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オリーブアリア

オリーブアリア

滋賀県長浜市の結婚式場
「オリーブアリア」

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アトールテラス鴨川

アトールテラス鴨川

アトールテラス鴨川

京都府京都市の結婚式場
「アトールテラス鴨川」

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アコールハーブ

アコールハーブ

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千葉県船橋市の結婚式場
「アコールハーブ」

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静岡県浜松市の結婚式場「アーブルオランジュ」

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ブルーグレース大阪

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大阪駅・梅田駅近くの結婚式場「ブルーグレース大阪」

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オリゾンブルー

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静岡県沼津市のゲストハウスウエディング「オリゾンブルー」

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マンダリン アリュール

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ミエルクローチェ

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三重県鈴鹿市のゲストハウスウエディング「ミエルクローチェ」

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水戸から伊良湖へ

東京から特急ひたち号に乗って70分あまり。

初めて茨城県の県庁所在地である
水戸市にやって来た。

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水戸駅の改札を出ると
我がEOの創始者である
堀義人氏の広告看板がドーンと見える。

そう、堀さんの故郷が水戸で
勉強会をするべく集まったのだ。

初日のメインは「茨城ロボッツ」の観戦だ。

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昨年開幕したプロバスケットBリーグ。

そのチームの一つである
茨城ロボッツのオーナーが堀さんなのだ。

スポーツ観戦好きの僕としては
あらゆることに興味津々だった。

「堀さん、僕もプロチームの
オーナーになりたいです・・・」

「そんなのカンタンだよ、河合くん」

ま、カンタンな訳はないのだが
水戸で生まれ育った堀さんに
この役が回ってきたのは運命的だろうし
それを受け入れる姿勢に共鳴する。

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「日本のスポーツビジネスには
無限の可能性が秘められている!」

ロボッツを運営する会社の社長とも
スポーツ談義に花が咲いた。

春にバルセロナに行き
痛切に感じたことがある。

サッカーファンとして
バルセロナのホームスタジアムで
メッシのゴールを見たことは感激した。

が、同時に思ったことは

「スポーツ観戦は
応援すべきチームや選手がいてこそ
極上のカタルシスを得ることができる」

メッシのゴールとバルセロナの勝利より
翌日のバルセロナオープンテニスで
杉田祐一選手が勝ったゲームの方が
断然感動したのだ!

甲子園に日本人があれほど熱狂するのは
まさに応援すべき対象がそれぞれにあるからだと思う。

当たり前のことだが
忘れてしまうと道を間違える。

(日本のプロ野球が典型です)

「将来どのスポーツでもいいから
生まれ育った愛知県のチームを育てる仕事をしたいナ」

そう思ったのだった。


PS.
翌日は水戸から愛知県の渥美半島の
先端にある伊良湖岬へ向かう。

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新卒採用でブラスに入社することができず
それでも一貫性プランナーに憧れ
ここ伊良湖ビューホテルで
ウェディングプランナーとして活躍した
新婦に会いに行ったのだ。

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そして縁あってブラスに入社した新婦の熱望により
「めでたや」を伊良湖の地で披露する。

「おめでとう!たいすけくんとゆきこさん」

何とか間に合って良かった〜。

自分で言うのもなんですが
ものすごく盛り上がったと思います!!

ユニバーサルマナーアワード

10月24日火曜日。

東京の京王プラザホテルで行われた
ユニバーサルマナーアワードの表書式に出席した。

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「障害者や高齢者など
国内には多様な方々が暮らしています。
“自分とは違う誰かの視点に立ち行動すること”
は心づかいの一つです。

そのマインドとアクションを私たちは
ユニバーサルマナーと名づけました」

と、ユニバーサルマナー協会は定義づけた。

その栄えある第一回のアワードに
ブラスは招待されたのだ!

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代表理事であり
ミライロの垣内社長と出会って8年あまり。

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ユニバーサルデザインを取り入れた会場を
一つひとつ作ってきた。

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その成果が認められ、この日の受賞となった!

