2019.5
おめでとう!酒井シェフとちひろさん
月曜日は名古屋駅前にある
ブルーレマン名古屋の料理長
酒井シェフの結婚式だった。
「いろいろあって、ブログアップが遅れてごめん」
「お似合いのカップルだ!」
と、言いたいところだが
よ〜く見ると、新郎酒井シェフは年齢がかなり上。
「こんなおっさんでいいんですか」
新婦のちひろさんに思わず
聞いてしまったのだった(笑)
「いいんです!」
前職の結婚式場の厨房で出会った二人。
料理人同士の結婚式ならば
ブラスチームの燃え方も半端じゃない。
愛弟子のゴンちゃんはもう泣いてるけど
各地から集まった仲間たちの協力が心強い。
家族対面を終えて、いよいよ始まりだ。
「トレードマークの顔が赤いね〜」
いい写真だな。
お互いの気持ちをしっかり伝えあう。
酒井君のお母さんが
回復して元気に出席できたことが
二人にとって最上の喜びだ。
厳かな人前式の後は、リラックスして楽しもう。
「まぁ、ギリギリ合格点だな」
「天気もいいし、今日もやったりましょう!」
厨房チームの仲間たち。
ブルーレマンオール!
写真を撮りながら
ご覧のブッフェと食前酒を楽しむ。
みんな楽しそうだ。
「この時間がいいのよね〜」
自然と全員が席に着いたところで
二人の登場だ。
僕の役目は主賓代表あいさつ。
「ちひろさんのお父様、すみません。
でももう、あきらめてください。
酒井君は仲間からの信頼も厚く
料理人としてどこでも通用する
腕を持っていますから!」
そして酒井シェフの熱望により一曲歌う。
二人の心に届いたならうれしい。
コーラスとバイオリンの助けを借りて
初めての挑戦をしたのだった。
PJチームが
コックコートで乾杯準備をし
上原総料理長が定番の沖縄乾杯だ。
負けじと丹羽シェフがメニュー紹介をして
レマンチームがそれに答えて踊り
キッチンオープン!
これだけ揃うと、壮観だね。
今日の僕たちテーブルメンバー。
厨房はスゴイ熱気だ。
メニューは先輩や後輩が考えた
スペシャルだ。
そこへなぜか「ドラえもん一座」が現る。
「いくらちひろさんが好きだと言ってもね〜」
小さな子供たちが号泣したのだった(笑)
そしてパティシエチームが
ウェディングケーキの仕上げにかかる。
「力作だ〜」
それでもやるしかない!
「ホントに危なかったナ・・・」
レマン自慢のテラスで無事にケーキ入刀をしたのだった。
愛弟子が何度目かの涙を流し
二人は中座へ。
そして後半は和装で入場だ。
レマンチームがシェフのために
もの凄く練習したであろうダンスで華を添える!
「最高だね〜、この演出」
負けじと「めでたや」も登場。
「おもしろかったな〜、特に丹羽君が」
幼なじみであり
共に切磋琢磨する料理人の鈴木ミツ料理長が
笑いと涙のスピーチをする。
「ちょっと感動したぞ。ちょっとね」
さらにシェフチームが魅せる!
圧巻のパフォーマンスだ。
そのまま、ピンク一色のデザートビュッフェへ。
「もう、言うことなしだね〜」
ゆっくりとスィーツを楽しんだ後は
親友からのスピーチが心に響く。
待たせてしまったけど
この時間に話して欲しいのだ。
泣かないとあれ程言ってたのに
「よく泣いたな〜、酒井くん」
全員でバールーンを飛ばして
披露宴はお開きへ。
と、思ったら、なんと、なんと。
二人と両親にあいさつをしたあと
驚きのプチギフトが待ち構えていたのだ。
ブラス史上初の
お見送り後のラーメンブッフェだ。
「めちゃめちゃ、うみゃ〜」
ブラスオールで恒例のお祝いをして
長いパーティーは終わった。
「おめでとう。酒井シェフとちひろさん」
オランジュ名物の胴上げが出て
ちひろさんのお父さんも
ギリギリ宙に浮いた(笑)
担当のマーヤも(笑)
「素晴らしいプランニングと進行だったぞ
マーヤプランナー!!」
ちひろさん。
酒井シェフをずっと支えてください。
彼は必ず一流の料理人になりますから!
