏が難しいのだ。

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それでこの曲はちょっと前から挑戦している
東京スカパラダイスオーケストラが演奏して
ミスチルの櫻井さんが歌っている「リボン」

「スカパラの野郎、シャープを四つも付けやがって」

などと文句を言うのは筋違いもいいとこだ。

さらにこの曲は今までに練習してきた
吹奏楽系の曲とは違い
メチャクチャ速いし音符の動きが激しい。

サックスの先生から

「楽譜にカタカナでドとかレを書いてはイケマセン」

と、厳しく言われているのに
あまりに指使いが混乱するから
とうとう書いてしまったし・・・。

「そう簡単に、楽器は上手にならんぜよ!」

ならばいつも言っていることを書くしかない。

「大人になると何かをマスターしようとするとき
すぐにコツを聞きたがり、近道を見つけたがる」

「そんなものはないぜよ!」

と、楽器は教えてくれる。

コツコツ練習する以外に上達の道はない。

なので夏までにリボンを確実に演奏できるように
毎日練習します。

蒲田行進曲が好き

幸運にも命に係わるほどの病気をしたことはない。

それでもちょっとした病気になるだけで
日頃の暮らしがいかに幸福であるか
身にしみてわかる。

「そんな風にしみじみ思うのは
いい歳のおっさんになったからだな・・・」

若い時は高熱で寝込んでも
そんなこと思わなかったから。

さてまだまだワクチン普及まで時間がかかりそうだから
家にいる時間が長いと思う。

気分が沈みがちな時こそ
スカっと笑ってホロっと涙する映画を観たいはず。

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高校三年生の時に男友達数人で
名古屋の中日シネラマ会館に乗り込み
蒲田行進曲」を観て笑い転げた。

「こんなにも面白い映画があるんだ」

中学の部活で一つ上の先輩が映画狂だったから
よく強引に映画に連れていかれた。

(今ではとても感謝してます)

なので愛知の片田舎の高校生の割には
映画を見ていたと思う。

それが大げさでもなく「蒲田行進曲」は
僕にとって人生初の魂を揺さぶられる映画体験だった。

結婚式場をつくり「笑いと涙の結婚式」
を掲げたあたりは、その影響が確かにあると思うのだ。

それをこのゴールデンウィークに
数十年ぶりに家で観た!

「そうだ、この映画の持つ熱いエネルギーに
17歳の僕は圧倒されたんだ」

ひとりで笑って泣いた。

みなさんもぜひ!!

河合達明永遠の邦画ナンバーワンです。

自宅にて

自宅のテレビで映画やドラマを見る習慣が
なかった人は多いと思う。

僕もその一人だ。

ところがこれだけ自宅にいる時間が長いと

「ま、映画でも見るか〜」

そんな気になる。

まずはアマゾンプライムに挑戦だ。

とりあえずいろいろ検索してみる。

「おおっ、このラインナップはスゴイ」

「うへ〜、日本の古い映画も充実してるな〜」

つぶやきながら何を見ようか迷って
リモコンをガチャガチャいじっているうちに
30分が過ぎる(笑)

次はネットフリックスだ。

「さすが、世界一の映像配信会社!」

数々のライバルに打ち勝ち
この地位を確保しているだけある。

サクサク検索できる上に
どんどんドラマが繋がるから
やや中毒になる気持ちがわかる。

そんな中、毎日家に帰って見るのを楽しみにしている
僕イチ押しの番組を紹介したい。

まずはネットフリックスから

マイケル・ジョーダン:ラストダンス

世界のスポーツ観戦好きに

「史上最高のスポーツ選手は誰ですか」

というアンケートを取ったとしたら
一位はまず間違いなくマイケル・ジョーダンだと思う。

(二位はディエゴ・マラドーナで
三位はロジャー・フェデラーかな)

僕はその昔NHKのBS放送で
NBA(アメリカのプロバスケットね)の中継が始まった頃
シカゴブルズのジョーダンを一目見て恋に落ちた。

「これが、ジョーダンか!」

衝撃的だった。

そんなジョーダンのすべてが堪能できる番組が
この時期に配信されるとは、もうたまらない。

若いスポーツファンは特に
ジョーダンの神がかり的なプレイを
この番組を見て堪能して欲しい。

「この時代にシカゴ(ブルズのホームタウンです)
で暮らした人々は幸せだっただろうな〜」

プロスポーツにはスーパースターが必要であり
それを生み出す土壌をつくらなければならないと
つくづく思う。

そしてアマゾンプライムからは

フリーバッグ」(字幕版)

これは敬愛するサザンの桑田さんが
ラジオで話していたイギリスのドラマ。

フリーバッグを演じる女性が脚本を書いて主演して
総指揮をしているとのこと。

「こりゃ、天才だ」

フリーバッグが視聴者に語り掛けながら
ドラマが展開するのだけど
この演技とつぶやきが抜群に面白い。

子供と一緒に見ると
ちょっと気まずい雰囲気が漂う場面も多いので
寝静まった頃、こっそり見て欲しい(笑)

一話が30分前後だから。

ということで、ゴールデンウィークは天気が良さそうだ。

「それなのにな〜」

愚痴は言うまい。

ただ時を待つのではなく
次に備えて万全の体制を整えるぞ。

同じアホなら

「できればドームではなく
アリーナで桑田さんのライブを見たい!」

そう願ってファンクラブサイトで申し込んだところ
なんと、徳島のライブが当たった。

「徳島か〜」

よくよく思い起こすと
人生初の徳島県遠征だ。

名古屋から飛行機は飛んでないから
新幹線で岡山へ行きマリンライナーで高松へ。

瀬戸大橋の上からの景色がなかなかイイ。

さらに特急うずしお号に乗り換え
徳島へ向かう。

列車の旅は旅情気分を誘う。

そして着いた先は「アスティ徳島」という会場。

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「いいね〜、ここ」

小さめの会場で桑田さんに会えるのは
二重の喜びだ。

そしてピンクの「がらくたツアーTシャツ」を早速購入し
開演前から盛り上がっているジジイふたりなのだった。

人気アーティストのライブは
入場するまで席がどこかわからない。

身分証明書も必要だから
何かとややこしいのだが
今はいい方法を求めて試行錯誤しているのだろう。

CDが売れない以上
ミュージシャンはライブに力を入れる時代だ。

でもこれが音楽の原点だから
これから全国に小さなホールからアリーナまで
環境のいいハコができることを願うばかりなのだ。

それにしても桑田さんのライブは
書くまでもなく素晴らしい!

