おめでとう!孝太郎くんと千尋
ブルーグレース大阪の上田千尋プランナー。

新郎と孝太郎くんとの出会いは

なんと、小学生の頃。

同じ中学にすすみ
ごく自然に交際が始まった。

「マンガみたいな、エピソードだね〜」

会場はもちろん二人の故郷であり
新婦の千尋プランナーが働く「ブルーグレース大阪」

新婦は5年ほど前に縁あってブラスに入社し
静岡のラピスアジュールで経験を積んだ。

なので静岡からも大勢の仲間が駆け付けたのだ!

そして始まった人前式。

上質のドレスを着た美しい新婦がいて
心から祝福する親族と仲間があつまり
一つひとつの儀式を丁寧にすすめるスタッフがいれば
人前式は一段と感動的な時間になる。

「チャペルのデザインも最高なんです」(自慢)

「さぁ、今日もベスト結婚式にしようぜ」

静岡のラピスアジュールの新旧メンバー。
「よく、集まったな〜」

ブルーグレースで苦楽を共にした仲間だ。

ブラスオール!

グレース自慢のテラスでゆっくりと
ウェルカムブッフェという名の大阪名物を
食べ過ぎたことを気にしつつ披露宴開始。

在籍PJのほとんどが千尋プランナーの為に駆け付けて
乾杯準備だ。
「千尋さん、愛されてるね〜」

ここのPJを卒用してビードレッセで働く
ドレスコーディネーターのりさが
ドレスの紹介を堂々とする!
「このドレスをすすめて、完璧に仕上げるとは
アッパレだ」

僕はリクエストに応えて
定番の「乾杯・長渕」を熱演し
お祝いの言葉を述べる。
「静岡が一番苦しい時代に
救世主のように現れて助けてくれたね」

それを知るマスヤ料理長が

ラピス伝統の技を伝授し

ド迫力のキッチンオープンだ!

さらにブラス唯一の女性料理長のあやが堂々と料理紹介。

「彩も味もいいね〜」

ここのメンバーじゃないのに
なぜか一番大きな顔をしている手嶋マネージャーが
軍団を率いてウェディングケーキを呼び込み

ガーデンへ。

「おいおい、マジで危なかったぞ・・・」

これはパティシエチームの渾身の作品だ。

「自分でつくったケーキの味はどうだ〜」

新婦の中座のエスコートは兄と弟。

「兄弟が多いって、いいな〜」

新郎は共に働く兄と弟と。

後半は和装。
「ブーケが斬新だね〜」

ここからは大阪らしく、派手に盛り上がる。

余興は千尋が大好きな栗林先輩が魅せる!
「マロン、笑ったぞ!」

永山支配人が得意の歌を披露して
ダンサーと共にデザートブッフェへ。


リズムよく進む場面と
ゆっくりと寛ぐ時間が程よく合わさり
気づけばおひらきの時間が近づく。

ずっと笑顔の新婦を見ているだけで
ゲスト全員が幸せな気持ちになる。

この日を待ちに待ったお父さんのインタビューに涙し

花束贈呈へ。

この結婚式を綿密にプランニングしてビシッと仕切った
りのプランナーに最大級の賛辞を贈りたい。

「大アッパレです!」

そして絶対に最高の結婚式にするという
ブルーグレース全員の気持ちが伝わってきたことも
この日は特に感動した

「おめでとう!孝太郎くんと千尋。
旦那さんを支えつつも、まだまだ共に働こうぜ」
気持ちよく新幹線に乗り、名古屋に帰りました。