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ビードレッセキックオフ 2022 春

「最高の結婚式をするには
それぞれの新郎新婦に合った
最高のドレスが必要です」

BD説明会 (7)

そう信じてドレス事業を始め、早10年。

山あり谷あり、滑ったり転んだりしながらも
粘り強く事業をすすめてきた。

BD説明会 (9)

お客様から支持を得ることが一番うれしいけど

BD説明会 (10)

「ビードレッセでドレスコーディネーターをしたいです」

BD説明会 (13)

入社を希望する就活生が
昨年ごろから格段に増えたことが
同じくらいうれしい!

なので早くも2023年採用の説明会を開催したところ
日本全国から驚くほど多くのみなさんが
説明会に参加してくれた。

BD説明会 (20)

「日本一のトップドレスショップになる
道筋は見えている」

ドレスのプロと呼べるメンバーがそろい
新人も先輩に負けじと成長している。

さらに東静岡にある「ラピスアジュール」の隣にできる
「ビードレッセ静岡店」の開店も間近だ。

BDキックオフ (1)

ドレス部門の成長により
競合他社との違いがさらに明確になり
ブラスの戦略が太くたくましくなった。

BDキックオフ (2)a

時を同じくして、いろんな意味でウチの名物男である
西川司がドレスを統括するマネージャーに就任し
ビードレッセをまとめ始めた!

BDキックオフ (3)

そんなチーム力をブラスオールに知らしめるべく
ドレッセ恒例のキックオフを開催した。

BDキックオフ (14)

ビードレッセのイベントはドレス屋らしく
必ずドレスコードがある。

BDキックオフ (18)

この日のテーマは「ミクロコスモス=小宇宙」

ドレッセの世界観をいろんな角度から表現した上で
メンバーそれぞれの仕事の成果も表彰する。

BDキックオフ (20)

そして毎度同じことを言いますが

「ドレスでトップを取ろうぜ!」

BDキックオフ (46)

このキックオフに参加したブラスのリーダー陣に
歩むべき道筋をハッキリと示すことに大成功したと思う。

そしていつもはドレスショップらしく
感動のうちに終わるはずが。

BDキックオフ (48)

「この人が上に立つとこうなるのね・・・」

BDキックオフ (50)

「笑いと涙のドレスショップ」になるとのこと(笑)

BDキックオフ (21)

とにもかくにも、ビードレッセの大いなる野望が
夢ではないことを確信したのだった。

そのあとは、メンバーをねぎらうべく懇親会へ。

BDキックオフ (23)

「エバタさん、ドレスコード間違えてるよ・・・」

BDキックオフ (29)

ベストドレッサーを選び

BDキックオフ (33)

ドレッセの懇親会では
なにもいわなくともギターが用意してある。

「久々の兄弟デュオです!」

BDキックオフ (36)

さらに恒例のクイズ大会から

BDキックオフ (39)

なぜか、けん玉対決をして

BDキックオフ (40)

謎のシャボン玉対決へ。

BDキックオフ (42)

アトリエメンバーが勝つと思った
針に糸を通す対決もして

BDキックオフ (43)

とうとう、蝶タイ結びコンテストだ!

「勢いがさらについたぞ、ビードレッセチーム!」

新作ドレスも続々入荷し
新入社員が大勢入ってくる日も近い。

いい夜でした。

新卒社員配属発表 2022

新卒18期生の採用活動は
コロナの影響でずいぶん時間を要した。

そんな状況だからこそ
ウチに出会った就活生がいることは確かなので
人と会社の縁も不思議だとつくづく思う。

そして今年こそ配属発表イベントを
リアルで開催したかったけど
やむなくオンラインで行った。

配属発表 (0)

「オンラインでも、ブラスらしく歓迎しようぜ!」

配属発表 (4)

「それぞれの配属先で、良き出会いがあると信じて
受け入れてください」

毎年同じ話をする。

実際にそんな出会いの数々を
生んできたのは確かな事実なのだから。

配属発表 (10)

それでは運命の配属発表へ。

配属発表 (11)

23店舗+ドレスショップ4店舗もあるから
軽くボケつつも間違いは許されない(当たり前)

配属発表 (9)

各店では今か今かと
こうして準備をしているし。

配属発表 (14)

画面越しに発表を待つ18期生も
ドキドキ感を大いに味わっているはずだ。

配属発表 (16)

配属になったメンバーが
いったい誰なのかはわかっちゃいないはず(笑)

配属発表 (17)

それでも

「あなたが来てくれて、うれしい!」

そんな気持ちを表すことが
人の心に響くのだから。

配属発表 (20)

採用チームにとっては
長い仕事がひと段落してホッとしてると共に
これで良かったのかと振り返る時でもある。

「これでいいのだ」

そしておそろしいことに
時を同じくして2023年の会社説明会が始まった!

オンライン会社説明会 (21)

オンラインでもオフラインでも

2日目説明会

それぞれの説明会で伝えるべきことは一つ。

「それぞれの新郎新婦にとって
最高の結婚式をつくるためにしていること」

その日常の姿を真っすぐに伝えるだけなのだ。

今年も社員全員で採用活動をしましょう!

一つひとつを積み重ねる

まん延防止等重点措置を略して「マンボウ」

誰が言い出したか知らないけど
絶妙なネーミングだ。

それがこの状況に一役買っていると思うと
悔しくもあるがネーミングの重要さがわかる。

それはともかく
この情勢の中で結婚式を挙げてくださる
お客様に感謝し、できる限りのことを
僕たち結婚式屋はやらねばならない。

そのひとつ一つは小さなことの積み重ねであり
それをつないでいくことだ。

例えばこの状況における換気について。

換気はやらなければならないことの一つだが
やりすぎに注意だ。

これだけ寒いのに窓を全開にするなんて
普通の冬なら「この会場は狂ってる」と
ゲストからお叱りを受けると思うが
今年はしなくてはならない。

ならばそのバランスが大切なのに
いつまでも開けっ放しにして
それを「コロナ対策を万全にしてます」という
パフォーマンスにしているなら大間違いだ。

「ゲストが寒くて体調崩したなら
それこそ本末転倒でしょ!」

そして冷たい空気を入れっぱなしにすると
エアコンはそれに耐えられず
あっという間に壊れて状況は悪化するし。

換気と寒さ対策を両立することは
この冬の結婚式を成功に導くために
最も大切なことの一つなのだ。

「各種ストーブを取り揃えて
ブランケットを十分に用意し
それぞれの演出に合わせて細かく対応しよう!」

今年の冬は特に寒い。

ならば最高の結婚式サービスをして
身も心も温まってもらいましょう!!

マンボウには暖房で対抗だ(面白くないナ)

胸を張ってやろう!

先日のブログにも書いた通り
ブラスは第18期の決算数字を公開した。

コロナの波に翻弄されつつも
ひと組一組のお客様と誠実に向かい合い
何とか黒字を確保することができた。

「ブラスに関わる全ての皆様に感謝します」

そして8月1日から始まった第19期。

緊急事態宣言が強まり
8月下旬からはすべての会場でお酒の提供ができない
非常に苦しい船出となった。

そんな中、毎年スローガン候補作を社員から公募し
僕がその期に相応しい作品を選んでいる。

「同じ紙に印刷してあるのに
なぜか光っているように見えた」

それが今期のスローガンだ。

19期スローガン

 命名者は本社店舗開発室の中村彰。

彼がこのスローガンに込めた思いを転記したい。

サッカー日本代表のキャプテン吉田麻也が
オリンピックで敗れた後にチームメイトに言った言葉。
「胸を張って帰ろう」から
インスピレーションを得ました。

コロナ禍で開催が賛否両論ある中
必死に戦い抜いた選手たち。
メダルまであと一歩だったので
ものすごく悔しい思いをしました。
そのメンバーを鼓舞するような
キャプテンのこの言葉に感動しました。

結婚式もコロナ禍で世間では賛否両論
様々な意見を頂戴することもあります。
そんな中でも自分たちは「結婚式をする」と
決断してくださったお客様に対して誠心誠意
「胸を張って結婚式の良さを伝えるんだ!」
「いい結婚式をつくるんだ!」
そんな想いを込めました。



そうだ「胸を張ってやろうぜ!」

コロナ禍で悔しい思いを味わい続けた経験を胸に
僕らはもっといい結婚式をつくるんだ。

そんな意気込みに溢れたスローガンを得た!

