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人生の謎について

結婚式屋をしていると「人生の謎について」を
考えないわけにはいかない。

「また、大げさなことを・・・」

と、お思いでしょうが

「この二人、よく出会ったな〜」

出会いを確立で測るのもなんだが
途方もない偶然で出会い結婚するのだから。

社員同士の結婚となると

「あの日あの時、僕がふたりを採用したから
こうして結ばれたのです」

と、ややこじつけに近いが
結びの神は僕だとアピールする(笑)

「たられば」の話しをしてもしょうがないし
歴史に「if」はないと歴史を学べばつくづくそう思う。

佳境を迎えている大河ドラマ「どうする家康」だって
もしも「信長が死ななかったら」とか
「合戦の連続だった家康が
あっさり殺されていたら」と想像すると
日本の歴史は大きく変わっているはずなのだ。

自分の歩んできた道のりを
社内では新入社員の研修の一環として
社外では小さいながらも講演の依頼で
話しをすることがある。

つい先週もそんな機会があり
話しながらも冷静に過去を思い起こすと

「どう考えても幸運の連続で、今ここで話してます」

と、謙遜ではなく心からそう思った。

ほぼ偶然の積み重ねで結婚式の仕事にたどり着き
奇跡的にのちの一号店となる住宅展示場に出会い
仲間たちに助けられてなんとか今日まで生き延びてきた。

「偶然のたらればに、生かされてるナ」

人生の謎について


この本を読みつつ「人生の謎について」を
つくづく思うのだった。

PS.


ここのところブラス社内では
結婚に至る出会いについての変化を
議論する機会が多い。

なのでこの「マリエ」という小説をぜひとも
読んで欲しい!

結婚相談ビジネスについてを学びつつ
グッと胸に迫る物語ですから。


ジャムティーの奇跡

「藁をもすがる思い」

とはこのことか。

「社長、ジャムティーを知ってますか」

「なに、その甘そうなお茶・・・」

「花粉症を魔法のように治してくれるんですよ」

「ハハハ、そんなアホな。
僕はこう見えても花粉症歴35年だからね。
ヨーグルトやら甜茶やら、いろいろ試してきたけど
効果があったものは一つもなかったよ」

「今度こそ、当たります」

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3月に入って猛威を振るう花粉地獄から
少しでも解放されるなら何度だまされてもいい。

すぐさま、アマゾンで買う。

なんと一袋6000円だ(高い)

そして袋のデザインが何とも胡散臭い(笑)

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「ま、ま、不味い・・・・」

こうなったら本社の花粉症で苦しむ社員たちに
飲ませないわけにはいかん。

僕が流した噂を聞きつけて
一人、また一人とドリンクカウンターに集まって来た。

「迷わず飲めよ、飲めばわかるさ」

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「いい顔しとるな、みんな。
どうだ、これで楽になるぞ」

一日に一杯か二杯を飲むのが目安とのこと。

「飲みたい人はいつでもご馳走するから
社長室においで〜」

藁をもすがる思いで僕は毎日飲みます・・・。

そんな馬鹿な

初めてゴルフ場に足を踏み入れて早30年。

今年はコロナの影響か
はたまたゴルフ熱が高まったのか
自分史上最高にゴルフをしている。

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細々とブラスゴルフ部も活動をしているしね。

で、ゴルフのことを書きたいわけじゃない。

日本のゴルフ場はプレイをした後
ほぼお風呂に入ることになっている。

ゴルフ場によってはかなり豪華な風呂があり
温泉を引いているところも珍しくない。

なので裸と裸の付き合いを頻繁にしている。

そこでここ数年のうちに驚くべきことが
男性の間で進んでいることを目の当たりにした。

若い男子ならまだわかる。

それがジジィにまで広がっているのだ!

賢明な読者諸君なら、もうわかったはずだ。


「えっ、毛がないけど、どうしたの・・・」

「脱毛したんですよ〜」

「えっ、どこで、どうやって・・・?」

「そりゃ、エステサロンに決まってますよ」

「うそ〜、いい年したおっさんが恥ずかしいでしょ」

「河合社長、なに言ってるんですか。
今や男のマナーですよ、脱毛は」


いつから体毛が邪魔なものになったのか。

おかしい・・・。

昭和の時代は毛深いのが男らしさの象徴だったはずだ。

堂々たる胸毛に多くの男子が憧れたのに(泣)

「確かに清潔で手入れもしなくていいから
悪くはないけど脱毛って痛いでしょ」

「社長はまず、ブラジリアンワックスから
始めてはどうですか」

「ブ、ブラジリアンワックス〜」

誰が名付けたか、恐ろしいネーミングだ。

ブラジリアンワックスも脱毛サロンも僕には必要ない。

ヒゲには白いものが混じってきて
若い頃のようにビシッと生えないし
足の毛も薄くなってしまってるけど
昭和の男としてこれからも毛と共に生きるのだ(大げさ)

毛に対する美意識は時代と共に変わる。

それは毛だけじゃなく
いろんなことが時代と共に変化するのが人の歴史なのだ。

非常にどうでもいいブログでした・・・。

あれから5年

さかのぼること今から5年前。

2016年3月9日にブラスは
東証マザーズに上場を果たした。

「3月9日だから、サンキュー上場だ」

創業して上場までたどり着く会社は
0.1%だという統計があるので
信じられないくらい運がよかったと自分でも思う。

なんといっても始まりは友達に頼まれて
結婚披露宴の司会をしたことであり
恥ずかしながら当時は「IPO」
という言葉すら知らなかったから(笑)

