2018.11
ボヘミアンラプソディー
いつの間にか「ブラス映画部」の部長に就任した
西川司の呼びかけで昨晩
「ボヘミアンラプソディー」を観に行った。
場所は名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマ。
集まった映画部員は10名。
話題の映画であり
公開直後だから館内は満席に近い。
この熱気あふれる空間がイイ。
「これからいい映画を見るぞ」
そんな空気を肌で感じるし
仲間と同じ時間と喜びを共有するのも
映画の楽しみ方の一つだと思う。
そんなこんなで始まったこの映画に
解説は必要ない(ま、解説はできませんけど・・・)
伝説のバンド「クイーン」のサクセスストーリーであり
ボーカルのフレディマーキュリーの苦悩の物語でもある。
もちろん全編を通して
クイーンの曲が流れまくる。
これがとにかくカッコいい!
洋楽がさほど好きじゃない人にとっても
どこかで聞いたことのある曲が
映像の迫力と共に心に響きまくる。
それにしても、人の出会いは不思議だ。
日本も世界も唯一無比のバンドは
学生時代に出会った仲間から発展する。
サザンもミスチルもビートルズも
このクイーンも。
「才能を開花させるものは
偶然の出会いなんだな」
だからこそ自らの才能を誇ったり
天狗になってはいけないのだ。
で、とにかくラストの20分は圧巻だ。
立ち上がって「We Are the Champions」を
歌いたくて歌いたくて。
フレディの
「いろいろあるけど、すべてを乗り越えてきた。
僕もあなたもチャンピオンなんだ」
そんな歌声が響けば
自然に涙があふれてくる。
フレディのスタイルを見ればわかる通り
彼はハードゲイであり
当時はまだ公表できる時代じゃなかった。
しかもその時すでに病魔に侵され
フレディは死を覚悟していたとのこと。
「みなさん迷わず、映画館にGOですよ!」
「さすが、西川部長!」
こっそり白のタンクトップを着て
ラストシーンでは上着を脱いで
チャッカリこのスタイルだ!
「大勢で見る映画は格別だね〜」
この後は飲んで食べて
大いに語り合ったのだった。
西川司の呼びかけで昨晩
「ボヘミアンラプソディー」を観に行った。
場所は名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマ。
集まった映画部員は10名。
話題の映画であり
公開直後だから館内は満席に近い。
この熱気あふれる空間がイイ。
「これからいい映画を見るぞ」
そんな空気を肌で感じるし
仲間と同じ時間と喜びを共有するのも
映画の楽しみ方の一つだと思う。
そんなこんなで始まったこの映画に
解説は必要ない(ま、解説はできませんけど・・・)
伝説のバンド「クイーン」のサクセスストーリーであり
ボーカルのフレディマーキュリーの苦悩の物語でもある。
もちろん全編を通して
クイーンの曲が流れまくる。
これがとにかくカッコいい!
洋楽がさほど好きじゃない人にとっても
どこかで聞いたことのある曲が
映像の迫力と共に心に響きまくる。
それにしても、人の出会いは不思議だ。
日本も世界も唯一無比のバンドは
学生時代に出会った仲間から発展する。
サザンもミスチルもビートルズも
このクイーンも。
「才能を開花させるものは
偶然の出会いなんだな」
だからこそ自らの才能を誇ったり
天狗になってはいけないのだ。
で、とにかくラストの20分は圧巻だ。
立ち上がって「We Are the Champions」を
歌いたくて歌いたくて。
フレディの
「いろいろあるけど、すべてを乗り越えてきた。
僕もあなたもチャンピオンなんだ」
そんな歌声が響けば
自然に涙があふれてくる。
フレディのスタイルを見ればわかる通り
彼はハードゲイであり
当時はまだ公表できる時代じゃなかった。
しかもその時すでに病魔に侵され
フレディは死を覚悟していたとのこと。
「みなさん迷わず、映画館にGOですよ!」
「さすが、西川部長!」
こっそり白のタンクトップを着て
ラストシーンでは上着を脱いで
チャッカリこのスタイルだ!
「大勢で見る映画は格別だね〜」
この後は飲んで食べて
大いに語り合ったのだった。