ブルーレマン名古屋の料理長
酒井シェフの結婚式だった。
「いろいろあって、ブログアップが遅れてごめん」
「お似合いのカップルだ!」
と、言いたいところだが
よ〜く見ると、新郎酒井シェフは年齢がかなり上。
「こんなおっさんでいいんですか」
新婦のちひろさんに思わず
聞いてしまったのだった(笑)
「いいんです!」
前職の結婚式場の厨房で出会った二人。
料理人同士の結婚式ならば
ブラスチームの燃え方も半端じゃない。
愛弟子のゴンちゃんはもう泣いてるけど
各地から集まった仲間たちの協力が心強い。
家族対面を終えて、いよいよ始まりだ。
「トレードマークの顔が赤いね〜」
いい写真だな。
お互いの気持ちをしっかり伝えあう。
酒井君のお母さんが
回復して元気に出席できたことが
二人にとって最上の喜びだ。
厳かな人前式の後は、リラックスして楽しもう。
「まぁ、ギリギリ合格点だな」
「天気もいいし、今日もやったりましょう!」
厨房チームの仲間たち。
ブルーレマンオール!
写真を撮りながら
ご覧のブッフェと食前酒を楽しむ。
みんな楽しそうだ。
「この時間がいいのよね〜」
自然と全員が席に着いたところで
二人の登場だ。
僕の役目は主賓代表あいさつ。
「ちひろさんのお父様、すみません。
でももう、あきらめてください。
酒井君は仲間からの信頼も厚く
料理人としてどこでも通用する
腕を持っていますから!」
そして酒井シェフの熱望により一曲歌う。
二人の心に届いたならうれしい。
コーラスとバイオリンの助けを借りて
初めての挑戦をしたのだった。
PJチームが
コックコートで乾杯準備をし
上原総料理長が定番の沖縄乾杯だ。
負けじと丹羽シェフがメニュー紹介をして
レマンチームがそれに答えて踊り
キッチンオープン!
これだけ揃うと、壮観だね。
今日の僕たちテーブルメンバー。
厨房はスゴイ熱気だ。
メニューは先輩や後輩が考えた
スペシャルだ。
そこへなぜか「ドラえもん一座」が現る。
「いくらちひろさんが好きだと言ってもね〜」
小さな子供たちが号泣したのだった(笑)
そしてパティシエチームが
ウェディングケーキの仕上げにかかる。
「力作だ〜」
それでもやるしかない!
「ホントに危なかったナ・・・」
レマン自慢のテラスで無事にケーキ入刀をしたのだった。
愛弟子が何度目かの涙を流し
二人は中座へ。
そして後半は和装で入場だ。
レマンチームがシェフのために
もの凄く練習したであろうダンスで華を添える!
「最高だね〜、この演出」
負けじと「めでたや」も登場。
「おもしろかったな〜、特に丹羽君が」
幼なじみであり
共に切磋琢磨する料理人の鈴木ミツ料理長が
笑いと涙のスピーチをする。
「ちょっと感動したぞ。ちょっとね」
さらにシェフチームが魅せる!
圧巻のパフォーマンスだ。
そのまま、ピンク一色のデザートビュッフェへ。
「もう、言うことなしだね〜」
ゆっくりとスィーツを楽しんだ後は
親友からのスピーチが心に響く。
待たせてしまったけど
この時間に話して欲しいのだ。
泣かないとあれ程言ってたのに
「よく泣いたな〜、酒井くん」
全員でバールーンを飛ばして
披露宴はお開きへ。
と、思ったら、なんと、なんと。
二人と両親にあいさつをしたあと
驚きのプチギフトが待ち構えていたのだ。
ブラス史上初の
お見送り後のラーメンブッフェだ。
「めちゃめちゃ、うみゃ〜」
ブラスオールで恒例のお祝いをして
長いパーティーは終わった。
「おめでとう。酒井シェフとちひろさん」
オランジュ名物の胴上げが出て
ちひろさんのお父さんも
ギリギリ宙に浮いた(笑)
担当のマーヤも(笑)
「素晴らしいプランニングと進行だったぞ
マーヤプランナー!!」
ちひろさん。
酒井シェフをずっと支えてください。
彼は必ず一流の料理人になりますから!