おめでとう!俊樹くんと有香
と、よく聞かれる。
「そりゃ招待してくれたなら、毎週でも参加しますよ!」
ということで、秋のブラス社員結婚式はまだまだ続く。

秋晴れの日に結婚式を挙げたのは
新卒15期生の「おーちゃん」こと
太田有香プランナーだ。

「おーちゃん、スーパー美人に成長してたのね・・・」
ここ数年はマスク姿しか見てなかったから
あまりの美しさに驚いたのは僕だけじゃないはず。

新郎の俊樹君とは大学時代に出会い
愛を育んできた。
「それにしても、いい男だな〜」

そんな二人をベージュのメンバーが全員で出迎え

結婚式の成功を誓う!

「ここからは進行のことなどすべて忘れて
思う存分楽しむんだよ!」
それはプランナーでも一般のお客様でも同じこと。

式場スタッフが新郎新婦に成り代わって
最高の結婚式をつくるのだから。

家族対面への道筋をつくり

この日は平日にも関わらず
なんと朝から新婦のおーちゃんが担当した夫婦が
こんなにも駆け付けてくださった。

そんな中始まった
ベージュ自慢のガーデン人前式。

屋外での結婚式の難しさを知っているからこそ
万全の準備と体制を敷かないとね。
「大成功だよ!!」

「今日も僕が、一番楽しむぜ」
主賓という立場だからこそ
やるべき振る舞いがあるのだ(それが好きなんです)

集まった同期チームを中心に写真を撮りつつ

ガーデンでウェルカムブッフェを堪能する。

「ベージュのブーケトスは絵になるね〜」

そして新郎の堂々たるスピーチで披露宴が始まった!

困難なこの時代にウェディングプランナーとして
トコトン新郎新婦の為に尽くしたお礼と
奇跡的に新郎の転勤が静岡の清水ということで
ラピスコライユに異動してくれるおーちゃんに
最大級の感謝を述べて

ふたりのリクエストにより
ミスチルの「sign(サイン)」を熱唱すべく
練習に練習を積んだけど
サビの「僕に向けられてる、サイン〜〜〜」
の高音が出なかったことは許してほしい(笑)

挽回すべく奮闘したのは
ベージュの守護神である「大ちゃん支配人」

「まさか、涙、涙のあいさつをするとは」

同期のドレスコーディネーターのゆりちゃんが
ドレス紹介をする表情がイイ。
「自信を持って、二人におススメしました!」

中央で全員で乾杯をして祝宴がやっと始まる。
「平日だから、ゆっくりやりましょう!」

炎のキッチンオープンから

登場したのは新郎の俊樹君。

彼は鍛えまくっているから
タンクは重いのにランドセルのようだ(笑)

先輩が貫禄の余興を披露し

ケーキ入刀へ。

後輩パティシエの力作ウェディンケーキだ!

なのに、遊んだらダメでしょ。

ここまで見事に食べきる新郎はいない(さすが)

「で、なぜ僕が食べてしまったのか・・・」

「なぜ、食べさせてしまったのか。覚えてません・・・」

新郎が先に中座するには理由があるはず。

新婦は爽やかな弟さんとね。

そして中座中に始まるイベントは

新郎に挑戦する「腕相撲大会」だ。

お父さんともガチ勝負!

忖度なし(笑)

友人との頂上対決も、完勝!
「腕、太すぎだわ」(スゴイ)

そして後半は

和装で登場だ。

和装といえば、新郎の熱望で久々の「めでたや」登場だ。

気合を入れなおして
このメンバーでベストパフォーマンスできた。

「案外、プレッシャーがあるんですよ」

お父さんも楽しそうだったので

期待に応えられたなら、うれしい!

大ちゃん支配人が僕に負けじと出てきて

新郎新婦が学生時代にアルバイトをした
「そば」と「おでん」ビュッフェへ。

「こりゃ、美味い!」

夕暮れ時まであと少しの時間を
ゆっくりと楽しむ。

「まだおひらきじゃないよ〜」

「おさむプランナーの手紙にちょっと泣いたぞ」

司会者の久美さんが

次々にインタビューをして涙を誘い

新婦の手紙へ。
「ここが司会者の腕の見せ所です」

披露宴後の「ブラスプレゼンツ」で
大ちゃん支配人が驚きのダンス(これは定番になるな)
を披露してトコトン二人を祝う!

「おめでとう!俊樹君とおーちゃん。
俊樹君の男気溢れる振舞いに感動したよ。
これからも清水の地で成長してね〜」

ベージュの考え抜いた演出と
チームワークはホントに素晴らしかった!

田端プランナーは貫禄としか言えない振る舞いで
最高の結婚式に導いた。
「間違いなく、日本のベストプランナーです!」