オリゾンブルー オープニング
ブラスメンバーとパートナーのみなさんに披露する。
ウチの変わらぬ伝統だ。
そしてパーティーはできる限り盛大にだ!
駿河湾と富士山が一望できる
静岡県沼津市の海沿いに完成したオリゾンブルー。
その船出を祝うかのごとく
この日は青空と海がいつもにも増して美しい!
全社員集合という訳にはいかないが
精鋭部隊が集結する。
「さぁ、今日もやったりましょう!」
それぞれの役割を全うすることが
パーティーの成功へつながるのだ。
毎回作っているオリジナルポスターも
中々気合いが入っている!
これが、バンケットのテラスから見える風景。
「気持ちいい〜」
初めてココに来たメンバーから
感嘆の言葉が聞こえてくる。
「そりゃ、サザンしかないでしょ!」
海をバックにリハーサルできるなんて
幸せすぎる。
午後四時をすぎると
各地からゲストが集まってくる。
「受け付けは、新つぼね会ですよ〜」(笑)
駅からの送迎はバスガイド付きだ。
いよいよチャペルでセレモニー開始。
カーテンが開くと
海に高原支配人と岡本シェフがいる。
「おおっ、カッコいい登場だな〜」
「これ以上海が美しい会場はつくれないでしょ」
ゲストから驚きの声が上がる。
ガーデンでは、ピザビュッフェ。
「美味しい〜」
そう、オリゾンのキッチンには
大きなピザ窯があるのだ!
二階のバンケットに進むと
海は夕日でオレンジに染まっている。
オープニングはブラスバンド部。
演奏曲はジャズのスタンダードナンバー
「A列車で行こう」だ。
オリゾンブルーメンバー全員であいさつ。
僕も集まってくださったみなさんに
お礼と決意表明をする。
想像以上のリノベーションをした
長年のパートナーであり
日本を代表するデザイナーの杉山さんからのあいさつ。
「また、ひと回り大きくなりましたか・・・」(笑)
乾杯準備は上原総料理長率いる
「オリゾンビール隊」
「いい演出だね〜」
乾杯の発声は
名古屋からこの地で花を担当する決意をした
セオリーのカトちゃん。
「もうちょっと、持ち上げて欲しかったナ」(笑)
気合いが入りまくっている
岡本料理長のメニュー紹介。
「今日もネバーエンディングパーティーです!」
オリゾンメンバーは
綿密な計画を立てて挑んでいる。
それでもパーティーは生き物だから
その場で変更していくことも大事。
「社長、チャペルでバンドをすぐにお願いします」
今日は中盤に「達明バンド」登場。
桑田さんの新曲「若い広場」が特に気持ちよかった!
「みなさんが飽きないように演奏していますが
いつもお付き合いいただき感謝してます」
そして海といえば
ブラスの地引網隊の登場だ。
さらにオリゾンチームが魅せる。
この企画には驚いた!
夜の海に富士山を描くとはアッパレだ。
原宿から名古屋に帰ってきた
ユナイテッドアローズの石黒君から
ベストドレッサー賞の発表だ。
今日のドレスコードは「デニム」
「おめでとう!あきこ先生」
とうとうあきこ先生が
念願の初受賞を果たした。
戸崎社長は顔の迫力と
デニムの着物が怖ろしく合っている(笑)
そして恒例の「河合達明・自己満足企画」へ。
「ウケたね〜、ウケた」
完璧な撮影と編集をした
ムーブさんと杉山監督に感謝しかない。
映像の中で買い付けた本マグロの登場だ。
シェフチームがもう一つのテラスで
見事にさばき切る!
今日の締めは海鮮丼なのだ。
長年ブラスの担当をしてくれた
リクルートの村井君とゆかりのみなさんにインタビューをして
いよいよパーティーはラストへ。
智行取締役が締める。
そしてこの会場をブラスに託してくださった
加藤オーナーに最大級の感謝を贈る。
感動で幕を閉じるはずもなく
やっぱり「ヌマップ」登場・・・。
鷲野総支配人が出て来なきゃ
終わらないことはみんなが知っているしね〜。
今回もアッパレだった!

オリゾンブルーは最高のスタートを切った。
「みんな、ありがとう!最高のパーティーでした」
そしてこの地で
「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式」
を作り続けましょう!!