あけましておめでとうございます 2025
「ブログ書き始めて19年。
昨年は書いた数が一番少ない年でした」
と、反省を込めて書き
「とにかく書き始めることが肝心」
と、戒めを込めて書いたのに
昨年(2024年)はさらに過去最低数を記録してしまった。
「迷わず書けよ、書けばわかるさ!」
エッセイストでも何でもないからこそ
カッコつけずに書けばいい。
たまに自分で
「今日は書けたな」
と思うと不思議にすっきりするからね。
それはともかく2025年の仕事始めは
愛知の常滑にあるマンダリンポルトで
「祝い餅つき・めでやた」を演じた!

当然ながら、新郎新婦が発注してくれたからこそ
こうしてパフォーマンスができる。

ブラスの歴史をあまりご存じない読者の方は
「これは社長の趣味ですか」と勘違いするかもしれない。
「何をおっしゃいますか!」
プロのパフォーマーとして25年も演じ続けていて
初期のブラスにとっては貴重な収入源だった。
そして共に演じる仲間とも長い付き合いだから
あんうんの呼吸ですべてが通じるのだ。

正月早々我ながら
会心のパフォーマンスができた!
「えっ、ブラスの社長さんだったんですね。
盛り上げてくださり、ありがとうございます」
という、新郎新婦の言葉は勲章だ。
そして今日の1月5日は一年以上前から
「社長さん、必ず来てください!」
そんな熱望に答えての登板だ。

レマンダンサーズと共に桜吹雪の中
入場した新婦はレマンの磯貝プランナーの従妹。

「お正月らしく、絶対に盛り上がるからね」
という現役プランナーからの激押しで登場したからには
想像以上のパフォーマンスをしなければならない。

そんなプレッシャーをはねのけ
我ながら会場を大いに沸かせることができた。
「時にプロの演出を提案して、採用してもらうのも
プランナーの腕ひとつだぞ!」
と気分よく、プランナーに話した。
「この勢いで2025年もやったるぞ」
最高のスタートが切れました!