ほとんど全部の曲を知っているから

「僕なら、こんな曲の構成をするな」

とか

「ここで映像を流して、ダンサーが登場だ〜」

などなど

いろんな楽しみ方がある。

プランナーのみんなへ

「結婚式のプランニングに生きるよ!」

規模は違えど、参考になることばかりなのだ。

ブラスのプランナーはライブ好きが多いしね。

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「同じアホなら踊らにゃソンソン」

ということで終了後はしっかりと
徳島の街を歩いた。

阿波踊りにも一度は参加したいナ。

肉を焼く 2017

「肉を焼く」と打ったら
やっぱり過去に同じタイトルで書いていた・・・。

それでもここのところ
毎週のように焼肉を食べているので
どうしても書かねばならない。

いろんな目標を達成したお店のメンバー全員と
夕食を共にするのが「ブラス達成ディナー」

「なにを食べる?」

と聞くと

「焼肉〜」

間髪入れずに帰ってくる。

「その場で肉を焼いて食う」

その行為は原始的なので人の心をくすぐるし
食卓を囲むだけでは得られない
集団としての一体感があるのだろう。

そしてお金がなかった創業の頃は
社員と一緒にガッチリ焼肉を食べることが
小さな目標だったから
今でもそれがうれしいのだ!

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ブラスの屋台骨を支え続ける2号店
オランジュメンバーと叙々苑へ。

叙々苑といえば高価というイメージがある。

いわば、ブランド焼き肉店だ。

「確かに、高い〜」

それでもこれだけ盛り上がれるなら
このチームと食べる価値が十分にある!

それにしても、よく食べたナ。

クルヴェットチームとは
地元の名店「華火・名駅店」へ(写真撮り忘れ・・・)

「ここはサービスマンが素晴らしい!!」

さらにメニュー構成が僕好みで
赤身へのこだわりが素敵だ。

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そして本社広報チームとは
これまた地元の名店「ばくろ一代」へ。

飛騨牛の一頭買いにこだわるこのお店は
一皿一皿の魅せ方が上手い!

どのお店も営業努力が素晴らしい。

そんないいお店を選んだ
各店の幹事もいい仕事をした!

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「一番盛り上がる部屋を選ぶんだぞ!」

得意のハコ理論だ。

お肉がどれほど美味しくとも
みんなでワイワイ楽しめる空間でなければ
達成ディナーの意味がない。

なのでそこを選ぶことが
宴会を成功に導く第一歩なのだ。

もちろん披露宴も宴会の一種なので同じこと。

その上で、人の力が生かされるのだ(いつもの話し)

それにしても
肉を焼く為のテクノロジーも進化し続けている。

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これは先日東京で
堀江貴文さんがプロデュースするお店
和牛マフィア」で撮った写真。

よく見ると機械の一番下は炭火だ。

「世界最高の肉を焼くマシーンです」

そう、肉を焼く技術も大切だが
最高の肉を焼くにふさわしい環境も大事。

勉強になりました〜。

浜田省吾 63歳のツアー

そろそろ今年のことを思い返しつつ
来年のことを考える時期に来た。

仕事の総括はもう少し先にするとして
今年もなんだかんだで沢山のライヴを観ることができた。

ミスチルはホールツアーなので
あまりにも倍率が高いらしく
外れまくったのが悔やまれるけど。

(来年3月のセンチュリーホールに当たることを祈ってます)

日本のチケット売買については
ユーザー側の意見とアーティストの所属事務所の考え方が異なり
新聞に取り上げられるほど過熱している。

ファンもアーティストもすべてがハッピーな解決法は
なかなか見つからないとは思う。

長年いろんなアーティストのライブを見続けてた
イチファンとしての僕の意見はある。

一つ書くとすると

「プラチナチケットは、一人一枚まで」

これでどう!

「コンサートホールは、一人参加のファンのみで一杯」

これは盛り上がりますよ!

二人で行くと一人は付き合い参加になる確率が高い。

(二人とも熱狂的なファンという組も当然いますが)

だから、チケットは一人一枚まで!

これならどうしてもライヴに参加したいファンが
当たる確率が上がるでしょ。

ま、ライヴがプラチナチケットになる
幸せなアーティストはごく一部で
ほとんどは満席にすることが難しいのだけど。

CDが売れなくなった今
ライブがアーティストにとって貴重な収入源であることは確か。

それに生演奏は音楽の原点であり
大きな喜びでもあるのだから原点回帰だと思う。

小さなライヴハウスから大ホールまで
もっと気軽に生で音楽が楽しめる環境づくりが
これから進んでいくといいね。

で、今年は長年のファンである
浜田省吾が精力的に全国アリーナツアーを展開した。

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実に幸運にも3回も観ることができた。

63歳浜田省吾のライヴは
日本の誰にもマネできないと断言する。

なぜなら
40年にも及ぶファンとの信頼関係があり
それがあるからこそ独特の雰囲気になるのだ。

今回のライヴは実に3時間30分以上の長丁場。

それでいてダレる時間はない。

ファンの平均年齢は推定50歳(ホントです)

