ダメな時ほど運はたまる
ついつい手が伸びる。
ビジネス書を専門にしている著者ならともかく
日本を代表するコメディアン
「欽ちゃん」が書いた本ならなおのことだ。
先日のリーダーズ合宿で
「ま、最後は運だから」という話をした。
確かにウチにとってこの10年間は
いくつもの幸運な出会いがあったからこそ
ここまで成長することができた。
「だから、次の10年は下降線です・・・」
それはダメだ!
なんとしてでも幸運を持続させねばならない。
欽ちゃんいわく
運を大きく分けると、三つの種類がある。
最初の運は
「生まれながらの運」
二つ目は
「誰かが持ってきてくれる運」
三つ目は
「努力をした人の元へやってくる運」
欽ちゃんが笑いを交えながら
語りかけてくるこの本は
なかなか味があると思いますよ!