「リリックスが作ったオリジナルポスターも
なかなかいい出来栄えでしょ!」

あきら

そして長年の伝統に従い
命名者にはかなり高級なバッグを贈る。

「やったな、アキラ!」

もちろんアキラが所属する
本社開発チームも胸を張って
最高の新店候補地を見つけてくれよ。

夏の想い出を

ブラスラブ(ウチの理念を書いたカードです)
ナンバー16が好きだ。

(自分で書いたので自画自賛です)

「仕事と家族の調和を大切にします。
仕事は大切ですが
すべてに優先するものではありません」

ブラスも社歴を重ねるにつれ
社員の年齢も幅広くなってきた。

ほとんどが若い独身社員だった頃と今では
隔世の感がある。

「ブラス社員の子供の何人いるのかな・・・?」

総務部に確認したところ

「わかりません・・・。えっ〜と、たくさんいます」

そんな答えが返ってきた(笑)

「そっか、服部シェフの長男はもう中学生だからね〜」

ということで言いたいことは

子供が子供でいてくれる期間は短く
(パパ〜、ママ〜と、無邪気に接してくれることね)
わずか10年ほどだと思う。

自分の子供時代を思い返すと
何となくわかるはずだ。

特に子供がいる社員のみなさん。

「遠慮なくたっぷりと休みを取り
夏の想い出をたくさん作ってください!!」

昨年はコロナの影響で出かけることが難しかったから
今年はなおのことだ。

(まだまだコロナ禍ではありますが)

もちろん独身社員もそれぞれの形で
夏を満喫して欲しいし
昨年帰省できなかったのなら
ぜひとも親や兄弟に元気な姿を見せて欲しい。

場合によっては童心に返り
親に小遣いをもらうのもアリでしょ(笑)

秋には今年こそ運動会等の学校行事もできるはず。

これもいつも言っていることを言うよ。

「子供の行事ごとは
土日だろうとできる限り参加すべし!!」

現場が心配なら運動会が終わり次第
すぐに戻って働けばいいのだから(笑)

特に料理長ね。

thumbnail_IMG_2738

僕は先陣切って、日本で一番好きな温泉宿で寛ぎ
大好きな高原ゴルフをしましたよ!

ニックネーム

「子供の頃、あだ名はなんだった?」

ざっくばらんな飲みの席でよくある会話だ。

最近はあだ名というより
ニックネームと言うほうが多いかな。

思い起こすと昭和世代の僕は
当たり前のようにあだ名で呼び合った。

小中高とそれぞれの時代で
違うあだ名を持つ友達もいたし。

僕はこんな性格なので
友達にあだ名をたくさんつけてきたし
今でも呼び合う永遠のベストセラーを
二つ三つ持っている(自慢)

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ブラスを設立して三年目に始めた
「祝い餅つき・めでたや」の初期メンバーであり
竹馬の友でもある「ガキとボー」は
幼い頃についたあだ名で今も呼ばれているから
ビシッとはまったニックネームの威力を身近に感じる。

それはともかく
「あだ名で呼び合おうぜ」と
決めたわけでもないけど
ブラスはごく自然に先輩が新人にニックネームをつけて
呼び合う文化が定着した。

本人の希望で名前がいいというメンバーもいて
それも一つのネックネームだと思う。

それで一つ問題があると長年思っていた。

「長年思っていたなら、早く解決しろよ」

という話なのだが
放置してしまったのは僕の責任だ。

ブラスメンバーのみなさんへ

「突然ですが、チャン付けを禁止します・・・」

そうなのだ、あだ名にチャンをつけるとややこしい。

後輩が先輩を呼ぶときは
どうしても「さん」をつけるから
「あっちゃんさん」などとおかしな呼び方になる。

まぁ、定着してしまったのなら
無理やり変えなくてもいいけど
できるかぎり「チャン」をつけるニックネームは
これからつけないで欲しいのだ。

これを機会にあまり気に入っていない
ニックネームを変更することを申し出てもいいし!

ちなみに僕は経営者仲間から「との」と呼ばれているが
改名したというより、改名させられた歴史があり
それはそれで良かったと思っている。

「みなさん、どんどん改ニックネームしてください!!」

結婚式リポート

ブラスには結婚式業界では珍しいと思われる制度が
いろいろとある。

珍しいということは業界においては
大なり小なり非常識ということ。

ブラスは独自の道を歩んでいると
僕自身は思っているので
一つひとつの打ち手は変に思われていい。

しかしそれがつながった時に
マイナスだと思われていたことが
大きなプラスに転じると信じて実行しているのだ。

(そのあたりの競争戦略を話し始めると
熱くなって2時間コースになってしまいます)

その中で社員にかなり喜ばれているであろう
制度の一つが結婚式リポートだ。

それは結婚式に出席したら
その結婚式の様子を自分なりの感想を含めて
書いて提出するもの。

もちろん強制ではないけど
ブラスの結婚式であろうと他社の結婚式であろうと
招待されたら出席していいんだよという
一つのメッセージだ。

「そんなの当たり前でしょ」

と、思われがちだが
本番も新規も打ち合わせも
土日に集中する結婚式業界において
土日に休むことは許されない時代が長かったから。

最近は働き方改革で社会全体が
いい方向に変わってきているので
自慢するほどのことでもないけど
積極的に結婚式に出席しようと
創業当時から推奨してきたのだ。

その上で喜ばれていることは

「祝儀を全部じゃないけど会社が負担する」

という制度だ。

ブラスの結婚式にゲストとして参加したなら
新郎新婦を祝福して十分に楽しみつつも
心の隅に冷静な目をもって感じたことを
遠慮することなくリポートに書いて欲しいのだ。

それは大なり小なりカイゼンにつながり
それぞれのお店とブラスの成長につながる。

他社の結婚式ならいいことも悪いことも
書き記すことによりこれもウチの成長につながる。

ま、招待されるほど親しい友人なら
ブラスで結婚式を挙げて欲しいのは山々だけど
その理想にたどり着くまではこうした地道なことを
積み重ねるしかないのだ。

そんなリポートをじっくりと読むことが
僕の楽しみでもあるのです。

オンライン会社説明 2021 その2

リアルでの説明会に比べて
オンラインでするメリットは何か。

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採用チームは考え抜いたはず。

今までブラスは説明会に参加しなければ
選考に進めないやり方をしてきた。

それはとにかくブラスという会社の企業文化を
肌で感じて欲しかったから。

説明会に人事担当だけじゃなく
社員が大勢参加するのは
どんな人と働くかを確かめて欲しかったから。

0224オンライン 1日目 (4)

が、しかし、それでよかったのか
オンラインをしてみて反省すべき点があった。

0224オンライン 1日目 (6)

「日本は広いから、どうしたって説明会に参加できない
就活生もいたよね」

オンラインでは当たり前だが場所と時間の制約がないから
全国津々浦々から参加できるし

「ブラスバンドのブラスって、なんか面白そう」

そんな軽い動機でもいい。

大勢の就活生に存在を知ってもらうことが肝心だから。

0224オンライン 1日目 (9)

「みなさん、こんにちは。
今は午後4時すぎだから、きっと自宅にいるよね。
えっ、彼氏の家(笑)
リラックスして聞けそうだから、夜までやろうか?」

僕のウケ狙いのトークに
それぞれがきっとツッコミを入れているだろうから
それも画面越しのいいところだ。

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それでもウチの社風を伝えるために
配信している会議室には多くのプランナーが集結し

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生花を前面に飾ったり、音質にこだわったり
伝えるべきことを懸命に伝える工夫をしている。

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新卒一年目のプランナーが感じたことと
ベテランプランナーの体験談は
これからウェディングプランナーを目指す就活生が
一番知りたいこと。

0224オンライン 1日目 (15)

男性に向けては若手支配人が熱く語る!

0224オンライン 1日目 (18)

質問コーナーももちろん健在だ。

チャットで募集するからどんどん質問が集まり
以外にも大いに盛り上がる!