当然だけど、ずっと立ってられない(笑)

それぞれが休み休みライヴを楽しむ。

共に歌うもよし、踊るもよしだ。

長年のファンばかりだから
言葉にせずとも隣同士はいたわり合うしね。

「待つことができる人間になれ。
それも1〜2年じゃない。
20年30年と待てる人間になれ」

浜田省吾を応援し続けていると
この言葉が身に染みる。

浜省と同じような才能を持った
アーティストはあの時代に沢山いた。

消えるアーティストと
長年ファンに愛されるアーティストを分けたのは何なのだろう。

「浜田省吾のような企業をつくる」

今回のツアーを観てその思いをさらに強くしたのだった。

次のツアーは3年後かな。

卵が好き

「体は食べ物からできる」

そんな当たり前のことを忘れがちだ。

特に若いころは
何を食っても平気とばかりに
ジャンクフードをガツガツ食べる。

(確かに美味い!)

ブラス社員が
インスタント食品を食べているところを見つけると

「コラ〜ッ、なに食べとる」(名古屋弁)

と、注意するのが僕の役目だ。

「では社長、何を食べればいいんですか?」

と、よく聞かれる。

「卵だよ、タ・マ・ゴ」

と、言うと

「卵は一日一個までですよね」

不思議にみんな信じている。

良質なたんぱく質やビタミンミネラルなど
人間に必要なあらゆる栄養素が含まれている卵が
一日一個までなんておかしい。

ま、すでに間違った考え方だと
本やネットにも書いてある。

そして僕は自分自身の人体実験の結果
卵は最強の食品だと信じている。

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生まれ育った愛知県稲沢市祖父江町の
「平飼い自然卵・歩荷」を毎朝二個食べているのだ!

一個70円はスーパーの卵と比べると確かに高い。

でも、他の食品と比べると
最強の栄養食がたったの70円ともいえる。

「サプリメントを飲んでる場合じゃないよ〜」

お腹がすいたら、ゆでたまご!

僕は何年も前から毎朝二個です。

語りつぐ愛に in 春日大社

自他ともに認める
名古屋ナンバーワンフローリストの下野くんは
「仏像マニア」としてごく一部の間では有名だ(たぶん)

「奈良は仏像の宝庫ですよ」

ということで昨日の午後は名古屋から
新幹線と近鉄特急を乗り継ぎ奈良駅に行く。

奈良駅には生まれて初めて降り立った。

すぐそこに奈良公園があり
寺社仏閣が点在している。

「変に発展しなかったことが、逆によかったんです」(下野談)

信じられないことだが
1300年前からの原生林が広がっているのだ。

「いいね〜、奈良」

すぐにでもハウスウェディング会場をつくりたくなる(笑)

奈良出身のブラスメンバーもしっかりいるしね!

それはともかく、二人して世界遺産「春日大社」に向かう。

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神が鹿に乗って来たと言い伝わる春日大社には
野生の鹿がたくさんいる。

「お〜、よし、よし」

人に慣れすぎた鹿は
手を出すとお辞儀をする(ホントに)

そして真剣に奈良公園周辺の遺跡めぐりをしたのだった。

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というのは嘘で
ホントは中学からの大ファンである
薬師丸ひろ子の野外ライブに
無理やり下野くんを誘ってココに来たのだ!

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1300年前の貴族たちが遊んだこの地は
独特の雰囲気がある。

「ここで、ひろ子ちゃんの美しい歌声を聴けるのか」

始まる前からすでに感極まる(40年ファンしてますから)

素晴らしいライブだった。

昨日までの秋雨も上がり
夕暮れ時の春日大社は古代に帰ったようだ。

ライブの本編のラストは紅白でも歌った

「WOMAN ~Wの悲劇より」

ユーミンが作った名曲が胸を打つ。

「社長、今日でひろ子ちゃんのファンになりました!」

下野くんの言葉も嘘ではない。

僕も一生ファンでいることを誓ったのだった。

ファンとは、何があっても一途に愛するものなのです。

かけすぎ部5 かけすぎジャンボリー

さて世間ではあまり知られてないが
敬愛するスガシカオ(同い年)は「かけすぎ部」を主宰している。

かけすぎ部の説明は
スガ部長の文章から引用したい。

「かけすぎ部・・・今となっては言わずとしれた
おれが部長を務める発足5年の全国的な組織だ。

正式には「あればあるだけかけちゃう、かけすぎ部」という。

部員は全国に数千人
いや一万をはるか超えるという噂もある。

某音楽誌のS氏はじめ、有名人著名人も数多く在籍している。

各々が担当の食材・調味料を、日々かけすぎるという部活動だ」


ということで
スガ部長から東海エリアを任されたと思っている僕は
活動を重ねてきた。

そしてブログにもしっかりと書き記してきた!

かけすぎ部4
かけすぎ部3
かけすぎ部2
かけすぎ部1

その功績が認められ
とうとう「かけすぎジャンボリー」に招かれたのだ(笑)

IMG_2588
場所は名古屋市大須の小さなライブハウス。

スガ部長の粋な計らいか、はたまた偶然か
整理番号が前だったのでほぼ最前列だ!

前半の弾き語りライブは、もう最高だった!

最近の曲では一番好きな「アストライド」も聞けたしね。

後半の「かけすぎ部・総会」も大いに盛り上がり
一緒に行った下野君も当然ながら入会したのだった(笑)

「いや〜、Progressは鳥肌もんでしたね、社長」

IMG_2593
ライブ後はいきつけの料理屋で音楽談義を交わしながら
大将に無理を言ってゴマを貰い
しっかりとかけすぎたのだった。

かけすぎ部東海への入会希望者はぜひ
自分の担当(僕はマリノのチーズ&ゴマ)を決めて
活動の意気込みを書いて提出して下さい!


