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宇宙戦争&フライ・ダディ・フライ

定休日の今日は、午前中に妻と「宇宙戦争」を観て
レイトショーで息子と「フライ・ダディ・フライ」を観ました。

まずは話題の映画、スピルバーグ&トムクルーズの「宇宙戦争」です。
スピルバーグは本当にこの映画を撮りたかったのでしょうか?
確かに映像は凄いですよ!
途中5〜6回は「ビクッ」と驚かされます。
まったく退屈しませんし、恐怖は充分伝わってきます。
1300円の価値はありますよ。でもね〜・・・。
なんか面白くないのです。
スピルバーグさんもいろいろ事情があるんでしょう。
トムもいまひとつ乗り切れてないようです。

(「しまった、つまんない映画を作っちゃった・・・」って自覚が
監督や主演俳優にはきっとあるはずですよね。
そんな時のプロモーションって苦痛でしょうね〜)

「フライ・ダディ・フライ」は単純に楽しめました!
金城一紀の名作を映画化したものです。
原作の面白さを映像に生かしたとは言いがたいですが
息子と二人でよい時間をすごせました(映画館は僕たちを含めたったの3人)
ぜひみなさんには原作を読んでいただきたいです!

フライ,ダディ,フライ
レヴォリューションNo.3
金城一紀「ゾンビーズシリーズ」はそうとう笑えますよ!

ミリオンダラー・ベイビー

アカデミー賞主要4部門(作品、監督、主演女優、助演男優賞)
受賞作品「ミリオンダラー・ベイビー」を観ました。

みなさんご存知の、クリント・イーストウッド監督・主演の映画です。

「これはシンプルなラブストーリー、父と娘のラブストーリーだ」
byクリント・イーストウッド

実にシンプルなストーリーです。
ボクシングシーンを除いて
登場する俳優はイーストウッドとモーガン・フリーマン
そして主演女優のヒラリー・スワンク。
この三人の演技でたんたんと映画は進みます。

「A級映画は観客にものを考えさせる。
B級映画はすべてを説明してしまう」 byクリント・イーストウッド

余計なセリフを挟まず、美しいカットが積み重なっていく様子は
まるで僕の大好きな「北野武映画」のようです。

しかし僕は、女性版ボクシング映画(ちょっとロッキーの様な)
を想像していたので
スクリーンを直視できない重い場面の数々に、いささかびっくりしました。
(内容はもちろん明かしませんよ)

人にとって普遍的なテーマ、家族。

「地球上の様々な種の中で、家族内に父親としての役割が存在するのは
人間だけである。生物学上、種の保存のために精子は必要でも
父親は不必要だ」

ラストシーンは余りにも切ない愛の形が示されます。

エンディングに流れる音楽は、何とイーストウッド自身の作品。
(映画が大好きで、天賦の才があると、こういう人になるのですね)

みなさん!この映画を見逃してはいけませんよ〜。

心に染み渡る音楽と共に、ラストでゆっくりと考えようね。


PS.
イーストウッドはこの映画を創るにあたって
資金を自分で調達したそうです。
「これだけの実績を積み重ねて、この歳で(信じられませんが74歳です)
資金集めに奔走するとは思わなかった」と述べています。

ハリウッド大作の何十分の一の制作費がですよ。
なんだか変ですね・・・。

アビエイター

今週からダイヤモンドシティキリオ内のTOHOシネマズ木曽川で
ルージュ:ブランのCMがオンエアーされています。
今日はそれを観にいきました。
CMだけ見るわけには行かないので「アビエイター」を観ました。
ブラス初の映像を使ったCMは
すべての映画が始まる前に2回流れます。
今か今かと待ち構えていたところに流れた映像は
たったの15秒ですが、やっぱりジ〜ンときましたね。
専門の会社に大金をかけて作った映像ではありませんが
パートナー企業のムーブさんが忙しい中、手作り感覚で
制作してくださいました。
宮脇さん、杉浦君どうもありがとう!
スタッフのみなさんも一度観にいってください。

そんなわけで観た「アビエイター」はアカデミー作品賞
候補にもなった、ディカプリオ主演で3時間を越える超大作です。
いや〜すごい男ですよ、ディカプリオも実在した主人公の
ハワード・ヒューズも・・・。

ヒューズはとにかくエネルギーの塊のような男ですね。
まさに信じた道を突き進む。
信念の人というよりは
「俺がやりたいことをやる、文句があるか!」って感じで
映画を作り、飛行機を操縦し、飛行機を作ります。
圧巻はやはり飛行機の操縦シーンでしょう。
彼女とのデートで空を飛ぶし、新型機の試験飛行を
自分で操縦して畑に不時着するし
挙句の果て、ついに民家へ墜落してしまうのです。
生死の境をさまよっても飛行機への情熱は覚めません。
(もちろん生きているのが不思議なんですが・・・)

生まれつきの難聴も、愛する人との別れも
精神に異常をきたし、巨大な権力から妨害を受けても
ヒューズの大空へ賭ける情熱だけは
誰にも止められません!

執念の演技ディカプリオと主人公ハワード・ヒューズから
「好きなことをやり続ける執念」を教わりました。
みなさんも是非ご覧ください(できればキリオで)

PS.
今日は娘の誕生日のため栄に洋服を買いに行きました。
娘の指定で丸栄に行ったのですが
最近の小中学生ファッション事情は大変なことになってます。
フロア丸ごと専門店で、値段は高いし、うるさいし
服の素材はイマイチだし・・・。
(ユニクロやGAPのほうがよっぽどいいのに)
販売戦略の勝利ですね。
少女の心をガッチリつかんでいます!

