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Show me your way J.BOY

まだ、Jポップという言葉もなく
Jリーグも発足していなかった頃
浜田省吾は「J.BOY」というアルバムを
1986年に発表した。

僕はちょうど20歳だった。

バブル経済真っ只中なんて
思いもしなかった。

能天気に生きていたと思う。

「将来のこと、真剣に考えていたのかな、俺・・・」

あまり思い起こせない。

ただ、友達と一緒にいる時だけが
生きている実感があった気がする。

まだ本を読む習慣もなかったから
好きなアーティストの歌から多くの影響を受けた。

その代表的な曲が
浜田省吾「J.Boy

以来25年間
共に走り続けてきた、と勝手に思っている。

110801ブログ用後半 063


そんな浜田省吾のライブに先週行ってきた!

場所は日本ガイシホール(昔のレインボーホールです)

「今日はアルバムを発表してのツアーじゃないし
僕はヒット曲もないので(笑)
古い歌も含めて、沢山歌います」

圧巻の3時間45分だった。

春のツアーで聞けなかった「マイホームタウン」を歌ってくれたし
一番好きな曲「家路」は何度聞いても泣ける。

ライブライブライブで積み重ねてきたファンとの絆は
間違いなく日本一だと思う。

浜田省吾は59歳。
なんと来年還暦なのだ。

「もう、こんなに素晴らしいコンサートは見れないかもしれないナ」

一抹の不安と寂しさがよぎる。

でも浜田省吾なら
70歳になってもやってくれる気もする。

Show me your way J.BOY

ハマショーに見せても恥ずかしくない
J.BOYになりたい。

次のツアーは2年先かな。

靴が好き4

先週のこと。

縁あって初めて
靴磨きのプロに靴を磨いてもらった。

110801ブログ用後半 062


僕は25歳頃から
靴磨きを始めた。

それなりに道具も持っているし
年月も重ねてきた。

が、これほどプロとアマの差があるとは思わなかった。

あっという間に靴が輝きを放ち
蘇るというより新しく生まれ変わった。

靴はキチンと手入れして、長く履こう

と、このブログにも書いてきた。

なのに自分のやり方は
あまりに甘かった・・・。

プロのレベルまでは難しいにしろ
今ある靴たちを蘇らせたいと思う。

みなさんも、ぜひ。

新人プランナーデビュー2011 きんぱら

110924金ぱらデビュー 010シルバーウィーク
ラスト結婚式にデビューしたのは
オランジュ:ベール所属
「テンパラ」こと金原みさきプランナー。

マンダリンからオランジュに
大急ぎで移動して
みさきの顔を見る。

すると

「やっぱり、テンパってる・・・」

落ち着いて、落ち着いていこう!

110924金ぱらデビュー 007フラワーシャワーからお菓子まきへ。

チームオランジュ
全員でフォローする姿が美しい。

いつもながらオランジュの掛け声はピカイチだ!

110924金ぱらデビュー 005ここはブラス全店舗で
一番緑が豊かなオランジュガーデン。

歴代オランジュメンバーが愛情をこめて
作り上げたガーデンを歩くと
実に清々しい気持ちになる。

「建物は古くなるけど
木々が成長することにより
ハウスウェディング会場は
味わいを増していく」

ここに来るとつくづくそう思うのだ。

110924金ぱらデビュー 073「新郎あきらさんと
新婦ひろ子さんとの信頼関係は
しっかりと築けている」

ぎこちない動きだけど
二人への愛情が伝わってくる。

110924金ぱらデビュー 023ケーキ入刀
そしてファーストバイトへ。

「おっとりとしたお二人なので
決して慌ててはいけないよ」


110924金ぱらデビュー 041110924金ぱらデビュー 045







宴が進むにつれ
緊張もほぐれてきた。

「一緒に楽しむことも大事だぞ」



110924金ぱらデビュー 056
デビュー戦から
「めでたや」と取り入れるとは
なかなかやるね、テンパラさん。

ここで会社の上司も友人も
親族だって一つになれる!

自分でいうのもなんですが
最高に盛り上がったのだ。

特に両家のおじ様の大活躍は
この後の語り草になると思うよ。

110924金ぱらデビュー 093

「よくやったぞ、みさきプランナー」

両家のご両親からも
最大級の感謝の言葉をもらったね。

心からの「ありがとう」をいただいた時が
この仕事に就いてよかったと心から思える瞬間だ。

新人が一心不乱に働く姿は
僕らに大切なことを改めて思い出させてくれる。

「いい週末だったな」

ブラスオールスタッフのみなさんとパートナーのみなさん。

大変、大変お疲れ様でした。
心から感謝します。

新人プランナーデビュー 2011 やなぎ

シルバーウィークはデビュー結婚式ラッシュだった。

110924やなぎデビュー 019最終日を飾ったのは
マンダリンポルト所属
柳まゆプランナー。

大学時代はオランジュ:ベールで4年間
PJ(アルバイトさんです)として働いた。

4年間、並々ならぬ愛情を持って
働いてくれた。

「これが理想のPJだ」

心からそう思える子だった。

110924やなぎデビュー 004オランジュに入った理由もうれしい。

「ここで、アルバイトしなさい」

たまたま岡崎のブルー:ブランで
働いていたお母さんが推薦してくれたのだ。

そして無事に採用試験に受かり
ウチのウェディングプランナーになった。

縁をつないで、つないで
今日の晴れの日を迎えたのだ!

