2020.8
ボニン浄土
小笠原諸島へ何度も旅している後輩がいる。
「河合さん、ここは日本であって日本じゃない
何もかもが素晴らしい島だから
一度は行くべきですよ!」
一年ほど前に彼の熱弁を聞き
人生一度は行こうと思っている。
ところでみなさん
「小笠原諸島は、どこにあるか知ってますか?」
調べると
「小笠原諸島は東京都の行政区で
東京から南に1000キロの太平洋に浮かぶ
30以上の島々からなる。
小笠原諸島は別名を「ボニン諸島(Bonin Islands)」という」
と、書いてある。
かなり遠い上に空港が無く
アクセスは東京・竹芝桟橋との間
6日に1便運航している定期船の「おがさわら丸」のみで
片道24時間かかるのだ。
(詳しくは観光協会のサイトを見て)
どうして突然こんなことを書いたかというと
お盆に読んだ小説がとてつもなく面白く
小笠原諸島が舞台だったからだ。
どうして小笠原諸島が「ボニン」と呼ばれるのか。
物語は1840年から始まり
現代の日本と江戸時代の小笠原を行き来する。
怒涛の展開に手に汗を握りつつ読み進めながら
知らなかった歴史が浮き彫りになる。
「これこそ、小説を読む醍醐味だな〜」
夏の読書に相応しい一冊だと
自信を持っておススメします!!
「河合さん、ここは日本であって日本じゃない
何もかもが素晴らしい島だから
一度は行くべきですよ!」
一年ほど前に彼の熱弁を聞き
人生一度は行こうと思っている。
ところでみなさん
「小笠原諸島は、どこにあるか知ってますか?」
調べると
「小笠原諸島は東京都の行政区で
東京から南に1000キロの太平洋に浮かぶ
30以上の島々からなる。
小笠原諸島は別名を「ボニン諸島(Bonin Islands)」という」
と、書いてある。
かなり遠い上に空港が無く
アクセスは東京・竹芝桟橋との間
6日に1便運航している定期船の「おがさわら丸」のみで
片道24時間かかるのだ。
(詳しくは観光協会のサイトを見て)
どうして突然こんなことを書いたかというと
お盆に読んだ小説がとてつもなく面白く
小笠原諸島が舞台だったからだ。
どうして小笠原諸島が「ボニン」と呼ばれるのか。
物語は1840年から始まり
現代の日本と江戸時代の小笠原を行き来する。
怒涛の展開に手に汗を握りつつ読み進めながら
知らなかった歴史が浮き彫りになる。
「これこそ、小説を読む醍醐味だな〜」
夏の読書に相応しい一冊だと
自信を持っておススメします!!