それでもハウスウェディング事業を始めてからは
上場を視野に入れつつ経営をしてきたけど
それが夢だと思ったことはない。

では何のために上場をしたか。

これは上場後に一番聞かれたことだ。

答えは一つじゃない。

「もっともっとブラスを成長させるためにしました」

優等生的発言だけど
それが最もしっくりくる。

そしてその日のブログにも書いてある通り

「自分の人生でこんなにも
晴れがましい日が来るとは夢にも思わなかった」

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それは偽らざる気持ちで
かなり浮かれていたのも確か。

しかしその浮かれ気分が
持続するのも一か月くらいだった。

ま、何でもそんなもんだ。

小学生の時に学級委員になりたくて
照れ隠しでやりたくないと言いつつも
友人に押されてなったはいいけど
喜びもつかの間だった。

22年前に会社を作って社長になり
何の実績もないし売り上げもないのに
名刺を作っただけで喜んでいたのも一瞬だった(笑)

そんな例えはともかく
この5年で学んだことは沢山ある。

順調にお店を出して
事業の拡大に伴い本社も移転した。

成長するための様々な整備もさらに進んだ。

そこにコロナが来た。

「そして僕は知ってしまった
小手先でやりくりしたって何一つ変えられやしない」

byミスチル「any」

創業23年でハウスウェディング事業を始めて17年。

長いようでまだまだヒヨッコだ。

日本の尊敬すべき会社の本を読めば
独自のビジネスを展開して世に広めることは
短期間でできないことがよくわかる。

「待てる人間になれ、それも20年30年だ」

上場して5年。

まだまだここからが本番だ。

迷ったら、行く

「迷わず行けよ、行けばわかるさ
1.2.3.ダァー」

これはアントニオ猪木の名言中の名言だ。

そして「迷ったら、行け」と
シンプルながら強いアドバイスを
尊敬している経営者から聞き
自分の信条の一つにしている。

ということで兵庫県三木市にいる。

会社には「神戸に行くよ」と言ったけど
三木市は新神戸の駅からかなり遠い・・・。

これは愛知県の稲沢市に生まれたのに
ついつい名古屋出身だと言ってしまう
田舎者の気持ちに似たものがあるのだ(笑)

それで三木市に宿泊することにしたのだが
いかんせんホテルがあまりない。

調べたら近くになんと
ネスタリゾート神戸」がある。

関西の住人にはたぶん有名というか
なじみの施設だと思うけど
東海エリアの人は知らない人が大半だ思う。

ウェブサイトをサラッと見ると

「おっ、なかなか楽しそうなリゾートだな」

と、想像できるはず。

ところがココは「グリーンピア三木」として
国が作った保養施設で
例のように例のごとく経営破綻したあと
2016年に「ネスタリゾート神戸」として
再出発した場所なのだ。

ココを復活に導いたのはあのUSJを
ハリーポッターから大復活させた
超有名なマーケッターである森岡毅氏。

その復活ストーリーを読んでいたから
それを確かめる意味でも行くしかないと思い
当日に宿泊予約をして意気揚々と訪れた。

ところが、ところが・・・。

「コロナでホテル棟は閉鎖していますから
レストランはバーベキューと大浴場の食事処
のみの営業です」

と、無情にも告げられる。

「ん〜、ではバーベキューでお願いします」

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ということで人生初の
ひとりバーベキューに大げさだが挑戦した。

火起こしから一人で(笑)

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猫に鶏肉を盗まれるという
ハプニングもありつつ
ビール片手にひとりBBQを堪能した。

隣のカップルとも猫の話題で
仲良く会話したし(笑)

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グリーンピア時代の古いプールなども生かしつつ
とんでもなく広い敷地を生かした再生の足跡を
この目で確かめて感動した。

働くみなさんからも
いかにして破綻した施設を
大人気リゾートに導いてきたのかを聞き
大いに刺激を受けた。

そんな話しを延々と聞けるのもひとり旅ならでは。

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「迷ったら、行くべきだな」

マジックアワーの六甲の山並み(たぶん)を見ながら
思ったのだった。

ブラスブラスバンド部

ブラスバンド部を結成したのは
確か2004年のこと。

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映画「スィングガールズ」を見て
「俺たちもやろうぜ」と一瞬で盛り上がり
楽器をほぼ社員全員分(当時は20名くらい)
思い切って買った!

プランナーだけでなくシェフたちにも楽器を手渡し
練習を始めた。

「素人なのにみんなよく練習したな〜」
というのは嘘で、全体練習を二回しただけで
あえなく廃部となった・・・。

アホなことをしたと反省し
楽器たちは静かな眠りについた(笑)

しかし2008年に
吹奏楽経験者が多数入社してきたこともあり
再結成し活動を始めたのだ。

ウチのブラバン部が幸運なのは
演奏を披露する機会が沢山あること。

入社式やお店のオープニングパーティーなど
演奏する日が決まるとその日に向かって
練習をする。

そうなのだ、目標があるからこそ練習するし
披露する場があるから気持ちも高まるというもの。

「甲子園やインターハイが
中止になっているということは
吹奏楽部のコンクールも同じだろうな・・・」

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勝っても負けても演奏して涙するはずだったのに
演奏できずに涙するとは悔しくてたまらないだろう。

「この経験を胸に、楽器を続けてね。
きっとどこかでいい演奏ができると信じて」

ブラスブラバンメンバーも目標を見失って
練習に身が入らないと思う。

「みんな、ちゃんと練習してるか?」

家では大きな音は出せないだろうけど
それぞれの会場で堂々と練習して欲しい。

そして新入社員も次の練習日に集まるはず。

とてもとても楽しみです!




