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そして父になる

東京で時間が空いたので
ひとり映画を観る。

絶対に観たかった
そして父になる」を。

父になる
映画のキャッチコピー

「6年間育てた子は、他人の子供でした」

これだけで
映画の背景は理解できると思う。

あってはならないけど
昭和40年代には
かなりの数の起こった
「病院での赤ちゃん取り違え」
を、題材にした映画だ。

なぜ、現代にこんな事件が起こってしまったか?

それはともかく
二組の家族が事実を告げられてからの物語だ。

「取り返しのつかないこと」

が、起きてしまった時、どうするのか。

映画は淡々とすすんでいく。

「自分だったら、どうするだろう」

そう、考えずにはいられない。

親の立場として
子の立場として。

時間を戻すことはできない。

苛立ちと不安が募っていく。

「血のつながりを選ぶのか、共に生きてきた時間を選ぶのか」

この物語で僕たち観客の涙を誘うことは
比較的簡単だと思う。

しかし、是枝監督はそれをせず
誠実に家族の姿を描き出していく。

「ラストでどんな決断を下すのか」

福山雅治は、カッコよくて才能溢れるアーティストで
それでいてちょっと面白い。

男から見たら、とんでもなくイヤな奴だけど
この映画でちょっと好きになったしまったナ。

河合達明じゃなくとも
超おススメ映画です!

みなさんも、ぜひ。

風立ちぬ

この夏、ぶっちぎりの映画は
宮崎駿監督の「風立ちぬ」。

風これだけ話題の映画だから
やっぱり見るしかない。

ということで
お盆で大混雑の
ミッドランドシネマ(名古屋駅前)へ行く。

「みなさんとって
映画を観る前に絶対にしてはいけないこと
それはなんですか?」

僕の答えは一つ。

「コーヒーを飲んではいけない」のだ。

利尿作用があるコーヒーを直前に飲むと
映画の時間中にどうしても我慢ならなくなる・・・。

特に冬は危ない。

過去に何度も何度も上映中にお手洗いへ
猛ダッシュをした経験があるので
万全を期すために
通路沿いに座席を取ることにしている。

ところが今日は油断してしまった。

「夏だし、まぁ、いいか」

これが甘かった。

ミッドランドのお気に入りの蕎麦屋「サラザン」さんで
小ビールを飲み、大好きな蕎麦湯をグビグビ飲んでしまったのだ。

(サラザンの店長さんは、オランジュで結婚式をした大切なお客様です!)

「ヤバいかな・・・」

予感は的中した(当たり前)

しかも今日は通路側の席が取れなかったし。

「風立ちぬ」はたちまち「席立てぬ」に早変わりした。

ブラスジブリファンのみんな、ごめん。

「全く泣けませんでした・・・」

唯一、エンドロールでユーミンが歌う
「ひこうき雲」でホッとしたことも相まって
涙が滲む(いい歌ですね〜)

まったく映画紹介になっていない
映画ブログでした。

俺はまだ本気出してないだけ

昨日の定休日は
「笑える映画が見たいな〜」と思い、これを観る。

俺はまだ200
俺はまだ本気出してないだけ

例によって
地元稲沢にあるユナイテッドシネマは
平日ガラガラ状態。

駐車場からまっしぐらに行けるし
予告編も計算に入れながら
時間のロスなく行けるのがうれしい。

そして肝心の映画はというと

「みなさん、これは笑えますよ〜」

堤真一が演じる主人公シズオは42歳バツイチ子持ちで
実の父と同居している。

そして娘のすずこちゃんが異常にかわいい。

この状況で「俺はまだ本気出してないだけ」だから
あきれる男なのだ。

僕の一番好きな場面は
父親(石橋蓮司が抜群)との会話。

こんな息子がいたら、泣くに泣けない・・・。

だけどみんな「シズオが好きなんだな〜」

こんな息子は御免こうむるが
友達なら大歓迎だ。

アホであればあるほど味があって
何時まででも飲める。

ラストは物悲しくも希望があると僕は思う。

河合達明この夏
自信を持っておススメします!


PS.
今晩は通算何回目かわからないけど
伝統の「ベージュ焼肉」

なぜかこのチーム。

開業以来メンバーは変われど
僕を焼肉に誘い出す技術は超一級品!

001

今夜も大いに食べて飲んで盛り上がった!

「これで不調脱出間違いなしです」

梅本チーフの力強い言葉を信じてるよ〜。

世界に一つのプレイブック

花粉+黄砂+PMなんとか。

とても外に出る気にならない。

「春なのに〜、春なのに〜、ため息また一つ」

by柏原芳江です(知らないよね・・・)

ということで映画でも見るしかないでしょ。

で、先週見たこれを紹介したい。

世界にひとつのプレイブック

せかいにposter
アメリカ人だって
シャイな人もいれば、物静かな人もいるでしょう。

でもこういう
いかにもアメリカンな恋愛映画を見ると

「ホントによくしゃべるな〜」

と、思わずにはいられない。

「一日だけ、どれだけ機関銃のように話し続けられるか
挑戦してみようかな」

映画を見ながら
そんな余計なことを考えてしまったけど
主演のジェニファー・ローレンスにやられた。

映画が進むにつれ
どんどん魅力が増していくのだ!

