ブルーグレース大阪 オープニングレセプション 1
梅田センタービルの横に
お店を出せるなんて夢のようだ。

都会の中のオアシスになるような
緑豊かなハウスウェディング会場を作るしかない。
何度も何度も杉山デザイナーチームと
会場の設計を練り直した。
「やりましたね!杉山先生」
節目の20号店で
思い描いた理想通りの会場が完成したのだ!
「今日は最高の会場に相応しい
最高のパーティーにしようぜ!」
準備万端でゲストを出迎える。
「どうですか、このチャペル」
代表も応援に駆け付けた。
水田キャプテンを先頭に
ブルーグレースチームの入場だ。
宣誓の言葉にジーンとくる。
「大阪は頼んだぞ!」
このチームなら、やってくれるに違いない。
パーティー前は自慢のテラスで
ゆっくりと楽しむ。
「まさかの、串揚げだ〜」

いつものメンツもこうして揃った!
さぁ、久々のレセプションを楽しもう。
「ブラバン部、いい演奏だったね〜」

「BACK TO THE BRASS」
一号店までさかのぼった映像に感極まる。
そして映画のようにグレースメンバーが現れた。
それぞれが育った会場の色を身に着けるとは
なかなかやるね〜。
「今日は少し長めに話しをします。
少し質問もしますよ」
「石渡さん、ギリギリの答えでしたね(笑)」
そして建築デザイナーの杉山先生より
想いを語っていただく。
乾杯準備はお隣の
ブランリール大阪チームが担当。
「共に、繁栄しないとね!」
節目の乾杯の音頭は
名古屋ナンバーワン花屋の下野君。
「大阪でも、一番とれよ!!」
すぐに料理長紹介へ。
あや料理長はホントに頼もしい!
ブラス史上初。
一か月後にオープンするのは
浜松のアーブルオランジュだ。
もちろんこうしてパーティーをする。
「負けるなよ〜」
前半の山は毎回恒例
「河合達明自己満足企画」だ。
「今回は一番ビビったな・・・・」
だって、杉山総監督の企画で
ほとんどの映像が隠し撮りで僕を追っていたのだから(笑えない)
「謙虚であれ」とあれほど言っているのに
まったく謙虚じゃない自分を露呈してしまったのだ・・・・・。
大笑いしながらも、反省したのだった。
それでも撮影と編集チームに
最大級の感謝をしたい。

上手くまとめたのはこの二人。
これも恒例のベストドレッサー賞だ。

ということで、後半へ続く。
「長いな、今回も・・・」