ウェディングプランナーになりたいきみへ3 出版記念
この姿勢は創業以来変わらない。
「ならば、出版記念パーティーもやらねば!」

「ウェディングプランナーになりたいきみへ3」の
発売を記念して関係者を一堂に集めた。

場所は三河安城にあるブランベージュ。

コロナ前から原稿を書き進めていたのに
コロナで全面的に書き換えたから
出版に至るまでの
膨大な足跡をウェイティングに展示する。

この日のメインゲストは出版関係者と
2年半前に入社した16期生諸君!

16期生は入社からずっとコロナ禍で
ブラスのパーティーを経験していないし
同期との交流もほとんどなかった。
「だから今晩は、思いっきり楽しんでくれ!」

オープニング映像はコロナ明けに披露しようと
リリックスチームが作ってくれた渾身の作品だ!

安城といえば「祈願隊」
大ちゃん支配人率いるメンバーと共に
久々にド派手に入場できたことがすでに感激だ。

そしてガーデンから登場するのは
本に登場する選ばれし精鋭たち。
「この本に載るのが目標なんです」
新卒プランナーの憧れの一つなのだ。

ベテランプランナーが多く選ばれたことが
この特殊な時期をいかに乗り切ったかを象徴している。
「それぞれの奮闘ぶりを、今一度読んでください!」

乾杯準備でなぜか赤レンジャーが登場し

乾杯の音頭はこの本の出版を全面的に支えてくれた
リスナーズの代表であり
僕の長年の盟友である垣畑社長。

献身的な仕事と友情に感謝しかない。

もちろん原稿を何度も何度も推敲した
エバタ室長率いる広報チームには
最大級のねぎらいの言葉を贈りたい。

久々のベージュ開催ということで

野口料理長率いる厨房チームも気合が入っている!

「もしかして、出パンですか・・・」

「いつも心にユーモアを!」
これもブラス魂なのだ(たぶん)

16期生も次第に寛いで楽しみ始めた。

「みんなの素顔を見るのも久しぶりだな〜」

今回は主役じゃないのに
ドレスをちゃっかり着てくる
b−ドレッセチームもアッパレだ!

本の写真を撮るのは毎回杉山カメラマンと
ヘアメイクは水谷きょうこ大先生(たまに酔っぱらいます)

文章の一字一句までこだわって
練りあげたのは広報のノムノムだから
記念のケーキ入刀の指名するのは当然のことだ。

中盤は司会部の西川新マネージャー(司会を特訓中)が
仕切る。

「ボケるか、勝利を優先するか・・・」

思い出の数々を題材にした「ブラスヒストリークイズ」は
大いに盛り上がったのだった。

「また、歌ったの・・・」
と、思うなかれ。

この日は産休中のシホとナホが来てくれたから
久々にオリジナルメンバーならではの曲を披露する。
このメンバーで演奏する「ビッグスターの悲劇」は
歌っていて最高に気持ちいい!

さらにダンス部のヒカルとマコの共演があり

歌姫ナホのママになって初の歌声を聞いた!

足は肉離れで、指は猛練習で血まみれでも
ベースマン下野くんはマジメに演奏を支え

久々演奏のシンドバッドで
ダンス部も踊ってくれた!

「16期生が楽しんでくれたなら、一番うれしいね〜」

「バンドメンバーのみんな、いつもありがとう!!」

「雨が上がったよ〜」

メインの肉料理はシェフチームの粋な計らいで
ガーデンにてバーベキュー風に味わう。

「そりゃ、美味しいよね〜」

16期生に披露宴風にインタビューをして

花束を贈り、パーティーは終わると思いきや

やはりこの二人が登場してひとネタあって
ひとまずおひらきだ。

「余韻をいかに楽しんでいただくか」
これはさらにいい結婚式にするための大きな課題。
なのでこの日はラストビュッフェで
締めのお茶漬けを味わいつつ余韻に浸る。

「このシリーズをつくり続けてよかった!」
本をつくるためにかける時間と経費を考えると
そりゃ割に合わない。
しかし伝えたいことを
何としても伝えようとするならば
時代は変わろうとも本が一番だと思う。
ま、単純に本が好きだし。
「続編を5年以内に必ず出版します!」
その前に「ドレスコーディネーターになりたいきみへ」
もつくらないとね(真剣です)