ダンスシーンは一緒に踊りたくなる。

ラストも予定調和だけど、イイね。

河合達明
花粉に苦しむ人に自信を持っておススメします!


PS.
今日のお昼は
泣く子も黙る「ツボネ会」のみな様方とランチ会。

一期

「写真がボケボケでスイマセン」

10年前に出会った新卒一期生10名が全員集合し
いろんなことを祝った(結婚報告、誕生日、帰国祝いなどなどです)

昼からほろ酔いになり
ホントにいい気分だった。

最後のもらった寄せ書きに
泣かない僕が泣かなかったけど
心の中で泣いた(笑)

「10年後もこうして集まれるように
まだまだ先頭に立って走り続けるよ。

みんなは黄金の30代にするんだぞ!」

レ・ミゼラブル

先週は「007・スカイフォール」を観て
大興奮だった。

007=ダニエル・クレイグに痺れまくる。

thumb_skyfall全部カッコいいけど
僕はスーツ姿が好きだな〜。

この完璧なサイジングと着こなし。

マネできるはずもないけど、男なら憧れる。


で、今日は口コミで絶賛の声が
早くも沢山聞こえてくる「レ・ミゼラブル」だ。

200この有名なミュージカルを
観たことは、ない・・・。

調べると1985年にロンドンで初演され
今なおロングランを続けているとのこと。

世界43か国で翻訳され
6000万人を動員している
世界で最も愛されている作品と書いてある。

その作品の映画化なのだ。

「でもな、ミュージカル映画は
イマイチ入り込めないんだよね〜」

と、多くの男性は思っているのではないか。

「セリフが歌って、おかしいでしょ」

恥ずかしながら、僕もそう思ってた。

しかし「レ・ミゼラブル」は
そんな固定概念などあっさりと吹き飛ぶ
凄まじい力を持っている作品だ。

監督はトム・フーバーさんは
「英国王をスピーチ」を撮った人。

これがいい映画なんです!)

この映画の画期的な点は

「舞台と同じように、俳優が生で歌を歌っていること」

演技しながら歌っていて
それをそのまま映画に採用しているのだ。

これは伝わる!

これだけ歌える俳優をそろえたことも素晴らしい。

「想像を遥かに超える、難しい撮影だろうな」

素人ながら、そう思う。

主人公たちが
絶望の淵で歌いきる姿に
何度も何度も心を揺さぶられる。

何に涙を流しているのか、自分でもわからない。

ラストの「民衆の歌」で
体に震えが来た。

河合達明

僕が言うまでもない作品だとは思いますが
自信を持っておススメします!

おおかみこどもの雨と雪

男手ひとつで三人の子供を育てる友人が
泣きに泣いたという映画
おおかみこどもの雨と雪」を観る。

おおかみこどもお母さんと二人の子どもの映画だと思う。

いい映画に実写だとか
アニメだとかは関係ない。

が、母と子が共に成長する10年以上を
2時間の映画にするには
アニメしかなかったと書いてあった。

そして映画の中で起こることは
僕たちが成長する過程で
起こり得ることばかりだ。

ただ一つ

子どもが「おおかみおとこ」と「普通の女の子」
の間に生まれたことを除いては。

おかしいでしょ。

確かにあり得ん。

しかし、そんなことはどうでもいいのだ。

少ないセリフと心に残るシーンの数々。

僕は雨と雪がおおかみになって
じゃれ合うシーンの数々が好きだな〜。

ookami


誰もがラストシーンに向かって
涙を止めることはできない。

母を想い、子を想い、自分自身の少年時代を想い出し。

「これは観ようよ」

河合達明

先週に引き続き
絶対の自信を持ってみなさんにおススメします。

雨の遠吠えは、いつまでも僕たちの心に響き続けるでしょう。

最強のふたり

昨日は夕方から本社の
「慰安旅行打上げ飲み会」があるので
少し早く家を出て映画を観た。

なので「都合のいい時間に始まる映画は何かな」
と、調べてこれに当たった。

ふたり最強のふたり

実話元にした映画だ。

「最強のふたり」は出会った。

僕も偶然、この映画に出会った。

みなさんもきっと
映画の人生ベスト10があるでしょう。

この映画

「僕のマイベスト5に入ります!」

まさか狙わずして
ベストムービーにめぐり会うとは驚いた。

「笑って、笑って、不意に泣いてしまう」

大好きなんです、そんな映画が。

物語の説明は不要でしょう。

心の残るシーンがいくつかある。

僕は特にドリスが
「アースウィンド&ファイアー」を踊るシーンが好きだナ。

河合達明

この映画は絶対の自信をもって
ブログ読者のみなさんにおススメします!