「できればお母さんに
この姿を見て欲しかったナ」

110924やなぎデビュー 037フラワーシャワーから集合写真へ。

ヤナギの笑顔がはじける。

「天気もいいし、海はきれいだ。
見守る先輩は心強いし
あとはやるだけだぞ」

担当プランナーは決して
新郎新婦を不安な気持ちにさせてはいけない。

パーティー中に頼れるのは
心から信頼している担当プランナーだけだから。

110924やなぎデビュー 044110924やなぎデビュー 022





前半はゲストとゆっくりと
話す時間をつくった、やなぎ。

カメラマンと共に
各テーブルを回りながら
笑顔を振りまく。


110924やなぎデビュー 047110924やなぎデビュー 069





「おい、そんなにゆっくりして大丈夫か?」

思わず声を掛けたくなるけど
ここは黙って見守るしかない。

ケーキ入刀
そして新郎がシェフに扮して
豪快にお肉を焼く!

後半のハイライトは
新郎たいきさんが映像の中で海に入り
真珠を取る場面。

110924やなぎデビュー 070披露宴では山場をつくることが大切なのだ。

最後はPJ時代から
何度も何度も見てきた花束贈呈。

動きは自然に身についている。

しっかりとお二人を誘導し
無事におひらきになった。

「やなぎさん、ありがとう」

たいきさんとさとみさんから
労いの言葉をいただく。

「いい結婚式だったね、柳プランナー」

今までも、これからも
柳まゆの結婚式人生は続く。

一人前のウェディングプランナーになり
いずれはお母さんが住む関東へに行こう(笑)

PS.
今日の後半に無事デビューを果たした
金原みさきプランナーのデビューブログは明日書きます。

新人プランナーデビュー2011 筋肉ブライダル

今日はブルー:ブラン所属
元名商大ラグビー部主将
守本翔一朗のデビュー結婚式だった。

110923もりもとデビュー 010新卒採用面接の時は
凄まじい肉体に圧倒された。

「ホントに
ウェディングプランナーするのか・・・?」

しかし強靭な肉体とは裏腹に
顔つきが優しい。

ブルーでは力仕事はもちろん
「モリモン、モリモン」と呼ばれ
お客様からもすでに愛されているのだ。


110923もりもとデビュー 014「さぁ、ラグビーの試合以上に
気合いを入れて行けよ!」

まずは朝
準備を整えた新郎新婦をバンケットで待つ。

そこで新郎雅英さんから新婦真衣さんに
コーヒーのプレゼントがあった。

「なぜ、コーヒー?」

コンビニでアルバイトをしていた新婦に
毎日同じコーヒーを買い続けたのが
二人の出会いだからだ!

「なかなか粋なことするな〜、翔一郎」

110923もりもとデビュー 032そして新郎新婦を会心の笑みで
チャペルから迎える。

広いブルーのエントランスを生かし
ブーケトスからお菓子まきへと続く。

「なかなきいいゲーム展開だぞ!」

110923もりもとデビュー 046厨房チームだって
そんな守本を全面バックアップする。

上原シェフからは
ちびっこシェフへコック帽子が渡され
さらに全員でキッチンオープンパフォーマンスだ。

110923もりもとデビュー 069110923もりもとデビュー 074





こんなにいい天気なら
ブルー自慢のテラスをフル活用したいもの。

ケーキ入刀だって
気持のよいテラスへゲスト全員が集まる。

「ずっと笑顔でいます」

そんな誓いはしっかりと守られてるぞ!

110923もりもとデビュー 083110923もりもとデビュー 023






7人兄弟の6番目にうまれた雅英さん。

九州からやって来る母親と兄弟に
最大級の感謝を伝えることが
もう一つのテーマだった。

「よく考え、作りこんでるな〜、翔一朗」

担当プランナーじゃなくとも、涙、涙の場面が続く。

110923もりもとデビュー 021「さぁ、もう一息だ」

稲垣チーフから最後のアドバイスが飛ぶ!

ここは時間を気にするより
「会場の一体感を大切に」だ。

110923もりもとデビュー 036そして最後の最後
応援団に所属する
新郎が渾身のエールを両家に贈った!

お二人を送り出すと
男、守本翔一朗の目から涙があふれ出す。

110923もりもとデビュー 056110923もりもとデビュー 057






ノーサイドだ、翔一朗。

よくやった!

雅英さんと真衣さんから
「モリモンで良かった〜」

最大級のお褒めの言葉をいただく。

110923もりもとデビュー 029

「ワン・フォー・オール オール・フォー・ワン」

ラグビーも会社もチームワークが命。

この日の気持ちを忘れず
日本一の筋肉結婚式マンになれよ!

ブルーチームの全面バックアップは
今日も素晴らしかった。

明日もこの調子でやったりましょう!

新人プランナーデビュー2011 ゆりあ

シルバーウィークということで今週も三連休。

台風も過ぎ去り
最高の天気に恵まれそうだ!

IMG_0019
舞台が整ったのなら
あとは僕たちが
それぞれの役割を
しっかりとするのみ。


110923ゆりあデビュー 018100%以上の熱い気持ちと
何度もシュミレーションを重ねて
今日のデビュー結婚式を迎えたのは
ブルー:ブラン所属
二村ゆりあプランナー。

新郎新婦は海外挙式をしたので
まずはブルーの大階段から登場する。
IMG_0163





「お二人がゆっくりと、何の不安もなく歩けるように
安心の笑顔で誘導するのが担当プランナーの役目だよ」

110923ゆりあデビュー 008さぁ今度は写真タイムだ。

新婦の麻衣さんは幼稚園の先生だから
披露宴に出席するゲストの他にも
沢山の子供たちが来ている。

これは一軒家貸切スタイルの
ブルーにとって得意な分野だ。

限りある時間の中で、どう仕切るか。

最初の難関なのだ。

ここは同僚マナティーと
110923ゆりあデビュー 034まるで保母さんのような星子プランナー。
さらに杉山カメラマンとの連携で挑む。

「園児とその親御さんに
十分なサービスをすることは
簡単じゃないぞ、がんばれ」

IMG_0415そして始まった披露パーティー。

新郎しんごさんの誰からも愛される
キャラクターを生かして進行が進む。

まずはビストロスマップの中居君をまねて

「オーダー、みんなが幸せになれる料理〜」

で、キッチンをオープンする。

二人が役者だとこの演出は決まるのだ!