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ラストは菅マネージャーがビシッと締めて
初のオンライン説明会は大盛況だ。

※2日目オンライン説明会メンバー

「状況に応じて工夫をし、新しいチャレンジをする」

これは結婚式でも同じだね。

0224オンライン 1日目 (21)

コロナ禍という思いもよらぬ出来事が
最も楽しむべき就職前の一年に重なってしまったことは
今年の就活生にとって不運としか言いようにない。

結婚式業界の採用人数も例年より少ないことも事実だし。

「人生晴れたり曇ったり。
人間万事塞翁が馬だよ」

ブラスは今年も全力で採用活動することを約束します。


 

オンライン会社説明会 2021 その1

毎年この時期になると新卒採用のための
「会社説明会ツアー」がいよいよ始まる。

春には新卒17期生が入社するから
次の18期生を採用するための説明会が
今年もスタートしたのだ。

会社説明会には深い深い思い入れがある。

社員がシェフチームを含めて10名以下なのに
思い切ってやってみた一年目。

オープンしたばかりの小さな結婚式場を
一つだけ持つちっぽけな会社ブラスに

「どうしても、入りたいのです」

と、就活生が言ってくれるのがうれしすぎて
予定を大幅に超える10名も採用してしまった(笑)

そんな経緯で採用した一期生たちは
今も語り継がれるほどの獅子奮迅の活躍をしてくれた。

勢いに乗って二年目は説明会の回数を増やし
採用のための映像を作るなど工夫をして
またも予定を大幅に超える採用をしてしまった。

このあたりは計画に基づく判断というより直感なのだが
ビビりつつも「ええい、採用してしまえ!」と
思い切ることが僕の取柄であり
経営者としてのセンスかもしれない。

ま、自分で書くあたりは、かなり怪しいのですが(笑)

「よ〜し、これがウチが生き延びるための
採用活動の肝だ」

そう決めてから現在に至るまで
並々ならぬ力を採用活動に捧げ
ブラスの根幹を支える社員を採用してきた。

そして今年。

「リアルで説明会をしたいのは山々ですが
まずはオンラインから始めます」

と、採用チームが決断をし
初のオンライン説明会を開催したのだ。

0224オンライン (1)

「それでも、ブラス流のオンラインにしようぜ」

続く・・・。

ポスターが好き 2021

「ポスターについてのブログを書こう」

と思いついたがその瞬間に
過去にも書いているはずだと検索したら
もう何本も書いていた・・・。

2004年からブログを書き続けているし
書いた僕ですら忘れているので
同じようなことを書いても何ら問題はないのだけど。

そんな言い訳はともかく
創業以来たくさんの自社制作ポスターをつくってきた!

いつか歴代のポスター展を開催したいが
昔の作品が保管してあるかどうかは知らない。

(広報さん、データーは残っているよね)

それはともかく、新年の全体ミーティングで発表した
今年の目標である「練り上げる」を象徴する
ポスターが完成したのだ!

【小さめ】練り上げる

「この衣装は、なんですか〜(なんですかマン風に)」

と、呟いた方にはカツを入れなければならない。

もちろん、ハリさん風に(笑)

(ハリさんって、張本勲さんね。
ちなみに、なんですかマンはさんまさんね。
知らない人はスルーでお願いします)

我がブラスが2000年に始めた司会に続く新事業
「祝い餅つき・めでたや」の伝統ある衣装なのだ。

なので僕が手にしているのは当然
練りに練り上げた本物のおもちだ。

リリックスの撮影チームが臨場感を出すために
蒸したてのチンチン(アツアツ)の
モチを用意するからもう大変だった。

「これも、練り上げですよ、社長!」

その通りだ。

それぞれの仕事において
今のクオリティに満足することなく
一つひとつのやり方や技術を
さらに「練り上げるぞ」という目標なのだから。

それにしても女性三人の表情がイイ。

ベストプランナーとベストドレスコーディネーターと
シェフワンでグランプリに輝いた女性社員ですから!

「練りに練って、もっといい結婚式をつくろうぜ」

各会場のスタッフルームと厨房に
ビシッと飾ってください!!

戦略を語ることが好き

ビジネスが競争である以上
他社とは違ったことをして
それをお客様が認めてくださり
競争優位に立てたなら会社は繫栄し成長する。

ブライダル業における各社もそれぞれの戦略があり
それに沿ってブレない会社は強いし
コロナ禍においてもそれは変わらない。

もちろんブラスにも独自の戦略があり
その戦略ストーリーを語り始めると
いつでもどこでも2時間は語る自信がある。

「かなりクドイよ!」

何度も聞かされて「またか・・・」
と思っている関係者も多いと思うが
語るのが楽しいからついつい暴走してしまうのだ(笑)

「他社との違いを明確にして競争に勝とう」

ブラスメンバーには
創業以来ずっと言い続けてきた。

3週間前に始めて毎週木曜日に配信している
社内YouTube「タツアキチャンネル」もその一貫だ。

(みんな、見てるよね・・・・)

今週は第三話ということで
「ウェディングプランナー・一貫制」
というタイトルで話をした。

これはウチと他社との明確な違いであった。

が、ここ最近のブライダル業界紙によると

「今こそ、一貫制を導入しましょう」

そんなウェディングコンサル会社からの
提案記事が多く掲載されている。

ということはプランナー一貫制を
多くの同業他社が採用し始めているように思えるし
「いやいや以前から実はやってますよ」
という声もよく聞く。

これについて僕の見解を話したのだが
ここにも明確な差別化が存在していて
僕としてはますます面白い。

同業他社から見ると

「ブラス、何をアホなことをやっているんだ」

と、思われることが最高の差別化だと思っている。

アホなことがアホなことのままなら
ただのアホだが

「それが実は、違うんだよね」

が、最強だ。

全く合理的でないことを積み重ねると
それが最後には最高の勝ち筋になる。

愛知が生んだ将棋界の若きスターである
藤井聡太くんが打つ将棋のように。

駒の動かし方しか知らないのでイメージだけど(笑)

ところがブラスは藤井聡太くんのように
あざやかに勝ててない。

ウェディングプランナー一貫制であれば
新郎新婦が支持してくださり
それぞれの最高の結婚式ができて
次のカップルへとつながるほど
ことは単純ではないのだ。

「ブラスの戦略はまだまだ弱い。
もっと強くてしなやかで力強い幹にしようぜ!」

この一年の経験がブラスを
図らずも強くさせてくれると確信している。

TATSUAKI CHANNEL 開設!

「TATSUAKI CHANNEL」という名の
You Tube番組を開設した!

「これで俺もユーチューバーだよ」

というのは嘘で、社内向けの番組だから
このブログのように一般公開はしない方針だ。

5年位前までは全社員に向けて
一斉メールを頻繁に送り
その時々に思うことを伝えてきた。

いつしか全社員メールも役目を終え
気づくと社員ひとり一人に向かって
思いを伝える機会が減ってきたことに
やや遅ればせながら危機感を抱いた。

「これは、なんとかせなかんて〜」

それで思いついたというよりかは
当たり前のように動画に行き着いたのだ。

グループ映像会社のリリックスに撮影をお願いし
先週の木曜日に第一回を配信した!

さすがに第一回だから
全社員が見たはず(見たよね・・・)

自分で言うのもなんだが好評だったので
しばらく続けられる感触を得た!

するとある会場から
「タツアキチャンネルにやって欲しいリスト」
が届いた。

「ギター講座をしてください」

「おっ、これはうれしいリクエストだな」

「結婚式の友人スピーチ講座をお願いします」

「イイね、これも得意分野だ」

「社長の料理コーナーをお願いします」

「ムムム、これはハードル高いな〜」

「モノマネ配信お願いしま〜す」

「おいおい、番組の趣旨が変わってしまうぞ」

「一発芸もたまには披露してください!」

さすが、我がブラスの社員たちだ。

いかなる時も僕に笑いを求めてくる姿勢に
苦笑しつつも結婚式屋としての心意気を感じた。

ブラスメンバーのみなさん
(PJもパートナーも見れるよ!)

毎週木曜日に配信する予定の
タツアキチャンネルをしっかり見て欲しい!!

そして僕に会ったら
率直な感想を言ってくださいね。

フルートリサイタル

我がブラスバンド部はコロナの影響で
昨年の3月から演奏をする機会を失っている。

目標があってこそ練習に身が入るし
発表をする日に向かって仕上げていくのが
合奏のいいところだ。

ブラバン部は一年前に専用の練習場を確保し

「もっともっと、上手くなろうぜ!」

と、号令をかけた!