「早く観て!」

僕も、もう一回観ようかな。

最強談義をしましょう!

テルマエ・ロマエ

今週の定休日は一人ではなく
家族で映画。

ならば、娘らが納得する映画をチョイスしなければならない。

時空を超えた、入浴スペクタクル
テルマエ・ロマエ

この映画のポスターが
ブラスの新しいキャンペーンポスターになることを思い出す。

(阿部寛役は、はたして誰でしょう・・・?)

「よし、テルマエだ」

ということで上映時間がピッタリ合う
地元稲沢のユナイテッドシネマへ向かう。

テルマエまずもって
ローマ帝国時代のローマ人が
お風呂好きとは知らなかった。

原作が大ヒットしている
マンガだということも。

主人公はローマ人で浴場設計技師のルシウス(阿部寛)

この男、お風呂をこよなく愛するマジメ人間。

愛するあまり、悩みに悩んで日本の銭湯にタイムスリップしてしまうのだ。

「なんだ、この平たい顔をした人たちは・・・」

そして日本の銭湯に衝撃を受ける。

冒頭のこの場面は、もう爆笑だ。

ガラガラの映画館に僕の笑い声が響き渡る。

なんといっても物語の設定が面白い。

ローマ帝国について勉強したくなるほどだ。

(世界史を勉強すると、説明会で宣言してしまいましたし)

大ヒットしているらしいこの映画。

「これだけ楽しめれば、もっとヒットするでしょ!」

主人公ルシウスを外国人にせず
阿部寛を起用したプロデューサーに
偉そうですが賛辞を送りたい。

どの世界でも人事は大切なのだ。

5月下旬は疲れる時期なので
お風呂とこの映画でリフレッシュしましょう!

別離

今日はBLB(ブラス・ラブ・ベースボール)の
今シーズン初戦だったのに
4月に続き、またまた雨天中止になってしまった。

(予定を決めている、雨男の野球部長のせいです)

時間がポッカリ空いたので
今週もひとり映画。

tbn_22b4525b4e7b62d7アカデミー外国語映画賞
そして世界で90冠。

そんな触れ込みの
別離」を観る。

これはイランの映画だ。

初めて観るイラン映画だと思うが
これを好きか嫌いかどちらかと問われると

「嫌いな映画です」

と、答えざる得ない。

だってねぇ
主人公たちが言い争いばかりしているから(単純ですが)

心がザワザワ泡立ちっぱなしの二時間だった。

だからこそ
「イランの現実」を切り取っていて
全世界の映画人の心を揺さぶるのでしょう。

僕だって大いに揺さぶられたことは確かだ。

中でもイランの女性の服装と
宗教的戒律に縛られながら生きていく姿に。

時間を忘れて楽しむ娯楽映画もいいけど
たまにはたっぷりと考えさせられて
疲れる映画もいい。

それを味わいたい人にはおススメです。

ブライズメイズ〜史上最悪のウェディングプラン〜

ブライズメイズこのポスターと
「史上最悪のウェディングプラン」
というサブタイトルに魅かれて
ブライズメイズ」を観る。

コメディなので
娘を誘ったのだが
あっさり断られ
ひとりで・・・。

まずもって

史上最悪のウェディングプラン」
とはなにか?


ウチのプランナーたちは
ここが知りたいでしょ。

が、ここでそれを明かすわけにはいかない(当たり前)

それはともかく
アメリカの映画賞コメディ部門で
数々の賞を受賞しているらしいこの作品。

「きっとアメリカ人なら、爆笑なんだろうな」

そんな場面がたくさんある。

残念ながら46歳男性日本人には
爆笑というわけにはいかないが
主演女優(コメディアンらしい)の
はっちゃけ振りに何度も笑う。

結婚式屋としては
このポスターのように
花嫁の友人たちがお揃いのドレスを着て
披露宴に出席することが流行ってくれればうれしい!

「がんばれ、ブライズメイドたち」

ウェディングプランナーには
この映画をおススメします。

アーティスト

早く観たかった映画「アーティスト」をひとりで観る。

アーティスト知っている人も多いと思うがこの映画
モノクロにしてサイレントなのだ。

(ええっと、白黒映画で
俳優がセリフを言わない
映画ってことです)

僕は映画館で
サイレントムービーを観たことはない。

みなさんもきっとそうでしょ。

全世界の賞をたくさん獲っているし
アカデミー作品賞に輝いたくらいだから
いい作品に決まっている。

それでも観る前は不安だった。

「セリフなしで、二時間持つのかな」

しかしそれも、冒頭の場面で吹き飛ぶ。

セリフがないということは
映像の世界に入り込めるということ。

洋画は特に
どうしても字幕を追ってしまうもの。

それがないから
俳優の表情と動きが僕に語りかけてくる。

特にこの主演男優の表情がいいんだな〜。

さてラストシーンはいかに。

言いたいけど、言わない(当たり前)

みなさんも、ぜひ、ぜひ!


