グッドウェディングアワード 2023
「GOOD WEDDING AWARD 2023」に今年も参加した。
このアワードはウェディングプランナーを対象とした
「いい結婚式コンテスト」ではなく
「いい結婚式のプランニングコンテスト」だと
主宰しているブライダル総研がはっきりと言っている。
「プランニングなら、ウェディングプランナー一貫制を
長年貫いているウチは負けないぞ」

東京で行われるファイナルにすすめるのは
全応募者の中から8名のみ。

ブラスから選ばれたのは
ブルーグレース大阪の「ベイブ」こと
中尾友香プランナーだ。

大阪の店舗の同僚を中心に

大応援団を編成して会場へ駆け付ける。

ちなみにベスト50にブラスは
9名ものプランナーがランクインしている。
それはファイナリストを生むことと同じく名誉なのだ。

「ベイブ、俺の教えた通りにやれよ」
「えっ、教えてもらった記憶はないですけど・・」(笑)

ウチの歴代ファイナリストたちの応援も心強い。

すっかり年を重ねた同期たちも集まった(新卒6期生)

「余計な指示はしないでください」(心の声)

そしてファイナリストたちのプレゼンが始まった!

結果は、書きたくない。

僕たちは「いい結婚式」をつくる
プロ集団だという強烈な自負がある。
ただこれは「いい結婚式」コンテストではなく
「いいプランニング」コンテストだと
冒頭に書いたとおりであり
審査をするのはリクルート総研が選んだ人たちだ。
自分たち以外の人の評価に対して
あーだこーだ言うのは間違いだからね。
それはわかっちゃいるけど
ウチのプロのウェディングプランナーたちと
結果について話し合うのは楽しい時間でもある。
(たくさん飲みましたよ〜)

「アワード史上最高のプランニングとプレゼンだったぞ」
毎年、集中してこのアワードを見ている
僕の感想をベイブには伝えた。

13年前に地元大阪を離れ、まだまだ小さな会社だった
ブラスで働くことを決意したベイちゃん。
そこからは自分が担当する一組ひと組の結婚式を
新人の頃から現在のママプランナーになった今まで
懸命に作り続けてきた。

「仲間たちには、十分伝わったよ」
また来年チャレンジしよう!