PS.
スガシカオがアーティストとしてのすべてを注ぎ込んで発表した
最新アルバムは音楽史に残る名作です。

ぜひ、買ってください!!

やっぱりソニーだ

子供の頃に好きになったモノから
人はなかなか離れられない。

嫌いになろうとしても、嫌いには到底なれないのだ。

カップ麺はめったに食べないけど
どうしても食べたくなったら「カップヌードル」だし
袋麺なら「出前一丁」を選ぶに違いない。

何があろうと薬師丸ひろ子のファンだ(笑)

そして電化製品と言えば
絶対的に「ソニー製品」を選ぶ。

なのでパソコンは
どんなにITリテラシーが高い友人にバカにされようとも
「VAIO」を使ってきた

が、前回とうとう浮気をして他社製品を買ったのだが
やっぱりソニーが恋しくなり「VAIO」の最新を注文した!

こんな現象はきっと僕だけじゃないので
「子供の頃からマーケティング」は非常に重要なのだ。

なので結婚式業界も
新郎新婦にできる限り小学生以上の子供を招いてもらい
結婚式の良さを体験してもらいたいところだ。

(退屈な結婚式では逆効果ですが・・・)

そんなソニー党の僕が最近買った
優れものを自信を持って紹介したい。

IMG_2559
「さて、これはなんでしょう?」

「小型のワイヤレススピーカーでしょ」

「ハイ、正解です」

これが優れものなのだ。

BOSS製品よりもお値打ちな上に
音もデザインもなかなかいい。

さすが我がソニー!

ということで、アイフォンからこのスピーカーに音を飛ばして
大音量をバックにギターの練習をするのが最近の楽しみです。

川が好き

木曽川のほとりにある愛知県祖父江町で育ち
母親の実家が飛騨川のすぐ横にあった為か
川が好きだ。

海派と川派があるとすれば
断然川派だ。

なので川を中心にした都市に憧れる。

今年の最初に行った
オーストラリアのメルボルンは特に美しかった。

街のど真中にある川を中心に
近代的なビルが立ち並びつつも
しばらく歩けば公園が広がりスタジアムがある。

「ここにしばらく住みたいな〜」

思わずにはいられない。

で、昨日は
川のほとりにある出店候補地を見に行った。

IMG_2376
さっと見て、さっと帰るはずが
まったりと川沿いを歩き回ってしまった。

「ホテルはリバーサイド、川沿いリバーサイド
食事もリバーサイド、オオオ、リバーサイド」

井上陽水の曲を口ずさむ。

「それにしても、怖ろしく当たり前の歌詞だな・・・」

天才の手にかかると
単純な言葉の組み合わせが名曲になるのだから不思議だ。

その土地に縁があるかどうかはわからないけど
川沿いに一つ会場を建てたいことだけは確かなのだ。

SONGS 浜田省吾

僕が小中学校の頃だから
ずいぶん前の話し。

「ザ・ベストテン」という伝説の歌番組があった(知ってますよね)

その番組で好きなアーティストが

「テレビでは僕の歌は表現できません」

などと言って
出演を拒否していた。

僕はアホなので
「そうだ、その通りだ」と
歌手の言葉を額面通り受け取っていた・・・。

ところが時代が少し変わると
何事もなかったのように普通にテレビに出始めた。

挙句の果てに「ドラマの主演」に燃え始めた(笑)

ま、今なら世の仕組みも商売のことも多少は学んだので
手のひらを返したように行動した理由もわかる。

「テレビに出てさ〜、アイドルにも会いたいのよ、ホントは。
でもさ〜、事務所の方針でね〜」

僕ならこんな感じか(笑)

しかし、ことさらテレビのことなど言わず
歌をつくりライブをし続けている孤高のシンガーソングライターがいる。

浜田省吾62歳。

そんなハマショーが
昨日の夜のNHKの音楽番組「SONGS」に登場した。

「みなさん、見ましたか?
もし見逃したなら、何とか再放送を見てくださいね!」

素晴らしかった!!

先日10年ぶりにリリースしたオリジナルアルバムで
史上最年長一位を獲得。

それに合わせたコンサートツアーで全国を回り
チケットはファンクラブでも手に入らない程の人気なのだ。

「信じた道をひたすら歩む」

ファンとして楽しみ
社長としてもその姿勢を学び続けている気がする。

きっと死ぬまで歌い続けるであろうハマショーを
これからも応援し続けるのは間違いない。

若い世代にも、ぜひ聞いてほしい!

かけすぎ部4 味噌カツに

ちょっと前に東京に行った時のこと。

東京駅でお昼を食べようと地下のレストラン街を歩く。

すると

「おっ、矢場とんがあるじゃないか〜」

愛知県地方のみなさんには説明するまでもないが
「矢場とん」は名古屋で一番有名な味噌カツ屋だ。

果たして東京のみなさんに
受け入れられているのか・・・?

「これは、調査せねばなるまい」

ということで、お店に乗り込む(大げさ)

「二時だというのに、満席だ〜」

全員名古屋人なら笑えるが
そんなことはない.

