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    愛知県 名古屋市 丸の内のゲストハウスウエディング「ヴェルミヨンバーグ」

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    愛知県名古屋市のゲストハウスウエディング「ブルーレマン名古屋」

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    愛知県一宮市のゲストハウスウエディング「ルージュ:ブラン」

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    愛知県日進市のハウスレストラン「オランジュ:ベール」

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    愛知県安城市のゲストハウスウエディング「ブラン:ベージュ」

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    愛知県常滑市のゲストハウスウエディング「マンダリンポルト」

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    岐阜県羽島市のゲストハウスウエディング「ヴェールノアール」

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    三重県鈴鹿市のゲストハウスウエディング「ミエルクローチェ」

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    バルセロナが好き

    一年に一度、必ず旅をする仲間がいる。

    20年以上所属している「EO」という団体の中で
    「フォーラム」と呼ばれる班があり
    そのルールの一つとして「リトリート」と称される
    旅をすることが義務付けられているのだ。

    今年もその季節がやって来た。

    10名の経営者仲間なので
    全員のスケジュールを合わせるのは困難だけど
    行くと決めていれば何とかなるもの。

    「旅も仕事も期限を決めることが大切なのです」

    昨年のトルコ旅行があまりに楽しかったから
    今年もそのノリを引き継いで
    スペインのバルセロナで集合することに相成った。

    「海外旅行をするなら、どこがおススメですか」

    そんな会話になると僕は間髪入れず

    「バルセロナです!」と答えてきた。

    それはいろいろ理由はあれど

    「とにかく好きなのです」

    b-ドレッセの初期の頃に、まだ始まったばかりの
    「バルセロナファッションウィーク」に毎年参加し
    ウェディングドレスを積極的に買い付けていたことが
    一番大きいのは確かなのだけど。

    「もう、あの頃の買い付けの失敗を
    責めるのはやめてくださいね」(笑)

    仲間より半日以上先に着いたので
    懐かしい場所へひとりで向かう。

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    ピカソの故郷バルセロナにある「ピカソ美術館」は
    彼の子供時代からの作品も飾ってある。

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    「こんな風景画もあるんです」

    IMG_4290

    日本の影響を受けた感じの作品も。

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    青の時代とかを経て
    だんだんこうなっていく過程を感じられるのがいいところ。

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    仲間と合流して夜のサクラダファミリアへ。

    IMG_4320

    「いつになったら完成するのでしょうか・・・」

    それがガウディの作戦だとしたら凄すぎる!

    観光客は何度も何度も訪れるのですから。

    それにしても圧巻の建築だ。

    IMG_4299

    サクラダファミリアの上に登ったのは初めて!

    「もしもここに行くなら、予約はかなり困難らしいけど
    ぜひチャレンジしてください」

    「帰りは400段の階段がやや恐怖です」

    IMG_4296

    ここはグエル公園。

    アントニオ・ガウディは実に働き者だ。

    亡くなるまで働きっぱなしだったという。

    「天才は多作なんですね〜」

    IMG_4303

    バルセロナのレストランはどこに入っても美味しいですが
    やはり「パエリア」を食べないとね。

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    ピカソと並ぶバルセロナが生んだ天才ミロの
    「ミロ美術館」はモンジュイックの丘の上にある。

    丘の上から景色は圧巻であり
    そこのカフェでゆっくりするのもおススメだ。

    ということで、せっかちな仲間10名で
    怒涛のバルセロナ観光を経てフランスのニースへ向かった。

    「オッサン10名の旅なのに
    なんで予定を詰め込むんでしょうね」

    それが空港でこんなことになるとは・・・。

    続く。

    慰安旅行 2024 千葉編 3

    毎度のことながら、旅先で体育館を確保する
    幹事チームの力に感心する。

    旅行千葉2024 (132)

    鴨川グランドホテルから北に向かい
    とある体育館に着く。 

    旅行千葉2024 (134)

    段取りはほぼ完ぺきだから、すぐに開会式が始まる。

    旅行千葉2024 (136)

    選手宣誓。

    旅行千葉2024 (138)

    ラジオ体操。

    「昔ながらもいいけど、最新のラジオ体操も結構いける」

    旅行千葉2024 (139)

    ここからは真剣モードに入る!

    旅行千葉2024 (140)

    何のかんの言っても、日本人は運動会が好きなのだ。

    旅行千葉2024 (142)

    9人制のソフトバレーは一番燃える。

    旅行千葉2024 (144)

    「本社、まさかの快進撃だ」

    旅行千葉2024 (155)

    しかし、準決勝で強豪のラピスアジュールに僅差で敗れる。

    旅行千葉2024 (156)

    「玉入れ」は童心に帰るね。

    旅行千葉2024 (165)

    ちょっとした遊び感覚の競技もあり

    旅行千葉2024 (171)

    ラストは伝統の大縄跳びへ。

    旅行千葉2024 (170)

    「一発勝負だぞ」

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    旅行千葉2024 (174)


    旅行千葉2024 (173)

    「本社、ゼロ回」(笑)

    旅行千葉2024 (179)

    前日からの仮装とか余興を含めた
    総合3位はスタジオアローズ。

    旅行千葉2024 (181)

    2位はラピスコライユ。

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    「強かった!優勝はマンダリンアリュール」

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    激闘を終えてバスに乗り込み

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    バスの中ではいろいろあって眠れないけど

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    千葉では有名であろう「マザー牧場」へ。

    旅行千葉2024 (188)

    さすがにゆっくりするかと思いきや

    旅行千葉2024 (193)

    さっそく乾杯をして

    旅行千葉2024 (194)

    料理人を中心にどーんと肉を焼き
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    目一杯食べて、飲む!

