クローズドノート
万年筆が猛烈に欲しくなってしまった。

主人公が文具屋さんでアルバイトをしていて
万年筆コーナーを任されている。
作者の雫井さんは万年筆を愛しているのだろう。
愛情がヒシヒシと伝わってくる。
で、主人公が持っている万年筆を調べたら
一目惚れしてしまった!

デルタ 万年筆 ドルチェビータ ミニ
「オレンジが、好きなんです〜」
夏になると
オレンジのポロシャツばっかり着てしまうしね。
買ったら、何を書こうかな。
よく考えると
手帳にメモすること意外に
書くことないぞ。
でも、欲しい!
本物は見てないけど・・・。
それだけ力のある小説だったのだ!
影響されやすい俺。
スーツの胸ポケットに
颯爽とオレンジの万年筆を挿していたら
笑ってやってください。
その気持ち。
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