お元気ですか

「みなさん、お元気ですか」

その昔に井上陽水がCMでこのセリフをつぶやき
やや流行した言葉だ。

「ま、元気は元気だけど
なんかモヤッとしてるかな」

今はそんな返事が返ってきそうだ。

コロナ問題で閉鎖的な空気が
世の中にこれほど漂えば
健康でも「元気ですよ〜」と
言えないのも無理はない。

それはそれとして実際は深酒などせずに
しっかりと睡眠を取っているから
風邪もひかないし健康的な毎日を送っている人は
実に多いと思う。

かくいう僕もその一人。

心は激しく揺れ動いているけど
体はいたって健康だ。

何しろ家にいる時間がこれほど多い暮らしは
過去を遡っても記憶にないからね。

そうなのだ。

辛いの苦しいのだと言ったところで
やるべきことは一つ。

「家にいる」だけ。

地震、雷、火事、親父?などの
他の災厄に比較すれば簡単なことに違いない。

歴史小説を読めば
それぞれの時代で人間の暮らしが
どれほど自然の驚異にさらされていたかが分かるし
それでもその度に立ち上がって来たのだ。

「さぁ、夜はネットフリックスで映画でも見るか〜」

結婚式屋が結婚式屋らしく
普通に仕事ができる日が来ることを信じて
今は耐えるのみだ。


PS.
愛読しているpenという雑誌の最新号は
陽水さんの特集。


若いブラスメンバーはきっと
井上陽水を聞いたことがないと推測する。

「とにかく、聞こう!」

あえて順位をつけるとするならば
日本一のシンガーソングライターだと僕は思う。

ライブパフォーマンスも素晴らしいしね〜。

口コミの効かない商品とは

「結婚式は口コミがあまり効かない商品」

この仕事をずっとしてきて痛感している。

だからこそ「口コミで一杯にするんだ!」
と、いつもいつも言っている。

これは挑戦しがいのあることであり
それがブラスの歩む道だと
ブログにもたびたび書いてきた。

では結婚式の他に
「口コミが効きにくい商品はあるのか」
を考えてみた。

これがなかなか思いつかない。

人は「いい買い物をしたこと」や
「いいサービスを受けたこと」を
人に話したくなる生き物だからだ

「あそこに新しくできたラーメン屋さん
スープも麺も接客も最高やったわ〜」

もう、言いたくてしょうがない。

でも世の中にはきっとあるはず。

「考えろ、俺」

熟考の末に、とうとう見つけた!

それは

「カツラ!!」

「俺のアデランスは、サイコーだろ」

そんな自慢話は聞いたことがない。

むしろ隠す。

しかし僕は近い将来
「カツラ」が流行ることをここで宣言したい。

それはハゲを隠す為じゃなく
ファッションの一つとしてのカツラだ。

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まずは服装に合わせたフサフサのヘアー。

かつらロング
いわゆるロン毛。

さらにビジネスシーンに合わせた
ビシッとした「7:3ヘアー」を用意すれば
ほぼ完ぺきと言っていい(笑)

ポイントは僕のような変装用ではなく
あくまでトータルファッションとしてのヅラなのだ。

ま、そんなことはとうの昔に
アデランスやアートネーチャーが
考えているとは思うけど・・・。

それはともかく
口コミの効かない高額商品である「カツラ」は
研究する価値が十分にあると思ったのだった。

鬼のような

「鬼嫁」という言葉が流行ったのは
いつだったか。

確かブログから本になり
ドラマにもなった気がする。

ゼクシィの調べによると
世の男性の9割が「恐妻家」と答えたとのこと。

そういえば以前に僕も
結婚しようよ」というブログ
世界的に恐妻家で有名なソクラテス先生の
名言を書いた。

「君がよい妻を持てば幸福になるだろうし
悪い妻を持てば哲学者になれる」

そう言われると確かに
僕の周りにも哲学者がいる。

でもそう呟きながらも
幸せそうな人が多いのも確かだ。

僕の友人も記憶に残る名言を吐いた。

「鬼のような嫁ならまだいいぞ。
俺は、嫁のような鬼だったから」(笑笑)

