ブランリール大阪 オープニングレセプション
ブランリール大阪のオープニングレセプションを
月曜日に行った。
この模様を書き記さねばならない。
「自分たちのイベントを自分たちで楽しみつつ
ゲストにも存分に楽しんでいただく」
そう思って一号店のオープンから現在まで
企画演出の腕を磨いてきた。
仮にお客様(新郎新婦)が
結婚式会社のパーティーを見たとしよう。
どう考えても、いいパーティーをつくろうと
努力している会社に自分たちの結婚式を
発注するに違いない。
だから結婚式屋のパーティーは
ドーンとやらなきゃならないのだ!
ま、僕が大好きだということも
みなさんよ〜く知っているとは思いますが(笑)
ブラス全店から精鋭メンバーが大阪に集結。
場所はグランフロントと大阪駅の目の前。
こんな素晴らしい新築ビルに
設計の段階から入れるなんて夢のようだ。
こうしてゲストのお出迎えも抜かりがない!
午後5時。
名古屋から続々とパートナー企業のみなさんが集まる。
大阪で出会った新しいパートナーのみなさんも。
まずはチャペルでの出発式。
太陽の塔から
梅本支配人が登場するとは読めなかった(さすが)
「大阪一の結婚式場になるぞ!」
高らかに宣言してパーティーへ。
まずは厨房チームが
大阪名物アミューズの数々を用意しておもてなし。
そしてブラスと言えば
ブラスバンド部の演奏がないとね。
「今日は会心の演奏ができました!」
最初の僕のあいさつは
特訓した大阪弁で(ウケない)
長年の映像パートナーである
ムーブの宮脇社長からのあいさつ。
ウチの現場も他社の現場も
ずっと見続けている宮脇さんからの褒め言葉は
特にうれしい!
今日のサービススタッフの中心は
各店のエースPJたち。
「みんな、よく集まったね〜」
ガチガチに緊張してたのは
写真パートナーの産屋敷社長。
「大阪でも、笑いと涙のカメラマンで」
さてここからは怒涛の演出が続く。
野間料理長の心に響くメニュー紹介から
大阪キッチンオープンで盛り上げて
毎回恒例の「河合達明自己満足映像企画」へ。
今回は「恋ダンス・ブラスバージョン」を上映し
全スタッフを巻き込んでの恋ダンスだ。
作・演出はブラスの総合映像監督
杉山雄太郎支配人。
今回もアッパレな作品に仕上がったのだった。
今日のドレスコードは「アニマル柄」
この難しいドレスコードを粋に着こなして
ベストドレッサー賞を獲得したのはこの二人。
錦の暴れん坊ことアニマル大脇社長と
悲願の初受賞を果たしたメイクの高木先生だ。
ブランリールチームの寸劇?を挟んで
ゲストをチャペルへ誘導する。
「達明バンドで〜す」
「こんなに盛り上がるとは」
大阪らしく「エロティカセブンダンサー」も投入!
サザンの結婚式ソング「心を込めて花束を」では
ハープの先生にも参加してもらう。
「みなさん、ホントにホントにありがとうございます!
人生最高の瞬間でした、ホンマに」
デザートビュッフェで一息ついて
フィナーレへ。
ビルのオーナーさんと大和さんと
デザイナーの杉山先生へ
感謝の気持ちを込めて花束贈呈。
新婚の河合本部長から
ちょっと真面目な締めのあいさつを。
早いもので、上場一周年ですからね!
感動のエンドロールで終わったと思いきや
ここで終わらないのはいつものこと。
鷲野総支配人withトランプ一座の
お笑いでパーティーは幕を閉じた。
「それぞれの新郎新婦にとって、最高の結婚式をする」
その想いを胸に
関西でもブラスウェディングを広めることを誓ったのだった。
頼むぞ、梅本支配人率いるブランリールメンバー。
おめでとうございます!
レセプション・・・行きたかったです〜