コーラス

映画「コーラス」を観ました。

よくあるストーリーなんです。
戦後間もないフランスの恵まれない子供たちが住む寄宿舎。
教師はただ厳しく暴力で生徒を縛りつける。
そこに現れた音楽家崩れの教師。
子供たちの心をつかむため合唱団を結成。
深い絆、そして別れ。

いや〜久しぶりに号泣してしまいました。
とにかく合唱好きの僕にとっては、コーラスシーンだけで泣けます。
一つひとつのシーンが素晴らしい。
映画はストーリーを説明するのではなく、「ピクチャー」なんだ!
これを改めて認識しました。

それにしてもラストシーンが気に入りました。
マシュー先生には
「一人の人間の情熱が世界を動かす!」
これを今日教わりました。

「ニューシネマパラダイス」
「リトルダンサー」
子供を主人公としたヨーロッパ映画の伝統が息づく
素晴らしい作品です。

最後にこの映画を作ったプロデューサーの言葉を紹介します。
「子供時代の思い出は、後に大きな意味を持つようになります。
無意味なことは一つもありません。音楽や歌はその頃を美しく
鮮やかに蘇らせてくれます。どうかこの映画で思い出してください
あの無心で一生懸命だった日々を」

ローレライ

定休日です。
ドバイ疲れを充分癒し、子供の帰りを待ち
家族で映画「ローレライ」を観にいきました。
子供が「シャークテイルを観たい」といったにもかかわらず
なぜ強引に観たかというと
ドバイ旅行中に読んでいた本が
ローレライの原作者、福井晴敏の「亡国のイージス」
だったからです。
それは前から気になっていて、ずっと読みたい本だったのですが
大長編でかなりの集中力を要求される小説だとわかっていたので
なかなか読めませんでした。
今回旅行出発前に本屋で「何を読もうかな・・・」とウキウキ
していたところ、あたったのが「亡国のイージス」だったのです。
ここでこのすごい本の内容をまとめることは到底無理です。
ただ言える事は
「どのような表現にも、それぞれの表現者からの
熱いメッセージが込められている」
ということです。
エンターテイメントを楽しむとき、僕はいつも同じ事を心がけます」
それは
「観て、聞いて、充分楽しんで、少しだけ考える」です。

今日見た「ローレライ」は、同じく戦争を扱ったハリウッド映画に
遥かに及びませんが、熱いメッセージだけは
きちんと示されていたように思います。

このあと原作の「終戦のローレライ」を時間を作って
じっくりと読むつもりです。

みなさんも福井晴敏の本を読みましょう!
本代以上に充分楽しめて、その後考えさせられます。

ネバーランド

朝から雪かきをしました。寒いし道具はないし、大騒ぎです。
雪国の人は毎日これが続くのですね。大変です。
父から「早くスタッドレスタイヤにしろ!」と何度もいわれていました。
(父は町のタイヤ屋さんです)
親の言うことは聞いておくものです。
今日スタッドレスならどれほど助かったことか・・・(父上すまん)。

今日の話題は昨日娘と観た映画「ネバーランド」についてです。
家から歩いて5分のところにシネコンがあり、子供たちも成長したので
気軽に映画を楽しめるようになりました。
小学三年の娘には字幕スーパーということもあり、やや難しかったようですが
「ネバーランド」は秀作です。
誰もが知っている「ピーターパン」。ネバーランドに住む永遠の少年。
いかにしてその物語が作られたか?その誕生物語がこの映画です。
決して観る前に想像するような、明るいストーリーではありません。
「ピ-ターパン」を書いた劇作家と父親のいない家族が主人公です。

男の子が大人になる時、大きな悲しみを乗り越える時
そして信じれば必ず飛べる。
大げさではないけれど、心に響くメッセージがあふれています。
そしてじわ〜っと泣ける場面が随所にちりばめられています。

帰り道に「飛べる、飛べる YOU CAN FLY」
有名な歌にあわせて飛んでしまいました。

僕たちはもっともっと信じることができる
信じれば必ず行ける
いい映画でした。
皆さんも大切な人とぜひ観て下さい。

新ジャンル「映画のこと」

「アカデミー賞ノミネート作品決定」のニュースを朝見ました。
毎年思うのですが、「今年度アカデミー賞最有力候補!」とでかでかと
うたっておきながら、まったくノミネートされない作品が結構あるのです。
この宣伝方法はありなんでしょうか?
ん〜誰か教えてください・・・。

ともかく今年もやってきました。もちろん受賞作品を観るのも楽しみですが
僕の場合「授賞式」が物凄く好きなんです。
(WOW WOWでお昼に生放送、そして夜にダイジェスト版を楽しんでいます。)
何がそんなに面白いかというと、それは受賞者のスピーチなんです!
なんといっても世界最高の俳優やらプロデューサー、監督が話すのです。
そしてなんと持ち時間はひとり2分!(たまに大幅にオーバーする人もいますが)
去年は「ラストサムライ」の渡辺謙が、もしかしたら助演男優賞をとるかも
という大きな楽しみがありました。
今年は日本映画のノミネートがないのでやや寂しいですが
きっとまたすごいスピーチが聴けるでしょう。

過去の受賞スピーチで強烈に印象に残っている人がいます。
それは僕の一番好きな映画「ライフ イズ ビューティフル」
の監督兼主演のロベルト・ベニーニのパフォーマンスです。
すごかったですよ〜。
いつかあんなスピーチを僕はしたいです。(ですから内容は教えません!)
まだ観ていない人は、ベストなコンディションでじっくり楽しんで
ラストで思い切り泣いてください。(号泣タイプの人は一人で観ようね)

スタッフのみなさ〜ん、最近「映画の日」がないので寂しいです。
2月はぜひ行きましょう。
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