2020.4
流浪の月
北上さんは日経新聞夕刊の書評欄に
月に一度連載をしている。
それを読んですぐにアマゾンで買った本がこれ。
人と人との関係性は
その人たちにしかわからないし
いろんな関係があってイイ。
二人の主人公に感情移入しすぎて
胸が何度も締め付けられた。
と、ここまで書いていて
北上さんの言葉を引用しようと思い
ネットで検索したら
「2020年の本屋大賞は、流浪の月に決定」
そんなニュースが飛び込んできた!
もう僕の感想など必要ないね。
「とにかく読もう!」
今だからこそ、読むべき小説だと思います。