2019.10
最強チームをつくる方法
ラグビー日本代表が準々決勝で南アフリカに敗れ
ワールドカップから姿を消した。
「もう少し、熱狂と興奮を味わいつつ
このチームを応援したかったナ」
ラグビーやスポーツ観戦に
あまり興味がない人たちも同じ気持ちだと思う。
試合終了後の選手たちの談話からも
「素晴らしいチームでした」
チームを称賛する言葉が
次々に出てくる。
僕たちはチームとしての理想を
日本代表に見せてもらったのだ。
とすると、今回の日本代表から学びを得て
会社というチーム作りに生かそうとするのは
経営者として当然のこと。
「よ〜し、まずは朝のスクラムだ」
それは無理に決まっているけど
日本代表チームは見ていると
お互いの距離が近く、よく輪になっている。
握手してハグして、グータッチをするなど
肉体的なコミュニケーションが多いのだ。
南アフリカ戦のハーフタイムで
控室の様子がテレビに映った。
それは「ONE TEAM」を象徴する
とてもいい場面だった。
「いいチームをつくろう」は
ブラス各店の合言葉に近い。
それぞれの会場の支配人は口癖のように
「いいチームをつくります」と言う。
振り返れば僕も
「いいチームをつくろうぜ!」と
激励することが多い。
では「いいチームをつくる方法があるのか」と
問われたら、確かにそれはあると思う。
ただ「これとこれを、こうやってやればOK」
といった、特効薬はない。
一つひとつを積み上げなければならないし
油断すると積木はすぐに崩れる。
現場で経験を積みながら
自分なりのチームづくりのやり方を
発見していくのもいいけど
チームに関する本は沢山出ていて
座学で勉強するのもいい。
最近手にしたこの本に
とても勇気づけられた!
最強チームをつくる方法というタイトルだけど
マニュアルのような方法は書いてない(笑)
そこがイイ。
いいチームに共通する具体例が
沢山書いてありそこからの学びが大きいのだ。
特に第一章の
「安全な環境をつくる」
に、一番感銘を受けた。
「人が笑うのは、心から安心し
仲間とのつながりを信じている証拠だ」
謙虚さと笑いをもって仲間に接しよう。
ちょっとした礼儀や親切を忘れずに。
朝でも昼でも、今日初めて会った時は
握手をするブラスの習慣をできる限り守ろう。
「ブラス、なかなかいい線いってるナ」
とも思うけど、会社の拡大と共に
良き企業文化が薄れつつあることも確か。
「懸命に、懸命に、いい会社をつくり続けましょう」
ワールドカップから姿を消した。
「もう少し、熱狂と興奮を味わいつつ
このチームを応援したかったナ」
ラグビーやスポーツ観戦に
あまり興味がない人たちも同じ気持ちだと思う。
試合終了後の選手たちの談話からも
「素晴らしいチームでした」
チームを称賛する言葉が
次々に出てくる。
僕たちはチームとしての理想を
日本代表に見せてもらったのだ。
とすると、今回の日本代表から学びを得て
会社というチーム作りに生かそうとするのは
経営者として当然のこと。
「よ〜し、まずは朝のスクラムだ」
それは無理に決まっているけど
日本代表チームは見ていると
お互いの距離が近く、よく輪になっている。
握手してハグして、グータッチをするなど
肉体的なコミュニケーションが多いのだ。
南アフリカ戦のハーフタイムで
控室の様子がテレビに映った。
それは「ONE TEAM」を象徴する
とてもいい場面だった。
「いいチームをつくろう」は
ブラス各店の合言葉に近い。
それぞれの会場の支配人は口癖のように
「いいチームをつくります」と言う。
振り返れば僕も
「いいチームをつくろうぜ!」と
激励することが多い。
では「いいチームをつくる方法があるのか」と
問われたら、確かにそれはあると思う。
ただ「これとこれを、こうやってやればOK」
といった、特効薬はない。
一つひとつを積み上げなければならないし
油断すると積木はすぐに崩れる。
現場で経験を積みながら
自分なりのチームづくりのやり方を
発見していくのもいいけど
チームに関する本は沢山出ていて
座学で勉強するのもいい。
最近手にしたこの本に
とても勇気づけられた!
最強チームをつくる方法というタイトルだけど
マニュアルのような方法は書いてない(笑)
そこがイイ。
いいチームに共通する具体例が
沢山書いてありそこからの学びが大きいのだ。
特に第一章の
「安全な環境をつくる」
に、一番感銘を受けた。
「人が笑うのは、心から安心し
仲間とのつながりを信じている証拠だ」
謙虚さと笑いをもって仲間に接しよう。
ちょっとした礼儀や親切を忘れずに。
朝でも昼でも、今日初めて会った時は
握手をするブラスの習慣をできる限り守ろう。
「ブラス、なかなかいい線いってるナ」
とも思うけど、会社の拡大と共に
良き企業文化が薄れつつあることも確か。
「懸命に、懸命に、いい会社をつくり続けましょう」