2022.8
復活!ブラス登山部 2022 その2
午前4時に起床するも
雨天の為にご来光は拝めず
僕らはぐっすりと6時まで眠った。
それもそのはず。
山小屋は通常なら午後8時頃には
ビシッと消灯するのに
幸運にも宿泊は僕らだけだったので
夜遅くまでいろいろ楽しんでしまったのだ。
午前6時30分。
ブラス登山部一同は
これまでに経験した中で一番美味しい朝食を食べて
白駒荘から記念の手ぬぐいをいただき
目指す山頂へ向かった!
「準備運動をしっかりしてね!」
目指す山は「ニュウ」
「おっぱいを連想している場合じゃないぞ
お前たち・・・」
「じゃあ何ですか、ニュウって・・・」
それを聞かれても困るが
調べると諸説あるらしい。
「とにかくだな、ニュウに向かうぞ」
天気も良くなってきたし!
始めはハイキング気分だけど
山は甘くはないから次第に息が上がる。
「なぜ、一人だけスーツを着ているのですか」
と、疑問に思ってる方もいると思う。
本人曰く
「願をかけているのです」とのこと。
それぞれの思いを抱いて登るのが山だから
それでいいのだ。
山頂に近づくにつれ
小雨模様になってきた。
「もう少しだぞ〜」
ブラス登山部一同は
標高2352mの「にゅう」に登頂を果たした。
「やはり、持ってきたんだな」(笑)
恒例のシャンパンファイトをして
部員をねぎらい、登頂を祝う!
「泡を浴びて迷惑だけどね」(笑)
山頂では記念撮影をするのが定番だ。
まずは最多参加のオランジュメンバー。
おじさんチームね。
「おっと、晴れ間が見えてきたぞ、静岡組」
新入社員が参加してくれなかったら
寂しい登山隊になってたな。
この登山ツアーを企画した
本社の野田さきこ部長代行が一番うれしそうだ。
「山頂の景色は格別だね〜」
やまびこを呼ぶ「ヤッホー」はコツがあるとのこと。
「さぁ、下りだ」
ではなく、ここから隣の山の山頂へ向かう。
山から山への縦走は楽しい!
「山の魅力を知ったなら、また来年も登ろうぜ」
下りは油断禁物。
「特に雨上がりは滑るからね〜」
幻想的に浮かぶ、白駒池も見えてきた。
最後のお楽しみがココにはある。
「名物、揚げパンだよ〜」
疲れた体に、この甘みが染み渡る。
「この楽しみがあるから、登るのも山だね〜」
帰りのお楽しみは温泉!
「源泉かけ流しか、オレは温泉と認めません」
ウザイ温泉好きの僕の思いを考慮してくれて
探してくれた源泉かけ流しの湯につかり
ボチボチ名古屋に帰る。
我が社のレストランで打ち上げをして
久々の登山部活動は幕を閉じた。
「新生登山部メンバーのみんな、ありがとう!!」
初級レベルとはいえ
山の魅力を心と体で感じてくれたならうれしい。
きっと来年は参加しないメンバーも多いとは思うけど
人生一度の経験をしたならそれも良き想い出。
ずっと写真を撮り続けてくれたジロウに感謝しつつ
また来年も登ることを誓ったのだった。
雨天の為にご来光は拝めず
僕らはぐっすりと6時まで眠った。
それもそのはず。
山小屋は通常なら午後8時頃には
ビシッと消灯するのに
幸運にも宿泊は僕らだけだったので
夜遅くまでいろいろ楽しんでしまったのだ。
午前6時30分。
ブラス登山部一同は
これまでに経験した中で一番美味しい朝食を食べて
白駒荘から記念の手ぬぐいをいただき
目指す山頂へ向かった!
「準備運動をしっかりしてね!」
目指す山は「ニュウ」
「おっぱいを連想している場合じゃないぞ
お前たち・・・」
「じゃあ何ですか、ニュウって・・・」
それを聞かれても困るが
調べると諸説あるらしい。
「とにかくだな、ニュウに向かうぞ」
天気も良くなってきたし!
始めはハイキング気分だけど
山は甘くはないから次第に息が上がる。
「なぜ、一人だけスーツを着ているのですか」
と、疑問に思ってる方もいると思う。
本人曰く
「願をかけているのです」とのこと。
それぞれの思いを抱いて登るのが山だから
それでいいのだ。
山頂に近づくにつれ
小雨模様になってきた。
「もう少しだぞ〜」
ブラス登山部一同は
標高2352mの「にゅう」に登頂を果たした。
「やはり、持ってきたんだな」(笑)
恒例のシャンパンファイトをして
部員をねぎらい、登頂を祝う!
「泡を浴びて迷惑だけどね」(笑)
山頂では記念撮影をするのが定番だ。
まずは最多参加のオランジュメンバー。
おじさんチームね。
「おっと、晴れ間が見えてきたぞ、静岡組」
新入社員が参加してくれなかったら
寂しい登山隊になってたな。
この登山ツアーを企画した
本社の野田さきこ部長代行が一番うれしそうだ。
「山頂の景色は格別だね〜」
やまびこを呼ぶ「ヤッホー」はコツがあるとのこと。
「さぁ、下りだ」
ではなく、ここから隣の山の山頂へ向かう。
山から山への縦走は楽しい!
「山の魅力を知ったなら、また来年も登ろうぜ」
下りは油断禁物。
「特に雨上がりは滑るからね〜」
幻想的に浮かぶ、白駒池も見えてきた。
最後のお楽しみがココにはある。
「名物、揚げパンだよ〜」
疲れた体に、この甘みが染み渡る。
「この楽しみがあるから、登るのも山だね〜」
帰りのお楽しみは温泉!
「源泉かけ流しか、オレは温泉と認めません」
ウザイ温泉好きの僕の思いを考慮してくれて
探してくれた源泉かけ流しの湯につかり
ボチボチ名古屋に帰る。
我が社のレストランで打ち上げをして
久々の登山部活動は幕を閉じた。
「新生登山部メンバーのみんな、ありがとう!!」
初級レベルとはいえ
山の魅力を心と体で感じてくれたならうれしい。
きっと来年は参加しないメンバーも多いとは思うけど
人生一度の経験をしたならそれも良き想い出。
ずっと写真を撮り続けてくれたジロウに感謝しつつ
また来年も登ることを誓ったのだった。