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書くということ

ちょっと前の経営者会の席で、驚きの出会いがあった。

たまたま横の席に座った方なのだが挨拶をすると

「小説も書いてます」とおっしゃる。

小説好きの僕としては心の中で

「ま、小説家を志望する人は何万人もいるからな」

と思いつつも、どんなジャンルの小説ですかと聞く。

すると「純文学です」と、意外な答えが返ってきた。

最も売れることが難しい上に
デビューすることすら困難なジャンルだ。

「もしもすでに出版されているなら、教えてください」

「代表作はニムロッドといいまして
芥川賞を受賞してます」

「ええっ、芥川賞作家なんですか〜」


大げさだけど、椅子から転げ落ちそうになる。

小説を読まない人でも
芥川賞と直木賞のことは知っていると思う。

この賞は歴史と権威がある上に
受賞作を決めるのは名だたるベテラン作家たちなのだ。

ちょとやそっとでは取れる賞ではない。

そこからは小説を読むことが好きというより
本を読むことが生活の一部となっている僕から
執筆や出版についての素朴な疑問を根掘り葉掘り聞いた。

「とにかく帰ったらすぐに、ニムロッドを読みますね」

「そしてたら、感想を聞かせてください」

と、真顔で言われた。

感想を作家に伝えるのは初めての経験だから
緊張感をもって読んでいる。

たぶん著者の上田さんは
ごく普通の読者からの感想が聞きたいのだと思うので
カッコつけて評論めいたことを書くわけにはいかない。

僕はこうしてブログを長年書いているから
普通の人よりは書くことが好きなのだと思う。

「あっ、そうだ。
俺もウェディングプランナーになりたい君へを
幻冬舎から4冊も出版しているじゃないか」


ところがこれは口述筆記といって
インタビューのように答えたものを
プロの文筆家がまとめてくださったものだ。

これはビジネス系の本でよくあることであり
プロに読みやすい文章を書いてもらって
読者にわかりやすく
僕の思いが伝わることを大切にしているからだ。

とはいえ一度は
自分ですべて書いてみたいという願望はある。

「ま、無理だろうな。特に小説は絶対にムリだ」

「だって書きたいことがないんだもの・・・」

やむにやまれず表現したいことを書く人が
きっと本物の小説家なのだろう。

それでもこうしてブログを20年近く書き綴っているから
いつかは僕もという思いを抱いている。

ブログがたまにうまく書けた時は
自己満足だけど気分がいいからね。
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