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「ハートもハードも日本一やさしい結婚式場を
これからも作り続けます」

そう、ハートがなければ
いいサービスはできないのは当然のこと。

その上で建物の助けがあってこそ
最高の結婚式ができるのだ。

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さらにブラスは三社しか受賞できない
「審査員賞」に輝いたので
こうしてそうそうたる皆様の前で
プレゼンテーションをする時間を得た。

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10分という短い時間だったけど
思いのたけは十分に語ることができた。

笑いもチョイチョイ取ることができたしね(笑)

「この賞に恥じぬよう
これからも精進することを誓います」

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主催者である垣内さんには
報道陣がビシッと張り付いている。

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彼は彼にしかできない仕事をやり続けている。

きっとそれが運命であり使命なのだろう。

重圧もあるだろうけど
ひっくるめて楽しんでやっている姿勢に感動する。

出会うべくして出会った僕たち。

「これからも共に成長しましょう」

PS.
この式典の司会者は
フジテレビの生きる伝説と言われている
阿部知代さん

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そう、伝説のアナウンサーの司会を
間近で見ることができたのだ。

僕が言うのもおこがましいが
状況判断といい、間の取り方といい
素晴らしいとしか言いようがない。

まさにこの会を、完璧に司っていたのだ。

「河合さんのプレゼンはなかなか楽しかったですよ。
10分ジャストでしたしね!」

美しい阿部さんに褒められて
かなり舞い上がりました〜。

末永く、お幸せに

結婚式を題材とした小説となると
すぐに読みたくなる。

作者が、あさのあつこさんならなおのこと。


主人公の結婚披露宴に出席している
ゲストの心情を綴った小説だ。

8名がそれぞれの想いを言葉にのせて
心の中とスピーチで新郎新婦に向けて語り続ける。

小説を評論したり、深読みできるほど
僕は優れた読み手ではない。

ただ、結婚披露宴を舞台としたこの小説だけは
評論家のみなさんとでも互角に渡り合えると思う。

そりゃ、毎週毎週現場を見てますからね。

当たり前だがほとんどの結婚式は
これほどドラマチックではない。

しかし、それぞれの新郎新婦が生きてきた過程があり
出会った人々が一堂に集う場が結婚式であるならば
確かにそこで語られるべき物語があるのだ。

そして結婚式でしか語ることができない
言葉があると僕は信じている。

第一話は友人のスピーチ。

何度も何度も書き直した原稿を見ながら
友人は新婦に向かって語り続ける。

途中司会者が
「どうぞ、お続けください。もっとお聞かせください」
と、言葉を挟む。

素晴らしい!

日本中の司会者の中で
これを言える司会者がどれほどいるだろうか。

第三話は二人の担当ウェディングプランナーが語る。

披露宴会場は小さなホテルで
一日に二組しか結婚式をしない。

担当プランナーは
大手のホテルのやり方が合わずに
この小さなホテルに転職してきた設定だ。

作者はプランナーの仕事について
深く考え抜いていると思う。

披露宴中に担当プランナーが
部下に指示を出す場面がある。

「あの子どもさん、少し退屈しているみたいだから
なんとかしてきて」

ウェディングプランナーが現場で
そんな指示を出せるとしたら素晴らしいことだし
隠れたファイプレーだと思う。

新郎新婦と信頼関係を
しっかり築いているからこそやれることがあり
築いてなければやれないことが沢山あるのだ。

「こんな仕事をするプランナーが
この日本に増えるといいナ」

思わずにはいられない。

しかしだ。

専門家ではない作者に
ツッコんでもしょうがないことはわかっている。

そのホテルのプランナーは
たった一人で全件の担当をしているとの設定だ。

「そりゃ、現場で毎回仕切ることは不可能だよ」

と、呟きながら
過去に読んだ結婚式に関するどの小説よりも
リアルな物語の中に入り込む。

いい場面の連続だ。

どれもこれも担当プランナーの判断と
会場の協力がなければ実現しない。

そしてそれがなければ
ゲストひとり一人の胸に
感情の波が起こりようがないのだ。

結婚式は新郎新婦を祝いながらも
自分自身の過去と未来に
思いをはせる時間が訪れる。

最後は新婦の母が語り
花嫁の手紙で小説は終わる。

仕事では泣かないけど
本の中の披露宴で図らずも泣けてきた。

この最高の結婚式小説を
社員全員に配りたいところだけど
本は自分で買って読むことにも価値がある。

ぜひ、ぜひ、本屋さんでもアマゾンでも
まずは買おう!