PS.
夜はいよいよオープンする
ブルーレマン名古屋メンバーの決起会。

レマン3レマン4






いつもお肉の仕入れで
シェフチームが大変お世話になっている
「肉の杉本さん」の粋な計らいで「みその杉本」へ行く。

レマン2「肉ダイエット」中の
ごうしシェフ曰く
「この子が肉を欲しがるんですぅ・・・」

信じられない上質のお肉を
丁寧に炭火で焼き
みんなで目一杯食べる、食べる。

「焼肉奉行をするなら、自分が食べようと思うな(笑)」

僕の名言?も再び飛び出し
決起会は大いに盛り上げった!

写真

「頼むぞ、新生レマンチーム」

名古屋駅前という注目の場所で
大輪の華を全員のチカラで咲かせてくれ!

大歓迎をしていただいた
杉本さんチームにも心から感謝します。

僕達急行 A列車で行こう

昨晩は予定がスパッと空いたので
どうしても観たかった映画を観る。

ブラス映画部(非公認)メンバーと共に。

ちなみに映画部メンバーは
映画好きというより
「映画を観よう」と声を掛けると
なぜか集まる人々だ。

推測だが、映画より終了後の
びっくりドンキーのハンバーグが楽しみのような気がする(笑)

僕急それはさておき
昨晩僕が
どうしても観たかった映画はこれ。

森田芳光監督の遺作

「僕達急行(ぼくきゅう)」だ。

この映画について
書きたいことは山ほどある。

「あれっ・・・???」

かなりツッコミどころ満載の
僕好みの映画ではある。

なので、びっくりドンキーでは
ケンケンガクガクの議論を部員と繰り広げた。

アホらしいほどに、熱く、熱く!

そして僕達映画部の結論は

「これは、スターウォーズの第一作にあたる作品であり
このあと、すべての謎が解かれていく」

となった。

なにはともあれ
大勢で見る映画はあとの感想戦が楽しい。

今度は三河地区でも開催しよう(誰か来るかな?)!

PS.
005

新入社員研修が中盤戦を迎えた。

「みんな、たるんどるぞ!」

というのは冗談で
ハリキリ8期生の諸君は昨日も全力で研修に取り組んだ。

「みんな、いい顔してる」

しかし、通称「虎の穴」と呼ばれる
地獄の研修はここからが本番なのだ

マネーボール

先日ブラッドピット主演の
「マネーボール」という映画を観た。

image
今から10年ほど前の
メジャーリーグを舞台とした実話だ

主人公は
オークランドアスレチックスのGM。

(今、話題の巨人軍清武さんと同じ役職です。)

アスレチックスは松井秀喜選手が所属する球団。

なので僕が9月に行った球場を舞台にしているのだ。

(ちょっと自慢です)

それはともかくこの映画を観ると
アメリカの会社における上下関係が
いかに強烈かが分かる。

とにかく

「ボスの言ったことが、絶対」

なのだ。

(会社によって、かなり違うとは思いますが)

権力を握っているのは誰かハッキリとわかるので
上司へのゴマすりも日本の比ではないと
アメリカでのビジネス経験が長い友人も言っていた。

年齢が違っても敬語を使わないと思われがちだが
部下は上司に非常に丁寧な言葉遣いをするとも言っていた。

さて、ブラッドピットはいかに苦境を脱するのか?

野球好きのビジネスマンにだけ
自信を持っておススメします。

ステキな金縛り

三谷幸喜のコメディ映画は
大勢で観るべきだ。

「有頂天ホテル」でその味をしめ
「マジックアワー」で確信した。

そして待ちに待った新作
ステキな金縛り

今回もブラス「映画で笑いたい」メンバーと共に
レイトショーで観た!

その感想は

「ホントに面白かったナ」

それに尽きる。

その上もう
ホントの金縛り」にあっても怖くないぞ。

(けっこう怖がりですから・・・)

今なら話しかけられる気がする。

(声も出せないのが、一般的な金縛りですが・・・)

西田敏行のような
面白い落ち武者ならいいけど
血まみれのホントの落ち武者は困るけどね。


それにしても三谷映画に出演する
俳優の多彩さはどうだ!