110923ゆりあデビュー 054ウェディングケーキからラストバイト
さらにファーストバイトまでの流れも
いい感じだ。

「ゆりあ、落ち着いてるな」

110923ゆりあデビュー 055中盤はフランスから
三ツ星シェフを招いての
キッチンパフォーマンス。

鮮やかにフライパンを操ったのは
実は両家のお父さんなのだ。

110923ゆりあデビュー 061フランベした
たこさんウィンナーは
もちろんお母さんにプレゼント。

デビュー戦からここまでチャレンジするとは
なかなかやるね〜。

後半もニセの新郎が現れたりして
パーティーは大いに盛り上がる!

IMG_0971そして新婦のお母さんからの
サプライズレターに涙し
ラストの花束へと続く。

「この場面は、しっかりとお二人に伝えるんだぞ」

IMG_1082「いい結婚式だったな、ゆりあ」

同期で一番?
勝気なゆりあの目から
涙が止まらない。

110923ゆりあデビュー 065

「慎吾さん、麻衣さん、ゆりあに任せていただき、心から感謝します」

地元に帰って来た時は
ゆりあの成長を見に、ブルーへ帰ってきてくださいね。

きっと大きく成長しているはずです!

IMG_1077ブルーチームの
完全バックアップ体制も
素晴らしかったよ。

見守る父のような僕の笑顔も
なかなかいいね(笑)

時間を大切に

ものすごく当り前のタイトルを書いた。

「時間を大切に」

ウチの下川総支配人は
平均睡眠時間5時間未満でも平気なスーパーマンだが
普通の人は睡眠時間や移動の時間や食事の時間
それに一番長い仕事の時間を足すと
自由時間は驚くほど少ない。

さらに子育てしながら働く女性なら
ほぼ自由時間はない。

どうすればいい?

答えは簡単だ。

まずは、人の時間を食って生きる。

(ただの怠け者か、ずる賢い人です)

これは全く推薦できない(当り前)

もう一つは「濃い時間」を生きること。

僕は自他ともに認める「せっかち君」だ。

なので知らぬ間に昔から
一つのことをしながら同時に他のことをしていた。

(集中が持続しないだけ、という説もありますが・・・)

新聞読みながらストレッチ。

飲食しながら読書。

移動は走るか早歩き。

風呂入りながら読書は当たり前で
家と車と会社と移動中など
同時に5冊ほど並行して本を読む。

「そんな忙しい人生は、まっぴらだわ」

確かにその通り。

江戸時代の日本人は
午後二時には仕事を終えて
仲間と遊んで家に帰って
ゆっくりと生きていたらしい。

でも幸か不幸か
この時代の日本に生まれてしまったのなら
よほど恵まれた環境に生まれた人でない限り
「濃い時間を生きる」しかないのが現実だ。

ゆったりとした時間を得る為にも
濃い時間をつくりましょう!

明日は無理しないで

東海地方は雨が降り続いている。

凄まじい勢いで降ったり
そうかと思うと止んだりを繰り返している。

夕方から電車が止まったり
一部の河川が氾濫したり
テレビからは心配なニュースが次々に報道される。

これから大変なことになりそうだ。

今日は定休日だったから
仕事の心配はなかったけど
台風が上陸するのは明日の昼過ぎ。

「明日は決して無理しないで下さい」

お客様との打ち合わせも迷わず延期して欲しい。

僕たち東海地方に住む人間にとって
台風が直撃するのは宿命。

明日はじっと耐える日です。

新人プランナーデビュー2011 彩の巻

今日は岐阜羽島にあるヴェールノアール所属
渡邊彩プランナーのデビュー結婚式。

110919あやデビュー 003朝、会場に着くと
ヴェルノア名物
横断幕が飾ってある。

「飛べ!!渡邊」

「飛べるよ、君にも〜、羽を広〜げてごらんよ」

そうだ、今日は彩が飛ぶ姿を見たい!

110919あやデビュー 010「渡邊さんだから、この会場に決めました」

ウチのウェディングプランナーが
お客様から成約をいただく時
一番うれしい言葉がこれだ。

そして新人だろうとベテランだろうと
新郎新婦にとっての担当プランナーは
ただ一人。

二人の熱い信頼に答えるべく
この日に向かって彩は
全身全霊を込めて準備したのだ。

110919あやデビュー 002ヴェルノアチームの
バックアップも頼もしい。

板金支配人も朝から
手紙を貰ってご満悦だ!

110919あやデビュー 014そして始まった結婚式。

新郎新婦をチャペルへ送り出す瞬間
熱い気持ちがこみ上げる。

気合いが入る
一瞬だ。

「いい顔してるね」

そのあとは分刻みの
披露パーティーが始まる。

新規接客から結婚式当日まで仕切りきる。

110919あやデビュー 037それがウチのやり方であり
真のウェディングプランナーの仕事だと
思う。

だからこそこうして一体となり
結婚式を楽しむことができるのだ。

110919あやデビュー 051110919あやデビュー 047






アニメーションデザイナーの新郎たつやさん。

個性的な彼を支える新婦りえさん。

二人の気持ちをどうゲストに伝えるのか?