河合達明

自信を持っておススメします!!

非合理を乗り越える

ビジネスは常に合理性を求める。

そりゃそうだ。

極力無駄なことを省いていけば
それが利益に直結することなど誰にだって分かる。

トヨタ自動車をはじめとする
この地区の優良製造業の会社は
秒単位でオペレーションを回している。

とてもとても有名な話しだ。

その精度を長年磨き続けた結果
愛知県のメーカーは世界に誇る会社群になった。

では
「すべてを合理化していいのか」と問われると
ことはそんなに単純ではない。

その業界によって
合理化していいことと
してはいけないことは大きく異なる。

合理化してはいけないことの代表例は

「それをやっちゃ、おしまいでしょ」

いわゆるインチキ
もしくはインチキに近いことだ。

次にしてはいけないことは

「お客様の為にならないこと」

多くの業界では
「お客様の為にならないこと」をすると
短期で利益は上がるかもしれないけど
いずれお客様が離れていき業績は悪化する。

ところがそれをやっても
以前として会社が存続し続けるというか
むしろ徹底すると繁栄してしまうのが
ブラスが所属する結婚式業界だというのが
僕の個人的な見立てだ。

「この業界に根付いている
非合理を乗り越える」

ここにブラスの挑戦がある。

(詳しく講義をすると2時間かかりますので)

いつ乗り越えられるのか
もしかして永久に乗り越えられないかは
誰にもわからない。

「乗り越えてみせる!」

それにここまで来たら
もう信じて突き進むしか道はないのだ。

おめでとう!りょうくんといどみちゃん

昨日はブルーレマン名古屋所属
「いどみちゃん」こと井戸みさきプランナーの結婚式だった。

008
「さぁ、いい結婚式をつくるぞ〜」

朝から全員で気持ちを一つにする。

010
昨年新卒でレマンに入った
新婦いどみちゃん。

彼が目の前のルーセントタワーに勤めていることもあり
僕は何度も二人に会ったことがあるのだ。

013
若きカップルが子供ができたことで
結婚を決意して新しい人生を歩み始める。

「素晴らしい!応援しようぜ!」

024
人前式は新郎新婦への祝福と
沢山の励ましの言葉が溢れる。

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実に温かい結婚式だった。

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そして雨も上がった!

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レマン自慢のテラスでゆったり二人を祝福する。

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033
レマン厨房チームのアイデアで
パーティー前は「ベイビービュッフェ」を楽しむ。

039
なんと哺乳瓶にスープ!

「かわいいでしょ(笑)」

そうこうしているうちに
いよいよ新郎新婦登場。

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「最初から魅せるね〜、マーヤプランナー!」

045
レマンらしい派手な登場から
同期が一体となっての「ラ・ラ・ランド」乾杯準備だ。

046
今日はいどみの熱望により
「乾杯といえばこの方、長渕剛さんです」を演じる。

047
「ええっ、社長さんなの〜」

ご親族が持ち上げてくれたので
かなり気持ちよく歌ったのだった。

049
新郎の勤務先は「ジェイプロジェクト」さん。

沢山の飲食店を経営している会社であり
実は結婚式場も持っている。

出席者にはプランナーさんもいて
大いに親交を深めたのだった。

050
レマンPJも黙っちゃいない。

052
キレのあるダンスからのベイビーキッチンオープンだ。

「さすが、レマンチーム」

伝統あるチームの演出に
ブラスメンバーからも感嘆の声が上がる。

053
さらにいどみの大好物「ギョーザ」を
レマン洗い場の名物コンビが運ぶ。

057
「おおっ、これは美味そうだ!」

060
「お前は食べすぎだろ・・・」

レマンらしい演出の数々に会場は大いに沸く。

065
ケーキは同僚の稲垣パティシエが
りょうくんと話し合って作った力作だ!