さらにさらに専属の先生を見つけて
全体練習のレッスンをお願いしているのだ。

大きな声では言えないがこの先生
指導がスパルタ的に厳しい・・・。

と思っているのは僕だけで
学生時代に本格的に吹奏楽をしていた社員にとっては
この厳しさがたまらなくうれしいとのこと。

「吹奏楽はそんな性格の人が多いのね」

と心の中でつぶやく(笑)

全体練習の中で

「ではBから、社長だけで吹いてください」

と言われると
練習なのに震えるほど恐怖を味わう。

「そこは、半拍早いです。裏拍で入って」

もうパニックだ・・・。

「こりゃ一瞬の判断を積み重ねるスポーツより
精神的にキツイ練習だわ・・・」

全国大会を目指すような学校の練習は
恐ろしく過酷だと想像できる。

それはともかく、レッスンをお願いしている
妹尾先生のリサイタル
ブラバンメンバーと共に行ってきた。

妹尾先生 (1)

軽い気持ちで見に行ったこともあり
驚きの連続だった。

まず場所が本格的なコンサートホールだから
恐ろしく聞きやすい。

そこで途中休憩をはさみつつ
2時間近く演奏をするのだ。

しかもピアノの伴奏をバックに
ずっとひとりでフルートを吹き続ける。

ちなみににメインとなる演奏家が
一人だけの独奏会を「リサイタル」
と呼ぶとのこと。

クラッシックの本格的なリサイタルを聞くのは
初めての経験ということもありもう感動の連続だった。

というのは少し嘘で
気持ちよく眠ってしまったことを告白しておきたい。

(後ろの席のメンバーにバレてますから・・・)

それにしてもだ。

コンサートホールでリサイタルを開けるほどの
一流の奏者にブラバン部の指導を
お願いしていることに改めて驚く。

もう一つ付け加えるなら妹尾先生は
ウチの人前式というスタイルの結婚式の奏者として
フルートを演奏してくださっている。

(妹尾先生の演奏で結婚式を挙げるカップルは
超ラッキーです)

妹尾先生 (2)

パートナー企業の仲間たちもこうして集まり
余韻を楽しんだのだった。

「俺も将来は、サックスのリサイタルをするよ」

と言ってみたものの
今から毎日2時間練習しても無理だとわかる。

才能と努力と費やした時間。

途方もない時間をかけてこそ
得られるものに真の価値があるのです。

オンライン全体ミーティング 2021 冬

1月4日に全社員へ向かってオンラインで
今年初頭の挨拶をした。

新年ご挨拶 (5)

全店をつなぐのはもちろん
ハワイでひとり奮闘しているブラスグループ会社
b-ナチュールの優さんも参加だ!

歴史を紐解くと創業から2013年まで
1月4日に全社員がオランジュに集まり
初詣に行くことが恒例行事だった。

今では考えられないけど
神社で初詣をしておみくじ引いて
パクパクお団子まで食べて
当時のブログを見るとメチャクチャ楽しそうだ(笑)

楽しみだった新年の伝統も店舗が増えたことなど
様々な事情が重なり、新年のあいさつと抱負を
社員全員につたえることがここ数年できなかった。

オンラインでやろうとは思いもしなかったから
オンラインの普及と慣れはコロナ禍における
数少ないいいことだと思う。

新年ご挨拶 (11)

さて、僕の持ち時間は一時間。

反応がわからないだけに
画面越しに話し続けるのは簡単じゃない。

目の前には各店から集まった支配人たちがいるから
そのやり取りが聞こえているかの不安もあるし。

「昨日のラジオ収録でファンモンのモン吉さんが
水瓶座は今年最高ですと言ってたよ(僕は水瓶座のO型)」

とか

「鬼滅の刃がね〜」

などなどいろいろ話したのだが
メインは今年の目標を発表すること。

ちなみに昨年の目標は「徹底」

「まずは徹底的にいい結婚式をすると決めて
その為にどうしたらいいかを改めて考え
実現していく。今年は徹底の年だ!」

と発表した。

そして今年は「練り上げる」

新年ご挨拶 (3)

それぞれの仕事において
今のクオリティに満足することなく
一つひとつのやり方なり技術を

「練り上げるのだ!」

と、高らかに発表した!

練り上げるという
日本語が持つ力強い表現が伝わり
それを頭の片隅に置きつつ実行できたなら
ブラスが掲げる戦略ストーリーがさらに太くなるのだ。

長いと思っていたオンラインでの一時間は
気づくとあっという間に過ぎていた。

どれほど伝わったのかの検証をして
次に生かすことも大切。

「感想を聞かせてくださいね〜」

ブラス全体オンラインミーティング 2020 冬

12月の全体ミーティングを毎年楽しみにしている。

全社員が一堂に会し伝えるべきことを伝え
一年の奮闘を称えあう。

ミーティングの後はクリスマス会もあり
とにかくウチらしい伝統のイベントなのだ。

昨年のブログを見返してみた。

「これがやれないなんて、寂しいナ・・・」

何とか実現しようと模索してきたが
願いは叶わずオンラインでの開催を決意した。

果たしてうまくいったのか。

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本社の大会議室から各店へ中継するスタイルだ。

オンラインでのやり取りが日常になり
ノウハウもたまっている。

しかし、画面越しの社員へ語り掛けるのは
反応を感じながら話をすすめる僕にとって
難易度が高い。

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もう、アクションで表現するしかない。

「左のジャブを打ち続けるんだ」(笑)

ウケたか、苦笑を誘ったか
はたまた全く笑えなかったかはわからないが
小さなことをコツコツ積み上げようという
改めてのお願いが伝わったならうれしい。

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このオンラインミーティングを企画実行した
南チームの綿密な準備が成功に導いたと思う。

「リハーサルをしっかりしたからこそ
様々なアクシデントにも対応できる」

結婚式も普段の仕事も同じなのだ。

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ブラスのウェディングプランナーなら
目指すべきは「100件プランナー」

全社員の目の前で表彰したいのは山々だが
こうしてオンラインでも栄誉を称えられてよかった!

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一年間の活動を映像でまとめて
全社員で振り返るのも恒例。

これは小さなモニターで見るのではなく
それぞれの会場のバンケットのスクリーンで見る。

その後はこのミーティングのメインである
来年の新入社員の配属店の発表へと進む!

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本来なら内定者全員がそろって
感動と驚きを分かち合う。

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しかし今年はそれが叶わず苦肉の策で
それぞれの家の近くの会場に集まってもらって
運命の瞬間を待つ。

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名前を呼ばれ、配属店名を告げても
実感がわかないことは確か。

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それでも各店ともに、オンラインでも思いが届けとばかりに
いつも通りの趣向で新入社員を迎える!

全体MTG 静岡 (1)

「オンラインでも案外盛り上がるね!」

全体MTG大阪

新卒17期生のみなさんは
配属店が決まりホッと一安心したと思う。

全体MTG 静岡 (3)

なぜか住むことになるそれぞれの場所が
第二の故郷になり
いい出会いがあると信じてほしい。

全体MTG千葉

人は大なり小なり移動する生き物であり
それにより成長していくのだから。

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「寂しい、寂しいよ。クリスマス会ができないなんて・・」

そのパワーを春までためておこうぜ。

内定懇親会 2020

春から夏にかけて
新卒の採用活動が止まってしまった。

これはほとんどの企業で同じだと思う。

経験がないことが起こったのだから
就活生も各企業も戸惑いの中で日々を過ごした。

「大手企業の新卒採用人数は前年の半分以下か」

などという新聞記事を見たりして
不安は高まる一方だっただろう。

そんな中、コロナの影響をモロに受けている
結婚式業界のウチも例外ではなく
刻々と変わる状況の中で面接のやり方や
採用人数をどうするかなどを検討し続けてきた。

そしてやっと内定を出せる状況になり
毎年実施している内定者懇親会を開催することにしたのだ。

まずは先週、名古屋駅前のブルーレマンで
ウェディングプランナー部門の内定者を招いた!

名古屋内定式懇親会 (3)

「やっと、会えたね〜」

名古屋内定式懇親会 (4)

ここ数年に比べると、やや寂しい採用人数だ。

それでもこの年に採用するということは
我慢の先に成長があると信じているから。

名古屋内定式懇親会 (13)

名古屋名物のコンビが登場して
恒例の質問コーナーへ。

名古屋内定式懇親会 (18)

司とライナの熟練?の技が光り
一つ上の先輩も負けじと呼応する!