「とんかつに甘い味噌なんて、信じられない」

と、東京の友は言っていたが
着々とファンを増やしている感じだ。

「どうだ!とんかつに味噌はベストコンビだろ〜」

威張りたい気分だ。

で、当然ながら「味噌カツ」をオーダーする。

「お待たせしました、ロースカツ定食です」

と、ここまでは良いのだが
この後に驚愕の事実が発覚する(大げさ)

「お味噌をかけても、いいですか?」

店員さんが言う。

「はぁ〜、アホか〜。
味噌カツだから当たり前だろ、ビショビショにかけろよ」

と、偉そうに言うはずはない(当たり前)

「味噌かソースか、確認するんですね」

「ハイそうです」

東京で「味噌カツ」が市民権を得る日は
まだまだ時間がかかりそうだ・・・。

ということで、どうでもいい話ではあるが
僕の「矢場とんの味噌カツ」を食べるときの流儀を紹介したい。

IMG_1719
「もりもりキャベツを別注(100円です)し
テーブルに置いてあるゴマを目一杯かける」

のだ!

いわゆる「かけすぎ部」での活動と
自分の好みを掛け合わせている。

カツにゴマをかけるのではなく
キャベツをゴマで覆うのがミソなのだ。

これまたささいなアドバイスだが
ゴマの容器は小さいのでキャップを外し
全部かけることをおススメしたい(笑)

とにかく名古屋が誇る「味噌カツ」は美味いのだ!

蛤(はまぐり)の日

東京の友人と年に一度
「その手は桑名の焼き蛤」で有名な
桑名の蛤を食べに行く。

日の出」というお店に。

僕も4年前まで食べたことがなかった「桑名の蛤」

なんとなく想像だが
愛知県地方に住むみなさんは
案外食べたことがないと思う(僕がそうでした)

しかし自分の中の「はまぐり」のイメージを
大きく覆すほど衝撃的な美味さだった!

特に「はまぐり鍋」がいい。

IMG_1669
日本では「桑名」と「熊本」でしか取れないらしい
「大和蛤」をしゃぶしゃぶみたいな感じで食べるのだ。

ひたすら蛤のみを食べるのだが
一皿目より二皿目。

二皿目より三皿目に出汁が効いてきて
ドンドン美味しくなる!

「日の出」ではこれに
名物女将さんのトークが加わりお酒も話も弾む!

夜はご飯を食べない僕も
さすがに最後の「はまぐり雑炊」を三杯も平らげた・・・。

そしてなんと
蛤の旬は6月から7月。

みなさんも名古屋から以外に近い
桑名にGOです。

温泉が好き 2014

今年も29日は一泊で温泉旅館に行く。

行先は迷った末に
福井の「芦原温泉

ずいぶん若い頃に
義母と約束してたことを思い出したからだ。

北陸出身の義母に

「旬の越前ガニを、ご馳走しますよ」

と、約束していた、らしい・・・。

そして三人の子供の都合が合わず
嫁と義母との三人旅になった。

温泉に行くときは、できる限り「源泉かけ流しの宿」を探す。

源泉かけ流し」とは

「湧き出したままの成分を損なわない源泉が
新鮮な状態のままで浴槽を満たしていること」

と、温泉協会のサイトに書いてある。

何度も何度も温泉に入りたい温泉好きにとっては
この「源泉かけ流し」または
それに近い状態の温泉宿を探すのは一番のこだわりと言っていい。

今回の宿の湯は抜群だった!

そして非常に勉強になる出来事があった。

ちょっと考えると「源泉かけ流しの湯」の温度を調節することは
非常に難しいことがわかる。

春夏秋冬があり、朝昼晩でも気温はかなり違う。

湧き出る温泉の温度にも変化があるだろう。

「それでも、ほぼ快適な温度に保つにはどうしているのか?」

露天風呂に入って例のように本を読んでいたら
人の良さそうな従業員の方がお掃除に来たので
思い切って質問してみた。

「すべての条件を考慮して、湯船に入れる湯量を調節しているのです。
大勢が入浴される時間帯が一番難しいですね」

「おおっ、そうだったのか!」

湧き出る湯をどれだけ注ぐかで
温度を微妙に調整していたとは知らなかった。

それをずっと人が管理していることも。

やはり日本の温泉文化は素晴らしい!

ということで気持ち良く温泉を出て
ラウンジで本を読んでいたら
「コブクロの小渕さん」が自然な感じで隣にいるではないか。

思わず「あっ」と声が出そうになるのをこらえ

「歌でも歌いましょうか!」

と、声をかけた。

というのはもちろん嘘だけど
いるだけで人を引き付けるオーラがあったナ。

IMG_1169
これから「好きな食べ物は」と聞かれたら
「越前ガニです」と迷わず答えよう。

IMG_1175そして温泉に入りながら
本を読むことが楽しみな僕にとって
今年買ったこの「キンドル・ペーパーホワイト」は
強い味方になった!

「やっぱり本は紙でしょ」

と思っていたのだが
その便利さに驚く。

「温泉でもキンドルは強かった」

お正月は本をたくさん読もう!

生の魅力

アーティストのCDが売れなくなった。

言うまでもなく、あまりに簡単にコピーできるし
ネットでの配信の方が安くて手軽なのだろう。

でもよくよく考えると
僕らの時代(30年前)だって(レコードからCDの時代です)
カセットにダビング(死後ですかね・・・)することもカンタンだったし
ウオークマン(知ってますか?)だってちゃんとあった。

にもかかわらず
大好きなアーティストのCDはどうしても欲しかった。

お小遣いからすると、かなり高額なのにだ。

新品の封を切って
家で貪るように聞くことが楽しみだった。

好きな女の子に貸してあげることも
大きなモチベーションだったかもしれないけど(笑)

昔は良かったという話ではなく
CDが売れなくなった以上
アーティストも何とかして稼がなくてはならない。

そこで非常にいい現象が起きていると思う。

「ライブに力を入れ始めている」と思うのだ。

ミュージシャンである以上
生で演奏して観客から喝さいを浴びることが一番の快感だし
聞いてもらうために作るのが音楽だ。

なのでこの「ライブへの回帰」はいいことだと思う。

コンディションのいい
ホールやライブハウスも増えたしね!