110919あやデビュー 019110919あやデビュー 022






会場に飾られたキャラクターたち。

新婦こだわりの5段ケーキ。

パティシエのよっちゃんが
後輩のデビュー戦に華を添えるべく
渾身のケーキを作る!

IMG_0598サブプランナーのもりこと
司会者のしほさんも
ベスト結婚式にしようと後輩を盛り立てる。

すると、ご親族のみなさんが
ノリノリになって来た!

IMG_1617お祖父ちゃん、お祖母ちゃん
おじさん、おばさんも楽しそうだ!

新婦のサプライズ電報も決まり
いとこの歌で会場は一つになった。

「さぁ、もう一息だ」

IMG_1776

花束贈呈から新郎新婦の門出まで
二人を導き披露宴は終わった。

たつやさん、りえさん
新人渡邊彩プランナーと歩んでくださり
ありがとうございます。

神奈川から岐阜羽島に遊びに来た時は
ぜひ渡邊の成長を見に来てくださいね。


夕方からは雨が降り出した。

3連休はギリギリ天気に恵まれのだ。
深く濃い週末だったナ。

来週の連休も熱く燃えましょう。

おめでとう!梅と真衣子さん

今日はブラン:ベージュ所属にしてブラス新卒6期生
「梅ちゃん」こと梅本正登プランナーの結婚式。

110918梅結婚式 015


梅ちゃんの故郷三重県名張から三河安城へ
親族と友人を乗せた観光バス?が二台もやって来た!

「朝早くから気合が入ってますね、お父さん」

もう何度も会っているので
梅のお父さんとは親しいのだ。

110918梅結婚式 005

三連休中日だというのに
同期メンバーも全員やって来た。

「大丈夫か、ウチの会社・・・・」

きっと大丈夫だ。
仲間の結婚式を祝う気持ちが、自分の担当結婚式にもつながるはずだから。

110918梅結婚式 021それにしても
秋晴れだぞ、梅ちゃん。

「ブラスウェディングプランナー結婚式は
必ず晴れる」

そんな伝説は今日も継続されたのだった。

(台風の影響で
一週間前からドキドキでしたからね〜)

身長180センチを超える
堂々とした体格の梅と
ホントに可愛らしい真衣子さん。

「ベストカップルだぞ、梅」

110918梅結婚式 028
110918梅結婚式 030

フラワーシャワーからバルーンリリース。

ベージュのガーデンが歓声に包まれる。

110918梅結婚式 037集合写真では
アントキノ猪木も登場し
真夏のような暑さも相まって
一気に盛り上がる。

「さぁ、盛り上がっていくぞ、梅」

今日の僕の役割は主賓代表挨拶。

110918梅結婚式 046いつもより長く話したのは理由がある。

新郎新婦だけではなく
もう何度も会っている梅のお父さんにも
話したいことがあったからだ。

梅の期待に答えられたなら嬉しいけど
代表挨拶をビシッとするにはまだまだ修業が必要なのだ。

110918梅結婚式 073鷲野支配人の
粋な家族乾杯で始まった披露宴は
ハプニングと愛と感動で一杯だった。

同期による余興は
ウチの新たな伝説を生み
ベージュシェフチーム渾身の料理には心から感動した!

110918梅結婚式 080110918梅結婚式 103






リメイク入場もデザートビュッフェも
ベージュらしい演出だったな〜。

110918梅結婚式 106
そしてそして
夏目姉さんが5年ぶりに登場した「めでたや」に
会場は沸きに沸いた・・・と思う。

110918梅結婚式 118最後の最後は
梅のお父さんお母さんが
この日の為に練習を重ねた
ピアノとオカリナ演奏。

「きっと天国のお兄さんにも届いたぞ、梅ちゃん」


「梅、忘れられない、想い出の一日になったな」

今日約束した通り
これからも共に成長し続けよう。

そして連休真っ只中
披露宴から二次会まで
ここまでの準備をしてやり切った
ブラン:ベージュスタッフにも心から感謝したい。

ありがとう。

新人プランナーデビュー2011 たばたバタバタ

110917タバティーデビュー 013
今日デビューを果たしたのは
ブラン:ベージュ所属
「タバティー」こと田端亜希子プランナー。

ウチではちょっと珍しい
関東から愛知にやって来た
根性娘なのだ。

前日の夜
シンガポールに住む
ご両親から手紙が届き
さらに気合いが入ったタバティー。

110917タバティーデビュー 032フジナミ先輩と
この日に向かって
何度も何度もシュミレーションを
重ねてきた。

「さぁ、がんばるぞ」

110917タバティーデビュー 028しかし今日は天気が不安定だ。

青空がパーッと広がったかと思うと
雨が突然降りだす。

こんな日は担当プランナーの
判断ひとつで進行が変わるもの。

プランナーとしての
運も試されるのかもしれない。

「自分の強運を信じるんだ!タバティー」

人前結婚式からフラワーシャワー。

110917タバティーデビュー 040そしてブーケトスを決めて
お菓子まきへと進む。

雨も止み
ガーデンでの演出がビシッと決まる。

見守る仲間もホッとする瞬間だ。

110917タバティーデビュー 003入場前で
不安一杯の新郎新婦にどんな言葉をかけるか。

これは担当プランナーの大事な場面だ。

「私がしっかり誘導しますから、安心してください」
と、言ったのかな。

110917タバティーデビュー 022そして始まった披露パーティー。

タバティーのバックに写っているのは
新郎拓也さんのお母さんが描いた二人の絵。

ヘアパーツやブーケ、ブートニアは
すべてお姉さんからのプレゼント。

中盤で新婦やすえさんが
お色直ししたお着物は
成人式の時に祖母から贈られたもの。

家族の絆が沢山表現されているのだ。

「いい進行だね〜」

110917タバティーデビュー 010110917タバティーデビュー 005






ケーキ入刀から写真撮影。

ドレスの色当てクイズや
9月の誕生日ゲストへのプレゼント。

そして親友が歌う「栄光の架け橋」で
会場が一つになった。

ところが二度目のお色直し入場の前に
激しく雨が降り始めた。

110917タバティーデビュー 047ガーデンからの入場は
ベージュで一番美しい場面なのだ。

「雨よ上がれ」との祈りが通じたのか
青空が一気に広がる!