    旅行千葉2024 (197)

    そして芝生広場で野外ライブだ。

    旅行千葉2024 (198)

    「野外で演奏できるなんて、達明バンドは幸せです」

    旅行千葉2024 (200)

    「設営して下さったみなさま、ありがとうございます!」

    旅行千葉2024 (199)

    「そりゃドラムもノリノリでしょ、アシベくん」

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    シホはバイオリンとコーラスでフル回転。

    「子供の頃から練習を重ねた腕前はいまだ健在だ」

    旅行千葉2024 (208)

    「両先生は、ハッキリ言って飲みすぎです」(笑)

    旅行千葉2024 (210)

    地元アコールハーブから「よしか&りん」が参戦し

    旅行千葉2024 (214)

    支配人トリオも「ラッツ&スター」のあの名曲を歌う。

    旅行千葉2024 (212)

    「ブラスセクションの3人もいい音鳴らしてます!」

    旅行千葉2024 (217)

    この旅に初のフル参加をしてるのは
    オンベースの下野くん。

    旅行千葉2024 (220)

    「盆ギリダンサーズ」が踊り狂い

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    燃え尽きた。

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    「みんな声援ありがとう!幸せです」

    旅行千葉2024 (228)

    いつの間にか大所帯になったバンドメンバー。

    旅行千葉2024 (230)

    「ありがとう!!」

    旅行千葉2024 (231)

    天気にも恵まれて、今年の慰安旅行パート1は
    文句なしに大成功だった。

    旅行千葉2024 (233)

    リリックスのカメラマンふたりも
    獅子奮迅の撮影してくれた。

    「ありがとう!!」

    旅行千葉2024 (234)

    東京湾アクアラインが大渋滞で
    予定していた新幹線に乗り遅れたけど
    旅はすべてがうまくいかないからこそ楽しい。

    「なぜ、こんなにも慰安旅行に力を注ぐのですか・・・」

    「それは結婚式屋だからです!!」

    東武トップツアーのみなさんの手厚いサポートと
    幹事チームのみんなに心から感謝します。

    オリーブアリア オープニングレセプション

    2020年の3月。

    コロナの影響で営業が停止した月に
    千葉のアコールハーブと京都のアトールテラス鴨川を
    開業した。

    寸前までやる気でいたオープニングパーティーを
    二店とも泣く泣く中止した。

    そしてその後は創業以来、新しい店を毎年つくることにより
    着々と積み上げてきた売り上げも成長も止まってしまった。

    運に見放されたのか、これは我慢の時なのか
    コロナが明けても新しいお店が決まらなかった。

    「今日、この日から新しい時代の始まりだぞ」

    OA (1)

    4年ぶりの新規出店の場所は滋賀県の長浜。

    OA (3)

    譲っていただいた会場を大幅に改装し

    OA (6)

    とうとう完成したのだ!

    OA (10)

    ブラス各店から「オリーブアリア」に集まった
    精鋭たちの晴れ舞台が始まる。

    OA (13)

    各店からの応援部隊とすでに地元で採用をして
    研修を受けているPJと共に成功を誓う。

    OA (14)

    長浜はなんといっても、豊臣秀吉ゆかりの地なので
    この日のテーマは自然に決まる。

    OA (15)

    受付も完璧に準備をしたところで

    OA (20)

    名古屋から観光バスに乗って

    OA (22)

    参加メンバーがやって来た。

    OA (21)

    「バスガイド、ごくろうさん」

    OA (24)

    定刻になりチャペルで出陣式が始まる。

    OA (25)

    「タカシ、気合入れすぎて、いきなり旗が折れたな・・・」

    OA (27)

    そんなアクシデントにもめげず、支配人にげきを飛ばす!

    OA (31)

    このメンバーなら
    滋賀で一番の結婚式をすることを確信した。

    OA (36)

    オリーブアリア自慢の中庭で

    OA (35)

    ウェルカムパーティー。

    OA (34)

    ここは自慢の大階段。

    この会場は願ってもないほどに
    いい結婚式をするに相応しいスペックを備えている。

    OA (42)

    パーティーの始まりはブラスバンド部の演奏。

    OA (65)

    全メンバーが揃わなかったのは残念だけど
    このごろの練習の成果が出たいい演奏だった。

    OA (45)

    オープニング映像のあとは

    OA (46)

    お色直ししたオリーブメンバーが登場し

    OA (47)

    この地での躍進をゲストに宣言する。

    OA (49)

    「結婚式は主役が一番ではあるけれど
    家族を中心とした近しい人たちの為にやるべきだと
    自分の息子の結婚式を経験してそれを確信しました」

    笑いを交えながらも
    感謝の気持ちがみなさんに伝わったならうれしい。

    OA (52)

    この施設のデザインをした杉山先生。

    「いつもながら、さすがです!」

    OA (54)

    乾杯準備は

    OA (55)

    早くも大車輪の活躍をしている、タカシ支配人と

    OA (56)

    同期たちが魅せて

    OA (59)

    乾杯の準備が整い

    OA (60)

    長浜での花のパートナー「セオリーフラワーズ」の
    加藤会長さまが乾杯の音頭をとる。

    「意外に、しっかりしたあいさつだったね」(笑)

    この地での協力を買って出てくれてうれしい!

    OA (66)

    ここからはシェフチームの出番。

    OA (67)

    広々として使いやすいキッチンを見せて

    OA (69)

    若いが経験十分な小林料理長がメニュー紹介をする。

    OA (71)

    ブラス自慢の料理人たちが集結し
    キビキビと働く姿は頼もしい。

    OA (78)

    中盤はオープニングといえばこれ。

    誰も楽しみにはしていないがやめられない
    「河合達明 自己満足企画」の上映だ。

    OA (84)

    息子の結婚式での様子をドキュメンタリータッチで
    グループ会社のリリックスが撮影をして編集をしてくれた。

    「リリックスメンバーのみんな、ありがとう」

    恥ずかしくもあり、誇らしくもある内容に感動した。

    「これも商品化して一般のお客様に売ろうね」(笑)

    OA (87)

    そしてこれも恒例のベストドレッサー賞の発表へ。

    今回は僕がユナイテッドアローズに通い始めた
    30歳くらいの頃に出会った岩野さん
    (今はアローズの幹部だけど当時はアルバイト)が
    来てくれたので迷わず受賞者を選んでもらう。

    OA (90)

    ドレスコード「オリーブ色」をビシッと決めて
    受賞したのはこのお二人だ。

    OA (92)

    滋賀といえばこの人。

    OA (93)

    ふるさと滋賀を愛する「西川貴教」が登場し

    OA (94)

    後半戦へ。

    OA (98)

    「達明バンドです」

    OA (109)

    「今日も歌うまで一滴も飲んでませんから
    この時間にすべてを賭けて歌います」

    OA (115)

    「いろいろ登場しますから、疲れたら休んでください」

    OA (117)

    初参加のフルート奏者のかなみプランナーは
    メチャクチャ上手い!