062
お約束のケーキ入刀も
バッチリ決まった(笑)

そして中座のエスコートは
まさかまさかの指名だった。

070
「温子さん、おめでとう」

初の大役に感動の涙が溢れる。

072
リメイク入場は三兄弟の共演だ。

この場面のつくり方が上手かった!

081
さらに「めでたや」登場。

「あっ、社長さんがまた出てる・・・」

そんなお友達の声に負けじと
熱演をしたのだった。

084
ジャスティンビーバーから映像メッセージが届き
なぜかキン肉マンが出てきて

091
二人が出会った場所
「ブロンコビリー」ブッフェの始まりだ。

086
料理人の新郎も
張り切ってブロンコ名物のハンバーグを焼く!

「これは、美味い!」

090
ブッフェテーブルには
沢山のブロンコ名物が並んでいる。

二人にとっての最高の演出なのだ。

こうしてゆったりと楽しむ結婚式はホントに楽しいし
世の中にもっともっと広めたい。

自画自賛だけど、そう思わずにはいられない。

平日は特に、時間の余裕が十二分にあるしね!

093
ブラスプレゼンツがあり披露宴はクライマックスへ。

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同期の親友マーヤからの手紙。

それと数々のインタビューで
最後は涙で一杯になる。

「いい結婚式だったな〜」

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担当プランナーのマーヤは
新人とは思えないプランニングと当日の仕切りだった。

「アッパレだ!!」

それを支えたレマンチーム。

これがブラスの笑いと涙の結婚式だと
胸を張って言える。

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夜はいどみプランナーが担当した
ご夫婦もレマンに駆け付けた。

「よかったね〜、りょうくんといどみちゃん」

元気な赤ちゃんを産んで
しばらくしたら帰って来いよ〜。

一号店へ

一年に一度
EOフォーラム仲間が名古屋にやって来て
真剣な会議をする。

もう13年に及ぶ、毎年の恒例行事だ。

最新の店舗を見てもらいつつ
その場所で会議をするのが恒例だった。

ところが今年はメンバーから強い希望が出た!

「トノ(僕のあだ名です)
今年はブラス一号店に行こうよ」

「それもいいかもね。企画してみるよ」

ということで昨日の13時に名古屋駅に集合し
「ひつまぶし」を食べて一宮市に向かった。

15年前から運営している
一号店「ルージュ:ブラン」を見て仲間がどう思うか。

楽しみであり不安でもあった。

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「なかなか味のある建物ですね〜」

「いい空気が流れてますよ〜」

「最新の店舗より、これが好きです」

新進気鋭の経営者仲間から
思わぬ賛辞をもらう。

「もしかして、こんな感じの会場を
作り続けることが正解だったのかも・・・」

そんなことを思ってもしょうがないけど
思わぬ指摘の数々が刺激になったことは確か。

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会議のあとはルージュチームが
この日の為に考えてくれた
スペシャルディナーをゆっくり味わう。

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ブラスの故郷ルージュブランは
原点を思い起こさせてくれる特別な場所だということを
改めて感じたのだった。

この行事は僕にとっての定点観測。

こんな仲間がいることと
彼らをホスピタリティ溢れる姿勢で
歓迎する社員に囲まれていることに感謝し
また来年まで頑張ろうと誓ったのだった。

ルージュメンバーとの写真を撮り忘れたことが
唯一の心残りです・・・。

PS.
0R0A5925
アルダンの日高プランナーが
とうとう100件プランナーに!

四国から出てきて4年半。

「よく頑張ったな〜」

コツコツ仕事をやり通す姿勢は
若手プランナーの見本なのだ。

オリゾンブルー オープニング

新しい会場が完成したら必ずパーティーをして
ブラスメンバーとパートナーのみなさんに披露する。

ウチの変わらぬ伝統だ。

そしてパーティーはできる限り盛大にだ!

