2024.6
オリーブアリア オープニングレセプション
2020年の3月。
コロナの影響で営業が停止した月に
千葉のアコールハーブと京都のアトールテラス鴨川を
開業した。
寸前までやる気でいたオープニングパーティーを
二店とも泣く泣く中止した。
そしてその後は創業以来、新しい店を毎年つくることにより
着々と積み上げてきた売り上げも成長も止まってしまった。
運に見放されたのか、これは我慢の時なのか
コロナが明けても新しいお店が決まらなかった。
「今日、この日から新しい時代の始まりだぞ」
4年ぶりの新規出店の場所は滋賀県の長浜。
譲っていただいた会場を大幅に改装し
とうとう完成したのだ!
ブラス各店から「オリーブアリア」に集まった
精鋭たちの晴れ舞台が始まる。
各店からの応援部隊とすでに地元で採用をして
研修を受けているPJと共に成功を誓う。
長浜はなんといっても、豊臣秀吉ゆかりの地なので
この日のテーマは自然に決まる。
受付も完璧に準備をしたところで
名古屋から観光バスに乗って
参加メンバーがやって来た。
「バスガイド、ごくろうさん」
定刻になりチャペルで出陣式が始まる。
「タカシ、気合入れすぎて、いきなり旗が折れたな・・・」
そんなアクシデントにもめげず、支配人にげきを飛ばす!
このメンバーなら
滋賀で一番の結婚式をすることを確信した。
オリーブアリア自慢の中庭で
ウェルカムパーティー。
ここは自慢の大階段。
この会場は願ってもないほどに
いい結婚式をするに相応しいスペックを備えている。
パーティーの始まりはブラスバンド部の演奏。
全メンバーが揃わなかったのは残念だけど
このごろの練習の成果が出たいい演奏だった。
オープニング映像のあとは
お色直ししたオリーブメンバーが登場し
この地での躍進をゲストに宣言する。
「結婚式は主役が一番ではあるけれど
家族を中心とした近しい人たちの為にやるべきだと
自分の息子の結婚式を経験してそれを確信しました」
笑いを交えながらも
感謝の気持ちがみなさんに伝わったならうれしい。
この施設のデザインをした杉山先生。
「いつもながら、さすがです!」
乾杯準備は
早くも大車輪の活躍をしている、タカシ支配人と
同期たちが魅せて
乾杯の準備が整い
長浜での花のパートナー「セオリーフラワーズ」の
加藤会長さまが乾杯の音頭をとる。
「意外に、しっかりしたあいさつだったね」(笑)
この地での協力を買って出てくれてうれしい!
ここからはシェフチームの出番。
広々として使いやすいキッチンを見せて
若いが経験十分な小林料理長がメニュー紹介をする。
ブラス自慢の料理人たちが集結し
キビキビと働く姿は頼もしい。
中盤はオープニングといえばこれ。
誰も楽しみにはしていないがやめられない
「河合達明 自己満足企画」の上映だ。
息子の結婚式での様子をドキュメンタリータッチで
グループ会社のリリックスが撮影をして編集をしてくれた。
「リリックスメンバーのみんな、ありがとう」
恥ずかしくもあり、誇らしくもある内容に感動した。
「これも商品化して一般のお客様に売ろうね」(笑)
そしてこれも恒例のベストドレッサー賞の発表へ。
今回は僕がユナイテッドアローズに通い始めた
30歳くらいの頃に出会った岩野さん
(今はアローズの幹部だけど当時はアルバイト)が
来てくれたので迷わず受賞者を選んでもらう。
ドレスコード「オリーブ色」をビシッと決めて
受賞したのはこのお二人だ。
滋賀といえばこの人。
ふるさと滋賀を愛する「西川貴教」が登場し
後半戦へ。
「達明バンドです」
「今日も歌うまで一滴も飲んでませんから
この時間にすべてを賭けて歌います」
「いろいろ登場しますから、疲れたら休んでください」
初参加のフルート奏者のかなみプランナーは
メチャクチャ上手い!
「音色を聞いているだけで、気持ちいいです」
盆ギリダンサーもこの日は精鋭部隊で編成だ。
「至福の時でした。みなさんありがとう!」
これだけのバンド編成で歌えることは幸せの一言に尽きる。
「過去一の演奏でした!」
雨が降り出して、中庭が使えなくとも
回廊で自在にブッフェが展開できるのも
この会場の魅力だ。
「出会った頃は、青年だったよな〜」
「共に成長しましょう」と20年前のパーティーで
確かに言ったと思う。
「まだまだこれからが本番ですからね!」
感謝の気持ちを花束で伝え
専務がなかなか味のある挨拶をして
エンドロールでおひらきへ。
すすまないのがお約束だ。
初参加の方はわけがわからないでしょうが
この人が登場しないと終わらない。
「おしたしです・・・(おひらきです)」
集合写真隊が登場し
長い長いパーティーはおひらき。
タカシ率いるこのチームなら
滋賀で旋風を巻き起こせるはず。
「頼むぞ、オリーブアリア」
一晩で長浜が大好きになりました。
コロナの影響で営業が停止した月に
千葉のアコールハーブと京都のアトールテラス鴨川を
開業した。
寸前までやる気でいたオープニングパーティーを
二店とも泣く泣く中止した。
そしてその後は創業以来、新しい店を毎年つくることにより
着々と積み上げてきた売り上げも成長も止まってしまった。
運に見放されたのか、これは我慢の時なのか
コロナが明けても新しいお店が決まらなかった。
「今日、この日から新しい時代の始まりだぞ」
4年ぶりの新規出店の場所は滋賀県の長浜。
譲っていただいた会場を大幅に改装し
とうとう完成したのだ!