    「音色を聞いているだけで、気持ちいいです」

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    盆ギリダンサーもこの日は精鋭部隊で編成だ。

    OA (126)

    「至福の時でした。みなさんありがとう!」

    OA (131)

    これだけのバンド編成で歌えることは幸せの一言に尽きる。

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    「過去一の演奏でした!」

    OA (135)

    雨が降り出して、中庭が使えなくとも

    OA (132)

    回廊で自在にブッフェが展開できるのも
    この会場の魅力だ。

    OA (137)

    「出会った頃は、青年だったよな〜」

    OA (138)

    「共に成長しましょう」と20年前のパーティーで
    確かに言ったと思う。

    OA (141)

    「まだまだこれからが本番ですからね!」

    OA (142)

    感謝の気持ちを花束で伝え

    OA (145)

    専務がなかなか味のある挨拶をして

    OA (147)

    エンドロールでおひらきへ。

    OA (149)

    すすまないのがお約束だ。

    OA (150)

    初参加の方はわけがわからないでしょうが

    OA (152)

    この人が登場しないと終わらない。

    「おしたしです・・・(おひらきです)」

    OA (154)

    集合写真隊が登場し

    OA (155)

    長い長いパーティーはおひらき。

    OA (156)

    タカシ率いるこのチームなら
    滋賀で旋風を巻き起こせるはず。

    「頼むぞ、オリーブアリア」

    一晩で長浜が大好きになりました。

    慰安旅行 2024 千葉編 2

    「ホテルに着いたら、すぐに宴会へ!」

    慰安にならない慰安旅行なので
    ゆっくりしている時間はない。

    ところが今回は宿泊する鴨川グランドホテルさんが
    シーワールドのすぐ隣にあるので以外に早く着いた。

    少し休んで宴会場へ。

    旅行千葉2024 (69)

    「そろそろ、後輩へ道を譲ってはどうですか・・・」

    そんな声もあるにはあるが
    偉大な先輩を超える逸材がなかなか現れないか
    二人が潰しているかは定かでない。

    旅行千葉2024 (70)

    「58歳まだまだ跳べます」

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    乾杯の音頭でビッグサプライズがあった!

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    「結婚おめでとう!」

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    「役員陣が先頭に立って盛り上げないとね」

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    20分間は座って食べて飲むことがルール。

    そのあとは「お酌タイム」ということで
    酔いつぶれない程度に乾杯を繰り返す!

    「随分前ですが、ここでダウンした経験がありますから」

    旅行千葉2024 (81)

    その後は毎度のことながら
    各店ごとに練習を重ねたであろう余興大会へ。

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    本社Aチーム(たぶん)

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    ここからは写真のみで(すいません)

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    「ブログ書くのが遅れて、記憶が定かでないの」

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    「キンは、余興の帝王だな」

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    「次のつなぎ王は君だ!」

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    それでも、主役を譲らないふたり(アッパレ)

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    グループ会社の「スタジオ・アロウズ」だって
    やる時はやる!

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    「優勝、おめでとう!」

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    「清水のラピスコライユ、乗ってます!」

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    最優秀個人賞! 

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    食べて、飲んで、騒いで、これこそ慰安旅行だ。

    (慰安は決してしませんが)

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    そして長年のルーティーンに従って
    宴会のあとは間髪入れず、カラオケ大会へ。

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    二時間一本勝負!

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    セットリストがすべて決まってるから

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    休むことなく、次々にスターが舞台に立つ。

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    「ここでも先頭は譲りません」

    旅行千葉2024 (122)

    本社システムチームも負けてるけど、負けてない!

    旅行千葉2024 (128)

    カラオケで一汗かいたあとは
    ほぼ全員が食すラーメンコーナーへ。

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    「締めがあるから、思う存分楽しめます」

    旅行千葉2024 (129)

    そして晴天に恵まれた二日目は

    旅行千葉2024 (130)

    バスの中から気持ちを十分に高めて

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    睡眠不足は若さでカバーし、決戦の地に向かう!

    「ハイ、恒例の運動会です」

    続く。

    慰安旅行 2024 千葉編 1

    ブラス伝統の慰安旅行が昨年復活した!

    「ウチの慰安旅行は、こうでなくっちゃな〜」

    様々なこだわりがあったのだが
    まずは白紙にして新たなチャレンジをした。

    一番大きな変化は

    「全社員で行くべし」

    だったのだが、それはもう不可能だと悟り
    三班にに分けて実施したのだ。

    これは大成功だったのだが
    僕自身は慰安旅行に三回とも参加するという使命があり
    大変だったことも確かだ。

    そして今年。

    早くも6月初旬に第一班の慰安旅行に行ってきた。

    旅行千葉2024 (3)

    「復活!全店仮装で駅に集合すべし」

    旅行千葉2024 (1)

    これはもう伝統といっていい。

    旅行千葉2024 (4)

    まずは名古屋駅から本社チームが仮装で新幹線に乗り込む。

    旅行千葉2024 (7)a

    浜松駅ではマンダリンアリュールと
    アーブルオランジュメンバーが乗り込んでくる。

    「この光景が面白いのよね」

    旅行千葉2024 (8)

    静岡駅でラピスアジュールとラピスコライユと
    オリゾンブルーの面々も合流し新横浜駅に着いて
    まずは記念撮影。

    旅行千葉2024 (9)

    本社選抜チームは「テルテル坊主」がテーマかな。

    旅行千葉2024 (10)

    マンダリンアリュールは
    お世話になっている「福山通運」仕様。

    旅行千葉2024 (12)

    ラピスコライユは「大正ロマン」

    旅行千葉2024 (13)

    よくわからないのは沼津のオリゾンブルー!

    旅行千葉2024 (14)

    グループ会社のスタジオアローズも
    「浜松祭り」でもちろん参戦だ。

    旅行千葉2024 (15)

    ひと際目立っていたのがラピスアジュール!

    旅行千葉2024 (16)

    ラピスコライユは「ポケモン」でしょ。

    旅行千葉2024 (17)

    千葉のアコールハーブが
    ちょっとしたトラブルで間に合わなかったけど

    旅行千葉2024 (18)

    なぜか僕の18番のカチドキを成瀬が行い
    慰安旅行の始まりだ。

    旅行千葉2024 (19)

    「天気も申し分ないぞ、さぁ楽しもうぜ」

    旅行千葉2024 (20)

    バスの座席も事前にキッチリと決まっているから
    200名近い人数の移動も素早い。

    旅行千葉2024 (21)

    ランチは中華街へ。

    旅行千葉2024 (22)

    「中華テーブルって、上手にできてるね〜」

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    一つひとつの仕込みが入念なのもブラス慰安旅行の特徴。

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    それぞれのフロアでこの人たちが
    盛り上げてまずは昼の乾杯だ。

    旅行千葉2024 (28)

    「ベテラン社員が、先頭を切らないとな」

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    大人数の料理でも、できる限りのことをしようとする姿勢が
    このお店から伝わってきて勉強になる。

    旅行千葉2024 (33)

    そして次の目的地へ向かう。

    旅行千葉2024 (35)

    「当然ながら、今年も出た!」

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    ミスターXがすべてのバスをジャックして
    クイズを次々に放つ!