持ってますよ、タバティーは

110917タバティーデビュー 077

デビュー結婚式には涙が似合う。

110917タバティーデビュー 074二人にあいさつをすると
もう涙が止まらない。

天も味方し
二人にとっても田端にとっても
素晴らしい一日になった!

110917タバティーデビュー 082
「おめでとう!拓也さんとやすえさん」

新人田端と共に歩んでくださり
本当にありがとうございます。

二人のお蔭でタバティーは
ウェディングプランナーとしての第一歩を踏み出しました。

これからも彼女の成長を見に
たまにはブランベージュに遊びに来てくださいね。

紹介したくないお店

ブレイク前のアーティストを好きになった時
そのファン心理は複雑だ。

例えば「クロスロード」で世に知れて
「イノセントワールド」でとどめを刺したミスチル。

初期の頃からのファンは
「なんでこのバンドの良さがわからないの」
と思いつつも
「わたしだけのミスチルでいて欲しい」
そんな気持ちを抱く。

知って欲しいけど、知られたくない。

ファン心理は複雑なのだ。

だからこのお店だけは
教えたいけど、教えたくない。

お世話になっているから
少しでも力になりたいけど、超人気になったら困る。

ここは名古屋で一番のお寿司屋さんだと
自信を持って断言するお店

龍文(たつふみ)支店」(ウェブサイトはもちろんありません)

どうですか?
大将の気さくな笑顔を見れば、伝わるものがあるでしょ!

110801ブログ用後半 060


右側はブラスパートナーの名物社長
セオリーフラワーの加藤ちゃん。

(大将は加藤ちゃんの幼馴染だから、このお店を知ることができた)

おまかせお寿司コース¥10,000のみだから
確かに高価だ。

しかし、その価値はある!

「河合ブログを見て電話しました」

と言って下さい。

何のサービスもありませんから(笑)

しかし、小さなカウンターのみのお店なので
電話をすれば気楽に行けると思う。

「ああ、書いてしまった・・・」

龍文さんをよろしくです。
☎052−937−2133

PS.
ブラスで結婚をした新郎新婦さんからも

「私たちだけの会場でいて欲しいから、友達にはすすめたくないんです〜」

たまにそんな声を聞く。

そうおっしゃらずに、紹介してください!
お願いします。

結婚式場のウェブサイト

どんな商売でも、お客様が来てくれないことには成り立たない。

ウチでいえば
結婚式をすることを決意したカップル」が
いかにブラスグループを発見してくれるか。

そこにかかっている。

「どこよりも、いい結婚式をする会社、ブラス」

「この会社の会場は、ホントに一生懸命やってくれるよ〜」

そんな良い口コミを聞いて来て欲しい。

心からそう願っている。

そして、いつかは口コミで一杯になる日が来ることを信じ
愚直にひと組一組の結婚式をつくっている。

しかし何年もハウスウェディング事業をしていて
この壁を破ることは簡単ではないこともわかっている。

誰よりもわかっているつもりだ。

だからこそ、挑戦し続ける。

今、現在健闘しているものの
なぜ口コミでお客様が沢山来ないか。

その原因はシンプルだ。

「まだまだ、大きな壁を突き破るほどのクオリティではない」

そう、謙虚に思う。

「もっと、もっと、素晴らしい結婚式を僕らはつくれる!」

挑戦の秋シーズンなのだ。

そんなブラスの良さを
ゲストとして出席したことのないカップルに伝える手段は
やはりウェブサイト。

110801ブログ用後半 045今日はリニューアルしたばかりの
このサイトを制作してくださった
タービンのみなさんとランチ会。

ゴウシシェフの食いしん坊料理を
存分に堪能した(お腹いっぱいです)

110801ブログ用後半 049「みなさん、ありがとう」

クリエイターの情熱と
ブラスのどうしても伝えたいことが交わった結果
どの結婚式場にも似ていない
オリジナルなサイトになったと思う。

大切なことを伝えるのは簡単ではない。

(日常生活でもそうですね〜)

だからこそ、愚直にやり続けましょう!

大切な友達に

「自分の大切な友達に
自分の会社の商品を自信を持って売れるか?」

この問いかけは
会社にとって非常に重要だと思う。

自分の大切な友達に
売れない商品を作っているとしたら
その会社は間違っている。


「ウチの結婚式は、親友にとてもすすめられないな」

もしもブラスの社員が
心の中でそう思っているとしたら
僕は社長を辞めるか、必死になって改善するか
どちらかしかない。

僕は自分の友人たちに
ブラスで結婚して欲しいし
自信を持ってススメたいけど
ほぼ全員結婚してしまった(当り前)

ホンの少し残っていますが、もうダメでしょうね・・・。

でも友人一同の余興を
45歳同級生チームでやり切る自信はある!

