冬になれば
この日本に生まれ育ったなら
これは常識だ。
子供の頃はそれがわからないから
予防する知恵がないけど
徐々に自分自身の防衛策と覚えていく。
では河合達明54歳の経験から言える
一番の防衛策はと言えば
「夜遅くまでドンチャン騒ぎをして
睡眠不足を重ねることが一番ダメ!」
「当たり前だろ!」
というツッコミが聞こえてきそうだが
それが一番ダメというのはさんざん経験してきた・・・。
それはともかく
風邪に関してはいろんな説がある中で
「一年に一度くらい高熱を出して
体の掃除?をするのもいいのです」
と、書いてある本もある。
それだけ人と風邪との付き合いは
奥深いということだろう。
それでここ数年の防衛策の中で
最大のヒットだと自負しているのが
「室温もさることながら、湿度を管理すること」
ほとんどの会社がエアコンで温度を調整しているから
事務所は乾燥してしまう。
ならば加湿器で湿度を管理するしかない。
ここまではどの会社もやっていると思うが
問題はその加湿器だ。
社長室および自宅で実験した結果
加湿器は「象印製のスチーム式」が
ダントツにいいことが判明した。

さすが象印さん
ポットを少し改良しただけだ(笑)
他のハイブリット加湿器では
なかなか湿度が上がらないけど
これだと50%を軽く超えてくる!
シンプルにお湯を沸かしているだけだから。

そしてタニタの温度湿度計で管理すれば完璧だ!
自慢だけどウチは各店と本社で合計100台以上
象印の加湿器を持っている。
「みなさん、自分自身でしっかりと予防しましょう!」
僕は家も社長室も完璧に防衛対策をしてます。