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    「慰安にならない慰安旅行だから、居眠りは厳禁だ・・」

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    ミスターX率いるバスジャックメンバー。

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    ここで記念撮影をしたのは千葉のアコールハーブ。

    「ディズニーのキャストスタイルだね」

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    横浜から東京湾アクアラインを経て向かった先は

    旅行千葉2024 (48)

    「なぜか、鴨川シーワールド」

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    予定通り15時ちょっと前に到着したのに
    シーワールドの閉演は16時(早すぎる〜)

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    各班に別れて争うのは、これまた恒例の「謎解き」だ。

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    「よっしゃ、走るぞ〜」

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    ブラスオリジナルの謎解きだから

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    シーワールドの人たちはポカンとしてるけど

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    ま、ガラガラだから問題ない(笑)

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    「イルカショーも終わってます」(笑)

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    「ダメだ、どうしても鷲野君が見つからない・・・」

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    「このスタイルは、そりゃ見つからんでしょ」

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    それでも、何とか見つけて写真を撮るのが最後の関門。

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    河合班は全力を尽くしたけど、5位だった。

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    シーワールドで激闘を終えて、ホテルに着いた。

    続く(たぶん)

    ブラス司会者ミーティング 2024

    若い頃、縁あって名古屋の大手司会事務所に入った。

    「スカウトされたんですよ」

    と、自慢げに話しているけど真相は司会事務所が

    「男性司会者が欲しかっただけ」だ(笑)

    今も昔も結婚式の司会を仕事にしようと
    司会事務所の門を叩くのは圧倒的に女性が多い。

    それも主婦層が多いのが特徴だ。

    もう30年も前のことだけど
    司会事務所には豊富に研修生がいた。

    もちろん僕もその一人で事務所の方針を守り
    懸命にレッスンを受けた(たぶん)

    ところが昨今
    「司会の仕事に挑戦しよう」という女性が
    圧倒的に少なくなった。

    なので日本全国で結婚司会者が高齢化している。

    これは業界全体で由々しき事態だ。

    「社長、私はもう引退する年齢ですか・・・」

    不安げに聞いてくるウチの司会者もいるけど
    単純な話、若くて下手な司会者と
    60歳で上手な司会者のどちらがいいとお客様に聞いたら
    ほぼ間違いなく
    「上手な司会者でお願いします」と言うはずだ。

    だって司会者によってセンスと技術の差は歴然なのだから。

    「ブラスは常に司会の研修生を募集してます!」

    エントリーはここまで!

    それはともかく、司会事務所がブラスの原点である以上
    司会の質は常にトップであらねばならない。

    司会2024 (2)

    久しぶりに全司会者が集まり
    これから進むべき道を熱く語った!

    司会2024 (5)

    「僕たちはいい結婚式をするために存在し
    新郎新婦に成り代わって指揮するプランナーの元
    それぞれのお客様にとってベストの司会を目指す」

    目指すべきは「笑いと涙の司会者」だ。

    いい時間でした。 

    おめでとう!魁人と萌絵

    「あの日、あの時、僕が二人を採用したからこそ
    二人は出会って、恋に落ちて、結婚したんです!」

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    「なので、恋のキューピットは僕です」と
    社員同士の結婚式のスピーチで半分本気で半分冗談で話す。

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    新郎は新卒13期生で、今は三重県の津にある
    ミエルココンで支配人を務める西川魁人。

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    新婦は新卒13期生で、現在は鈴鹿のミエルクローチェで
    副支配人兼ウェディングプランナーをしている川口萌絵。

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    朝、開催場所を間違えそうになった。

    「そうだ、今日は魁人が支配人をしているココンじゃなくて
    萌絵が働いている、ミエルクローチェだ」

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    それぞれが会場のリーダーであり
    新卒からブラスと結婚式を愛して働いている新郎新婦。

    「よくぞ、これだけのメンバーが集まったな〜」

    上司も同僚も後輩も、史上最高のメンバーが集結したのだ!

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    「特に13期のメンバーは仲がイイね〜」

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    家族対面はブラスが大切にしている儀式。

    僕も先日、父として経験しただけに
    この価値を身をもって感じたばかりだ。

    自分で経験した家族対面は想像以上だったから。

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    そして人前式へ。

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    立会人代表はまさかのヒカルとあかりちゃん夫妻。

    「ギリギリ合格点だな、ヒカル」

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    「プランナーが自分自身で考える式はイイね!」

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    二人の合言葉で退場して、ガーデンへ。

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    「最高の天気に恵まれたね〜。
    この時間のビールは抜群に美味い!」

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    同期チーム。

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    これはミエルココンの面々。

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    ミエルクローチェチーム。

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    これはクローチェのオールドメンバーかな。

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    ブラスオール!

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    ウェルカムブッフェの目玉は
    萌絵のおばあちゃんが愛する
    地元の愛知県稲沢市(僕と同じ)の名物コロッケの再現だ!

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    揚げたての懐かしいコロッケ。

    「もう何個でも食べてしまうぞ」

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    ミエルクローチェのガーデンは
    広さといい、雰囲気といい、ブラス一の出来だと思う。

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    そして新郎新婦入場へ。

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    中二階の階段から登場だ。

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    オープニンングのあいさつを
    新郎だけでなく新婦もするのはおススメだね。

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    僕の役割はふたりの主賓代表あいさつ。

    0604W (54)

    そして新婦のお父さんがサザンの大ファンということもあり
    桑田さんの「明日晴れるかな」を熱唱。

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    ドレス紹介は同期のえりちゃん。

    「もう、ベテランの風格だな」

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    鷲野取締役が、貫禄の乾杯を取り仕切ると思いきや

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    カイトだけに「怪盗ルパンチーム」を呼び込み

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    ヒカルの演技がクサかったけど
    ちょっと面白かった乾杯へ。

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    ミエクロ厨房チームと野間シェフの

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    キッチンオープンでパーティーが始まる。

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    ウェディングケーキをつくったはこの二人。

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    「これは、力作だね〜」

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    「晴天に恵まれたなら、ガーデンへ行こう」

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    ファーストバイトも絵になる。

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    「どうしても、食べたいんだな」(笑)

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    中座のエスコートはおばあちゃんと。

    結婚式は想像以上に祖母が感動したことを
    これまた息子の結婚式で実感した。

    「司会者はその思いを引き出さないとな!」

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    カイトは同期の桜メンバーと。

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    「後半はやっぱり和装だ〜」

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    プランナーの結婚式で和装の着用率はダントツに多い。

    「なので、お客様に自信を持ってすすめましょう」

    0604W (80)

    「バズーカ演出もついでにすすめましょう」(笑)

    0604W (81)

    ここからは新郎新婦と新婦の家族の熱望により
    「達明バンドwith新郎カイト」で一曲披露し

    0604W (82)

    次は萌絵のお父さんとお兄さんと共に
    さくらももこさんが作詞して桑田さんが作曲した
    ちびまる子ちゃんの主題歌「100万年の幸せ!!」を演奏。

    0604W (83)

    「萌絵の家族は面白いね〜」

    0604W (84)

    アンコールで「希望の轍」を全員で歌い

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    家族歌合戦は大いに盛り上がった!

