東京タクシー
たまたま時間があったから観た。
それがしみじみと心に沁みるいい映画だったので
このブログにも感想を書いた。
で、そのブログを見返したら
「これ以上は書くまい」などと言い訳をして
ほぼ感想を書いてないのに我ながら笑った。
それでもパリの街並みをバックに
運転手と老女が織りなす会話が少し蘇ってきた。
そうなのだ。
もうみなさん知っていると思うけど
この映画を原作として「東京タクシー」という名で
あの山田洋次が脚本を書いて監督をしたのだ!
しかも主演が倍賞千恵子と木村拓哉とくれば
もうワクワクが止まらんでしょ。

東京タクシー
たぶん大ヒットするであろうこの映画の内容を
書くわけにはいかない(笑)
ま、今回も気の利いた感想を書けない言い訳だけど
それでも二人のタクシーでの旅が終わりそうになると
「もうちょっと、もう少し、ふたりの旅が続いてくれ」
と、心の中でつぶやいた。
主人公のすみれさんという名は寅さんの妹のさくらであり
車でのロードムービーは「幸福の黄色いハンカチ」だ。
なのでこの映画は90作以上の映画を撮り続けてきた
山田洋次監督の自らの足跡をたどる旅だとも思う。
「えっ、寅さんも観てないし
幸福の黄色いハンカチも知らない・・・」
まだ見ていないのなら
時間をつくってゆっくりと鑑賞してほしい。
ハンカチの次は「遥かなる山の呼び声」ね。
寅さんは50作以上あるからさすがに全部は無理だろうけど。
まずは東京タクシーに乗り二人の名優と共に旅をして
爽やかな涙を流しましょう。










































