がんばれ、シャケ(あだ名です)
と、ボーちゃん(二回目)

ユニバーサルデザイン

「日本一やさしいゲストハウスへ」

このキャッチフレーズを掲げ
5月に第一歩を踏み出した。

そして今日

「ユニバーサルデザインという考え方」

そんなタイトルで
ブラスウェブサイトに新しいコーナーを作り公開した!

ぜひ、ご覧ください

「ユニバーサルデザイン」は
対象が障害のある方々だけでなく
人種・国籍・障害・能力を問わず
老若男女誰でも使いやすくデザインされたものを表します。

私たちブラスは
このユニバーサルデザインという考え方を取り入れ
かけがえのない時間をご満足していただけるサービスを提供します。


全部の会場を一気に
ユニバーサルデザインにすることはできない。

が、コツコツと近づけていく。

ミライロさんという
強力なパートナーと共に
僕たちは「日本一やさしいゲストハウス」をつくる。

すべての出会いは必然ですね。

沸々と力が湧いてきました!

新人プランナーデビュー 2011 みくの笑顔で

110910みくデビュー 001いきなり僕の写真で恐縮だが
朝、新郎新婦に会うと
「社長さん、ブログ読んでます!」

うれしい一言にテンションが上がる。

110910みくデビュー 002それはともかく今日は
新人プランナーデビューシリーズということで
ブラン:ベージュ所属
野村みくプランナーの登場だ。

まずはこれがあってよかった!

新婦さんの突然の一言に
一瞬戸惑ったが大丈夫。

これで準備万端だ。

「さぁ、みくちゃん。張り切っていこう」

いよいよデビュー結婚式が始まる。

110910みくデビュー 014チャペルでの教会式が終わり
新郎新婦が登場する。

ウチのプランナーなら
張りのある声を出して欲しい場面だ!

110910みくデビュー 028「フラワーシャワーと
おめでとうの言葉で
お二人を祝福してください」

その調子だ!みくプランナー。

なかなかいい声出てるぞ。
110910みくデビュー 035







110910みくデビュー 036集合写真のポーズも決まり
二人の念願だったバルーンを飛ばす。

初秋の青空に
色とりどりの風船が美しい。

これはイメージ通りの展開だね。

110910みくデビュー 056110910みくデビュー 053






そして始まった披露パーティー。

新郎新婦が何の不安もなく
楽しめるように誘導する。

そしてゲストの写真も丁寧に撮る。

110910みくデビュー 061

まことさんとゆみさんと
一緒に考えに考えた
進行を一つ一つ
確実に実現しながら
笑顔で雰囲気をつくってゆく。

担当プランナーが
結婚式当時まで
仕切っていくスタイルこそ
ブラスウェディングの心臓部だ。

新人の一途な動きを見ていると
大切なことを改めて思い出す。

それにしてもいい表情してるね
みくちゃん。



110910みくデビュー 023サブの明日香プランナーをはじめ
チームベージュのバックアップも
素晴らしい。

ついつい助けたくなるのを
ぐっと我慢して温かく見守る。

後半は新郎新婦とゲストが用意した
多くのサプライズもすべて決まった!

「さぁ、もう一息だぞ」

110910みくデビュー 022そして新郎新婦の門出。

エンドロールが流れ始めると
仲間から次々に労いのインカムが入る。

何とも言えない瞬間だ。

110910みくデビュー 065110910みくデビュー 074






新人みくプランナーを信頼し、共に歩んでくださった
まことさんとゆみさんに心から感謝します。

みくはこの涙を忘れることなく
ひと組一組の担当結婚式に全力を尽くすでしょう。

どうか、細く長く見守ってください。

今日も素晴らしいデビュー結婚式だった。

眠れぬ夜は

僕は楽天家のO型なので
いろいろあっても

「ま、なんとかなるさ」

と思い、夜はぐっすり眠る。

布団は「考える場所」じゃなく
「気持ちよく眠る場所」だという言葉も好きだしね。

それでも何かの拍子で、眠れぬ夜はやって来る。

(ロスでは眠れなかったんです)

「いや〜、どこに行っても、枕が変わっても、3秒で寝るよ〜」

そんな人は別にして

みんな「眠れぬ夜の過ごし方」はどうしてるんだろう?

いい方法はあるのかな。

僕は「眠るのをあきらめて、本を読む」けど
これだとホントに朝になってしまうから
いい方法ではないね。

必殺の技?があれば教えて欲しいものだ。

ロスアンゼルスより愛をこめて vol.4 帰国前日は

過ぎてしまえばあっという間だが
僕は海外にいると一日が長く感じる。

海外旅行に来た時
日本に帰る前日にどう思うか。

これはパックリと意見が分かれるだろう。

「やっと帰れる。早く日本に帰りたいぞ〜」

と、思う人と

「もう帰らなきゃいけないの〜、もっと楽しみたいよ!」

と、思う人に。

みなさんはどっちかな?

僕は
断然
以外?にも

日本に早く帰りたい人だ。

なので明日帰れると思うと
嬉しくてしょうがない。


今日は何の予定もないので
ホテルでゆっくりして
一人でトレーニングをした。

そしてビバリーヒルズを散策する。

110903ロスへ 097ロスの気候には
こんなアメリカンテイストの建物がよく似合うね。

円高だからブランド品がお値打ちかと思ったけど
そうでもなく、服は僕のサイズがまったくない。

(もう少し、大きくなりたかったな〜)

それに、ほとんどのお店の品には値札が貼ってないから
買い物しにくいのだ(これも英語ができない自分が悪いのですが・・・)

110903ロスへ 099

夜は息子と合流し、夕食を楽しむ。

暑くもなく寒くもなく
アウトサイドでゆっくりと食べられるのは西海岸ならではかな。

「こんな雰囲気のガーデンをつくろう」

薄いグリーンの椅子がこの雰囲気によく似合う。

オイルランプとガスランプに
奥には暖炉。

こうした経験が新しいお店に生きると
僕の旅行もまんざらでもないね(笑)


それでは明日の昼にロスを発ち、愛知県に帰ります。

金曜日からはバリバリ働かせてください!

