慰安旅行3 2024in熱海 その1
昨年めでたく復活した。
ずいぶん迷った末に
社員全員で行くというこだわりを捨て
三回に分けて行うことを決断した。
これが上手くいったから今年も同じく
三度にわたって旅に出た。
(僕は全部参加です)
第一回は「千葉編」ということで6月の上旬に実施し
その様子はブログに書き綴った。
第二回の「滋賀編」は7月上旬で
その様子を書くことを怠り現在に至る(すいません)
そして第三回の「熱海編」は9月上旬で「幹事チーム」から
(幹事チームは毎回違うメンバーです)
「社長、想い出を書き記してください」と
キツク言われていた。
なので、思い出しながら書かねばならない。

三回目の集合場所は名古屋駅。

「そりゃ、目立つでしょ・・・」の本社チーム。

「よく歩いて来たね」のブルーレマン名古屋。

「なんで、柔道着」のミエルココン。

「よくわからんけど、アイドル揃い」のマンダリンポルト。

「お祭り騒ぎでしょうか」のリリックス。

「凝りに凝ったアイテムまでも手作り」
ヴェルミヨンバーグ。

「以外にシンプル?」オランジュ:ベール。

「バタリーと焚火とダイニング」の外食チーム。

「朝5時から準備しました」のクルヴェット名古屋。

「訳あって混合チームです」
ミエルクローチェ&ミエルシトロン。

「幹事だって、仮装するんです」の本社幹事チーム。

ということで、名古屋駅のコンコースをぞろぞろ歩き
新幹線に乗り込む。

なぜか静岡駅で降りて

地味〜な、地下広場で出発式だ。

バス移動の時間はいつも通り「クイズ大会」

「決して寝かせません」という司会者が仕切る。

200名が入る食事会場を見つけるのも大変。

ランチをゆっくりと味わいつつも

ここでも「出し物」をちゃっかり用意する。

さらにバスの中は「毎回別の映像を用意しました」と
胸を張るミスターXの登場だ。

そしてミスターXファミリーが待ち構える
謎の高原に着いた。

「いつものスタンプラリーだな」

それぞれの班で作戦を立てて難関に挑む。

それにしても暑い、暑すぎる。
「仮装が厚着だと、もう灼熱だな・・・」

「全員一致のゼスチャーはまんまと嵌められたぞ」

「早口言葉は得意なのに」

「汗だくで全力を出し切ったぞ」

社長チームは堂々の準優勝だ!

「あんなに頑張ったのに、賞品がセコイよ」

やっとホテルにたどり着いたものの
「30分後に宴会が始まります」とのこと。

「慰安にならない、慰安旅行だからトコトンやりましょう」

ここで発表する仮装大賞はクルヴェット名古屋チームに。

乾杯の音頭は「熱海後楽園ホテル」の
大おかみにお願いした。

「さすがです、大女将さん。圧巻の乾杯でした」

きっちり20分は食べて

その後はお酌タイムをして

伝統の各店対抗余興大会へすすむ。

鬼コーチの元、猛練習をしたと噂のブルーレマン。

本社がここまで凝った余興をするとは、驚きだ。

つなぎ芸では、新スターも現れた!

これはマンダリンポルトだな。

グループ会社のリリックスも勝ちに来てるぞ!

いろいろあって



つなぎの帝王も登場し

トリはオランジュが圧巻のチームワークを見せつけた!

「採点はド真剣にやってます」

余興大会3位はクルヴェット名古屋
そして2位はオランジュ:ベール!

優勝は「そりゃ、レマンでしょ!」
これで二位ならクレーム間違いなしだからね(笑)

ラストは料理長チームが

ベテランを前面に出して、めでたく集合写真だ。

「ブルーレマンは涙の優勝だね」

そしてすぐさま「セットリスト」が
完璧なまでに決まっているカラオケ大会へ。

「城ちゃん、定年なんて言わないで〜」

出番になると、さっと集まり歌い踊る。

「完璧な仕切りこそ、結婚式屋の意地なのです!」

ラストはラーメンを食して疲れを癒し
思い思いに楽しみました。
続く(たぶん)