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駿河湾と富士山が一望できる
静岡県沼津市の海沿いに完成したオリゾンブルー。

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その船出を祝うかのごとく
この日は青空と海がいつもにも増して美しい!

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全社員集合という訳にはいかないが
精鋭部隊が集結する。

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「さぁ、今日もやったりましょう!」

それぞれの役割を全うすることが
パーティーの成功へつながるのだ。

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毎回作っているオリジナルポスターも
中々気合いが入っている!

0019
これが、バンケットのテラスから見える風景。

「気持ちいい〜」

初めてココに来たメンバーから
感嘆の言葉が聞こえてくる。

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「そりゃ、サザンしかないでしょ!」

海をバックにリハーサルできるなんて
幸せすぎる。

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午後四時をすぎると
各地からゲストが集まってくる。

「受け付けは、新つぼね会ですよ〜」(笑)

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駅からの送迎はバスガイド付きだ。

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いよいよチャペルでセレモニー開始。

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カーテンが開くと
海に高原支配人と岡本シェフがいる。

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「おおっ、カッコいい登場だな〜」

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「これ以上海が美しい会場はつくれないでしょ」

ゲストから驚きの声が上がる。

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ガーデンでは、ピザビュッフェ。

「美味しい〜」

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そう、オリゾンのキッチンには
大きなピザ窯があるのだ!

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二階のバンケットに進むと
海は夕日でオレンジに染まっている。

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オープニングはブラスバンド部。

演奏曲はジャズのスタンダードナンバー
「A列車で行こう」だ。

0055
オリゾンブルーメンバー全員であいさつ。

0056
僕も集まってくださったみなさんに
お礼と決意表明をする。

0058
想像以上のリノベーションをした
長年のパートナーであり
日本を代表するデザイナーの杉山さんからのあいさつ。

「また、ひと回り大きくなりましたか・・・」(笑)

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乾杯準備は上原総料理長率いる
「オリゾンビール隊」

0061
「いい演出だね〜」

0065
乾杯の発声は
名古屋からこの地で花を担当する決意をした
セオリーのカトちゃん。

「もうちょっと、持ち上げて欲しかったナ」(笑)

0067
気合いが入りまくっている
岡本料理長のメニュー紹介。

0068
「今日もネバーエンディングパーティーです!」

オリゾンメンバーは
綿密な計画を立てて挑んでいる。

それでもパーティーは生き物だから
その場で変更していくことも大事。

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「社長、チャペルでバンドをすぐにお願いします」

今日は中盤に「達明バンド」登場。

桑田さんの新曲「若い広場」が特に気持ちよかった!

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「みなさんが飽きないように演奏していますが
いつもお付き合いいただき感謝してます」

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そして海といえば
ブラスの地引網隊の登場だ。

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さらにオリゾンチームが魅せる。

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この企画には驚いた!

夜の海に富士山を描くとはアッパレだ。

0080
原宿から名古屋に帰ってきた
ユナイテッドアローズの石黒君から
ベストドレッサー賞の発表だ。

今日のドレスコードは「デニム」

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「おめでとう!あきこ先生」

とうとうあきこ先生が
念願の初受賞を果たした。

0084
戸崎社長は顔の迫力と
デニムの着物が怖ろしく合っている(笑)

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そして恒例の「河合達明・自己満足企画」へ。

「ウケたね〜、ウケた」

完璧な撮影と編集をした
ムーブさんと杉山監督に感謝しかない。

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映像の中で買い付けた本マグロの登場だ。

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シェフチームがもう一つのテラスで
見事にさばき切る!

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今日の締めは海鮮丼なのだ。

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長年ブラスの担当をしてくれた
リクルートの村井君とゆかりのみなさんにインタビューをして
いよいよパーティーはラストへ。

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智行取締役が締める。

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そしてこの会場をブラスに託してくださった
加藤オーナーに最大級の感謝を贈る。

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感動で幕を閉じるはずもなく
やっぱり「ヌマップ」登場・・・。

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鷲野総支配人が出て来なきゃ
終わらないことはみんなが知っているしね〜。

今回もアッパレだった!