何を書きたいのかわからなくなってきた・・・。

そうだ、昨晩の錦織圭の試合の話しだ。

生放送はスカパーのチャンネルだったから
見た人は少ないと思うけど
錦織はまたも決勝で負けた。

「これで、決勝9連敗か・・・」

錦織大大ファンの僕は
悔しくて一時間ほど眠れなかった。

少しの運があれば
錦織が9連敗もするはずがない。

では、どうして運が味方しないのか。

いろいろ考えた。

「圭は、優しさがあるからかな」

ジョコビッチは容赦なく、相手を叩き潰す。

ナダルは甘いという言葉を知らない。

「圭、勝負の鬼になれ!」

ビジネスの世界も同じ。

どんな理由があろうとも
負けたら市場から去らなければならない。

それが世のため人のためになり
相手がそうでないとしても
負けたらおしまいなのだ。

「勝てば官軍、負ければ賊軍」

肝に銘じて、僕もやらなければならない。

違和感を感じる

現場に出ると
「これは何かがおかしいぞ」
と、感じることがある。

現場でなくて、本社事務所でも同じだ。

できるリーダーは感じる能力が高いし
そう思わないリーダーは素通りしてしまうから
困ったものだ。

「素通り禁止!」

そんなポスターを作ってもきっとダメだナ。

では感じる力を身に着けるにはどうしたらいいのか。

野生動物でいえば
感じなければそれが生死につながる。

だからその能力を生き延びるために
磨かなければならない。

大小さまざまな経験の蓄積が
優れた判断を生むのだろう。

「そうだ、仕事では失敗してもいいのだがら
違和感を感じたらすぐに動かなければ」

案外当たり前の結論になった。

「経験を忘れてしまう人はどうすればいいですか・・・?」

それはですね・・・。

「それこそ自分で考えてください」


PS.
日曜日のクルヴェット名古屋で
ありそうでない結婚式があった。

中村奈保プランナーの弟の結婚式だったのだが
姉が半ば強引に説得して名古屋に呼び寄せたのだ。

家族も親族も友人もゲスト全員が
60名以上福井県からやって来た!

どうしても弟の結婚式を
自分でプランニングしたかったのだろう。

「これこそ、感じたことを実行したに違いない!」

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「最高の結婚式をして
最高の想い出を作った」

と、僕は思った。

遊ぶように仕事をする人へ

今年はブラス創立20周年であり
ハウスウェディング事業を始めて
15周年だから記念の年だ。

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「奇跡的に、うまくいったナ」

もう一度同じことをやれと言われても
やれる自信は全くない。

なので「若い頃に戻りたいですか」

というよくある質問には

「いや、戻りたくないです」と
はっきり答えられる(笑)

強烈に運が良かった。

運は「人が運ぶもの」だから
様々な出会いに助けられたのだ。

その代表格なのがこの人。

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いつも面白いことを考えていて
周囲を笑いの渦に巻き込んでいく。

「笑う門には福来る」

を、体現するような人だ。

「板さん、楽しかったね〜。
また、遊ぶように仕事を一緒にしましょう!」

非合理を乗り越える

ビジネスは常に合理性を求める。

そりゃそうだ。

極力無駄なことを省いていけば
それが利益に直結することなど誰にだって分かる。

トヨタ自動車をはじめとする
この地区の優良製造業の会社は
秒単位でオペレーションを回している。

とてもとても有名な話しだ。

その精度を長年磨き続けた結果
愛知県のメーカーは世界に誇る会社群になった。

では
「すべてを合理化していいのか」と問われると
ことはそんなに単純ではない。

その業界によって
合理化していいことと
してはいけないことは大きく異なる。

合理化してはいけないことの代表例は

「それをやっちゃ、おしまいでしょ」

いわゆるインチキ
もしくはインチキに近いことだ。

次にしてはいけないことは

「お客様の為にならないこと」

多くの業界では
「お客様の為にならないこと」をすると
短期で利益は上がるかもしれないけど
いずれお客様が離れていき業績は悪化する。

ところがそれをやっても
以前として会社が存続し続けるというか
むしろ徹底すると繁栄してしまうのが
ブラスが所属する結婚式業界だというのが
僕の個人的な見立てだ。

「この業界に根付いている
非合理を乗り越える」

ここにブラスの挑戦がある。

(詳しく講義をすると2時間かかりますので)

いつ乗り越えられるのか
もしかして永久に乗り越えられないかは
誰にもわからない。

「乗り越えてみせる!」

それにここまで来たら
もう信じて突き進むしか道はないのだ。

見えすぎて

「本を読むピッチが落ちたな〜」

という自覚が最近あった。

思えば20歳の頃
本の魅力に取りつかれた。

以来、ずーっと小説を中心に
片時も本を手放すことなく読み続けてきた。

「なのになぜ、集中が続かないのだ、俺」

悩むほどのことでもないけど
原因があり結果があるわけだから
なにかがあるはずだと考えた。

で、週に2回は通る
本社から名古屋駅へ続く通路にある
眼鏡屋さんにふらりと立ち寄った。

「ちょっと、検査しませんか」

検査台に座ると
プロのメガネマンが次々にレンズを変えていく。

だんだん信じられないほど
クッキリと見える。

「老眼なのに無理に見ようとすると
ものすごく疲れますよ」

そうか、そうだったのか・・・。

認めたくないが、認めざる得ない。

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「見えすぎちゃって、困るの〜」

こんな古いCMソングを
口ずさんでしまうほど
自分仕様に作った老眼鏡は見える!

(なかなか渋いCMです、ぜひ検索してください)

そして社長室のスタンディングデスクで
仕事をするのにもすっかり体が慣れた。

今では30分座ると、もう立ちたくなる。

老眼鏡とスタンディングデスク。

共におススメです!

社員の事情に

「社員の恋愛事情」に
なんでもかんでも首を突っ込むのは
僕の悪い癖だ・・・。

「社長は社内のことは
何でも知っているのですね!」

そんなはずはないのに
そう言われると嬉しくなる。

だからせっせと
社内情報を収集しているのだ(笑)