チョイ役で大物が次々に登場する。

中でもサイコーたったのは
やっぱり「デラ富樫」(マジックアワーの佐藤浩市です)

あと僕は全くわからなかったが
過去の三谷作品のネタがチョイチョイ散りばめられているらしい。

(古畑任三郎オタクの雄太郎が言ってました)

映画を観たあと
びっくりドンキーで何だかんだ言いながら
感想を話し合うことも大勢で映画を観る醍醐味。

映画好きなスタッフと共に観る
「映画の日」はやっぱりブラスの伝統なのだ。

一命

レイトショーで「一命」を観た。

十三人の刺客」の三池監督の新作時代劇とあらば
なんとしても観なければならないから。

それにしても
21時のユナイテッドシネマ稲沢(地元です)は
閑散としていた。

「赤字だろうな・・・」

比較的早くできたシネコンなので
まさか近隣に同じ様な施設が次々にできるとは
思わなかったのだろう。

「シネコンの差別化はどうしたいいのか?」

「僕が社長なら、どうする」

こんな大型の施設で
設備にも莫大な予算が掛かっているから
他に使い道はない。

ま、それはさておき、一命だ。

2011-08-09
ハッキリ言って
市川海老蔵。

凄すぎる!

これだけの演技をする役者が他にいるのか!

いないのなら
海老蔵さんの私生活などどうでもいいでしょ。

なので今日から僕は「海老蔵ファン」なのだ。

映画は三池監督なので
壮絶なシーンが続く。

切腹のシーン
怖がりの僕はとても正視できなかった。

日本伝統の時代劇を堪能したい人に
自信を持っておススメします!

映画の日

まだ会社が小さかった頃
「映画の日」と称して
メンバー全員で映画をよく観に行った。

一番の思い出は「スウィングガールズ」

これを観て「ブラスバンド部を作ろう」と思い
全員分の楽器を買ったのだ!

(100万円以上したので、かなりのアホです・・・)

さすがに全員が楽器を練習するのは苦しく(当り前)
挫折してしまったけど
それが今のブラスバンド部につながったから
まぁ、結果オーライだ。

そんな「映画の日」を久々に復活しようと思う。

観たい映画はこれしかない!

監督と脚本、三谷幸喜。

ステキな金縛り

この映画が面白いことは
観る前からわかっている。

まさに笑いと涙の映画でしょう!

一人で観る映画もいいけど
コメディーは大勢で観て大笑いしたいもの。

ブラスメンバーのみなさん
(パートナーのみなさんも歓迎ですよ)

11月8日(火曜の定休日です)

名古屋市西区のイオンシネマワンダーのレイトショーに集合です!

(遠い店舗のみんなには申し訳ない)

詳細はオランジュベール幹事チームまで問い合わせを。

ものすごく楽しみです。

モテキ

観てしまった。

何を。

モテキ」を。

image
しかも一人で・・・。

新宿で時間がパックリ空いて
映画を観ようと思い立ち
シネコンに行くと
これがちょうど上映開始だったから(なぜか言い訳)

ほぼ満員だった。

若いカップルか
女の子のグループが目につく。

当然、おじさん一人はいない。

「しまったな、俺」

が、しかし、しかしですよ。

この映画

おもしろ〜い

何の予備知識もなく観たのが良かったのかな。

長澤まさみがとにかくキュートだ!

実は大好きな麻生久美子に
汚れ役をやらせるのはちょっと許せないが
そこが狙いかも。

そしてなんといっても、リリーフランキーさん。

「いいね」を100回ほど押したい気分だ。

その上、僕の年代の人々にとって
あまりに懐かしい曲が流れまくる。

例えば、大江千里「格好悪いふられ方」

「完璧に口ずさめるぞ」

君が欲しい、いまでも欲しい、君の全てに泣きたくなる〜。
もしも君に会わなければ、ちがう生き方僕は選んでいた〜。


いや〜、ホントに楽しんでしまいました。

おじさん一人でも
むしろ僕らの年代こそこの映画を楽しめると思う。

ちょっとおススメです。

英国王のわさお

両極端な映画を見てしまった。

まずは「ガンツ」を見たがる娘を振り切って
無理やり見た映画は「わさお」。

155138_1犬の映画が好きなわけじゃなく
時たま書いているように
永遠の薬師丸ひろ子ファンだからだ。

ひろ子ちゃんは相変わらず
スクリーンで輝いていた。

が、しかしである。

あまりにも、あまりにもストーリーが安易すぎる・・・。

そのツッコミどころの多さたるや
カールじいさん」をはるかに凌ぐ。

あれっ、いくらなんでもわさおはひとりで
東京から青森まで行けないでしょ?

あれっ、なんぼなんでもわさおは
熊には勝てないでしょ?

とうとう中盤になると
前に座っているお婆さんまで

「あれっ、おかしくない」

思わず声に出して呟いている。

ツッコミどころ超満載のわさおだけど
ラストシーンで泣いてしまう。

動物映画は偉大だ。


そしてひとりで見た映画は
アカデミー作品賞を受賞した「英国王のスピーチ

511hxPKl7SL__SL180_わさおの脚本なら書く自信は十分あるが
英国王の脚本は到底書けない(当り前)

考え抜かれた精緻な脚本に
すぐれた監督。

そして主役の三人の演技が
ずば抜けて素晴らしい!

