新幹線
東京では、ほとんどのホテルがインターネットサービスをしていて
非常に便利になりました。
そしてブログを書くようになってから、インターネット接続サービスの
大切さがよ〜くわかるようになりました。
現在名古屋から東京まで、新幹線で1時間30〜40分かかります。
(いや〜ホントに早くなりましたね!)
この眠るには惜しく、何もしないわけにはいかない時間が
僕は大好きです。
ドバイ旅行のサファリツアーで砂漠に嘔吐したほどですから
(詳しくはバックナンバーを)
乗り物は苦手なのですが、新幹線は体調さえよければ
本を読むことも可能です。
(それだけゆれないということです。JRさんはスゴイです)
ただコツがあって、座ってすぐに本を開くと酔ってしまうのです。
非常に難しいさじ加減があって、約15分くらい体を慣らして
「そろそろいいかな〜」と思ったところで読み始める。
こんな感じです。(案外デリケートな体質なんです)
今日は名古屋駅で平積みされていた、渡辺淳一著「化粧」を
衝動買いし、読み始めてしまいました。
以外にも僕は「隠れなべじゅんファン」なのです。
何も隠れることはないのですが、小説ファンの中には
なべじゅんを軽視する向きがあって、それは断固として違うと
言いたいのです。
今日買った「化粧」は昭和57年に発表された作品で、本の帯に
「京都・祇園に生まれた美貌の三姉妹、それぞれの生きる姿」
と書いてある、京都を舞台とした小説です。
ただひたすらに「男と女の愛」を書き続ける愛の作家「渡辺淳一」。
どの小説も読み始めたら最後、あっという間に物語りの世界に
惹きこまれます。
このブログを読む、恋愛に悩めるみなさんへ
「何でもいいからなべじゅんを読め〜」
男は女の、女は男の気持ちが少しはわかるかもしれません。
コメント一覧 (1)
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- 2005年03月17日 18:59
- 河合さんご無沙汰です。野茂好きということで、察しがつくと思います。河合さんのプログ見るのが習慣になりました。ユナイテットアローズは買えませんが、服には気をくばらねばと、思いました。ところで、いよいよですね。龍氏の新作。今回は久しぶりに大量・構築系でテーマも刺激的なのでとても楽しみです。ではまた。