ライフ・イズ・ビューティフル
映画談義をしていると、そんな話しになる。
僕は「洋画部門では、ライフイズビューティフル」
と、1999年から答えている。
(その前はというと「ロッキー」です!)

20年ぶりに映画館で再上映するということを
早くから知っていたが期間は二週間のみ。
「西川部長、映画部で観るしかないでしょ」
ということで、これを映画館で観たのは僕だけだし
「社長が人生イチと推すなら、行きたいです」
そんな映画部メンバーと共に
映画部の聖地ミッドランドシネマへ向かう。

「前半はもう、何やってんの、これが社長の人生イチ?」
という心の声が聞こえてきそうな展開だ。
「でもね、これが、これがいいのよ!」
まったく説明になっていないが
25年ぶりにこの映画を観て思った。
「ひとそれぞれの人生ナンバーワン作品は
どの時代にどんな映画を観たか」
それに尽きると。
ハリウッドの地球を救う的な
トンデモナク単純な映画を人生イチだと
胸を張って主張する映画部メンバーがいる。
「はぁ〜、それはアホだと思われるから
彼女ができたら言わない方がいいぞ」
笑って話しをしていたが、それは僕の間違いだった。
僕にしても1999年はブラスを創業したばかりで
映画を観るヒマはほとんどなかったからこそ
笑って笑って泣いたこの作品が強く心に残ったのだろう。
三人の子供がまだ幼かったし
この先どうなるかが見えない時代でもあったから。
「なにがあろうと、極限の状況であろうと
人生は美しく、決してユーモアを忘れたらアカンよ」
この映画の脚本を書いて監督をし
主演するという天才的なイタリアのコメディアン
ロベルトベニーニの熱いメッセージは
この時代だったからこそ心に突き刺さったのだ。
そんな話しを映画後の感想会でしたのだった(たぶん)










































