特にラストシーンは演技にゾクッとする。

ちなみにこの映画の英国王は
エリザベス女王のパパだ。

薬師丸ひろ子ファンか
犬映画なら何でもいい人か
ツッコミどころの数をチェックしたい人を除いて
「わさお」は見てはいけないけど
「英国王のスピーチ」は超ウルトラおススメです!

ソーシャル・ネットワーク

ブラスのネットワークを仕切っている江端君から
「フェイスブックの映画を観ましょう」
と、誘われた。

「よし、フェイスブック入門だな。
でも、江端と二人映画は、ちょっとキツイだろ」

ということで
本社のノムノムとレマンの西川支配人と
4人で話題の映画「ソーシャル・ネットワーク」を観る。

288326cc-s退屈しない映画が
いい映画とするならば
確かに時間を感じさせない映画だった。

知らぬ間に主人公の
ザッカーバーク君を応援してるしね。

でも、ちょっと納得いかん。

普通の映画なら
「そこそこ面白い映画だったね」
で、済むけど
これがアカデミー賞級の映画だというなら
多くの疑問符がつく。

が、しかし
映画が終わったあと
びっくりドンキーのハンバーグを食べながら
活発な議論?をしたので
そんな映画も珍しいから
やっぱり必見の映画なのだろう。

「才能や努力がお金に結びつくかどうかは
時代が決める」

みなさんもこれを観て
活発な議論?をしましょう!

十三人の刺客

噂の映画「十三人の刺客」を観た。

img_lineup江戸時代末期の物語だ。

主役の役所広司は時代劇について
こう語っている。

「時代は変わってしまったけれど
日本人はなんらかのかたちで
侍の血を継承しているし
だからこそ時代劇というものに
惹かれるんじゃないでしょうか」

だが僕たちは侍の血を
ほんの少しでも継承しているのでしょうか。

だとしたら今の日本の現状は全く説明がつかない。

(あっさり中国の圧力に屈してしまったし)

ダメだ、あまりにも強烈な映画に影響を受け
自分が侍の末裔にでもなった気分で書いてしまう。

それ程この映画は
侍たちの激烈な物語だ。

最後の50分にも及ぶ
壮絶な戦いのシーンは凄かった!

血圧が上昇したまま
スクリーンに釘づけになった。

十三人の刺客もさることながら
やってくれてるのは
スマップの稲垣ゴローちゃん。

史上最低最悪の暴君を演じきっている。

ホントにホントにヒドイ奴なのだ。

ま、だからこそ
十三人を応援したくなるのですが。

それにしても三池監督はさすがだ。

この映画に
チョイチョイ笑いを入れてくるところが。

ちょっとお下劣なところが
たまらなく好感が持てる。

さぁ、みなさん。

これは必見ですよ〜!

悪人

吉田修一の悪人は
今年読んだ本の中で一番面白かった!
悪人(上) (朝日文庫)
悪人(上) (朝日文庫)
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売れてるし、いろんな賞も取っている。

ファンが多ければ多いほど
映画化は難しいし、成功はもっと難しいと思う。

僕も実際観るまでは

「深津絵里が光代役を演じるのは、おかしいよ」

と、思っていた。

もっと地味な顔立ちじゃないと
光代じゃない。

勝手に決め付けて
映画を観るつもりはなかった。

が、この映画は観てよかった。

深津絵里は見事に光代だったし
妻夫木君は殺人者だった。

さて「悪人は誰なのか?」

全編悲しみに満ちたこの物語に救いはあるのか。

邦画ですから当たり前ですが
日本語の映画はやっぱりいいですね〜。

みなさんも、ぜひ。

トイストーリー3

火曜日に娘とトイストーリー3を観た。

わざわざ名古屋の109シネマまで行って
3D映画にはベストだと言われている
IMAXシアターで。

説明するまでもなく
トイ3はディズニーピクサーの最新作で
この夏のナンバーワンヒットは早くも確定だろう。

「もう、ラストは号泣です」

という世の中の風潮はわかってる。

わかっちゃいるけど
カールじいさんの時のように
一言物申してしまっていいですか・・・。

またもやこの映画。

「泣かなくちゃイカン」

そんな雰囲気が全編にあふれている。

「そんなに泣かなきゃいけないんですか〜」

思わず言いたくなる。

素晴らしい映画ですよ。
素晴らしすぎて僕も確かに泣いた。

しかしなんとなくすっきりしないのはどうしてだ。

もともとトイストーリーのコンセプトは

「動くはずのないおもちゃが
人間の知らないところで動いて話をしている」

だったと思う。

なのに映画の初めからラストまで
おもちゃに思えないのはどうしてだ・・・。

(動いて話すから当たり前ですが)