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    負けじとミエルクローチェダンサーたちが登場し

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    ブッフェへ。

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    このみは萌絵の幼なじみでブラスの社員でもある。

    「心に響く、ラストスピーチだったね」

    縁あって学校も会社も同じならば
    想い出の多さも友人への思いもひとしおだから。

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    「インタビューは誰を指名するのかな」

    まずは師匠のスガ。

    0604W (94)

    苦楽を共にしたプランナー。

    0604W (95)

    この日を誰よりも楽しみにしていたであろう
    新婦の父で花束贈呈へ。

    0604W (96)

    この日は新郎のカイトも手紙を読んだ。

    これもおススメなのだ。

    0604W (99)

    「やっぱり泣いたナ」(笑)

    司会者の思いを門出の前に話すのは
    この人ならではであり、愛情がこもっているからこそ
    泣き笑いになる。

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    心に深く残る、最高の結婚式だった!

    0604W (105)

    披露宴後の「ブラスプレゼンツ」の人数も過去最多。

    0604W (110)

    「そりゃ、胴上げもしないとね」

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    これだけ多くの裏方チームにアッパレ!

    0604W (120)

    そしてプレッシャーの中
    堂々と結婚式を仕切り切った山崎プランナーには
    最大級のアッパレだ!

    「魁人と萌絵はこれからも、夫婦でバリバリ働いてね〜」

    PS.
    お父さん、また一緒に歌いましょう!!

    支配人合宿 2024

    「コロナも明けて1年ですから、もう戻りましたよね」

    「それがですね・・・・」

    カクカクシカジカと簡潔に説明する。

    そんな会話をこの半年ほど、いろんな場面でしてきた。

    戻ることはもうない。

    これから結婚式をするお客様の考え方が
    それぞれによっても地域によっても異なるが
    大なり小なり変化したことは間違いない。

    その一つひとつをブラスメンバーは痛切に感じている。

    変化に対応する会社が生き残るのは当然のこと。

    それだからといって、創業以来大切に育ててきた
    会社の根幹となる理念を変えてまで
    生き残ろうとは思わない。

    世の中に必要とされていない会社なら
    淘汰されてもしょうがいないし
    社会全体でみればそれは健全なことなのだから。

    「ブラスがなくなったら、結婚式業界の希望の光が消える」

    僕は本気でそう思っている。

    「まだまだやれること、やるべきことは山のようにあるぞ」

    支配人合宿2024 (3)

    リーダーズ合宿を今年は三重県の鳥羽で開催した!

    支配人合宿2024 (4)

    オンラインで本社と料理長にもつなぎ
    二日間に渡って熱い会議をやり切った!

    支配人合宿2024 (6)

    創業26年。

    支配人合宿2024 (7)

    ブラスは様々な危機を乗り越えてきたが
    総じて恵まれた時代を過ごしてきた。

    支配人合宿2024 (8)

    いよいよ今が踏ん張りどころであり
    名実ともに日本一になる為の試練の時だ。

    支配人合宿2024 (11)

    この合宿での学びを経て、光は見えた!

    「そうだ、ウチの戦略ストーリーに足りなかったのは
    これだったのか」

    支配人合宿2024 (14)

    どんな時も、ウチらしくある為に暗くなってはダメ。

    支配人合宿2024 (15)

    なぜか大声大会が始まり

    支配人合宿2024 (17)

    さらにヒートアップしたな(笑)

    支配人合宿2024 (18)

    「誰が優勝したか、忘れた・・・」

    支配人合宿2024 (19)

    「なぜか、けん玉もしたな」

    支配人合宿2024 (23)

    「やってやろうじゃないか!!」

    愛情に満ちた神の魔法も、いたずらな運命にも
    心折れないで、でなきゃ勝利はない。

    結婚式屋なのだから、笑って成長しようぜ。

    アーティストウェディング

    「ブラスの結婚式場に飾る、アート作品を自分で探そう」

    そう思い立ったのは10年ほど前のこと。

    まずはどうしたらいいのかわからないから
    アートに詳しい友人に相談した。

    それで東京のアートフェアや有名ギャラリーに
    連れてってもらい少しずつ経験を積んだ。

    ドラマで観たような典型的な「オークション」にも参加し
    (司会者が金づちを叩いて、落札〜っていうやつね)
    高額な絵に危うく手を上げそうになり焦ったこともある。

    そんな中で気づいたことは

    「そうだ、結婚式場と本社に飾るのだから
    それぞれの地元出身のアーティストの作品を
    買うべきじゃないか」

    自分の強みは「コレクションすること」じゃなくて
    実際に会場へ飾る作品を買えることなのだから。

    それで名古屋と中心に「画廊」とか「ギャラリー」と
    呼ばれる場所へ足を運ぶようになった。

    自分の足で探し始めれば、何かしらの出会いがあるもの。

    東京にある小ぶりな「キクタケギャラリー」で
    運命的と言えば運命的な作家に出会った。

    その人が愛知県出身の作家「三瓶玲奈」さんだ。

    キクタケギャラリーを主宰する菊竹さんの人柄にもひかれて
    玲奈さんの作品を集め始めた。

    そんな中「一度、ウチの会場へ来ませんか」と
    菊竹さんと玲奈さんに声をかけたら
    ぜひということで、玲奈さんの出身地でもある
    愛知県の三河地方にあるブルーブランへお二人を招待した。

    そこでずうずうしくも

    「ここに飾る絵を描いてください!」

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    それがこうして実現し

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    その空間の中で玲奈さんの結婚式とパーティーを
    開催したのだ。

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    作品も美しいし、玲奈さん自身も美しい。

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    そしてなんと結婚相手は青木悠太朗さんという
    アーティスト。

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    「アーティスト同士の結婚って、素敵ですね〜」

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    もちろんスタッフ一同も結婚式を成功に導くべく
    いつも以上に気持ちが入っている!

