おめでとう!やすかぜとルイ

理由はいろいろあれど
「ビールが美味い!」のもその一つ。

新郎新婦が二人ともブラスメンバーなら
なお美味い!

新郎はブラス初のカメラマンとして採用した
鈴木慶風(やすかぜ)。

新婦は新卒13期生で入社した
ウェディングプランナーの河瀬留彩(るい)。

ここブルーレマンで出会った二人を
大勢のスタッフが出迎える!

「さぁ、今日は特にやったりましょう!」

やすかぜはカメラマンになるべく栃木から
縁もゆかりもない名古屋にバイクで来た(らしい)

そこでちょうどカメラマンの募集をしていたブラスへ
経験もないのにふらりと面接に来たのだ。
「優しくていい男なので、採用しました」
といったのは当時の江端室長。

「すべては赤い糸で繋がっていたんだな〜」

受付は同期チーム!
全員分の応援うちわをつくり、ルイを応援する。

「よく見ると、かわいい顔しとるな、やすかぜ」

12本のバラをゲストから集める「ダーズンローズン」
「まさかこの二人がキューピットだったとはね〜」
僕が指名されると思ってたのに(笑)

「決めるとこはビシッと決めるな、やすかぜ」

リングピローを運ぶのは
レマンで苦楽を共にした同期のかな。

人前式の感動に浸っているのに
サプライズでこのコンビが登場して集合写真へ。

「さぁ、今日も僕が先頭を切って盛り上げるぞ!」

レマンの階段トスは絵になるね。

社員式は初参加であろう、リリックスチーム。

13期チームね。

ブラスオール!

テラスでゆっくりとウェルカムブッフェを楽しんだと
言いたいところだが、この日は自分に禁ビールを課す。
冒頭に「夏の結婚式はビールが美味い」と書いたのにだ。
「それにしても、美味そうだナ」(泣)

いよいよ披露宴の始まり。

主賓代表あいさつはリリックスの雄太郎社長。

僕を差し置いて、ここまで盛り上げるとはアッパレ!
人のことは言えないがこのリーダーも元で働くのは
リリックスのメンバーも大変だ(笑)

乾杯準備に登場したのはなんと
ルイがPJ担当だった当時の面々たち!

「みんな、平日なのに集まってくれてありがとう!!」

「よし、俺も負けないぞ」
懸命に自転車を漕ぐけど、絵にならんな・・・。

それでもリクエストに応えるのが使命だから
「またか」と言われても歌うのだ!

「乾杯の音頭をとるために登場したのに
話しに夢中になって忘れたのはわざとです」

ここで畳みかけるように現れたのは

レマンの耕太郎支配人率いる一座。

ここまでオープンキッチンの芸を

磨きあげるとは

「大アッパレだ!!」(史上最高です)

中盤はルイの友人たちが魅せて

ケーキ入刀へ。

中座のエスコートは祖母と。
孫の結婚式ってどんな気持ちなんだろう。

心の底から幸せだという想いが
おばあちゃんの言葉と表情からヒシヒシと伝わってきた。

新郎のエスコートはポーズで立ち上がったのに
まさか森永とは。

「会社で出会う友は貴重だぞ」

後半は予想通り、和装で入場。

レマンのリメイク入場にかける思いはブラス一だ。

ここまでお酒を我慢したのは、バンド演奏があるから。

ルイが達明バンドのメンバーだからね!

トランペットに新婦のルイ。

ベースに新郎やすかぜ。

ボーカルはリリックスの雄太郎が出てきて
東京スカパラダイスオーケストラwith櫻井和寿が歌う
「リボン」を演奏だ。

「人生史上、最高に気持ちよくサックスを吹きました!」
自慢ですが、メチャクチャ練習したから。

着物姿でトランペットを吹いたルイと
暗譜でベースを弾きまくったやすがぜに大アッパレを!

やすかぜの先輩たちが負けじと
オモシロ映像をつくり

ブッフェへと誘う。

「以外に、面白かったぞ」(笑)

インタビューコーナーでは
耕太郎支配人がまさかの涙を見せて

新婦の手紙へ。

「やっぱり、号泣しとるな・・・」

「いい結婚式だったな〜」

バンド演奏までお酒を我慢した甲斐があった(笑)

「おめでとう!やすかぜとルイ」

社員同士がこうして結ばれて
こんなにも素晴らしい結婚式をしてくれることは
社長として感無量だ。

やすかぜが宙に舞い

海外から帰った、PJのミクゾウが泣き

長い一日が終わった。

陰で支えたレマンパートナーチームにもアッパレを。

そしてプレッシャーの中
担当プランナーの大仕事をやりきった
今日が誕生日のマナプランナーに
最大級の賛辞を贈りたい。
「よく頑張ったぞ!!」
PS.
式後はルイが担当した
信じられない数の夫婦がレマンにやって来た!

プランナー冥利に尽きるね!