ごめんなさい。
これから観るのを楽しみにしているみなさん。

とんでもなく優れたピクサースタッフが
考え抜いてストーリーを考えているのに
僕なんぞがケチをつけてしまって。

大丈夫です、十分楽しめますから。

理想ですが
ふいに泣かされる映画が好きです。

アウトレイジ

outrage_regularpos_s北野武監督のアウトレイジ
やっと観た。

もちろん一人で・・・。

北野監督久々のバイオレンス映画
ということで
いやがうえにも期待は高まる。

18番ですからね〜。

タイトルだって
アウトレイジ=極めつけの悪。

サブタイトルに至っては
「全員悪人」だ。

今までの北野映画のヤクザ屋さんは寡黙。
ほとんど話さず淡々と生きて死んでいく。

ところがアウトレイジのヤクザ屋さんは
ひたすらカッコ悪い。

滑稽すぎる。

普通やくざ映画を観ると
映画館を風を切って出て行きたくなる。

が、この映画を観て
ヤクザ屋さんになろうと思う若者は
絶対にいないと断言できる。

カッコ悪いだけじゃなく
あまりに、あまりに痛すぎるのだ。

もう、何度も何度も、スクリーンから目を覆った・・・。

「これが北野映画の新しいエンターテイメントか〜」

確かに思わず笑っちゃう場面も沢山あるけど
悲惨な死がひたすら描かれる。

あっという間の二時間だったけど
観終わった後はぐったりする。

緊張の場面の連続ですから。

賛否はともかく
誰にもまねのできない作品を撮るからこそ
世界の北野なのでしょう。

アウトレイジ談議をする為にも
みなさんもぜひ観てください。

おとうと

ブラスのウェブサイト上で
ウェディングドレスデザイナーの日比さんと対談した

(ぜひ読んでほしいです)

そのパーソナルステージ
日比さんが作ったドレスが採用されている映画が
おとうとだ。

蒼井優ちゃんが結婚式の場面で着ている。

今日は沢山チケットをいただいたので
ブラス「映画同好会」のメンバーと観に行った。

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前半の結婚式の場面。

「おおっ、これがオリジナルのドレスだ」

清楚な優ちゃんに
メチャメチャ似合っていて
ものすごく美しい!

(吉永小百合さんも、信じられないくらい美しいです)

そして結婚披露宴の場面がいい!

おとうと役の鶴瓶さんが
期待通りに披露宴を台無しにする。

「いるよなぁ、こういうおじさん」

結婚式屋の僕らは
普通の人よりもこの場面に大いに反応する。

山田洋次監督の「おとうと」は
しみじみと楽しめる映画でした。


PS.
映画同好会は全員男子で
僕を含めたおじさんも混じっていて
シネコンでは完璧に浮いてました。

インビクタス〜負けざる者たち〜

定休日の今日はブラバンの定期練習会で
みっちりと絞られた・・・。

中学の部活のごとく厳しいのが
ウチのブラスバンド部の特徴だ。

なのに

「中学生のように
吹いて吹いて吹きまくる練習はできないんだから
もっと頭を使って」

部長からそう言われると
ますます混乱する・・・。

(もちろん愛のムチです)

「がんばれ、素人ブラバンメンバー

楽器習得の道は険しいのだ。

で、夕方は
インビクタス〜負けざる者たち〜」を観た。

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監督のイーストウッド
前作「グラントリノ」に続いて
魅力ある映画をまた作った!

80歳を前にして、全く衰えを知らない。

そして今回は実話の映画化だ。

真のリーダーとは
この映画の主人公「ネルソン・マンデラ」のことだ!


リーダーを目指す人は
どんなリーダー本を読むより
この映画を観るべきだ。

30年近く刑務所に入れられながら
南アフリカの大統領になり
人種の壁を突き破った。

でも、お堅い映画じゃないよ。

ラグビーのワールドカップを題材にしているから
試合の場面はたっぷりとカタルシスを味わえる。

先週に続いて
超おススメの映画です!

今度は愛妻家

今日は娘と
今度は愛妻家」を観に行った。

高一の娘はやや派手な服装を好む。

なので二人で一緒にお店に入ると
さり気なく
父と娘であることをアピールしてしまう。

意識過剰かもしれないけど
せずにはいられないのだ・・・。

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それはさておき
薬師丸ひろ子が好きだ!

ず〜っと前から。

中学の時
「翔んだカップル」っていう映画を見て
虜になった。

実家にある僕の部屋には
今でも特大のポスターが飾ってある。

アイドル?を好きになったのは
ひろ子ちゃん唯一人。

今もその愛は変わらないのだ。

で、薬師丸ひろ子主演のこの映画。

ブラボーです。

なにより
薬師丸ひろ子が、かわいすぎる!!

