2022.10
汝、星のごとく
ITリテラシーが低いド中年の僕でさえ
ついついスマホを開いてしまう。
確かにチェックすべきラインやメッセンジャーが
あるにはあるけど、そうでない場合でもだ。
「こりゃ意識的に遠ざけないと、アカンな〜」
昭和の詩人は
「書を捨てよ、町へ出よう」と書いたが
今は「スマホを忘れ、本を読もう」だと思う。
若いブラス社員はひとり暮らしが多いから
これからの寒い時期は特にひとりの時間が増える。
だから暇つぶしの最強のツールである
スマホ中毒になったらダメなのだ。
なのでここのところ時を忘れて読みふけった
女流作家の小説を紹介したい。
直木賞受賞作なので本屋に行けば
ドッサリ平積みしてあるはず。
「短編集だから毎日一編ずつ読むべし!」
僕は風呂に入りながら半分読み
ベッドで残りを読む生活を五日連続で過ごした。
短編を読む楽しみを知らないとしたら
この機会にぜひ体験して欲しい!
ブラス女性社員はアイドル好きが多い。
ならばこの小説にハマらないはずがない!
この本を読んだら是非とも
アイドル誕生について語り合いたいところだ。
そしてもう一冊。
大傑作だと思う「流浪の月」の作者が
またも強烈な物語を書いた。
人生は選択の連続であり
人は二つの道を生きることはできない。
だとしたら、苦しくとも決めなければならないし
それは自分以外の人の見る目を気にすべきではない。
「わかっちゃいるけど、どうしてもね・・・」
主人公の勇気ある決断を読んだら
「わたしたちは、自らを生きるしかない」
と、思えるはず。
この愛の物語は特に特におススメです!
ついついスマホを開いてしまう。
確かにチェックすべきラインやメッセンジャーが
あるにはあるけど、そうでない場合でもだ。
「こりゃ意識的に遠ざけないと、アカンな〜」
昭和の詩人は
「書を捨てよ、町へ出よう」と書いたが
今は「スマホを忘れ、本を読もう」だと思う。
若いブラス社員はひとり暮らしが多いから
これからの寒い時期は特にひとりの時間が増える。
だから暇つぶしの最強のツールである
スマホ中毒になったらダメなのだ。
なのでここのところ時を忘れて読みふけった
女流作家の小説を紹介したい。
直木賞受賞作なので本屋に行けば
ドッサリ平積みしてあるはず。
「短編集だから毎日一編ずつ読むべし!」
僕は風呂に入りながら半分読み
ベッドで残りを読む生活を五日連続で過ごした。
短編を読む楽しみを知らないとしたら
この機会にぜひ体験して欲しい!
ブラス女性社員はアイドル好きが多い。
ならばこの小説にハマらないはずがない!
この本を読んだら是非とも
アイドル誕生について語り合いたいところだ。
そしてもう一冊。
大傑作だと思う「流浪の月」の作者が
またも強烈な物語を書いた。
人生は選択の連続であり
人は二つの道を生きることはできない。
だとしたら、苦しくとも決めなければならないし
それは自分以外の人の見る目を気にすべきではない。
「わかっちゃいるけど、どうしてもね・・・」
主人公の勇気ある決断を読んだら
「わたしたちは、自らを生きるしかない」
と、思えるはず。
この愛の物語は特に特におススメです!