先日新設した「社長室」は
その為だというのは冗談だけど
社内恋愛が盛んな会社は伸びるというデータがある。

「社内恋愛を奨励してたり多い会社は
儲かっている場合が多い。
これは会社が成長しているということを
女性が分かっている証拠です」

と、有名なファンドマネージャーも
著作で力説しているしね。

で、この夏
社内カップルの結婚式が二組もある。

共にウェディングプランナー同士だ。

「また、新たなる挑戦をするはず」

今からワクワクする。

なのでウチのプランナーの結婚式に出席した
独身の友人たちは間違いなくブラスで結婚式を挙げてくださる。

と、言いたいところだが
現実は甘くない。

「あんな派手な結婚式はできないから・・・」

と、避けられると本当に困る。

どんな仕事でも同じだと思う。

「今日だけは、特別にいい仕事をしよう」

仕事はそんなに甘くない。

普段していることしか
ココ一番でもできないのだ。

確かに社員同士の結婚式は
スペシャルな挑戦をする場でもあるけど
そのベースにあるのは毎週の積み重ねでしかない。

だからこそ先日
このブログにコメントを書いてくださった
新郎のお父様の言葉に勇気づけられた。

「ありがとうございます!」

風邪の効用

熱を出してしまった。

弟の結婚式から始まり誕生日の前あたりまで
浮かれすぎたからかナ(反省)

熱が出るとやることがない(当たり前)

というより、少しでも早く治すために休むしかない。

それでもずっと眠っているわけにもいかないので
手持ちぶたさだ。

「なにやろうかな・・・」

ま、何もしなくていいのですが・・・。

そんなことを考えているうちに、時間が過ぎる。

それでもやったこと、その1。

「体温計で熱を測る」

これが断トツの第一位!

下手すると5分おきに体温計を手に取る。

「まったく意味ないでしょ」

自分にツッコミを入れながらも
やらずにはいられない。

「みなさんも、身に覚えがあるはず!」

「なに、そんなことないって・・・」

僕は少数派なのかな。


それはともかく
世の中には「風邪の効用」という考え方がある。

それが正しいのかどうかはさておき

「たまには熱を出すことも悪くないのでは」

と、思い当たることが今回もあった。

ならばしっかりと風邪をひき切り
リフレッシュした体で復活したいものだ。

PS.
全豪オープン4回戦
錦織対フェデラー戦。

この3時間だけは熱も吹き飛び
声を出して応援しまくる。

「いつか必ず、ケイに幸運の女神がほほ笑む」

そう信じて今年も応援しましょう!!

普段はスポーツ中継以外は見ないテレビもちょくちょく見た。

「キムタク、カッコいい〜」

世の風潮で木村拓哉がヒールになっていることもあり
その演技に痺れたのだった。

たまには連ドラもいいね。

病院には

「めったに病院にはいかない」

自慢になるかならないか
微妙な線ではあるが僕のプチ自慢だ。

そりゃ医療費の負担は国にとって膨大であり
これを何とか削減することは大きな課題だから。

「病院に行くことを我慢する」

もしくは

「病気にならない知識を得て、工夫する」

そんな人が一人でも増えれば
医療費は大幅に減るはず。

だからやっぱり自慢だ(笑)

しかし先日
どうしても放置できない事態となり
泣く泣く皮膚科の門をたたいた。

理由は頭に謎の「白いおでき?」ができたから・・・。

半年くらい前は小さかったのだ。

それをよせばいいのにコリコリ触る癖がついてしまった。

で、なぜかすくすくと成長し
とうとうヤバい状態にまで発展したのだ(泣)

誰にも言えず、ずっと黙っていたのだが
ある日思い切って娘に見せた。

すると

「吐き気がするから、もう見せないで〜」

と、言われてしまった・・・。

なのでそれを写真に撮ってあるけど
ブログにアップすることはできない(当たり前)

それで皮膚科の門をたたいたという次第だ。

女の優しい先生だった。

「これは大きいですね〜」

なぜか嬉しそうに僕の頭を触り

「大丈夫です、窒素で焼きましょう!」

「ええっ、焼くんですか・・・」

先生が液体の窒素を僕の頭に噴射する。

「先生、ギリギリ我慢しますけど、そうとう痛いです」

「もう少しです、ごっそり抜けおちますから」

またも嬉しそうだ。

そして次の日。

確かにごっそり取れた!

髪の毛もろとも(泣)

IMG_3500
「アカン、円形ハゲだ・・・」

しかし、僕の髪はギリギリ踏ん張ってくれた。

「ありがとう!」

なんとか髪も再生し、元に戻った。

そして病院に行くのをギリギリまで我慢するのは
やめようと思ったのだった。

でも、多少のことでは行かないのも大切。

そこの判断が大事なのです。

老いを忘れる

老いを感じる瞬間がある。

それは同い年の友人の顔を見たとき。

「こいつ、老けたな〜」

若い時の顔が印象的だから、なおさらだ。

たぶん目の前にいる友も
僕の顔を見て同じことを思っているだろう。

50歳になり歳を感じるというより
歳を言い訳にする回数が増えた。

ゴルフでもテニスでも、飲みの席でも。

「もう、歳だからね〜」

思わず口にする自分にあきれる・・・。

かといって
アンチエイジングには全く興味がない。

当たり前ではあるが
整形やヒアルロン酸?などもってのほかだ。

なのに毎朝自分の顔を鏡で見て
歳を感じるのだから気にしているのだろう(笑)

では「老いを忘れさせてくれるもの」はなんだ?