名古屋内定式懇親会 (20)

質問コーナーで笑ったあとは
先輩プランナーが経験をしっかりと伝え

名古屋内定式懇親会 (23)

今年はなんと、ランチではなくディナータイムへとすすむ。

名古屋内定式懇親会 (25)

この日のサプライズは
前日にかなり練習をしたらしい
ムグ&耕太郎が漫才?を披露したこと。

名古屋内定式懇親会 (27)

「そのネタを持ってくるとは、まいったな・・・」

かなりウケたので、ムグはご満悦だ。

名古屋内定式懇親会 (29)

そして17期生を迎えるから

名古屋内定式懇親会 (30)

よくわからんけどビーズの稲葉(17)さんらしき
集団が乱入して

名古屋内定式懇親会 (31)

ウルトラソウル乾杯!

名古屋内定式懇親会 (33)

少人数でゆっくりとレマンのディナーを堪能しつつも

名古屋内定式懇親会 (41)

いろいろと変なグループがやってきて

名古屋内定式懇親会 (42)

やっぱりウチらしく盛り上がる!

名古屋内定式懇親会 (43)

とりあえず「いーな」17期生と命名し

名古屋内定式懇親会 (49)

それぞれに記念のブーケを手渡し

名古屋内定式懇親会 (51)

17期生がポカンとしてたけど
やっぱりこの二人が登場して記念撮影。

なんだかんだで
ウチの社風が笑いと涙で伝わったなら大成功なのだ。

大阪内定式懇親会 (3)

そして今週は大阪でも同じく内定懇親会を開催。

僕のエセ関西弁も絶好調だ(笑)

大阪内定式懇親会 (4)

「関西出身者の方が、今年は多いね!」

大阪内定式懇親会 (8)

大坂でもっともっと面白い結婚式をすることは
ブラスが進出した大きな目的。

だからこそ、大阪出身のこの二人が登場して
爆笑を誘うはずがこの程度ではね〜(がんばれ)

大阪内定式懇親会 (12)

あいりプランナーのスピーチで盛り返し

大阪内定式懇親会 (15)

名古屋に負けじと大阪メンバーも踊る。

大阪内定式懇親会 (16)

鷲野君の乾杯の音頭は珍しいね。

大阪内定式懇親会 (19)

再び踊って

大阪内定式懇親会 (20)

キッチンオープンだ。

大阪内定式懇親会 (23)

頑張れば頑張るほど、空回りするのもまた芸風か(笑)

大阪内定式懇親会 (32)

ラストは八尾支配人のスベリ芸を挽回すべく

大阪内定式懇親会 (26)

厨房チームが踊りまくって

大阪内定式懇親会 (30)

デザートビュッフェへ。

大阪内定式懇親会 (38)

大坂懇親会は執行役員に就任した
新卒一期生の南が締めた!

大阪内定式懇親会 (42)

「少数だからこそ、精鋭になる!」

苦難の就活を乗り越えたからこそ
17期生は大きく成長すると信じてます!

なんとかする

ブラスは7月決算なので
8月から新しい期に突入した。

ハウスウェディング事業を始めて
18年目のスタートを切ったのだ。

仕事でも学校でもスポーツでも
新しい期に入る時は気持ちを新たにしたいもの。

なので毎年「スローガン候補作」を社員から募集し
最後は僕が決めている。

スローガン

今期はブラス史上最多の応募があった!

それでも一度では決められず
再度募集をかけてじっくりと選びに選んだ。

すでに各店と本社にも
堂々とオリジナル?のポスターが飾っていある。

そんなブラス18期のスローガンは・・・。

スローガン

「完全に流行に乗りましたね」

と言われても仕方がない(笑)

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昨年が「なんとかなる」だから
「なんとかする」は続編だし(笑)

それでも今年の特徴は「サブタイトル」があること!

「倍・音・返しだ!」

半沢のように1000倍返しは無理だけど
「倍恩返し」ならできる!

恩ではなくウチらしく「音」で返すのも
なかなかイイ。

ブラスを信頼して結婚式を挙げてくださるお客様に
どんな状況でも最善を尽くそうと頑張る
ウチの心意気が現れたいいスローガンだと思う。

ちなみに命名したのは二度目の産休から復帰した
本社のぺっぺさんと

スローガン

統括マネージャーの六車達也の合作だ。

スローガン

僕がカバンを贈るのが伝統なのに
自らドレッセでシャツを選ぶあたりは
将来を見据えた計画かな(笑)

「なんとかする」

安全第一であることは言うまでもないが
それぞれの会場の状況に応じて
最適だと思う判断をしましょう!!

会社説明会 2020 再開

「延期になった会社説明会を、いつ開催するのですか」

と、ブラスに入社を希望する就活生から
問い合わせがあるたびに
採用担当者は苦い思いを味わってきた。

オンラインで説明会をして
面接をするという手法も検討はしたが
16年に渡って積み重ねてきた
独自の採用方法を変えることはできなかった。

「どれほど遅くなろうとも、説明会をしっかりやろう」

ウチも耐えてきたが就活生のみなさんは
ずっと不安な気持ちで一杯だっただろう。

そして9月7日。

まずは厨房チームを対象とした
会社説明会を再開したのだ!

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残念だけど、大規模な説明会はできない。

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それでも万全の体制をしきつつ

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最強チームを編成して就活生諸君の心意気に応える。

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総料理長自らトップで登板をして
僕も知らなかった経験を話しつつ

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働く場所であるキッチンパフォーマンスを促す。

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自慢ですがウチは女性料理人と女性パティシエが
全体の半数以上いてそれぞれのお店の中枢を担っている!

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「みんな、成長しているな〜」

様々な壁を乗り越えてきた経験があるからこそ
言葉には重みがあり自信が伝わって来る。

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システムエンジニアから転身して
料理長になった堀田君の経験談も面白い。

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「いい作品だな〜」

過去最高の作品だと自信を持って言える
今年バージョンの映像を久しぶりに見て
採用こそ成長の証であることを改めて思う。

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「ポーさんの司会もなかなかうまくなってきたね〜」

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となれば僕も負けられないので
質問コーナーに飛び入り参加!

渾身の経験談に新卒生も爆笑だ。

というのは嘘で
いまいちウケなかったような・・・。

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「うみの話し方はホントに面白いな〜」

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最後はやや興奮して
料理人の卵たちにエールを送る。

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会社説明会は新卒生にブラスの良さを伝えつつも
自分たちの成長の足跡を確認する場でもある。

「今年できることを、精一杯やろう」

採用チーㇺを中心に思いを新たにしたのだった。

b-ドレッセ キックオフ会へ

ブラス直営の衣裳店である「b-ドレッセ」のメンバーから
キックオフ会をするから来てくれと言われ
開催場所であるクルヴェット名古屋へ行く。

「ドレスコードは、ブラックスワンでお願いします」

確かにドレスショップらしい提案ではあるけど
ドレスコードまで指定するとは大げさなと思いつつ
悩んだ末に自分なりのブラックスワンで会場入りした。

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「えっ、一年間の表彰式をするの・・・」

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僕の戸惑いをよそに
数字を元にした実に細かな表彰が始まる。

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目立たなくとも陰の努力の成果を認めてくれるのは
うれしいもの。

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全部の写真はないけど

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みんなうれしそうだ!

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長年支えてきたメンバーも自分の成長と

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b−ドレッセ全体の成長を重ね合わせ涙が出てくる。

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「はい、泣き虫りょうくんも健在です」(笑)

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しかし、目指す頂はまだまだ先にあり
道のりは険しい。

それでもこのメンバーならやれるはず。

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新郎新婦が頭からつま先まで
納得のいくスタイルで登場した時
結婚式は半分以上成功している。

しかし初めて着るウェディイングドレスで
それを実現することはことのほか難しい。

「だからこそ、コーディネーターのセンスと技術が
大切なんだよ」

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映像で一年を振り返り
想いを新たにしたメンバーたち。

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「日本一になるぞ!」

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不肖の娘もコーディネーターとしても
ドレスデザイナーとしても
着実に成長してきた(たまには褒めないとね)

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後半はブラスらしく懇親を深め

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久しぶりにリアルで楽しんだ。

「光は見えている」

理想に向かって突き進みましょう!

