宇宙戦争&フライ・ダディ・フライ
レイトショーで息子と「フライ・ダディ・フライ」を観ました。
まずは話題の映画、スピルバーグ&トムクルーズの「宇宙戦争」です。
スピルバーグは本当にこの映画を撮りたかったのでしょうか?
確かに映像は凄いですよ!
途中5〜6回は「ビクッ」と驚かされます。
まったく退屈しませんし、恐怖は充分伝わってきます。
1300円の価値はありますよ。でもね〜・・・。
なんか面白くないのです。
スピルバーグさんもいろいろ事情があるんでしょう。
トムもいまひとつ乗り切れてないようです。
(「しまった、つまんない映画を作っちゃった・・・」って自覚が
監督や主演俳優にはきっとあるはずですよね。
そんな時のプロモーションって苦痛でしょうね〜)
「フライ・ダディ・フライ」は単純に楽しめました!
金城一紀の名作を映画化したものです。
原作の面白さを映像に生かしたとは言いがたいですが
息子と二人でよい時間をすごせました(映画館は僕たちを含めたったの3人)
ぜひみなさんには原作を読んでいただきたいです!

フライ,ダディ,フライ

レヴォリューションNo.3
金城一紀「ゾンビーズシリーズ」はそうとう笑えますよ!