20歳のつどい 2025
伊集院静先生が二十歳になった若者へ
贈る言葉を毎年書いていた。
「サントリーさん、粋な広告をありがとう」
これを読むことが毎年の楽しみだった。
しかし、今年はそれを読むことができない。
(伊集院さんが亡くなって、もう新刊が出ないと思うと
寂しくてたまらないです)
ところが朝、毎朝のルーティンで新聞をめくると
「おっと、今年から三谷幸喜だ〜」
オーダーしたサントリーにも再びお礼を言いたいし
それを受けた三谷さんにも感謝だ!
タイトルは「あの頃の僕へ」
今の自分からあの頃の自分へ書いた文章は
実に味わい深い。
これを読んだほとんどの人が
自分自身の20歳の頃を思い出したと思う。
「20代はもう、挫折の連続だったな」
僕も思い出したくない過去を
一つひとつ思い出してしまった。
「ま、あの経験があったからこそ、今があるのなら
あの頃のどうしようもなかった自分もよしとするか〜」
そんなこんなで「20歳のつどい」の日。
ブラス各店では毎年の恒例行事が行われた!

「20歳、おめでとう!」

20歳になったPJ諸君(アルバイトスタッフです)が
こうして晴れ着姿でやって来るのだ。

ここは名古屋のブルーレマン。

「お、スタジオアロウズでも撮影したのね」

「振袖も個性的だな〜」

ここは岐阜のヴェールノアール。

連休の最終日だし、いろいろ忙しいけど
こうして仲間の晴れ姿を全力でお祝いする。

「これがブラスの企業文化であり、社風なんです」

ここは静岡のラピスコライユ。

お隣のラピスアジュール。

「シックな感じの振袖が流行りなのかな」

浜松のマンダリンアリュール。

「二人は付き合ってるのね」(たぶん)

男子が多いのは、浜松のアーブルオランジュ。

愛知からは豊橋のルージュアルダン。

ブランリール大阪!

京都のアトールテラス鴨川。

リニューアルしたチャペルに和装が映える
トヨタのアージェントパルム。

先輩後輩PJが大勢集まるとうれしいね。

安城のブランベージュ。

いろいろ集まってるね。

駿河湾をバックに写真を撮ったのは
沼津のオリゾンブルー。

なぜかバックスタイルの写真を送ってきた
ブラス最新の店舗であるオリーブアリア。


本社の隣にあるクルヴェット名古屋。

千葉のアコールハーブは

大勢で盛り上がってるね。

ビシッと玄関前で撮影したのは
ブルーグレース大阪。

ラストは愛知に戻って、岡崎のブルーブラン。
20歳になったみなさんが
学生時代のアルバイト先がブラスの結婚式場で良かったと
思ってくれているとしたらうれしい。
それぞれの会場にアルバイトの枠を超えて
愛情を持ってくれているのならもっとうれしい!
20歳おめでとう!
PS.

四日市のミエルシトロンから
追加の写真が来ました。
お祝いムードが伝わってきます。