ラピスダイニングへ

静岡県は東西に距離が長い県だ。

と、思っていたけど調べると
静岡以上に長い県が多くて案外そうでもなかった。

これは東海道新幹線の影響だと思う。

新横浜を超えたあたりから静岡県で
浜松過ぎまで続くのだから無理はない。

で、ブラスもすでに
静岡県には5店舗を運営している。

愛知県に次ぐ第二位の出店数だから
第二の故郷と言っていい。

なのにお客様はもちろん
社員とパートナーのみなさんとPJが集まる
レストランがなくて寂しい思いをしてきた。

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実は東静岡の駅前にある
ラピスアジュールの一部は
レストラン用に初めから設計した。

「大変、大変お待たせしました。
とうとうレストラン営業を始めます!」

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すでにブラスファミリー(結婚式を挙げてくださったお客様)が
来てくださっているとのこと。

ならば僕も早くこの目で確かめようと
うずうずしていた。

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「自慢ですが、オープンキッチンから作り立ての料理が運ばれ
テラス席も充実しているココは最高に居心地がいいです」

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さらにワインとサービスにこだわる
田中支配人の意気込みがあり
マスヤシェフチームの遊び心あふれるコース料理は
自信を持ってすすめることができる!

まぁまぁリーズナブルな料金設定だしね。

ラピスダイニングをよろしくお願いします」

修行は続くどこまでも

「外国でその国の言葉を話すことができないのに
働くことができる職業は何でしょう?」

それぞれの国の言葉じゃなくとも
リンガフランカ(世界共通語)になった
英語が話せなくとも
海外で働ける職業と言い換えてもいい。

例えば腕のいい寿司職人なら
ニューヨークの新しいお店から引っ張りダコだし
給料も日本の3倍は堅いだろう。

洋食だって負けてない。

パリに行けば日本人が星クラスのレストランで
バリバリ働いていて
日本人オーナーシェフも沢山いる!

ひと昔前は修行ということで待遇が悪かった。

実際2009年に今は独立してパン屋を開いた
ウチの牧野がパリで修行していた時代は
待遇が良かったとは言えない。

実際にオーナーの話しを聞き
この目で現場を見ましたからね


パリに行った時
お店のオーナーになぜか僕が説教されたことも
いい思い出だ(笑)

しかし時代は変わり
労務環境も給与も大幅に改善された。

海を渡った先人たちが
真面目に懸命に働いたおかげで
日本人料理人の価値が上がっていることも大きい。

なので答えは
「料理人(パティシエ含む)です!」

腕一本で世界を渡り歩ける職業はそんなにない。

「イイね!料理人人生は」

ということで17年前にブラス一号店をつくり
一年間厨房チームとの意見の食い違いに
悩み苦しんだ末に出会い
そこからブラス厨房チームの礎を築いてくれた
上原総料理長が会社を去り修行の旅に出ることになった。

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「ありがとう!シェフ」

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勤務最終日にささやかなお祝いをする。

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そしてこれから総料理長の仕事を託す
愛弟子へ自らの包丁を贈る上原シェフ。

切れ味鋭いドスを手渡す姿は
高倉健並みにカッコいい(笑)

「料理人には料理人しかわからない世界がある」

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それは見ていてなかなか清々しいのだ。

世界中で働ける料理人に引退はないし
倒れるまで働ける職業でもある。

それぞれが一流のシェフになることを目指し
修行の旅は続くのです。

そして、バトンは渡された


自粛期間中に書いた「流浪の月」
という小説を絶賛した僕のブログを読んで
多くのブラス社員が共感してくれた。

ま、僕が推薦するまでもなく本屋大賞に輝き
書店では山積みの本だから面白いに決まっている。

普段は本を読まない社員がこれを機に
小説の魅力に気づいたなら凄くうれしい!

そうなると

「流浪の月のような、激しく心揺さぶる本を教えてください」

そんな会話になる。

ならば一年前に本屋大賞を取り
僕も大いに共感した「そして、バトンは渡された」
を、推薦するしかない。

【2019年本屋大賞 大賞】そして、バトンは渡された
【2019年本屋大賞 大賞】そして、バトンは渡された

「人はバトンを渡さなければならないし
次世代にバトンを渡すために生きている」

それは言うまでもなく
人の歴史そのものだ。

「高齢者は次世代のために働くことに意義があり
次世代を健全に育成するために生かされている」


by出会った時から大ファンになり大尊敬している
現APU学長の出口治明先生の著作より。

永続を目指す企業なら
バトンをつないでいくことが重要であり
それなしで繁栄はないと思う。

ということで今日の夜は出産するために
「育児休暇に入った社員を送る会」に誘われた。

思い起こすとこの手の送る会を
割と盛大に行ってきた。

「これは案外ウチの特徴であり、企業文化なのかな」

遅まきながら気づいた(笑)

そして主催した部のリーダーが最後に言った。

「ウチは育児休業している社員が沢山いて
復帰するメンバーも増えてきて
そんなバトンをつないでいきましょう」

その言葉が心に響いた!

なのでほろ酔いながら家に帰って
ブログを書きました。

第一回全店オンラインミーティング

今日は5月2日土曜日。

愛知県地方は青空が広がり
ポカポカ陽気だ。

「ゴールデンウィークは
いい天気が続いているな〜。
本来なら最高の結婚式日和だ・・・」

お昼は散歩をしつつ
本社近くの飲食店がどんな営業をしているか
歩きながら確かめるのが週末の日課になっている。

今日は手作りのホットサンドと
クラフトビールを多数そろえているお店を発見した。

小さなお店だけど
今まで気づかなかった。

「人はその時に気にしているものや
見たいものしか、目に入らんな〜」

18年前に何のあてもないのに
大きな家を探し求めて
住宅展示場(一号店ね)を発見したことを思い出す。

それはともかく昨日は全店をつないで
オンラインミーティングを実施した。

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ズームを利用して
本社から僕を中心に発信し
各店がそれに答えるスタイルで。

「ズーム会議もなかなかイイね!」

webmtg

対面にしろオンラインにしろ
より伝わりやすく、より話しやすい状況をつくることが
会議を成功に導く第一歩。

「さすが、結婚式屋!」

ブラスは創業以来
できる限り社員が集まる機会を大切にしてきた。

が、千葉から大阪までお店が広がった以上
これを機にオンラインをもっと活用すべきだと強く思う。

「今から三か月をどうすごすか」

それが決定的な差となり
その後を決めると強く発信した。

次のオンライン会議は
さらに環境を整えて挑みたい。

本社オンラインチームのみなさん
頼みますよ!