ブラス各店から「オリーブアリア」に集まった
精鋭たちの晴れ舞台が始まる。
各店からの応援部隊とすでに地元で採用をして
研修を受けているPJと共に成功を誓う。
長浜はなんといっても、豊臣秀吉ゆかりの地なので
この日のテーマは自然に決まる。
受付も完璧に準備をしたところで
名古屋から観光バスに乗って
参加メンバーがやって来た。
「バスガイド、ごくろうさん」
定刻になりチャペルで出陣式が始まる。
「タカシ、気合入れすぎて、いきなり旗が折れたな・・・」
そんなアクシデントにもめげず、支配人にげきを飛ばす!
このメンバーなら
滋賀で一番の結婚式をすることを確信した。
オリーブアリア自慢の中庭で
ウェルカムパーティー。
ここは自慢の大階段。
この会場は願ってもないほどに
いい結婚式をするに相応しいスペックを備えている。
パーティーの始まりはブラスバンド部の演奏。
全メンバーが揃わなかったのは残念だけど
このごろの練習の成果が出たいい演奏だった。
オープニング映像のあとは
お色直ししたオリーブメンバーが登場し
この地での躍進をゲストに宣言する。
「結婚式は主役が一番ではあるけれど
家族を中心とした近しい人たちの為にやるべきだと
自分の息子の結婚式を経験してそれを確信しました」
笑いを交えながらも
感謝の気持ちがみなさんに伝わったならうれしい。
この施設のデザインをした杉山先生。
「いつもながら、さすがです!」
乾杯準備は
早くも大車輪の活躍をしている、タカシ支配人と
同期たちが魅せて
乾杯の準備が整い
長浜での花のパートナー「セオリーフラワーズ」の
加藤会長さまが乾杯の音頭をとる。
「意外に、しっかりしたあいさつだったね」(笑)
この地での協力を買って出てくれてうれしい!
ここからはシェフチームの出番。
広々として使いやすいキッチンを見せて
若いが経験十分な小林料理長がメニュー紹介をする。
ブラス自慢の料理人たちが集結し
キビキビと働く姿は頼もしい。
中盤はオープニングといえばこれ。
誰も楽しみにはしていないがやめられない
「河合達明 自己満足企画」の上映だ。
息子の結婚式での様子をドキュメンタリータッチで
グループ会社のリリックスが撮影をして編集をしてくれた。
「リリックスメンバーのみんな、ありがとう」
恥ずかしくもあり、誇らしくもある内容に感動した。
「これも商品化して一般のお客様に売ろうね」(笑)
そしてこれも恒例のベストドレッサー賞の発表へ。
今回は僕がユナイテッドアローズに通い始めた
30歳くらいの頃に出会った岩野さん
(今はアローズの幹部だけど当時はアルバイト)が
来てくれたので迷わず受賞者を選んでもらう。
ドレスコード「オリーブ色」をビシッと決めて
受賞したのはこのお二人だ。
滋賀といえばこの人。
ふるさと滋賀を愛する「西川貴教」が登場し
後半戦へ。
「達明バンドです」
「今日も歌うまで一滴も飲んでませんから
この時間にすべてを賭けて歌います」
「いろいろ登場しますから、疲れたら休んでください」
初参加のフルート奏者のかなみプランナーは
メチャクチャ上手い!
「音色を聞いているだけで、気持ちいいです」
盆ギリダンサーもこの日は精鋭部隊で編成だ。
「至福の時でした。みなさんありがとう!」
これだけのバンド編成で歌えることは幸せの一言に尽きる。
「過去一の演奏でした!」
雨が降り出して、中庭が使えなくとも
回廊で自在にブッフェが展開できるのも
この会場の魅力だ。
「出会った頃は、青年だったよな〜」
「共に成長しましょう」と20年前のパーティーで
確かに言ったと思う。
「まだまだこれからが本番ですからね!」
感謝の気持ちを花束で伝え
専務がなかなか味のある挨拶をして
エンドロールでおひらきへ。
すすまないのがお約束だ。
初参加の方はわけがわからないでしょうが
この人が登場しないと終わらない。
「おしたしです・・・(おひらきです)」
集合写真隊が登場し
長い長いパーティーはおひらき。
タカシ率いるこのチームなら
滋賀で旋風を巻き起こせるはず。
「頼むぞ、オリーブアリア」
一晩で長浜が大好きになりました。