僕もこの一年は特に「ライブ」に行ったナ。

IMG_1153ちょっと前のブログに書いた
「岡村孝子」も良かったけど
どうしても自慢したいのが
僕の永遠のアイドル「薬師丸ひろ子」を観たこと。

「透き通る歌声と
懐かしい曲の数々にジーンときた」

「ひろ子〜」とは
恥ずかしくて叫べなかったけど
こっそりと花束の前で自撮りして
想い出づくりをした(笑)

IMG_1107
スガ部長からこんな「かけすぎ部グッズ」
をいただいた「スガシカオ」のライブも凄まじかった!

かけすぎ部はこんな部活です!)

そして先日初めて参加した
「斉藤和義」のゼップ名古屋でのライブも鳥肌ものだった!

バックバンドはドラムとベースとピアノ。

そして自らが弾くギター(メチャクチャ上手い!)

「歌うたいのバラッド」などは演らない
ひたすらロックなライブに痺れた。

そして年越しサザンのライブも当たった(自慢)

ライブな一年を横浜で締めくくってくる。

あとは春のミスチルツアーチケットが当たると
ラッキーすぎて怖いからハズレてもいいけどやっぱり行きたいナ。

オペラ歌手の歌を

昨晩は東京の親友とライブへ行く。

「玉置浩二がオーケストラをバックに歌う
ライブチケット取ったぞ」

二人とも安全地帯時代からのファンなので
普段のライブはもとより
こうしたスペシャルライブにも行かねばならないのだ。

なので場所は
クラッシックの殿堂サントリーホール。

そこで「玉置浩二の歌に酔いしれる」

つもりだった。

IMG_1099ところがこのライブのタイトルは

「玉置浩二×2大オペラ歌手
×N響トップメンバー」

サブタイトルは

「声魂!!〜激突の夜」

と、ポスターに書いてある。

「おい、ちょっと違うんじゃないか・・・」

そして19時ジャストに始まったライブは
大物オペラ歌手二人と
玉置浩二が代わる代わる歌う構成だった。

オペラ歌手の歌を聞くのは
もちろん初めて。

大ホールに地声に近い声が鳴り響く。

「人の声は才能と訓練により
ここまで出るのか!」

感じずにはいられない。

もちろん我らが玉置浩二も負けてない。

ラストに3人で歌った
「夏の終わりのハーモニー」は圧巻だった!

「くそ〜、俺もオーケストラをバックに歌いたいぞ」

(ブラスが1000億企業になれば、社員でオケをつくれるかもしれない)

ヴォーカリスト?河合達明としては
大いに刺激になる夜だった(笑)

オペラ歌手の曲で
深い眠りについてしまったのは反省だが
知らない世界を体験できたことに感謝したい。

「鍛えれば、人の声には無限の可能性がある」

ブラス司会チームも
地道な訓練が必要だと改めて思ったのだった。

男のVゾーン

本社が名古屋駅前に移転してから
電車で出社する日が増えた。

すると、あることに気付く。

夏は特にそうだったし
秋になってもその傾向は変わらない。

「そういえば会社にやってくる
比較的固いといわれている
金融関係の営業マンもそうだな」

と、思い当たる。

それは「ネクタイをしないビジネスマン多い」ということ。

僕はネクタイが好きなので
ノータイスタイルはほとんどしない。

それに「シャツ+ジャケット」だけで上手くまとめる自信がないのだ。

ましてや「シャツ+ダークスーツ」の組み合わせは至難の技。

長身でスタイルがいい人なら
ま、なにを着てもサマになるけど
僕のように身長が低い上にスタイルもイマイチならば
まったくもって難しいと言わざる得ない(笑)

それとは別に「男のVゾーン」を
どう組み合わせるか?

ここが面白いと思うのだ!

「Vゾーン」とは
ネクタイとシャツとジャケットが組み合わさる襟元のこと。

(でも今検索したら「股間のこと」と出てきたので思わず笑いました・・・)

単純そうで奥が深い
この組み合わせがビジネスマンのセンスであり主張なのだ。

006

これは今日の僕の「Vゾーン」

僕というより「ブラス男性プランナーの土曜日の組み合わせ」だ。

(日曜日は違うネクタイです)

チャコールグレイのスーツはウチの定番だが
毎年微妙にシャツを変え、タイはガラリと変えている。

これをチョイスするのも毎年の楽しみなのだ。

ま、とにもかくにも
「ノータイスタイル」が悪いとは言わないが
秋冬ぐらいはキッチリとネクタイを締めたほうが
気も引き締まるし、ビジネスにも有効だと思います。

PS.
この本を推薦します!



著者のような男になりたいですね〜。

ファンとは

中学生の時
「ひとり咲き」を聞いて以来
チャゲアスのファンになった。

ギターを弾き始めてからは
何曲もコピーをして、相棒とともに歌った。

高校生の時は
名古屋城の野外ライブに毎年行った記憶がある。

ほとんどのCDを買い
ASKAがソロ活動を始めてからはさらに好きになり
ソロライブはすべて参加しているはずだ。

ブログにも度々書いているほどに。

だからこそ今回の事件は
あまりのショックでしばらく呆然としてしまった。

一年半前に行ったライブでは、あれほどパワフルな歌声だったのに・・・」

信じられないが
ホントのことなのだろう。

「ファンになるとは、どういうことなのか」

中学生以来だから
48歳−15歳=33年

ASKAの声に憧れ
ひとり発声練習をしたこともある(笑)

「ファンとは信じ続けること」

どれだけ復活に年月がかかろうとも
いつか「あの歌声」が聞けると信じて待ち続ける。

ファンとは盲目的でいいと思うのです。

酒と涙とジギルとハイド

演劇を観ることが隠れた趣味になりつつある。

別に隠さなくといいのだけど(笑)