時には長い会議も

会議とスピーチは短い方がいい。

一般的には言われているが
そうでない時もある。

特に今のような非常時の会議は
じっくりと時間を掛けねばならない。

ましてはやそれがウチのように
全国各地で店舗展開をしている会社で
それぞれのリーダーが集まる会議なら
なおのことだ。

「今、置かれている状況を
会議の参加者全員が把握する」

当たり前だが
理解したフリをしてもらっては困る。

「今の議論が今一つわからないので
もう一度説明をお願いします」

堂々と発言して欲しい。

ひとりがわかってないなら
他にもわかってない参加者がいる可能性が高いし。

重要な会議といえど
長くなると集中が切れることも確か。

そんな時は発言するに限る。

野球でもベンチで居眠りしている選手はいるけど
グランドでウトウトしている選手はいるはずがない。

ちょっと例えが変だったか。

野球でいう代打の切り札の気持ちで
いつ指名を受けてもいいように準備をしておく。

だが準備をしてても
いつまでも指名が来ないと面白くない。

ならば会議のファシリテーターが
適切に発言を求めることも大事だし
それが腕の見せ所でもある。

ものの本によると欧米のリーダー会議では
発言しない人は会議に参加していないとみなされ
次回からメンバーから外されるとのこと。

厳しいが一理も二理もある。

リーダーである以上
それぞれの会場に帰って
メンバーに情報を伝えなければならないし
決まったことを正確に説明して
納得してもらう必要があるからだ。

特に今回はブラス初の
遠方のリーダーはオンラインでの参加だったから
伝わったか、伝わらなかったのかが心配だ。

議事録で今一度確認して
わからないところは直接聞いて欲しい。

そしてこの議事録を元に
各店で熱い会議をしてくれることを願う。

入社式 2020

一昨年までは社員全員が集まり
新卒社員を盛大に迎えるのがブラスの伝統だった。

昨年は全員が会場に入りきらなくなり
やむなく人数を絞って開催した。

それでも、ブラスバンド部の演奏で出迎え
笑いあり涙ありのウチらしい入社式だった。

どうして入社式にこだわるかというと
その理由は創業期にさかのぼる。

今から16年前に
新卒1期生を10名迎えた。

「立派な学校を卒業したのに
ウチのような小さな結婚式会社に
入社してくれてありがとう」

心底そう思った。

満足な研修もできないし
忙しいからすぐに現場に立たねばならない。

なのでせめて
入社式ぐらいしっかりとやろうと思い立ったのだ。

一号店の山小屋のようなチャペルで
一人ひとりに感謝の気持ちを込めて話しをして
共に成長しようと誓った。

そして迎えた今年。

全ての準備は整っていたが
先週末に新入社員全員を集めての入社式を
今年は止めることを決断した。

「それぞれの地区で
できる限りの入社式をしよう」

僕は午前の名古屋地区へ参加し
5名の新入社員へ話しをする。

名古屋入社式 (2)_R

目の前のフレッシュな新入社員に語り掛けるのも
新鮮でいい。

名古屋入社式 (3)_R

「大変な時に就職することになったね〜。
きっと将来、僕のような年齢になった時みなさんは」

「私が新卒で会社に入った時は歴史的な年だったの。
コロナショックって聞いたことあるでしょ。
みなさんは恵まれています。
だってね、今でも悔しいんだけど
その年は卒業式も謝恩会もなかったんだよ。
ましてや卒業旅行なんてとんでもない。
でもね、そんなどん底のスタートだったからこそ・・・」

30年後にそんなスピーチを
する日が来ると思う。

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名刺と名札を渡す。

名古屋入社式 (6)_R

ガッチリと握手はできないけど

名古屋入社式 (7)_R

グータッチで祝福する。

名古屋入社式 (8)_R

4年目のベストプランナーさかもが
満面の笑みで経験を語り

名古屋入社式 (9)_R

レマンの耕太郎支配人が
得意のエピソードと共に激励の言葉を贈る。

名古屋入社式 (10)_R

「逆境に負けるな、ヒーロー16期生のみんな」

高い壁を乗り越えるのが
ヒーローの宿命なのだから。

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午後は三重エリアへ。

三重入社式 (1)_R

鈴鹿のチャペルで開催だ。

三重入社式 (3)_R

ウェディングプランナーの一年は
これほど成長するのか。

キミマロ(あだ名です)のいい話しだった。

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最後はミエルチームらしい演出で締める。

三重入社式 (15)_R

笑いも忘れずに!

三河入社式 (0)_R

行けなかった三河エリアも
いい入社式だったと報告がくる。

三河入社式 (6)_R

いい顔しているね、みんな。

三河入社式 (9)_R

ここは総支配人が話しを。

尾張岐阜入社式 (0)_R

創業の地であるルージュは
岐阜のヴェルノアと合同での開催。

尾張岐阜入社式 (1)_R

ここは河合専務の担当だ。

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それぞれの会場で
先輩たちは熱いエールを贈ったと思う。

大阪入社式 (4)_R

ここは関西エリアだな。

大阪入社式 (7)_R

準備期間一日でも
なんとか対応するのがウチの強みだ。

静岡入社式 (1)_R

最後は静岡エリア。

静岡入社式 (2)_R

「気合が入っているね〜」

千葉入社式 (1)_R

あっ、忘れちゃいけない
千葉のアコールハーブは単独での開催だ。

千葉入社式 (3)_R

関東でもブラス旋風を巻き起こす
これが第一歩なのだ。

「16期生のみなさん入社おめでとう。
過去に類を見ない年だからこそ
新しいものを生み出せる」

そう信じて一歩一歩歩もう。

細く長い絆を

ブラスで結婚式をすることを決意し
申し込んでいただた日から
担当ウェディングプランナーを
中心としたチームと新郎新婦とは
濃い時間を共有することになる。

「期間限定の親友になるんだよ」

と、創業当時からプランナーに話してきた。

その理由はたびたびブログにも書いてきたし
ことあるごとにブラスメンバーに伝えている。

期間限定ということは
終わりが決まっていること。

年齢を重ねてオッサンになると
友人とはその時々で濃い時間を過ごすのだが
例外はあるにせよその関係には
終わりがあることを経験から理解する。

ただ、完全に終わってしまうのは寂しい。

あの時代のように
深く濃い時間を共にするのは無理だけど
想い出を枕に細く長い絆を保っていたいと願うのは
人情だ。

「断ち切ってしまったり
あまりに疎遠になってはイカンよ」

それは人と人ともそうだし
打ち込んできたスポーツや音楽
趣味にも言えると思う。

「なんか知らんけど
縁あって続けてきたら
いいことが沢山あるな〜」

たまたまブラスバンドのブラス
という社名を付けたから始めたテナーサックス。

10代の頃、熱中したアコースティックギター。

たまたまスクールに入った、テニス。

友達と結成して始めた、草野球。

若い頃、ヒマでヒマで手にした本。

ブログシステムを開発する社長と友人になり
「とにかく書け」と勧められて始めたブログ。

54歳にして気づく。

中心にあるのは仕事に違いないけど
その他の色どりがあってこそ人生は豊かになると。

ま、これは僕の経験から思うことだから
人はそれぞれだけどね。

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ということで
バブル世代の僕は当然のごとく
友人たちと毎冬スキーをすることが当たり前だった。

当時の様子を同年代と共に若い奴に語ると
もう楽しくてしょうがないけど
それは完全に昔を懐かしむオッサンの悪い癖だ。

で、なにを書きたいかというと

「せっかく熱中したものがあるなら
止めちゃダメだ」

30代の頃は一度もスキー場へは行けなかったけど
40代は社員に誘われ年に一度か二度
無理してスノボを習ってエライ目に合った。

50代になったら、なぜだかスキーが恋しくなった。

「スキーを、もう一度始めた」

と同級生に話すと

「お前もよくやるよな〜」

と、半ば呆れられる。

ところがところがだ。

毎年スキースクールに入って
最新の技術を学ぶと
目からウロコが落ちることだらけだし
素直に取り入れると恐ろしく上手に滑れるのだ。

「道具の進化は怖ろしいナ」

運動神経は鈍くなって
体力は20代の頃に比べてガタ落ちなのに
あの頃僕らが夢見た滑りが道具の進化により
できてしまうのだ!

「細く長い絆を大切にするといいことあるナ」

ブラスファミリー(ウチで結婚式を挙げてくださったお客様)と
細く長い絆を保ってきたし
これからもそうあるに違いなにので
きっと何かがあると信じてやろうと思う。

会社説明会ツアー始まる 2020

イベントラッシュの中
2021採用に向けての
会社説明会ツアーが始まった!

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今年も大ホールで説明会をするのではなく
自社会場を中心に毎回100名前後の
就活生を集めて開催する方針だ。

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ツアーの皮切りは名古屋駅前のブルーレマン。

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説明会には採用スタッフだけでなく
その日に来ることが可能な社員を
できる限り呼ぶのがブラスルール。

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初日は僕も、一段と気合が入る!

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「みなさん、メモよりしっかり笑ってください」

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夢中になりすぎて
恒例行事を忘れそうになってゴメン。

(ずっと、待機してましたね・・・)

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この日の司会はプランナーから
本社採用担当になった、ポーさん。

当たり前だが緊張を隠せない。

(ま、隠さなくていいのですが)

でもね司会者としてアドバイスするなら

語尾に

「させていただきます」

を、使ってはいけないとは言わないけど
いつもいつも使ってはいけませんよ。

「します」か「いたします」
で充分丁寧だから。

「させていただきます」は
過剰であまりいい言葉使いではないからね。

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プランナースピーチのトップは
新卒一年目のひなたプランナー。

自身のプランナーデビューの物語を
見事に話してくれた!

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チーフプランナー代表は
オランジュの柳。

「上手い!」

チーフの役割を5分で話す技術は天下一品だ!

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さらにみんなを笑わせて
後輩を泣かせるとはさすがだ。

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支配人代表はレマンの鈴木耕太郎。

自分が仕切る会場の利を生かし
ウチのリーダーについて熱く語ってくれた。

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そして本邦初公開!