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    ブルーブランに飾ってある絵だけじゃなく
    本社や各店からも担当の稲山が

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    がんばって運んで飾って

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    ゲストにクイズ形式で
    どの年代に描かれた作品かを投票してもらう。

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    人前式は芸術家だけど
    案外お茶目な新郎が笑いを誘う。

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    この絵はこの日の為に僕が精魂込めて描いた!

    というのは嘘に決まっていて
    玲奈さんが自分の結婚式をイメージして描いた
    タイトルが「ブーケ」という作品だ。

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    「なんで、下野くんとカトちゃんがいるの〜」

    (説明は割愛します)

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    新郎が愛するメキシカン料理とビールを味わい

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    新郎新婦の入場だ。

    「どうしても、お姫様ダッコをしたかったのね」(笑)

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    乾杯の発声を頼まれたなら
    ド定番の「乾杯・長渕」をやるしかない。

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    作品の年代クイズの正解を菊竹さんが発表し

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    僕が大当たり(当たり前)

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    中盤のサプライズは「西川司のつかさんぽ」

    ウチの司会チームのリーダーの西川が
    静岡にある新郎新婦のアトリエへ行き
    突撃番組形式で作品をつくっている場所と様子を
    リポーターとして僕らに届けてくれたのだ!

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    「面白い!この企画イイね〜。さすがリリックス」

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    さらに次の企画は「フラワー対決」

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    美術館のキュレーターさんやお父さんお母さんが参戦し

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    誰の作品が一番かを新婦の玲奈さんに決めてもらう。

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    「分野は違えど、新郎の悠太朗さんも
    アーティストとしての意地があるからね」

    もちろんプロの下野くんとカトちゃんも負けられない。

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    「えっ、玲奈さん、これがグランプリ・・・・・・・」

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    「お父さんの作品だ〜」

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    「ブーケ仕様にしてプレゼントするとは、さすが下野くん」

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    ケーキをガッチリほおばる新郎の姿も微笑ましい。

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    「悠太朗さん、お姫様ダッコが好きですね」(笑)

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    玲奈さんの熱望により
    「祝い餅つき・めでたや」を熱演!

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    「社長さんって、何者ですか」

    というゲストからの声がうれしい。

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    名物ウナギ茶漬けを味わい

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    鈴木調理長が考え抜いたデザートに驚き

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    披露宴はおひらきへ。

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    「玲奈さん、思い描いた結婚式でしたか」

    527W (31)
     
    担当のもり子プランナーは重圧を跳ねのけて
    二人にとってのベスト結婚式を実現した。

    「新郎新婦に成り代わって仕切る」

    これこそがウェディングプランナーの仕事なのだ。

    玲奈さんは日本を代表するアーティストに成長すると
    僕は信じている。

    「となると、作品の値段が跳ね上がるかな・・・」(笑)

    みなさんも応援よろしくお願いします!!

    息子の結婚式 3

    「最後まで書き切ってください」

    社員には

    「その仕事はやり切ったのか。
    やり切ることが大切なんだぞ」

    と、指導し続けてきたにも関わらず
    シリーズブログをウヤムヤにしてはいけない。

    息子の結婚式後はいろんな人から

    「父として経験した結婚式はどうでしたか」

    と、聞かれた。

    それは自分の仕事だということを差し引いても

    「子供の結婚式と披露宴は、想像していたより数倍楽しく
    感動と興奮に満ちあふれた時間だった」

    結婚式は自分たちの為ではなく
    今まで生きてきた感謝の気持ちを込めて
    家族や友人の為にもどんな形であれ実施すべきなのだと
    身をもって感じたのだった。

    改めてこの仕事を天から

    「やらせてもらっている」

    その幸運に感謝しつつ天命としてやらねばと
    大げさなことも思ったのだった。
     
    5 (264)

    さて平日開催ということもあり
    やや長いパーティーも後半へ突入した。

    5 (270)

    「父さん、バンド演奏も頼むわ」

    父がしゃしゃり出たわけじゃなく
    息子の依頼により達明バンドのメンバーと共に
    入場ソングを歌う(勝手にシンドバッドね)

    5 (279)

    「嫁ハンと歌えば、息子も喜ぶかな」

    かなり練習して、歌詞も練りに練って
    子供の頃の写真をバックに歌った
    「そんなゲンキにだまされて」
    は、我ながらいい出来だった。

    5 (283)

    「やはり遺伝なのか」

    息子もマイクを持ってペラペラ話すし、歌も相当好きだ。

    5 (286)

    僕がサザンファンで息子がミスチルファンならば
    桑田さんと櫻井さんのデュエットソング
    「奇跡の地球」を歌うしかない!

    5 (285)

    「これこそ、至福の時というのだろう」

    5 (292)

    「このサプライズには驚いたナ」

    5 (291)

    村上佳菜子ちゃんが僕へのメッセージと
    ゲストをブッフェに案内する映像で
    会場を沸かせてくれたのだ。

    5 (289)

    「結婚式十分に楽しむには、時間が必要なんです」

    5 (302)

    クライマックスに向かって
    この人はというゲストにインタビューする時間を
    ブラスはずっと大切にしてきた。

    5 (305)

    新婦の父の笑って泣いての言葉を引き出せたなら
    それが一流の司会者の証だ。

    5 (307)

    「まさか、息子が手紙を読むとはな〜」

    5 (317)

    そして人生初の両家代表あいさつへ。

    「涙をグッと堪えようすればするほど
    人は泣いてしまうんだな・・・」

    若さゆえに息子が幼き頃は未熟な父だったことを
    話してまた涙してしまった。

    5 (327)

    「まだやるんか〜い」

    新郎新婦が退場したと思いきや
    東海地方名物の「お菓子まき」をして

    5 (328)

    両家にとっての思い出の時間はおひらきだ。

    5 (336)

    「この結婚式の担当は温子さんにお願いしたい」

    まさに二人に成り代わって、すべてを理解した上で
    特別といえば特別の結婚式を仕切り切ってくれた。

    5 (340)

    「スタッフのみんなもありがとう!!」

    5 (346)

    妹がフルプロデュースした
    兄のタキシードと新婦のドレスは
    どれもこれも美しかった!

