同窓会 in ルージュブラン
同窓会があると聞き、現場に駆け付けた。

ちょうど乾杯をする場面で顔を出すと
驚くことに懐かしのメンバーがズラリと集まっている。

「えっ、ただの軽いランチ会だと思ってたのに
20年前の社員もPJも、こんなにもいるなんて・・・」

「そりゃ、今もたぶん見守ってくれている
板さんも喜ぶよね〜」

ルージュの守護神の野々垣シェフも当然のごとく来て
料理を振舞う。
こういった会は、誰かが音頭をとって
汗をかいて仲間を呼ばないと実現はしないもの。

「ムーくん、ありがとう!」
幹事役を買って出た上に
懐かしい写真の数々を集めて見せてくれたのだ。
「奇跡的に発見したこの会場で
こんなにもいいメンバーに恵まれたんだな」
37歳当時を振り返り
胸にグッと迫るものがあった。
だから
「おい、ホルモン(あだ名ね)
俺がここをつくったから、結婚できたんだぞ」
などと威張ってはいけない(当たり前)

「コロナも明けたし、こんな楽しい会をもっとやろうよ」
どの会場でも幹事役から連絡があれば
喜んで開催の手助けをしよう。
僕も駆けつけるから!