「新卒採用映像2020年バージョン」

が、とうとうベールを脱いだ。

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17期生を迎える為の映像だから
17作目の作品だ。

初期の頃は
僕がムーブ(映像のパートナーです)の
事務所にこもり、コツコツ作っていた。

ここ数年は誰もが認める
ブラスのクリエーターである
杉山雄太郎監督が精魂込めて作っている。

「過去最高の作品だね」

就活生のみなさんにはもちろん
全社員に早く見て欲しい。

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ブラスの説明会は聞くだけではなく
できれば参加して欲しい。

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質問コーナーで質問をしやすくする工夫も
培ってきたものの一つだ。

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「油断してると、本社メンバーにも振るよ!」

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「いつ振られてもいいように、心の準備をしよう」

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「俺にマイクをくれ!」

それぐらいの気持ちでね。

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「厨房スタッフにだって、容赦しないよ(笑)」

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ラストは宮原マネージャーがビシッと締めて
今年の第一回説明会を終えた。

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今年も新しい仲間を集めるための旅が始まったのだ。

そして不安で一杯であろう就活生諸君を
採用チームだけでなく
全社員で迎えることがブラス流。

いいスタートが切れました。

パートナーミーティング 2020 その3

行事ごとのオンパレードで
書かなければならないことが多く
ブログがやや滞っている。

だがこれを会社の記録だと捉えているし
社員全員(たぶん)が読んでいるので

「あれっ、社長、サボったな・・・」

と、思われても困る。

なのでパートナーミーティングも
書き切らねばならないのだ。

後半はパートナー全員が投票した
c-1グランプリの表彰をする。

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c-1グランプリ個人戦三位は
アージェントパルムの今井悠貴。

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タイトルは「親愛なる友へ」

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第二位はブルーブランの野澤春香。

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「Souvenirs~幸せな思い出~」

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総料理長賞はレマンの高田恵里。

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「追熟」

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そして栄えあるグランプリは
ラピスコライユの福井伶未加。

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「大好きなお二人へ」

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団体三位はルージュブラン。

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ルージュらしい遊び心がイイね。

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団体二位はブルーブラン。

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この色どりが素晴らしい!

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社長賞はクルヴェット名古屋。

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「やっぱり、金メダルでしょ!」

東京オリンピックでは
日本人が金を沢山取って欲しいからね。

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団体グランプリはアージェントパルム!

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さすが総料理長率いるパルムチームだ。

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「みんな、いい顔してるね」

若い料理人やパティシエが
受賞して涙する姿を見ると
清々しい気持ちになる。

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さらにチャペルに移動して

「今日も達明バンドは演奏しま〜す!
しばらく我慢するか、そっと休憩しててください」

強制的に聞かされるパートナーのみなさんの
お気持ちも重々察しておりますが

「ま、年に一度のわがままだと思って
お付き合いください!」

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結婚間近の奈保の熱唱!

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「意外に俺、声の調子イイね!」

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結婚を機に、挙式の演奏もしている詩帆。

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ブラバン新部長のルイのトランペットが響き渡り

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新メンバー(優さんがハワイに旅立ったから)の
みずきがパワフルなトロンボーンで魅せる。

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「レマンのチャペルは聖地だな〜」

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「歌っている時が、二番目に幸せです」

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共にツアー?を続ける
バンドメンバーにも心から感謝だ。

「ネバーエンディングツアー 2020」は
始まったばかりだからね。

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あらゆるお口直しに
デザートをゆっくり味わっていただき

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恒例のインタビューコーナーへとすすむ。

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ブラス初体験メンバーは
そりゃあっけにとられるかもだけど
もうウチの一員だからね。

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「濃いメンバーが、さらに増えたな〜」

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「もう、どこの国の人かわかりませ〜ん」(笑)

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専務がいつもの調子で
寝てるか起きてるかわからない話しをして

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まじめに終わるかと思いきや

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「来年もオリコンでV3を果たすぞ!」

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という心意気で
仮面ライダーV3とショッカーが登場し

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パーティーは大団円へ。

「みなさん、ありがとうございます。
最高の結婚式をつくるには
最高の技術と熱意を持ったパートナーが必要です。
これからも共に成長しましょう!」



パートナーミーティング 2020 その2

「人生にもっとパーティーを」

結婚式だけではなく
大なり小なり仲間で楽しむパーティーが
増えるといい。

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「結婚式屋なら、自分たちのパーティーこそ
プライドを持ってビシッと作り上げようぜ!」

自分たちのパーティーを楽しくできない会社に
新郎新婦は一生一度の結婚式を頼もうとは
思わないはず。

追加パートナーMTG (4)

一つひとつの演出を決めつつも
それをスムーズにつなげることが大事。

これは「耳タコ」なほど
プランナー陣に伝え続けていることだ。

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乾杯の音頭は
ゼクシイ主催のフォトコンテストで
グランプリを獲得した渡邊優カメラマン。

追加パートナーMTG (1)

優はウチに新卒三期生として入社し
十分な経験を積んだあと
カメラマンとして独立した男。

「自分自身も、十分に結婚式の経験を積んだしな(笑)」

卒業メンバーの活躍はホントにうれしい。

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厨房チームも共にパーティーを盛り上げ
楽しむこともウチの流儀。

軽く僕の誕生日祝いをしてもらって
この日のメインコンテンツへ進む。

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「久々に、格付けチェックやりましょう!!」

4年ぶりの復活だ。

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まずはみなさんと同じ問題を
僕が果敢に挑戦した映像を見る。

前回は見事全問正解だったのに
今回は言い訳ですが

「くそ〜、スタッフにハメられた〜」

高級バターと
和牛で外してしまったのだ・・・。

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さて、名物パートナーチームが出てきて
テレビの格付けに習って競い合う。

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もちろん、ガチで勝負だ。

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総理大臣賞を受賞した
セオリーの加藤会長が活けた花と
ウチの西川司が活けたお花。

「どっちが、本物!?」

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バイオリニスト詩帆が弾くのは
数百万円のバイオリンと
初心者用のもの。

「まさか、まさか、ピアニストの先生が外すとは・・・」

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結果は前回四流経営者に成り果てた
下野&ヒトミ先生チームが
見事リベンジを果たしたのだった。

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最下位のブラス支配人チームには
当然のごとく罰ゲームだ。

「格付けって、やっぱり盛り上がるね〜」

正月恒例の番組で長く続いているからこそ
みんながゲームを理解していて
見ていても参加していても共に楽しめる。

「プランナーのみなさん
親族中心の少人数披露宴に
持って来いの演出だと思うよ!!」

提案してビシッと進行すれば
盛り上がること間違いなしなのだ。

続く。

パートナーミーティング 2020

今年も結婚式の現場に関わる
主要パートナー企業の経営陣を招き
長年続けている会を行った。

追加パートナーMTG (2)

まずは僕の話しから。

(それにしても、顔が黒いな〜)

近況をサラッと報告し本題へ。

「ブラスの生きる道は、毎年話してます。
その上で今日は、大きな提案があります!」

シンプルながらもいいアイデアというか
今の時代にマッチしたやり方だと思う。

「まずは一年間、やってみましょう!!」

パートナーM016_R

そしてみなさんに最大級のお礼をした。

「今年もオリコン顧客満足度調査で
全国総合一位を獲得しました!」

「さらに二年連続で
13部門すべて一位です!!」

13部門に入っている
写真映像関係の会社やヘアメイク
そして花屋は戦々恐々だったと思う。

「一部門でも落としたら
わかっているよね(ニヤリ)」

昨年のこの会で
ビシッと宣言したことを思い出す。

とはいえ全てはチームで行うものだから
仮に落としたとしても
その部門の会社がダメだとは思わない。

が、大きな目標になっていることは確かなのだ。

「今年も一組ひと組、いい仕事をして
またこの場で笑い合いましょう」

パートナーM028_R

河合専務からは
ブラスの現状を報告し

パートナーM032_R

総料理長から厨房についてと
この後の「C1グランプリ」の
投票についてのお願いをする。

パートナーM039_R

その前にオープンしたばかりの
b-ドレッセ名古屋駅店」を披露する。

パートナーM038_R

このお店に関しては
また後日詳しく書き記したい。

C1グランプリ008_R

そのころお隣の「C1グランプリ」の会場では

C1グランプリ004_R

それぞれのお店の代表者たちが

C1グランプリ003_R

最後の総仕上げをしている!

C1引き写真2_R

各店対抗の今年のお題は

「東京オリンピックを題材とした
ウェルカムブッフェ」

追加パートナーMTG (3)

個人戦はブラスで結婚式を挙げた夫婦の
記念日ディナーに出したい「デザート」だ。

もう、力作ぞろいだ!

一人ひとりがじっくりと吟味し投票をする。

「この後は恒例のパーティーです」

続く。
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