便利な時代になったものだ。

超人気な芝居なら別だけど
自分の都合に合わせてチケットを取れる。

東京出張に合わせれば
おもしろそうな演目があちこちでやっているしね。

まだまだ駆け出しだから
とても演劇の批評などできない。

が、三谷幸喜さんいわく。

「おもしろい芝居は、おもしろい映画よりおもしろいが
つまらない芝居は、つまらない映画より遥かに退屈だ」

には賛同する。

つまらない演劇は退屈なうえに
椅子に座っていることすら苦痛だ。

基本的に演劇鑑賞は
前のめりで見てはいけないし
体を動かすこともはばかられる。

厳しめの芝居だと

「咳はしないでください」

というアナウンスまで流れる(ホンマです)

sakehai245_3
昨晩東京で観た
三谷幸喜さんの作・演出による
「酒と涙とジギルとハイド」

圧倒的に面白かった!

なにより

「とにかく笑いだけのコメディーを作りたい」

そんな天才三谷幸喜の
笑いが存分に楽しめた!

名古屋でも同じ芝居を観ることはできる。

が、しかし
あまりにも残念なことがある。

芝居の為の専用劇場と
多目的ホールとでは伝わり方がまるで違うのだ。

「ハコの良し悪しが、中身のクオリティに大きく影響する」

結婚式にも通じる基本だと思う。

名古屋にも「演劇専用のホール」が誕生することを願います!

水泳が好き

家の近くに大きなスポーツクラブがオープンした。

大和ハウスさんが運営する「NAS稲沢」というスポーツクラブだ。

「地方のスポーツクラブもここまできたか」

と、感心するほど施設は充実している。

それでいて大和ハウスさんらしく
建築コストはキッチリ押さえているところがさすがだ。

「これならスポーツクラブもしっかり利益が出るな」

現在の会員数は3,000名と予測した。

会費の平均は7,000円かな。

「月の売上は、2,100万位だな。
建築コストがざっと3億で人件費は・・・」

そんな計算をどこに行ってもしてしまうのは
社長病か。

それはともかく
ここのところ毎週火曜日はここで泳いでいる。

こう見えても若い頃
水泳のコーチのアルバイトをしていたのだ!

教えていたはもちろん
初心者クラス(笑)

バブル期でスイミングスクールブームだったから
水泳素人だった僕でも即コーチになれたのだ。

ちなみに「祝い餅つき・めでたや」メンバーの
森本&田村先輩はこの時代の先輩コーチだ。

森本田村

お二人とも当時は鬼コーチで痩せていて
いい男だったのに今では面影もない(笑)

僕はといえば一応4種目泳げることは泳げるけど
30分ほどボチボチ泳いだだけで吐きそうになる・・・。

60歳越えのおじ様スイマーが
同じレーンでスイスイ泳いでいるのに
すぐにバテる自分が情けない。

「今年は水泳に燃えるぞ!」

テニスに野球に筋トレに水泳。

今は施設が充実しているから
やろうと思えば何でもやれる。

「あっ、本社の近くにできたクライミングジムにも行かなきゃ!」

みなさんもぜひ。

温泉旅館が好き

思い返すと今年も
沢山のレストランに行った。

「仕事の一つですから」

と、言いながら
美味しいものを求めて
食べ歩くことが大好きなことは確かだ。

東京のレストランで実感したことは
明らかに外国の方が増えたこと。

それも、ごく普通の身なりをした人たちが
ミシュランガイド片手に訪れている。

「海外からの観光客が1000万人を超えました」

と、新聞に書かれていることを実感する。

だがこの1000万人という数字は
世界で30位そこそこのランクだ。

お隣の韓国にも及ばないし
同じアジアのタイの半分以下なのだ。

(ちなみにトップはフランスで8000万人です)

もっともっと観光客を呼び込むことは
ジャパンにとって非常に大切なことだと誰でもわかる。

僕たちも外国に行くと
普段より気持ちが大きくなってお金を使うように
日本でもバンバン使ってもらわないとね。

ましてや世界中の人が羨む商品もサービスも
この国には豊富にあるのだから!

「だから来年は、外国の観光客向けの新ビジネスを始めます」

というのは今のところ冗談だが
僕が30代なら挑戦したいビジネスだ。

「日本最強の観光コンテンツは何か?」

東京、京都は当たり前だし
富士山だって世界遺産になった。

「やっぱり、温泉旅館です!」

自分が大好きだからこそ
心から思う。

外国の一流ホテルやアマン(行ったことないけど)などの
高級リゾート地に勝るとも劣らないサービスがある。

その上、温泉の気持ち良さを知ったら、もうたまらんでしょ。

ということで
末娘が受験で今年は家族旅行ができないから
真ん中の娘と二人で温泉旅館に行って来た。

004

名古屋から車でわずか1時間半。

昼神温泉の湯に何度もつかり
本をひたすら読む。

いい旅でした。

ポール・マッカートニー

昨晩は一足早く上京して
東京に住む親友と共に「ポール・マッカートニー」のライブに参加した!

(ポールはもちろん元ビートルズのポールです)

ポール場所は東京ドーム。

当然ながら超満員!

(東京は3DAYSで、名古屋公演はありません・・・)

音楽は人並み以上に好きだと思うけど
洋楽はあんまり聞いてこなかった。

なのでビートルズを熱心に聞いた時代はない。

「じぁ、なんで行ったの?」

と、問われれば

「やっぱり、伝説を観たいでしょ」

そんな感じだ。

そして始まったライブ。

ポールはエネルギッシュに歌い続ける。

ビートルズナンバーが多いから
聞いたことのある曲ばかりだ!