イチロー選手がグラウンドで

「俺も歳だな・・・」

とは、死んでも呟かない。

やや衰えた体を意識しつつも
そこでのベストパフォーマンスを追及するだけだ。

「仕事だけかな、やっぱり」

打ち込めるものがある限り
人は歳を意識しなくて済む。

それでもウェブに載せる写真は

「まだ、大丈夫だろ」

と言って
やや若めの写真を使ってしまうのだった(笑)

風に吹かれて

ノーベル文学賞を受賞した
孤高のシンガーソングライター
ボブ・ディランが話題になっている。

僕の好きな日本のアーティストは
間違いなくディランの影響を受けている。

吉田拓郎、井上陽水、浜田省吾、佐野元春
桑田佳祐、長渕剛、桜井和寿、スガシカオ。

歌い方と歌詞を聞けば
もう間違いない。

桑田さんは最新の曲(大河の一滴)の中で

「神がのたもう、時代は変わる」

そんな詞の「神が」のあとに「ディランが」と
わざわざ歌詞カードにカッコ書きで書いているほどだ。

自慢だけどディランの
ライブに二度行った!

こんなブログも書いています

ニュースではディランが

「沈黙を守る」とか

「無視するとは傲慢だ」

などと書かれている。

いやいやディランは全くスタイルを変えないだけだ。

だってライブに二回行ったけど
唯一の話した言葉は

「サンキュー」(笑)

普通は日本語を話したりして
リップサービスをするでしょ。

「すべては歌で表現する」

だから今回もすべては
歌で伝えているはずなのだ。

75歳にして「ネバーエンディングツアー」と称し
年間100本以上をライブをしていること自体が
もうすでに生きる伝説だ。

そんなシンガーは世界にディランだけ。

「スタイルを変えない」

当たり前ではあるが
英語の歌詞を理解できないところが残念です。

社会に貢献するのは

「社会に貢献するのは、これからだ」

たまたまハウスウェディングブームが起きる前に
司会事務所を立ち上げた。

様々な現場を経験するうちに

「もっともっと、いい結婚式ができる」

若気の至りではあるが
妙な自信と使命感が芽生えた。

そこに、ハウスウェディングの波が押し寄せてきた。

誰が作ったわけでもない。

これから結婚式をしようとするカップルが
既存の業界にノーと言ったのだと思う。

「自宅に招いたような
自分たちらしい結婚式と披露宴をしたい」

一軒家貸切のスタイルが生まれた。

「これなら、できるかもしれない!」

生まれ育った町の片隅でチャンスを得て
すべてを賭けて会場をつくった。

人生の運のすべてを使ったと今でも思う。

幸運に幸運が重なり
一号店が生まれた。

そこに

「ウェディングプランナーになりたい」

夢を抱いた新卒社員が10名も入ってきた。

5人しか雇える力はなかったのに(笑)

結果的にその採用が成長の原動力となり
大切な企業文化をつくっていく礎になった。

「すべては時の運に恵まれた」

謙遜ではなく、事実なのだ。

小っぽけなブラスが上場するまで成長できたのは
時代に恵まれたことが一番大きい。

ならば恵まれた幸運を社会に還元しなくてはならない。

それは「恵まれた者」の使命だと思う。

だから

「社会に還元するのはこれから」

お客様の為にも結婚式場で働きたい
ウェディングプランナーと料理人とパティシエの為にも
ここからが存在価値を問われると思うのです。

人生はだましだまし

50歳を超えたあたりから
認めたくはないけど体が思うように動かない。

野球をしても打てないし
肩が痛くてイメージ通りに投げれない。

盗塁は怖くてスタートも切れない・・・。

テニスは手首が痛いので
思い切って振れない。

さらに持病の足首は時々ジクジク痛む。

「もう、体が思うように動くことはないな・・・」

そんなことは大好きなスポーツ観戦をしていれば
当たり前のことだと思う。

トップアスリートでも年を重ねれば
目に見えてパフォーマンスが落ちていくのだから。

そんな時は

「人生はだましだまし」by田辺聖子

そんな言葉が思い浮かぶ。

こんなゆるめの格言が好きだ。

「だましだましやっていけばいい」

若い頃のように走ったり飛んだりできないけど
だましだまし好きなことを続けていけたらいい。

「でもな〜、ついつい若い奴と張り合いたくなるんだよね〜」

でもね、長い人生
だましだましやっていくといい時もあるよ。

結婚しようよ

「僕の髪が〜肩まで伸びて〜君と同じになったら
約束通り〜町の教会で〜結婚しようよ〜」

と、吉田拓郎は1970年代に歌った

この歌を聞いて結婚を決意したカップルが
当時は山のようにいたことだろう。

大きなことを決意するキッカケは
案外そんなものだ。

そして昔も今も
冬は結婚を決意する季節。

そうなのだ。

日本にとってもブラスにとっても
結婚してくれなきゃ困るのだ。

今や平均結婚年齢は上がり続け
男女とも30歳を超えた。

そして一番結婚したい年齢は
女性が29歳で男性に至っては39歳という統計が出ている。

「39歳とは、けしからん!」

などと吠えてる場合じゃない。

20代で付き合いを始めたとして
さすがに女性は39歳までは待てないでしょ。

ならば30代後半の男性と
20代後半の女性の出会いを
もっともっと増やす工夫をしなければならない。

ま、結婚マッチングビジネスを展開する会社は
当然考えていると思うけど。

「それにしても39歳とはね〜」

その原因は結婚した先輩から
結婚の良くない点ばかりを吹き込まれていることも大きい。

そんな結婚におびえている男性諸氏に
身近な先輩の体験談ではなく
哲学者であるキルケゴール先生の言葉贈りたい。

「結婚したまえ、君は後悔するだろう。
結婚しないでいたまえ、君は後悔するだろう」

素晴らしい!

