2019.6
I LOVE 札幌
金曜日の朝
ニセコから列車に乗り
小樽経由で札幌に入った。
北海道の駅名は風情があってイイ。
そして札幌駅でウチの雄太郎と
重岡と合流する。
ドレス部門のリーダーである
重岡が出会った北海道の会社を訪問する為に。
その会社名は「創和プロジェクト株式会社」
少し前に創和の近藤社長が名古屋まで来て
いろいろと話しをする中で
「良ければ、式場の見学をしたいです」
と、お願いしたところ
「それなら、披露宴本番を見てください」
と、なった。
創和さんの結婚式の考え方は
ウェブサイトに書いていある。
日本のケッコンシキを変えていく
その日はお二人の長い夫婦の道のりを支え続ける大切な日。
だから私たちは思います。
それが、ありきたりで形式的な一日であってはならないと。
二時間半という時間も内容もワンパターンで作られる
日本の結婚式を変えていきます。
そこに集う全ての人が「人生は最高にいいものだ!」
と喜び合えるその瞬間の為に・・・
大いに共感する文章だ。
でも正直に書くと
「ホントにホントに、理想に向かってやってますか」
と、心の中で思っていた。
この仕事をするようになって20年以上になるが
理想に向かって邁進している企業に
一社も出会ったことがないからだ。
が、心配は杞憂だった。
驚きの展開が札幌で僕らを待ち受けていた。
金曜日のナイトウェディングを
近藤社長と共に陰から見続けた。
会場は「ピエトラセレーナ」
まず金曜日の夜に
毎週のように結婚式があるのも驚きだが
その次の驚きはスタッフの多さ。
一つの結婚式に対してブラス以上に
人員を惜しげもなく投入する会社は
ないと自負していたのだがウチ以上だった。
社員もアルバイトスタッフも一丸となって
ゲストを迎える!
さらにさらに・・・・・。
書きたいことは山のようにある。
とにかく結婚式本番を
ここまで懸命に作る会社と出会ったのは初めてであり
自ら現場に出続ける社長に出会ったのも初めてだ。
近藤社長と共に
最後まで披露宴を見た。
僕は業界の社長の中で
誰よりも現場のことを知り
一つひとつの演出をかけていくことの難しさとリスクを
理解していると自負している。
その僕と
ウチのこだわりナンバーワンの雄太郎をして
「ここまでやりますか・・・」
と、言わせるほど
振り切った披露宴をしている。
目指す結婚式のスタイルは
ブラスとは違うと思うし、それでいいと思う。
とにかく感動したことは確かなのだ。
そして翌日は朝からもう一つの会場
「ジャルダン・ドゥ・ボヌール」へ。
ガーデンの美しさと
スタッフの動きにこの日も驚く。
人前式も考え抜かれている。
「素晴らしい、ウェルカムパーティーだ!」
さらに車で札幌の街が一望できる
「ローズガーデンクライスト教会」へ行く。
「結婚式専用ではなく
礼拝ができるプロテスタント教会をつくる」
そんな理想を実現した近藤社長を尊敬する。
聖歌隊の気持ちのこもった讃美歌も
僕らの心を打った。
そして創和さんの原点である
「グランマニエ」というドレスショップへ。
近藤社長のドレスへの愛情は果てしない。
そして御年70歳にもかかわらず
成長への執念は衰えることを知らず
自分のお店だけでなく全国を駆け巡っている。
「負けてられないナ」
強烈な刺激を受けると共に
まだまだ甘い自分を自覚したのだった。
ホントにホントに来てよかったし
こんな機会を与えてくださった
創和のみなさんに感謝の気持ちで一杯だ。
二晩に渡って夜は飲んで食べて
語り合うこともできたし。
「ご馳走様でした!!」
札幌は何もかもが刺激的だ。
創和のみなさんと
歌合戦もしましたし(笑)
これからも交流を深めようと話し合ったのだった。
ニセコから列車に乗り
小樽経由で札幌に入った。
北海道の駅名は風情があってイイ。
そして札幌駅でウチの雄太郎と
重岡と合流する。
ドレス部門のリーダーである
重岡が出会った北海道の会社を訪問する為に。
その会社名は「創和プロジェクト株式会社」
少し前に創和の近藤社長が名古屋まで来て
いろいろと話しをする中で
「良ければ、式場の見学をしたいです」
と、お願いしたところ
「それなら、披露宴本番を見てください」
と、なった。
創和さんの結婚式の考え方は
ウェブサイトに書いていある。
日本のケッコンシキを変えていく
その日はお二人の長い夫婦の道のりを支え続ける大切な日。
だから私たちは思います。
それが、ありきたりで形式的な一日であってはならないと。
二時間半という時間も内容もワンパターンで作られる
日本の結婚式を変えていきます。
そこに集う全ての人が「人生は最高にいいものだ!」
と喜び合えるその瞬間の為に・・・
大いに共感する文章だ。
でも正直に書くと
「ホントにホントに、理想に向かってやってますか」
と、心の中で思っていた。
この仕事をするようになって20年以上になるが
理想に向かって邁進している企業に
一社も出会ったことがないからだ。
が、心配は杞憂だった。
驚きの展開が札幌で僕らを待ち受けていた。
金曜日のナイトウェディングを
近藤社長と共に陰から見続けた。
会場は「ピエトラセレーナ」
まず金曜日の夜に
毎週のように結婚式があるのも驚きだが
その次の驚きはスタッフの多さ。
一つの結婚式に対してブラス以上に
人員を惜しげもなく投入する会社は
ないと自負していたのだがウチ以上だった。
社員もアルバイトスタッフも一丸となって
ゲストを迎える!
さらにさらに・・・・・。
書きたいことは山のようにある。
とにかく結婚式本番を
ここまで懸命に作る会社と出会ったのは初めてであり
自ら現場に出続ける社長に出会ったのも初めてだ。
近藤社長と共に
最後まで披露宴を見た。
僕は業界の社長の中で
誰よりも現場のことを知り
一つひとつの演出をかけていくことの難しさとリスクを
理解していると自負している。
その僕と
ウチのこだわりナンバーワンの雄太郎をして
「ここまでやりますか・・・」
と、言わせるほど
振り切った披露宴をしている。
目指す結婚式のスタイルは
ブラスとは違うと思うし、それでいいと思う。
とにかく感動したことは確かなのだ。
そして翌日は朝からもう一つの会場
「ジャルダン・ドゥ・ボヌール」へ。
ガーデンの美しさと
スタッフの動きにこの日も驚く。
人前式も考え抜かれている。
「素晴らしい、ウェルカムパーティーだ!」
さらに車で札幌の街が一望できる
「ローズガーデンクライスト教会」へ行く。
「結婚式専用ではなく
礼拝ができるプロテスタント教会をつくる」
そんな理想を実現した近藤社長を尊敬する。
聖歌隊の気持ちのこもった讃美歌も
僕らの心を打った。
そして創和さんの原点である
「グランマニエ」というドレスショップへ。
近藤社長のドレスへの愛情は果てしない。
そして御年70歳にもかかわらず
成長への執念は衰えることを知らず
自分のお店だけでなく全国を駆け巡っている。
「負けてられないナ」
強烈な刺激を受けると共に
まだまだ甘い自分を自覚したのだった。
ホントにホントに来てよかったし
こんな機会を与えてくださった
創和のみなさんに感謝の気持ちで一杯だ。
二晩に渡って夜は飲んで食べて
語り合うこともできたし。
「ご馳走様でした!!」
札幌は何もかもが刺激的だ。
創和のみなさんと
歌合戦もしましたし(笑)
これからも交流を深めようと話し合ったのだった。