ちなみにポールは71歳。

歌声は半端なく美しくパワフルだ。

さらに楽器をキッチリと弾き続ける。

それも、ベース〜ギター〜アコースティックギター〜12弦ギター
ピアノ〜キーボード。

バンドはポールを含めて5人編成なので
自身の演奏も大切だ。

しっかりとポールが弾く音が聞こえてくる。

「すごい!ポールは音楽家なんだ」

桑田さんが「ポールは天才です」と
本で書いていたことが少しわかる。

そして本編のラストは

「Let It Be」 (ザ・ビートルズ)
「Live And Let Die」 (ウイングス)
「Hey Jude」 (ザ・ビートルズ)

「Da.da.da.da.da.da.da~
da.da.da.da〜Hey Jude〜」

テレビで何度も見たことのある
「Hey Jude」 の大合唱をしたのだ!

さらにアンコールが延々と続き
気付けば10時!

なんと3時間のライブだ。

「よかったな〜、真のスーパースターだね」

友と言い合いドームを後にする。

その後は延々と飲み
ホテルに帰ったら午前2時半・・・。

「マズイ、5時から日本対ベルギーだ!」

眠気も吹っ飛ぶ
日本代表の勝利でしたね!

ピンクが好き

「ピンク」はやっぱり
結婚式の王道カラーだ。

結婚が決まった女性が
ドレスショップに足を運んだなら
やっぱりピンクのドレスが少しは気になる。

男だってピンクが好きだ。

それも若者より
ジジイがピンク好きな気がするのは僕だけか・・・。

「あんたが好きだからでしょ」

そんなツッコミが聞こえてきた。

そうだ!

この夏のゴルフは、ほとんどピンクのポロでプレイしたし
この頃ピンクが好きなのだ!

年を取るにしたがって
ドンドン好きになる色がピンク。

「新しい発見だナ」

と、自慢するほどでもないが
なぜこの話題を出したかというと
迷っていることがあるのだ。

一時は忘れかけていたのだが
仲がいい同業の社長さんのブログを読んで再燃した!

ピンククラウン1

「ピンククラウンだ!」

愛知県地方ではかなりの話題を集めている。

しかしこのピンククラウンは
9月中に予約をしなければ手に入らない。

「どうする、ブラス。買うのか、諦めるのか・・・」

同業の社長さんと違って
僕のところには一切営業には来ないけど(寂しい)
先日の会議で真剣に議論?をしたことは確かなのだ。

「いいな、ピンククラウン」

あと半月、悩みます。

復活!サザンオールスターズ

「復活!サザンオールスターズ」

この記事に心ときめいた!

35周年のサザンが
愛知にもやってくるのだ。

当たり前だが、すでにチケットは押さえた。

新曲「ピースとハイライト」も買った!



あとは35年分を復習して
トヨスタのライブを待つだけだ。

それにしても復活サザンに思う。

「同じメンバーで長く続けることの価値を、素晴らしさを」

日本で一番売れ続けているバンドが
たまたま学生時代に出会った仲間なのだ。

たまたま出会った縁だけで
ここまできたのだ。

会社も同じだと僕は思う。

こんな話を経営の勉強会でよく聞く。

「経営のステージが上がったら、幹部メンバーも変えるべきです」と。

そうかな。

サザン、ミスチル、GLAY、スピッツ、エレカシ(知ってるかな)、バンプ(チキンです)

偉大なバンドは桑田さんや櫻井さんが
いかに天才的で成長しようとも
信じた仲間と共にすすむ。

技術的に優れたミュージシャンなら
日本にいくらでもいるだろう。

でもアンウンの呼吸で楽曲を奏でられるメンバーは
青春時代から長い時間を共に過ごした仲間だけなのだ。

ま、たまにはちょっとクサイブログになることを承知で書くと

「ちっぽけなブラスから苦楽を共にしたメンバーで負けるなら本望。
僕はこのメンバーと共に日本一の結婚式屋を目指す」

サザンとスケールは大幅に違えども
思いは同じなのだ。

それにしてもNHKの「復活!サザンオールスターズの流儀」は凄かった。

NHKで「マンピーのGスポット」を炸裂させるとは
さすが桑田さん。

ますます9月のライブが楽しみなのだ。

昭和の歌謡曲が好き

ブラス名物「慰安にならない慰安旅行」を来週に控え
体調を崩してしまった。

「イカン、絶対に治さなくては・・・」

早めに家に帰って
何気なくテレビを見るとドラマの中で
尾崎紀世彦の「また逢う日まで」を俳優たちが合唱している。

そのまま釘付けになり
最後まで見入った。

(山田太一さん脚本のいいドラマでした)

「いい歌だな〜」

確か僕が小学生の時にレコード大賞を獲った歌だ。

調べると、作詞は阿久悠さんで作曲は筒美京平さんのゴールデンコンビ。

サビの

「二人でドアを閉めて、二人で名前消して
その時心は何かを話すだろう」


カラオケでここを大熱唱すると
抜群に気持ちいいのだ!


そんな往年の歌謡曲を
カバーするアルバムがここ数年沢山出ていてうれしい。

僕のおススメはやっぱりASKAさん。

僕にできること いま歌うシリーズ
僕にできること いま歌うシリーズ [CD]


「君は薔薇より美しい」で始まり
「木綿のハンカチーフ」にグッと来て
「見上げてごらん夜空の星を」で泣ける。

女性のおススメは最近購入した
柴田淳さん。

COVER 70’s
COVER 70’s [CD]


「異邦人」から始まる70年代のカバーソングたち。

昭和な女性にはたまらない選曲だと思う。

もちろん淳さんの歌唱力も素晴らしい!


「昭和の歌謡曲しばりのカラオケ対決」

を、誰か僕に挑んで欲しい(笑)

これなら若いモンに負けないのだ(当たり前)
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