よく知らないけど
さすがキルケゴール先生だ。

そして誰もが知る哲学者
ソクラテスの言葉で締めたい。

「君がよい妻を持てば幸福になるだろうし
悪い妻を持てば哲学者になれる」

脱帽です、ソクラテス先生。

そう言われると確かに
僕の周りにも哲学者がいるナ(笑)

「あなたもね」

そんなツッコミが聞こえてきそうだがそれはともかく
結婚に関しての格言は世界中に溢れている。

ならばやっぱり経験談を聞くばかりじゃなく
自分で体験しないとね!

「みなさん、結婚しましょう!!」

遊びだからこそ

パートナー企業の社長さんで
ゴルフにハマっている方が二人いる。

ハッキリ言って
そのハマり方がものすごく好きだ!

その上、涙ぐましい努力のわりに
まったく結果がついてこないところが
笑っちゃいけないけど、笑える(スミマセン)

ゴルフでも何でもいいのだが
遊んでいて

「ま、所詮遊びだからね〜」

そんな物言いが嫌いだ。

僕が大好きな作家(伊集院さんです)も
エッセイでよくこんなことを書いている。

「遊びだからこそ、仕事より懸命にやれ」と。

僕はまだまだ
伊集院さんのような人生の達人には程遠いので
その言葉の真意は理解できないけど
「遊びだからこそ」は大いに共感する。

人は仕事だけで生きることはできないし
懸命に遊ぶことから学ぶことも多く
知らず知らずのうちに仕事にも生かされていくもの。

「じゃ、夜のクラブ活動もですか?」

「ううっ・・・」

その質問に堂々と答えられるようになるまでには
まだまだ修行が必要だ(笑)

ゴルフに野球にテニスにスポーツ観戦。

そして達明バンドとブラスバンド部と
もろもろの部活動があり読みたい本がドッサリある。

遊びだからこそです!!

限界を知る

「これ以上無理したら、確実に体調を崩すな」

50年近く生きてれば
自分の体のことはわかっている。

わかっちゃいるのに
やってしまうのが年末だ(言い訳)

とうとう咳が止まらなくなった・・・。

昨晩は恒例の支配人忘年会。

「スマン、今年は体調不良でラストまで付き合えない」

と、若いメンバーに告げたら

「去年も同じこと言ってましたよ、社長!」

と、返されてしまった。

そうか、去年と同じ過ちを繰り返してしまったか・・・。

アホすぎる。

それでも一年の想い出話や
支配人の恋愛事情(驚きの発表があった!)
などを聞いているうちに気持ち良くなり二次会へとなだれ込む。

気付けば午前0時を回っている・・・。

「イカン、明日は朝一で上海へ旅立つのに」

ま、アコンプリ(ブラスから独立したシェフのお店です!)
自慢の新鮮野菜をたくさん食べたし
大いに語り合ったし、大丈夫だろ。

この一年の躍進を支えた若き支配人たちに
心から感謝なのだ。

「みんな、ありがとう。来年も共に成長しよう!!」

来年こそは、朝まで付き合うからな(笑)

格付け大会

長年ブログを書いていると

「ま、これは自慢話だな〜」

と、削除した経験がブロガーならあると思う。

が、ブログ自体が
一種の自慢話として成り立っていることも否めないので

「そうなんです、自慢なんです」

と、開き直って今日はサラッと書きたい。

毎年参加している「クリスマス会」がある。

そこでの恒例行事は
お正月のテレビで有名な「芸能人格付け大会」をマネた
「経営者格付け大会」

昨年は三流経営者としてゴザに座る羽目になったが
今年はとうとうやった!

優勝!!

数々の難関を乗り越えて
栄光をつかんだ(大げさ)

しっかりと本物とニセ物とを当てたのだ!

「もう、ワインの味はわかりません」

とは言わない。

ピアノの音だって
超一級の音と普通の音を聞き分けたぞ!

ということで
年始の「賀詞交歓会」で
この遊びをブラスでもやってみようと思う。

マイクを持って
ダメなパートナーをメッタ切りにするのだ(笑)

楽しみです!

テレビのない暮らし

ここ3週間あまり
家でテレビを見ていない。

「時間を確保する為に、テレビと距離を置くことにしました」

というのは嘘で
リビングに置いてあるバーベルを持って
ちょっと移動しようとしたら
誤って液晶にバーベルの棒をぶち込んでしまったのだ(笑えない)

あっという間に
テレビの画面は「砂の嵐」と化した。

そして妻と娘は黙りこくった・・・。

「なんで、リビングにバーベル?」

バーベルどころか
リビングは僕の愛用グッズで溢れている。

IMG_2339
ゴルフの素振り用のクラブ数本と
本物のクラブにパター。

テニスのラケットが当然あり
あとはミニサイズのギター。

これを毎日ブリブリ振り回しているのだから
アホとしか言いようにない・・・。

で、本題だが
テレビのない暮らしは案外快適だという結論に達することなく
来週新しいテレビが来る(笑)

「アカン、スポーツのビッグマッチは
やっぱり大きな画面で見ないと!」

それでも、好きな番組をガッチリ見るのは良いけど
つけっぱなしのテレビはダメだ。

そんな当たり前のことを
49歳にして学んだのだった(遅い)

書くことがない時の苦肉の策ブログでした・・・。

大人の発表会

「今日は、いい一日だったナ」

昨日(火曜日)は寝る前にそう思った。

そう思える日は
ありそうで少ないので貴重だ。

ま、無事に過ごせただけで
「いい一日だった」と言えることも確かだけど。

昼間もいいことがあったのだが
夕方から「大人の発表会」に
飛び入り参加したことが大きい。

「なんですか、大人の発表会って・・・」

確かに発表会というと子供が習い事をして
それを発表する場だという感じがする。

例えばピアノを習い始めて最初の発表会となると
子供も親もその日に向かって大変な思いをする。

それの大人バージョンだ。

40代も半ばを過ぎた
いい年したオッサン(友人)がギターを習い始めて
初めて人前で披露するというのだ(笑)

本人は「ライブ」と言っていたが
完全に「発表会」だった(笑)

しかも会場はライブハウス!