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サプライズゲストが登場してテラスで集合写真。

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オリゾンブルーは最高のスタートを切った。

「みんな、ありがとう!最高のパーティーでした」

そしてこの地で
「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式」
を作り続けましょう!!

神宮にて

EO名古屋メンバー全員で
伊勢神宮に行ってきた。

一泊二日の研修旅行だ。

まずは昼過ぎに近鉄名古屋駅に集合。

いかついオッサンが改札前に集まると
中々にして迫力がある。

名古屋から伊勢市駅まで
近鉄特急で一時間半。

駅からは伊勢神宮の「外宮」へ向かって歩く。

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伊勢で会社を経営している
メンバーの西井さんと山下さんが待ち構えている。

「伊勢神宮ではなく、正式名称は神宮だけですよ」

そして

「内宮が人気ですが、商売繁盛なら外宮です」

と、教えてくださる。

思い起こすと確かに
内宮は何度も行ったけど、外宮は初参拝だ。

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天気にも恵まれ
荘厳な雰囲気の神宮を深く味わう。

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「ありがとうございます」

願いではなく
お礼を言うのが基本と教わる。

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夕方からは地元の起業家から学ぶ。

その土地ならではのビジネスがあるのだ。

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夜は渋く「オッサン飲み」

なぜか異様に盛り上がる(笑)

そしてメイン行事は早朝の五十鈴川での
禊(みそぎ)だ。

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ふんどし一丁!

前日に宮司さんから指導を受けたとおり
五十鈴川の前で神事を行う。

「エイッ、ヤー、エイ、ホー」

宮司さんの掛け声に合わせて
必死に体を動かし声を出す。

当然だが、笑っちゃいけない。

(真剣にやればやるほど、笑ってしまいますが)

そして入水。

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「エイー!」

声を出しても寒いものは寒い。

が、ここで弱音は吐けない!

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EO名古屋メンバーは
宮司さんの導かれて神事をやり切ったのだった。

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早朝の内宮はいつも以上に
清らかな空気に満ち満ちている。

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ホテルに戻って着替えて
正式に内宮で参拝。

「いい写真だね〜、さすが産屋敷プロ!!」

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チームエイト。

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チームプラス。

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理事メンバーは「コマネチ」(笑)

いい旅だった。

「旅でしか得られないものがある」

そして仲間との距離が
グッと近づくのも旅ならではだ。

旅の実現に向けて尽力してくださったみなさんに
心から感謝します。

メンター&メンティー

長年所属する起業家集団EOには

「メンターシッププログラム」

というものがある。

最近導入されたこのプログラムは
なかなか好評で希望者が絶えない。

それで今年は僕にも依頼が来た。

「河合さん、メンターをやってください!」

「メンター・・・?」

メンターとは

「仕事及び人生の、指導者であり助言者」

と、辞書に書いてある。

お互い社長同士でありながら
師弟関係を結ぶということと理解した。

例えるならスターウォーズのジェダイの騎士
「ヨーダとルーク」そんな関係か(笑)

EOにはかなり貢献しているという自負はある。

それでも
「これ以上引き受けると大変だぞ」
という心の声も聞こえてくる。

迷いながらも
「教える人が一番教わるのだよ」
と、様々なウチの研修で社員に話している以上
引き受けないわけにはいかない。

このプログラムは
メンターもメンティーもお互いを選ぶことはできない。

本部が決めた僕のメンティーは
アシストジャパンという会社を経営している
30代後半の井上社長だ。

初対面の時は驚いた

「くそ〜、いい男じゃないか」

ハンサムな上に、爽やかで謙虚なのだ。

しかも独身!

