ゲーテ

雑誌の名前はゲーテ。
表紙のタイトルが気に入った。
「愛すべき24時間仕事バカ」
はははっ、24時間仕事バカは
家族からそっぽ向かれるけど
愛されたい気持ちは一杯だから
複雑だよな〜
と思いながら買った。
中身はなかなか読み応えがある。
特に二川幸夫さんの記事に衝撃を受けた。
僕は、恥ずかしながら二川さんの存在を知らなかった。
みなさんは知っていましたか?
とんでもなくデカイ男ですよ、二川さんは。
27歳でデビューしたその日から、世界の巨匠の一人となった。
73歳の今も、1日24時間1年365日
建築のことだけ考え暮らしている。
1日1000kmクルマを走らせ
世界中の建築を見つめて生きている。
どうですか、この文章だけでも伝わるでしょう。
みなさんも、ぜひ購入しよう!
PS.
ゲーテの出版社は幻冬舎。
絶対に成功しないといわれた
文芸出版の分野で
新潮社や講談社といった大手に
真っ向から勝負を挑み
次々にベストセラーを生み出した
奇跡のベンチャー企業です。
文庫を買うのに迷ったら
僕はいつも幻冬舎文庫から選びます。
コメント一覧 (2)
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- 2006年02月27日 00:20
- 私も電車の吊り広告で気になっていました。どうも、女性誌よりもこういった雑誌が気になる私・・・。購入してみます。
幻冬舎に関して、河合さんと同じ行動とってました(笑)
幻冬舎の特集で河合社長が言う様にベンチャーの企業としての取り上げでした。
なかなか僕らの業界ではこの日曜の朝の番組を見ることは出来ませんが、事前に内容をチェックしておき、ビデオで見てます。
この本、創刊号なのですが、実際はプレ創刊号っていうのがあったみたいです。
ひげマジは買い損ねましたがこの本は買ってみようと思っています。
社長も『ガッチリマンデー』見てみて下さい。
こんな僕でも参考になってます。