ロスアンゼルスより愛をこめて vol.3 アナハイム

今日はオークランドからロスアンゼルスへ移動した。

宿泊地はいつもお世話になっている
トラベルマネージメントの岡田さんのすすめで
ビバリーヒルズ。

110903ロスへ 063昼過ぎに着いたから
ホテルの近くにある
ロデオドライブへ出かける。

「こんな感じのハウスウェディング会場もいいな」

ビバリーは高級住宅街だから
ウチの会場並に大きな家があり歩いていて飽きない。

そして今日の目的地へ向かう。

ディズニーランド!

へ、親子二人で行ってもね〜。

ディズニーの横を通り過ぎ
たどり着いたのはアナハイム。

110903ロスへ 073「こんなに遠いとは思わなかった・・・・」

ここはロスアンゼルス・エンゼルス
オブ・アナハイムの本拠地
エンゼルスタジアム。

今日は元巨人の高橋尚成投手が
所属するエンゼルスと
イチロー選手が所属するマリナーズの対戦だ。

「どうせロスにいるなら見よう」

そう思い、はるばるやって来たのだ。

110903ロスへ 089二つの球場を体験し
思うことが沢山あった。

野球ファンになら
延々と語ってしまいそうだ。

ここでその説明を長々と書くわけにはいかないが
とにかくアメリカのボールパークは素晴らしいのだ!

(ゴミをメチャクチャ散らかして帰ることだけは、除いて)

110903ロスへ 095

イチローは5打数0安打で残念だったけど
高橋投手がラスト2イニングに登板し
イチローとも対戦した!

昨日はデーゲームで今日はナイトゲーム。

スポーツ観戦オタクの僕にとって
忘れられない二日間になった。

感謝の気持ちで一杯です。


PS.
110903ロスへ 086目を疑いましたが
球場で売っていたのは
「EDAMAME]

ヘルシーフードの欄にあった!

枝豆がアメリカで
認知されているとは知らなかったナ。

ニンニクで味付けしたあるのが残念だけど
なかなか美味でしたよ。

オークランドより愛をこめて vol.2 MLB観戦

朝起きて窓を開ける。

なんとなんと、雨がシトシト降っている。

「うそだろ〜、西海岸で雨が降るのか・・・」

思わず絶句する。

「野球が中止になったらどうしよう(涙)」

外は肌寒く、気温は日本に比べてそうとう低い。

天気は心配だが、朝食を取りスタジアムへ向かう。

110903ロスへ 022朝10時。

試合開始までまだ3時間もあるのに
オークランド・アスレチィックスの本拠地
オー・ドット・コー・コロシアムにやってきた。

今日はここで
オークランド・アスレチックス対シアトル・マリナーズの一戦が行われるのだ。

言うまでもないが
松井秀喜選手とイチロー選手が所属する球団だ。

これは興奮するなというほうが無理でしょう。

長年の夢だった
メジャーリーグベースボール観戦が
最高の形で実現したのだ。

しばらく付近を散策し
しっかりとユニフォームを購入し
開門と同時にスタジアムに入る。

110903ロスへ 031ココが僕たちの席だ。

選手とほぼ同じ目線で試合を観戦するのだ。

「スゴイ、これがメジャーリーグの
ボールパークなんだ」

110903ロスへ 034興奮冷めやらぬまま
イチロー選手を探すと
何と目の前に来た!

すぐそこでキャッチボールを始めたのだ。

見えますかね〜。

僕の右側
息子の左側に写っているのが
イチロー選手だ。

ピッチャー並に
ビシバシ相手に投げ込む姿はとにかくカッコいい!

110903ロスへ 041

ホームの松井選手の打撃練習はすでに終わっていたが
イチローの打撃練習は見ごたえがあった。

ポンポンスタンドに放り込む。

体は一番小さいけど、どこにいても目立つのだ!

いろんなイベントもあり
あっという間に2時間が過ぎた。

そしてプレイボール。

110903ロスへ 058グローブを忘れたことが
悔やまれる。

痛烈なファウルボールを
バシッとキャッチしたかったナ。

が、試合は熱く燃えた。

松井選手が指名打者ではなく
3番レフトで先発したのだ。

そして5打数3安打
2塁打3本の大活躍だ!

最後の2塁打はイチロー選手の頭の上
あと30センチでホームランだった。

イチローだって2本もヒットを打った。

盗塁も目の前で見た!

さらに途中からは青空が広がり
野球観戦を満喫した。

(日本も野球ファンの為に、こんな環境に近づけたらいいですね〜)