「もう、教えたくな〜い」

それは冗談だけど
最初の会話が結婚式の話しだった。

「10月に結婚式を挙げるので
何かアドバイスしてください」

結婚式のプロとして
弟子の結婚式を成功に導かねば
師匠の名が廃る。

ウチの会場が東京にあれば話しは早い。

「ウチでやろう!」ですむ。

しかしご存じのとおり
ブラスはまだ東京に進出していない(悔しい)

それに当たり前だか会場はもう決まっている。

できる範囲で協力するしかない。

ということで今日は
僕のメンティーである井上社長の結婚式だった。

場所は東京日本橋にある
マンダリンオリエンタル東京。

言わずと知れた、世界のトップホテルの一つだ。

大いに新郎新婦を祝いつつも
他社の結婚式に参加することは勉強になる。

僕がこの日に感じたことを
すべて書き記すことはできないけど
ブラスメンバーに伝えたいことは二つ。

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挙式における新婦を最高に輝かせること。

介添え担当がベールを常に
ビシッと整える姿勢に感動した。

「当たり前のようで、なかなかできないぞ」

ただでさえ美しい花嫁が
さらに美しくなったことは言うまでもないし
ベールの大切さを改めて感じたのだった。

もう一つはギターと音響について。

僕はサプライズで一曲弾き語りをしたのだけど
音響担当の技術と機材が素晴らしかった!

二つとも、すぐに見習おうと決めたのだった。

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「おめでとう!井上社長とめぐみさん」

二人のハレの日に
少しでも華を添えられたならうれしい。

そしてこれからも共に成長しよう。

午前3時集合で

午前三時まで飲んでしまうことは
たまにはあるけど
午前三時に起きることはそんなにない。

すでに家の前には
迎えに来てくれた集団がいる。

さて

「こんな時間に行く場所はどこでしょう」

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なんと、グランシェフチームと一緒!

シェフたちの迫力も半端ないが
ここにいる人たちはさらに迫力満点だ。

まさに男の世界。

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名古屋の寿司王である下野くんも
花市場から駆けつけた!

今まで内緒にしていたが
「寿司・たつあき」のオープンが近いのだ(笑)

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「今回もありがとう!」

監督の厳しい要求に答え
僕らはやり切った、かな・・・。

それが真実かどうかは
来週のオリゾンブルーで明らかになる。

パートナー企業のみなさんは
どうぞご期待ください!!

PS.
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夜は「じゃじー」こと
じゃじまプランナーの送別会だった。

それがまさかの三次会まで。

「じゃじま、滋賀で待ってろよ〜」

送別会を大切にするのも
ウチのいいところです。

ドリーム

映画の配給会社の宣伝部は
何とか映画をヒットさせたい。

自分が気に入った映画なら
なおのことだろう。

それでもこの素晴らしい映画に
「ドリーム」という陳腐な邦題を付けたのはいかにもセンスがない。

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原題である
「HIDDEN FIGURES〜隠された姿」
でいいのではないか!

「隠された姿」がこの映画に相応しいと
僕は強く思う。

時は1960年代初頭。

アメリカがソ連と熾烈な宇宙開発競争を
していることを背景に物語は展開する。

主人公の黒人女性3人は
NASAで働いている怖ろしく優秀な女性だ。

それにしてもこの時代のアメリカが
ここまで人種差別をしていたとは驚きだ。

「これは、ひどいな・・・」

それでもそんな現実を笑い飛ばしながら
主人公たちが時代を切り開いていく姿勢に
胸を打たれる。

なのでこの映画は
仕事を題材とした映画ともいえる。

「怖ろしく困難な目標を達成するために
どうすればいいのか」

名優ケビンコスナー扮する
白人のプロジェクトリーダーが
垣根をぶち壊すシーンに痺れる。

「そうだ、仕事はチームでするもの。
一つにまとまった時にはじめて
不可能なことが可能になるんだ!」

リーダーの決断に拍手を送りたくなる。

確かに時代は変わった。

しかしこの時代とは比べ物にはならないけど
まだまだ女性が働き続けるには
様々な障害があることは確か。

困難を乗り越えて懸命に働く女性に
一番見て欲しい映画だと思う。

ブラス女子メンバーもぜひ!
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