    「みゆうも兄への愛を込めて、よくやったね」

    5 (349)

    長年共に働いている裏方チームにも最大限の感謝を。

    「結婚式って、いいね!」

    家族で余韻に浸る時間もまた格別でした。

    俺たちの箱根駅伝

    初めてゴルフを同じ組でプレーする方に
    ほぼ毎回言われることがある。

    「河合さんは、長距離ランナーですよね」

    「えっ、スポーツは大好きですけど
    長距離はかなり嫌いです・・・」

    最近は痩せているというより
    58歳にしてガリガリな体形な上に
    ゴルフではカートに乗らずに歩き続けるからか
    毎日のように走っていると勘違いされる。

    たぶん同年代のオッサンと長距離走をしたら
    負ける気はしないけど走りたくはない。

    家の近くの名城公園に犬の散歩に行くと
    楽しそうに走っているランナーが沢山いて

    「人の好き嫌いって、不思議だな〜」

    と、毎回思う。

    だって長く走るのって苦しいのに
    それを求めて走り続ける人があんなにもいるのだから。

    そんな僕ではあるが、マラソンのテレビ観戦は好きだ。

    その中でもお正月の「箱根駅伝」を
    1月2日の往路も3日の復路もおせちをつまみながら
    自宅と妻の実家で数年前からずっと見続けている。

    100年の歴史がある「箱根駅伝」は
    実に不思議な競技だとずっと思っていた。

    「東京の都心から箱根に向かって
    ひとり約20キロを5人で走り、翌日も同じように
    5人でタスキをつないで帰って来るんですよ」

    箱根に行ったことがあるならわかると思うけど
    あの登り坂を走るなんて尋常じゃない。

    しかも真冬だから、風が吹き、雪が舞う年もある。

    沿道にはランナーを応援するファンが
    延々と声援を送り続けている。

    「何らかの方法でひとり1000円払ってもらったら
    トンデモナイ収入になるな」

    さらにその様子を民放が2日間に渡って
    ずっとテレビで生中継するのだ!

    言ってしまえば

    「たかだか関東の大学の陸上部の
    駅伝という名の長距離リレーですよ」

    それがこれほどまでに人々をひきつけるのはなぜか。

    全国の若き長距離ランナーが箱根に憧れ
    目指すのはなぜか。

    この小説を読んでわかった!

     
    週刊文春で連載していた時から
    出版を楽しみにしていた。

    「大好きな池井戸潤が、箱根をどう描くのか」

    読み始めたらもう夢中になり
    上下巻を怒涛の一気読みだ。


    「涙が止まらない」とか「泣けて泣けて」
    などと宣伝をする小説は好きじゃない。

    それでも、ふいに読んでいて泣けてくる描写がある
    小説は心に残る。

    まさかここまで箱根駅伝の1区間1区間を克明に書き切り
    その一つひとつの小さなドラマに泣かされるとは。

    「俺たちの箱根駅伝」は
    スポーツを題材にした小説の金字塔だと思う。

    僕が宣伝しなくともベストセラー間違いなしだけど
    多くの人に読んで欲しいです。

    息子の結婚式 2

    「新郎の父として振舞い、心から披露宴を楽しもう」

    と、決めてはいたものの
    どうしても心の中ではいろいろ気になってしまう。

    進行表こそチェックはしなかったけれど
    主役にとってもゲストにとっても最高の結婚式になるならば

    「父ではなく、社長としてやらねばならんぞ」

    余計なことをウェルカムブッフェを楽しみながらも思う。

    そうこうしているうちにケーキイベントが始まる。
     
    5 (68)

    「まさか、こんなドでかいケーキを発注するとは・・・」

    5 (73)

    「かなり驚いたんで、パティシエチームにアッパレだ」

    5 (77)

    テラスから自然に主賓席に座ろうとする自分を笑い
    「今日は家族席でしょ」と
    自分にツッコミを入れて席に着くと
    全社員から写真と寄せ書きが貼ってある
    アルバムが置いてある。

    「みんな、ありがとう!」

    もはや自分の結婚式と勘違いしそうだ(笑)

    5 (80)

    この日のドレスコードは「ブルー」

    5 (81)

    レマンダンサーズと共に入場して

    5 (82)

    披露宴が始まる。

    5 (86)

    ドレス紹介はビードレッセのプロデューサーであり
    新郎の妹でもある河合美憂。

    美憂は兄に頼まれて数年前に新婦を紹介したので
    正真正銘の恋のキューピットなのだ。

    「紹介しておきながら、兄を取られたと嘆くのは
    もうやめなさいね」(笑)

    5 (107)

    新婦の中座は弟さんと。

    ビシッと制服姿で登場してくれたことがうれしい!

    5 (116)

    そうなると新郎はふたりの妹と共に中座だ。

    「幼い頃から、ホントに仲良し兄妹だな〜」

    これもすべて父の教育の成果だね(笑)

    5 (117)

    中座後にすかさず父母を呼んで
    サッと撮影をしてくれる心遣いはさすがブラス。

    細かな積み重ねが最高の結婚式に結びつくと
    今さらながらに実感する。

    5 (118)

    「妹よ、泣くのは早いぞ」

    5 (120)

    「結婚式屋の息子だから、盛大にやります!」

    5 (122)

    新郎が最初に宣言した通り、披露宴まだまだ中盤だ。

    5 (125)

    「まさか息子の結婚式で、めでたやをやるとはね〜」

    結婚式場をつくる前は
    この姿でいろんなイベントに出て食いつないでいただけに
    この姿は幼い息子に印象的だったのだろう(たぶん)

    5 (243)

    「両家のお母さんどうぞ〜」

    5 (247)

    「25年以上も活動を共にする同級生のガキちゃんと
    先輩たちありがとう!」

    最高のパフォーマンスができた。

    5 (248)

    「我ながら、変な親子ですね」

    5 (251)

    盛大な披露宴にするならば
    僕の時代のようにお色直しを何度もするのは必須だ。

    5 (259)

    新郎も新婦も中座のエスコートを祖母を指名し
    司会者が幼い頃のエピソードを引き出す。

    おばあちゃんがこの日をどれだけ楽しみにしていたかを
    知っているだけに感慨深い。

    続く・・・。

    息子の結婚式 1

    21歳の時に友人の結婚式で司会者としてデビューした。

    それ以来、数えきれないほどの結婚式を見てきた。

    若い頃は友人や親族の結婚式にゲストとして招かれ
    ブラスの社長になってからは社員の結婚式に
    主賓として出席し、たくさんの経験を積んできた。

    自分も25歳の時に結婚式をして
    新郎の気持ちを十二分に味わい
    その時の経験は今も自分の中に息づいている。

    どの立場で出席してもチラッと心に思うことは

    「自分の子供の結婚式はどんな気持ちになるのかな」

    であり、それが現実になった時に
    結婚式屋としてまた一つ成長できるとも思ってきた。

    それが5月4日に実現したのだ。

    5 (3)

