ブルーグレース大阪 オープニングレセプション 2

軽いトークだけなのに
ビシッと準備する姿勢がアホだけどイイ。
そしてグレースメンバーが舞う。
意味が全くないからこそイイ!
「馬鹿げたことを真剣に」
これこそ結婚式屋の真骨頂だ。
「聞かされるみなさん、ごめんなさい」
「今日も気持ちよく、気持ちよく
歌いました〜」
ブラスバンド部からスペシャルメンバーも加わり
気持ちいいったらありゃしない。
ダンス部もド派手に登場し
「お前は何様か」
と言われてもしょうがないけど
「みなさん、ホントにホントにありがとう!」
演奏のあとはブルーグレース自慢のテラスで
デザートをゆっくり楽しむ。
仲間の輪が広がることも
レセプションを続けていて良かったことの一つなのだ。
恒例のインタビューコーナーで
ワッキーこと大脇さんから発表があった!
「6月に自分の還暦祝いパーティーをします!!」
「みなさん、来てください。
宴会の費用は全部僕が持ちますから」
この建物の建築に多大は貢献をしてくださった方に
感謝の気持ちを込めて花束を贈る。
自分たちの力だけじゃなく
幸運の女神が微笑んだことは間違いない。
「ならば、その幸運をお客様に返そう」
しっかりと締めたところでお開きと思いきや
そりゃ今日もうやるでしょ。
出なきゃ気が済まない二人が登場し
毎度のことながら真打の出番だ。
「いよっ、マコト皇太子」
写真隊も出てきて
パーティーは大団円を迎えた。
「みなさんありがとう!最高のパーティーでした」
そしてこの地で
それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式をつくる。
それが僕たちの仕事だ。