133キロ怪速球
200勝投手が山本昌だ。
44歳の今シーズンも現役で投げ続けている。
山本昌は史上24人目の200勝投手なのだが
その中で最もボールが遅く
最も野球の才能に恵まれていない
と、言われている。
そんな山本昌が
どうして偉大な投手になれたのか。

133キロ怪速球 (ベースボール・マガジン社新書)
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どこにでもいた普通の野球少年が
特別の投手になった理由が
この本に書いてある。
今日はこの本を読んで
BLB(ブラスラブベースボール)
対パートナーズの一戦に挑んだ。
しかしパートナーズ先発投手の僕は
史上最低のピッチングでマウンドを降りた。
それも2回途中で・・・。
あまりに不甲斐ない自分に腹が立つ。
「山本昌」も本名は「山本昌弘」
僕も「河合達明」改め
「河合達」で出直そうかな・・・。
それはともかく
この本に書いてある通り
ピッチングを基本はストレート(直球です)。
山本昌投手もスピードは遅くとも
それを磨くことでここまで来た。
基本、基本、基本。
僕も肩を鍛えなおし
もう一度思い切って腕を振れるようになる。
年上の山本昌が
まだまだ現役で頑張っているのだから。
2回降板は予想外でした・・・。
しかしエースを守り立てるのが野球。
昨日の勝利は全員野球です。
ドラゴンズの選手も言います。
『マサさんの時は打ってやる』と。
7月はぜひ完投してください♪