メジャーですからホットドッグを食べ
ビールを飲み、至福の時を過ごした。

110903ロスへ 062試合は8対5で
アスレチックスが勝った。

ヒーローはもちろん松井選手。

インタビューを受ける姿を見て球場をあとにする。


素晴らしい一日だった。

すべての人に感謝します。

PS.
オークランドとサンフランシスコが隣町だということは
知っていた。

しかし、地下鉄でたったの20分とは知らなかった・・・。

来年にでもアスレティックスの試合を
観戦しようという松井ファンには
サンフランシスコに宿泊することをおススメします。

僕らは毎晩サンフランシスコへ通って
夕食を食べましたから。

オークランドより愛をこめて vol.1

110903ロスへ 004飛行機から見る夕日は
特に美しい。

そしてどうせ飛行機に乗るなら
日本の航空会社を選びたいもの。

ANAのサービスは
群を抜いて素晴らしい。

飛行機の中では
以外にもぐっすりと眠る。

そして9時間半のフライトで
ロサンゼルスへ着いた。

アメリカの出国検査は厳しい。

一時間以上待って審査を受け出口へ行くと
そこでは予定通り
ロサンゼルスに短期留学中の息子が待っていた。

まぁ、父子だから感動の対面ではなく
普通に会って空港を歩く。

実はロスが最初の宿泊地ではなく
ここから飛行機でオークランドへ向かうのだ。

どうしてオークランドへ行くのかは
明日のブログまで待って欲しい。

(ほとんどの人には、わかったと思いますが)

アメリカの国内線に乗るなら
どうしてもこの航空会社を利用したかった!

110903ロスへ 012サウスウェスト航空

この会社は非常にユニークな経営をしていて
アメリカには多くのファンがいるらしい。

僕はこの会社のことを書いた本を読み
大いに刺激を受けた!

target="_blank">破天荒!―サウスウエスト航空 驚愕の経営
破天荒!―サウスウエスト航空 驚愕の経営
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特に創業社長のケレハーさんの考え方と行動が
スケールは大幅に違っても
なんとなく僕と似ていると思ったのだ。

だから何としても乗りたかった。

感想は・・・・・
特にないけど
これがアメリカの航空事情なんでしょうね。

110903ロスへ 013

オークランドのホテルは以外にも河畔にあった。

眺めは素晴らしいけど
なんと部屋にベッドが一つしかない・・・。

僕の拙い英語ではこの苦境をとても打開できないが
何とか息子が頑張り
ツインに変更は効かなかったけどエキストラベッドを貰う。

(日本なら当たり前ですが・・・)

110903ロスへ 018こうしてネットもつながるし
初日から快適な環境だ。

明日はいよいよ
長らく夢だった場所へ向かう。

球技大会の前の日のように
ワクワクしています。

成田空港にて

数日前から心配だった。

「俺がロスに行く日。台風直撃だな・・・」

結果的にはセントレアから成田への飛行機は欠航になり
新幹線と成田エクスプレスでここに来た。

両方欠航という最悪の事態は逃れたので
まぁ、ラッキーですね。

それではこれから
ロスアンゼルスへ向かって
またしても一人で旅立つ。

20歳の頃、男三人で旅して以来の
アメリカ本土上陸だ。

確かあの時、出発の空港で
あまりに嬉しくて歌を歌った気がする。

その様子を見た熟年夫婦から

「君たち、いいな〜、今が一番楽しい時だよ」

そんなふうに声を掛けられた。

いい時と言われても
まったくピンとこなかったけど
過ぎ去ってしまうとそれが黄金の日々だったとわかる。

「苦い思い出が多いけど、それが青春なのかな」

もう空港で歌は歌えないからね(当り前)

それでは行ってきます!


PS.
土日にデビューする
新入社員の渡邊&佐古プランナーには申し訳ない。

(その様子はぜひ、本社かしましブログをご覧ください)

最高のデビュー結婚式になることを祈ります。

電話コンクール2011

電話コンクールに挑戦し始めて
はや3年。

緊張感を味わうことと入賞者の発表を楽しみに
見学に行くのだが今年は行けなかった。

昨年の大会は特に楽しかったです)

今年は何とか全員が県大会に行くべく作戦を立て
尾張大会と三河大会に別れて出場したのだ。

まずは先週の尾張大会。

電話コンクール「おめでとう!
都築プランナーと司会&人事部の松本さん」

松本は見事3年連続して予選を突破し
県大会へ。

都築も2年連続県大会出場だ!

そして今日は三河大会。

DSC08539「残念、吉田君・・・」

昨年は本番で爆笑を誘い
今年こそはと期待したが
壁は厚かった・・・。

そして寺岡司会者は今年も僅差(たぶん)で
入賞を逃した。

「練習を積んで、出場するだけで意義があると思うよ」

大人になって、これほど緊張感を味わうことはなかなかないからね。

今年は50回目の記念大会ということで
全国大会は札幌で行われる。

「行くぞ!北海道へ」

ミネラル

芸術家であれ、スポーツ選手であれ
経営者であれ、学者であれ、調理人であれ。

一つの道を極める過程で
言葉を獲得すると思う。

だからスポーツ選手だって
自らの哲学を語った本を出版する。

極めれば極めるほど
すべての道に通ずる基本となるから
多くの人の指針となる。

だからイチローさんに関する本はよく売れるし
日本代表主将の長谷部選手の本もベストセラーになる。


昨日は大阪で話題のレストラン
ウチの総料理長たちと視察に行く。

(視察といっても、単に料理を味わうだけですが)

この料理はこの店のスペシャリテ「ミネラル

110801ブログ用後半 039


40種類もの野菜がこの皿の中で調和している。

そしてメニュー表には、長い長い文章が綴ってある。

3時間にも及ぶコースを堪能した後
シェフと話しをする。

すると、話しが発展して止まらない。

料理で表現し、言葉でも表現する姿勢に共感する。

「ウチの料理だって、負けないぞ!」

シェフたちと食べ歩くのはホントに楽しい。

ちなみに僕は、月曜日も火曜日も水曜日も
フレンチを食べた(どこが健康オタクなんですかね・・・)

まさかこんなにフランス料理を食べる人生になるとは
思いもよらなかった。

この先も食べ続ける為にも、節制しなきゃね。

ウチのシェフたちへ

「誘われたどんな店にも行きますよ!」
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