ウェディングプランナーになりたい君へ2
タイトルは
「ウェディングプランナーになりたい君へ2」だけど
1の前にゼロともいうべき一冊目があるから
同じタイトルで三冊目の本ということになる。
これが2008年発売の一冊目。
そして2013年発売の二冊目。
「5年後に必ず次を出版します!!」
と、当時の出版記念の場で言った覚えがある。
なので一年遅れでとうとう発売だ!
著者は僕になっていいるけど
今回もウチのウェディングプランナーを中心に
社員が自分の経験や想いを語っている内容だ。
タイトル通り
「ウェディングプランナーをなりたい君」に
ぜひ読んで欲しい!!
なぜならシリーズとしての
重要なコンセプトである
「ウェディングプランナーの仕事の素晴らしさ」
を届けることがこの本の使命だから。
ブラスという会社を説明するときに
ウェディングプランナーの話しはメインテーマだ。
小中学生が憧れる数少ない職種である
ウェディングプランナーの魅力を書きつつも
対比として現在の結婚式業界の姿を
提示しなければならない。
それぞれの会場が
「いい結婚式をつくり続けること」
それがこの業界が衰退することなく
発展し続ける原動力であり
サービス業の基本だと信じているから。
この本がウェディングプランナーを志す人に
そして自分たちらしい結婚式を挙げたいと
思っている人にとって
一つの道標になることを願っています。