腰痛読書
何年振りか。
ほとんど動いていないのに
普段よりもなぜか食欲は旺盛だ。
食べて、本読んで、寝て
食べて、本読んで、寝る。
ひたすらそれの繰り返しだ。
でもたまたま
マリナーズ対エンゼルス三連戦に重なったので
松井選手とイチロー選手の対決をじっくり見れた。
東京から息子がたまたま帰ってたので
それもラッキーだった。
今日は娘がお腹が痛いと言って
学校をズル休みしたけど
昼過ぎにはバクバクご飯を食べていた・・・。
ま、腰の痛みに苦しんだけど
三日間でリフレッシュできた気がする。
「よ〜し、明日からがんばるぞ!」
ということで
連休?中に読んだ本が面白かったです。

志賀越みち
クチコミを見る
とにかく伊集院さんの書く本なら
なんでも読むのです。

下流の宴
クチコミを見る
面白すぎです、林さんの新作は!
一作たりともつまらない本はない。
天才作家と呼ぶに相応しい人です。

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
クチコミを見る
大ヒットしたミステリーの文庫化です。
一気読みでしたが
重苦しい読後感に腰の痛みが増しました。

追伸 (文春文庫)
クチコミを見る
確実に面白いミステリーを
書き続けているのが真保裕一。
ミステリーを読む快感がありました。
もう、先生は松たか子にしか思えないくらい、ピッタリです。
いろんな目線で同じ事件をみているので、あとからそういうことだったのかと考えさせられることが多々あり、面白い本でした。
東野圭吾さんも好きで、赤い指という本もおすすめです