前半はコミカルに笑わせてもらい
後半は・・・。

ラストに流れる
井上陽水さんの切ない主題歌と共に
熱いものがこみ上げてくる。

もうすぐ終わってしまうので
早めに映画館へ行こう。

河合達明
超おススメです。

アバター

アバターをこの正月に見るのが
楽しみだった。

きっと満席だろうなと予測し
ネットで調べると、やっぱり。

名古屋市内のシネコンは一杯だ。

それもそのはず
昼間の3D上映で字幕スーパー版だと
かなり限られるからだ。

大した知識はないが
この映画は3Dシアターで見ないともったいないでしょ。

だってあのジェームス・キャメロン(タイタニックのですよ)が
十数年の歳月をかけて
3Dの技術が進歩するのと並行しながら
全身全霊で撮った作品だからだ。

なんとか家から30分ほどの
TOHOシネマをネット予約し
絶対に途中でお手洗いに行きたくならないよう
(冬は我慢できないんです・・・)
万全の態勢を敷いて、アバターを見た!


「ナヴィと共に、パンドラ星を旅する、素晴らしい162分でした」


この映画は見るべきでしょ。

「気になるかな」
と思ってた3Dメガネもすぐ慣れた。

映画館じゃなきゃ
パンドラ星のアバターと一体には
とてもなれない。

ブラスメンバーでこの映画を見たなら
僕とアバター談義をしましょう!

カールじいさんの空飛ぶ家

カールじいさんを見た。

映画の入場券売り場で

カールおじさん下さい」って言ってしまったけど・・・。


この映画はどうやら

「泣かなくてはいけない」

そんな雰囲気に溢れている。

が、しかし
それに水を差すわけではないけど
この映画
ツッコミどころが満載だ!

「ええっ、なんでそうなるの・・・?」

わかってる。

現実的な話じゃないし
夢と希望のお話だってことは。

でもねぇ〜〜〜。

あれっ、いつの間に風船仕込んだの?

あれっ、もう南アメリカに着いちゃったの?

あれっ、その子供連れてっちゃったら、ヤバくない?

あれっ、その冒険おじさん長生きしすぎじゃない?

えっ、何十年も追い求めたのって、そんな変な鳥?

えっ、その火事、そんなに簡単に消えんでしょ?

あれれ〜、カールおじさん、ものすごく力持ちね・・・?


スイマセン、少しネタばれで・・・。

どうぞみなさん、泣いてください。

隣のおばさまは号泣でした。

そんな僕も、三粒涙が出ました。

THIS IS IT

マイケルの映画を
ブラスマイケルジャクソン同好会のメンバーと共に観た。

(非常に少人数です・・・)

THIS IS IT
マイケルのラストライブになるはずだったライブの
リハーサルの様子をまとめた映画。

映像の中のマイケルは

ええっ、ホントに50歳ですかー

信じられない体の切れで
ダンスを踊りまくる。

確か報道では
「マイケルの体はもうボロボロ」
などと書かれていたが、とんでもない。

世界中から選びぬかれたダンサーをバックに
マイケルの踊りと歌は奇跡的な輝きを放つ!

「どうして、死んでしまったの・・・」

ファンならずとも
この映画を見ると悔しさがこみ上げてくる。

せめて、このライブだけは実現して欲しかったナ。

ラスト近くにマイケルが歌って踊る
ビリー・ジーン」にジーンときた。

クリスマス会でマイケルになりたいけど
とても無理だ(当たり前)

素晴らしいドキュメンタリー映画だと思う。

ココ・アヴァン・シャネル

翼を持たずに生まれてきたのなら
翼を生やすためにどんな障害も乗り越えなさい


ココ・シャネル

てっきり
あのシャネルさんが
成功への階段を駆け上がる物語だと思い
ココ・アヴァン・シャネルを観に行った。

シャネル
そうじゃなかった。

案外若い頃
洋裁の仕事に出会っていながら
シャネルは歌手になろうとガンバル。

しかし、まったく才能がない・・・。

「シャネル、なにやってんだ!
明らかにファッションセンス抜群だろ」

スクリーンに向かって
話しかけたくなる・・・。

が、生まれたのが1883年だから
女性が一人で生きていくには
難しすぎる時代だ。

シャネルはなかなか洋服を作ろうとしない。

これ以上書くと
これから見る人に悪い。

とにかくシャネルは
今も世界のトップブランドとして君臨している。

なぜか?

映画を見ると
ほんの少しだが分かる。

長く続くブランドや会社には
絶対に譲れないものがあり
譲らないからこそ廃れない。

シャネルは亡くなるその日の夜遅くまで
仕事をしていたらしい。

働く女性に特にお勧めの映画です!
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