友人の演奏が
どの程度の腕前だったのかはさておき

「大人の発表会って、なかなか楽しいな」

素直に思えた。

「こんな大人の発表会が世の中に増えるといいね〜」

そんな会話で打ち上げ?も
大いに盛り上がったのだった。

大人のスキー 2016

昨年の2月に縁あって
「私をスキーに連れて行かなくても行くわよ」
そんな蔵王でのイベントに参加した

で、すっかり忘れていたのだが
その時「大人のスキー」という雑誌の取材を受けた。



先日この本が送られてきてビックリ。

「雑誌に載ってるじゃないの〜、俺」

IMG_2310

かなり、うれしい(笑)

阿部首相夫人の特集ページでの一コマだし。

ということで
今年の冬は山籠もりでもして
ひたすらスキーをしたいと願う。

「今年はスキーが熱い!」

バブル世代のみなさんは、ぜひご一緒しましょう!

読書量が減っている

読書量が年々減ってきている。

読んでない本が山積みだ(笑えない)

キンドル(電子書籍)の中も・・・。

なぜか?

最大の原因はわかりきっている。

「スマホを見るから」

例えば以前なら
電車に乗った瞬間に本を開いたのに
今ではスマホのチェックからだ。

「そんなに重要な知らせはないだろ!」

自分にツッコミを入れたくなる。

ま、僕だけじゃなく
電車に乗っている人々を観察すると
スマホ、スマホ、スマホだ。

「こりゃ、本も売れないわけだ」

今こそ、頭を切り替える時だと思う。

すぐに役立つかもしれない情報をチェックするのは
悪いことではない。

これは

「すぐに人生に役立てようとする
ビジネス書であったりノウハウ本も悪くはないけど
優れた古典や小説を読もう」

そんな呼びかけにも似ている。

「最初から、これを人生に役立てようという読書は
どこかさもしい」

と、僕が好きな小説家もエッセイに書いていた。

昔は「書を捨てよ、街へ出よう」
そんな言葉も流行った。

今は「スマホを捨てよ、本を読もう」

そんな時代だと思う。

「よし、今日から電車に乗っても
絶対にスマホをチェックしないぞ!」

みなさんも、ぜひ。

アイデアは浮かんだ瞬間に書け

書きたいことが頭に浮かんだ。

「よし、これでブログが書ける」

と、油断した瞬間に
書きたいことを忘れた(アホ)

かれこれ1時間以上経過しているけど
まったく思い出せない。

そうなのだ。

「アイデアは浮かんだ瞬間に書け!」

一行でも書いておけば忘れないということなど
ブログ生活10年で身を以てわかっているのに
今晩もまたやってしまった・・・。

ま、ブログ以外でもそうだ。

僕はアイデアでも何でもいいのだが
メモるべきことができたらすぐに
自分自身のPCへ携帯からメールをする。

わりに古典的なやり方ではあるが
これが一番気に入っている。

この一年間に自分に送ったメールを
ざっと見返してみた。

ほとんど一行しか書いてないので
あっという間だ。


2014年4月28日

「自分が感情的になっていると感じたら
コーヒーや食事で一呼吸おく」

おっ、なかなかいいこと書いてるぞ。

その通りだ。


2014年4月23日

「野球教室に入る」

なんじゃこりゃ・・・。

でも50歳を間近に控えて
野球教室に入るなんて悪くはない。

2014年12月2日

「乾杯戦士、アフター5」

乾杯の音頭を盛り上げる部隊を作ろうと思い立ったのだろう。

ルージュあたりでトライしてほしい(笑)


2015年4月17日

「立って仕事を」

そうだ、これはなかなかいい。

PCを操るときは座って仕事をしがちだ。

が、立って操作すると頭が冴えてスイスイすすむ。

軽い筋トレにもなるしね!


独り言ブログでした。

才能について

才能=持って生まれたもの。

と、思われがちだし、僕もそう思っていた。

ところが、そうじゃないということを教えてもらった。

もちろん生まれつきの才能はある。

(スポーツのセンスは、わかりやすい例ですね)

それにプラスアルファがあるらしいのだ

それはがんばって獲得するものではない。

努力して獲得するのは才能ではなく「能力」だ。

がんばって身につける能力ではなく
「後天的なギフト」があるとのこと。

「翼を授ける」byレッドブル。

そんなイメージか(笑)


それはそれぞれの世界で
人々に何かを提供したきた結果
そのご褒美として才能が贈られるとの説だ。

信じる信じないはどっちでもいいのだが
突然才能が開花する例は確かにある。

敬愛するスガシカオさんは
まったく歌詞が書けなかったのに
ある日突然書けるようになり「夜空のムコウ」をはじめとした
数々の名作を生み出し続けている(ライブのMCで聞きました!)

ということで
「才能がない」と嘆くことなかれ。

僕にもあなたにも
何かのギフトが贈られる可能性があるのだ。

僕も明日になったら突然
「語学の才能」が舞い降りてきたらいいな・・・。
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