2020.9
エルメスの道
「ブラスブランドをつくろう」
と、言い続けてきた。
ブラスが遥かな目標に掲げている
結婚式を口コミで一杯にするには
ブランド力が必要なことは確かだ。
それでも「つくろう、つくろう」と
小手先の技術に走ったところで
つくれるもものではない。
実際、結婚式業界でブランドを確立して
内外からも認められている会社は
僕の知っている限りないし。
だからちょっと前のブログにこう書いた。
「ブランドはあらゆる企業努力による日々の蓄積が
結果的に発生するご褒美であり
気がつけばそこにあるもの、それがブランド」
だと。
なのでブランディングに関する本を
いろいろと読んでる中で
「おっ、これはイイ」と思ったのがこのマンガ!
と、言い続けてきた。
ブラスが遥かな目標に掲げている
結婚式を口コミで一杯にするには
ブランド力が必要なことは確かだ。
それでも「つくろう、つくろう」と
小手先の技術に走ったところで
つくれるもものではない。
実際、結婚式業界でブランドを確立して
内外からも認められている会社は
僕の知っている限りないし。
だからちょっと前のブログにこう書いた。
「ブランドはあらゆる企業努力による日々の蓄積が
結果的に発生するご褒美であり
気がつけばそこにあるもの、それがブランド」
だと。
なのでブランディングに関する本を
いろいろと読んでる中で
「おっ、これはイイ」と思ったのがこのマンガ!
エルメスの道 (中公文庫―コミック版)
大人の女性に
「ブランドと言えば、どのブランドを思い浮かべますか」
そんな質問をしたならば、かなりの確率で
「エルメス!」
と、答えると思う。
そんなエルメスのブランドストーリーが
なんと日本人の漫画家の手によって書かれているのだ!
もちろんエルメス社の正式依頼で出版された本だ。
エルメスは150年の歴史があり
創業は馬具をつくる小さな工房から始まった。
創業者は腕のいい職人だ。
馬車から車へと大きく時代が変わることや
二つの世界大戦を乗り越えコツコツ成長してきた。
究極のファミリービジネスだと思う。
その根底に流れるのはいつの時代も
「信用を一番大切にすること」
当たり前だが信用はすぐに手に入らない。
コツコツ積み上げるしかないのだと
改めて教わったのだった。
日本の漫画を文化として評価し
この本をつくったエルメス社はやはりセンスがイイ!
大人の女性に
「ブランドと言えば、どのブランドを思い浮かべますか」
そんな質問をしたならば、かなりの確率で
「エルメス!」
と、答えると思う。
そんなエルメスのブランドストーリーが
なんと日本人の漫画家の手によって書かれているのだ!
もちろんエルメス社の正式依頼で出版された本だ。
エルメスは150年の歴史があり
創業は馬具をつくる小さな工房から始まった。
創業者は腕のいい職人だ。
馬車から車へと大きく時代が変わることや
二つの世界大戦を乗り越えコツコツ成長してきた。
究極のファミリービジネスだと思う。
その根底に流れるのはいつの時代も
「信用を一番大切にすること」
当たり前だが信用はすぐに手に入らない。
コツコツ積み上げるしかないのだと
改めて教わったのだった。
日本の漫画を文化として評価し
この本をつくったエルメス社はやはりセンスがイイ!