    「晴れたらいいな」

    2週間ほど前から天気予報を毎日確認するのも親心。

    祖母はテルテル坊主をつくっていたらしいし。

    5 (11)

    「32歳だから、そりゃ結婚してもらわんとな」

    5 (9)

    場所はブルーレマン名古屋。

    「当たり前ですが、ウチの会場です」

    5 (17)

    「父親に相応しい服装って、なんだ・・・」

    いざ自分の番になるとかなり迷った末に
    紋付袴で挑むことにした。

    「お腹はちょっと苦しいけど、気持ちは引き締まるな」

    母親(息子の母ね)の黒留袖姿もなかなかだから
    定番の良さを改めて感じる。

    5 (22)

    ブラス伝統の「家族対面の時間」は想像以上に緊張した。

    5 (27)

    「こんな時、母親は感情を素直に出せていいナ」

    5 (26)

    男親は涙をグッとこらえて、カッコつけるもの。

    5 (29)

    この貴重な時間を大事にしているブラスを
    我ながら誇りに思う。

    5 (36)

    これ以上ない春の陽気に恵まれたなら
    親族写真をテラスで撮ることを
    担当プランナーが決めて実行する。

    「相談しなくていい。
    新郎新婦に成り代わってプランナーが決めなさい」

    ずっと言い続けてきたことを
    社長が父だからといって変えることなく
    ビシッと仕切る姿勢に心の中で喝采を贈る。

    5 (37)

    この日を一番楽しみにしていたのは
    おばあちゃん(母の母ね)。

    祖母が息子が生まれた時から今日まで
    どれほど愛情を注いできたかを知っているだけに
    この日を無事に迎えられたことに
    感謝の気持ちが沸いてくる。

    5 (39)

    そして始まった人前式。

    5 (51)

    一つひとつの儀式を父として眺めることができた。

    「今日だけは、いろいろと気になっても
    あーだこーだと指示しちゃダメですよ」

    スタッフから言われたことを素直に聞けたことが
    ちょっとうれしい。

    5 (60)

    新たな家族写真が河合家のアルバムに加わった。

    というのも一か月くらい前に実家からアルバムを取り寄せて
    幼い頃の写真を毎日のように見ていた。

    「えっ、俺ってこんなにも子供の写真を撮ってたの」

    当時はデジタルじゃなくてフィルムにも関わらず
    カメラ好きだったこともあり大量の写真が残っていて
    それをアルバムにキチンと貼り付けていたのだ。

    「意外ににイイ父親だったのかな・・・」

    たぶん勘違いだけど想い出の写真を残すことの
    素晴らしさを実感したのだった。

    5 (59)

    鈴木総料理長が自ら先頭に立ち
    この日のメニューを考えてつくってくれた。

    まずはテラスでウェルカムブッフェを楽しみ
    いよいよ披露宴が始まる。

    長くなりそうだからこの辺で続く。

    復活、新入社員研修合宿

    4年ぶりに新入社員研修で三泊四日の合宿を実施した。

    場所はお世話になっているリゾートトラストさんの
    エクシブ琵琶湖。

    「あれほど、オンボロの宿にしなさいと言ったのに・・・」

    「社長はいつも、イベントは実施するハコの良し悪しが
    成功の鍵を握るって言ってますよね」

    「ハイ、その通りです」

    IMG_3364

    ということで、最終日の最後の一コマの講師として
    琵琶湖へ馳せ参じた。

    「今年は何人逃げ出しましたか・・・」(笑)

    そんな毎年恒例の笑うに笑えないボケから始めた講義は
    合宿ならではの話しが展開できたと思う。

    IMG_3361

    「最終日ならば、打ち上げもしないとな!」

    IMG_3359

    コロナ前は毎年恒例だった
    「新入社員歓迎温泉旅行」をできないならば
    ここで一致団結しようとこの二人も名古屋から駆け付けた!

    IMG_3358

    「クイズ大会はボケてこそ、プランナーだぞ」(笑)

    IMG_3354

    「ま、ここまではやらなくていいけどね」

    IMG_3355

    「これは完全に企画倒れ。
    プランナーは演出に対して想像力を発揮しないとな」

    IMG_3366

    いろいろあっても優勝チームを決めることは
    パーティーを盛り上げる上で大切だ。

    IMG_3350

    バースデーサプライズがあり

    IMG_3353

    「こうなった歌うぞ」と、マイクもなしで熱唱し

    IMG_3349

    懇親会はめでたくおひらきへ。

    ところが、新入社員パワーはこれくらいで収まるはずはなく
    深夜まで延々と続いたのだった。

    記念すべき20期生が現場で大活躍することを
    この日に確信した!

    合宿はやっぱり楽しいな。

    花嫁の父

    食品メーカーの営業マンだった若い頃に知り合い
    毎日のように一緒に仕事をしていた友人がいる。

    429CN (1)

    「河合と松浦のコンビといえば
    当時の業界ではちょっとした顔だったよね」

    「いい意味でも、悪い意味でもね」(笑)

    別々の会社に勤めていたのになぜか馬が合い
    ふたりでコンビを組んでスーパーの商談に挑んだ日々は
    楽しい思い出ばかりだ。

    僕も出しゃばりだが、松浦は僕以上の出たがりだから

    「娘の結婚式になにをしたらいい」

    という相談をずいぶん前から受けていた。

    429CN (2)

    「まずは映像で娘さんを驚かせよう」

    429CN (4)

    「有名な「鶏三和」の執行役員なのだから
    ここはひとつ、自分で焼き鶏サービスをやるべきだよ」

     429CN (6)

    新婦の父が自らサービスする姿は
    娘さんとゲストの心を打ったに違いない!

    429CN (8)

    「アッパレ!よくやったな」

    429CN (10)

    「ま、いろんな場面で、存在感ありすぎだけど・・」(笑)

    429CN (11)

    「嫌がる娘さんを熱く抱擁した姿は
    なかなかいいシーンだったぞ」

    花嫁の父の思いはいろいろあれど

    「娘の為に、何かをやりたいのです」

    そんな父は世の中に大勢いると思う。

    「ブラスをそれを、何らかの形で叶える体制が整ってます」

    遠慮なく娘さんに内緒で
    会場に問い合わせてください!

    PS.
    そんな僕も、明日は息子の結婚式に親として参列する。

    やや大げさだけど、人事を尽くして天命を待つ心境だ。

    仕事を忘れて、親としての使命を果たすと決めています。
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