2019.4
ジュネーブより愛をこめて 2019
バルセロナブライダルウィークが終わり
空港へ向かう前にピカソ美術館へ行く。
バルセロナはピカソの故郷。
なので少年ピカソの作品があり
成長していく過程の秀作が多く飾ってある。
「ここは何度来てもイイね」
そしてバルセロナから
スイスのジュネーブへ移動した。
「なぜ、ジュネーブへ・・・」
ま、旅に理由は必要ない。
日頃からブラスメンバーに
「有休取るのに、理由はいらんでしょ」
と言っている以上
僕も行きたい場所に行かないとね。
ジュネーブはレマン湖の畔にある
人口20万人の都市。
小さいながらも国連本部など
国際機関の多くがある国際都市だ。
魅力はいろいろあるが
どうしても行きたかった訳は
レマン湖が見たかったから!
「これが、ブルーレマンカラー」
ウチを長年支え続ける
ブルーレマンはこの色から名付けたお店だ。
「いい名前つけましたね〜、社長」
ブルーに透き通る湖を眺めながら
下野君に褒められてご満悦だ。
そしてレマン湖畔を走る列車に乗り込む。
三日月形のレマン湖に沿って列車は走る。
車窓から見えるアルプスの山々は
雪に覆われている。
手入れが行き届いているであろう
ぶどう畑が目の前だ。
湖畔沿いには家が建っている。
「家かな、別荘かな」
そんなことを話しながら一時間余りで列車は
ローザンヌを経て「ヴェヴェイ」という駅に停まった。
ここは世界一の食品会社ネスレの本社。
ヴェヴェイ駅からネスレ通りを歩いて
10分の場所にある。
日本の結婚式業界を代表して
ネスレの本社に招かれたのだ。
というのは嘘だけど
大自然に囲まれた場所から
世界一になった企業の凄さが伝わってくる。
次は近代建築の父と言われている
スイスの建築家「ル・コルビュジェ」の建てた家を見に行く。
「世界文化遺産なのに、閉館中・・・」
スイスまで来て「休みのお店に行ってしまう」
僕の病気が出たのだった。
ま、レマン湖畔をゆっくり歩けたから
逆に良かったのかも。
ここは「チャップリン・ワールド」
チャップリンファンの下野君が
どうしても行きたかった場所だ。
「社長、結婚式業界の喜劇王になって!」
「下野君も花屋の喜劇王にな!」
とても、とても楽しめる場所だった!
そんなこんなでジュネーブを満喫してます。
空港へ向かう前にピカソ美術館へ行く。
バルセロナはピカソの故郷。
なので少年ピカソの作品があり
成長していく過程の秀作が多く飾ってある。
「ここは何度来てもイイね」
そしてバルセロナから
スイスのジュネーブへ移動した。
「なぜ、ジュネーブへ・・・」
ま、旅に理由は必要ない。
日頃からブラスメンバーに
「有休取るのに、理由はいらんでしょ」
と言っている以上
僕も行きたい場所に行かないとね。
ジュネーブはレマン湖の畔にある
人口20万人の都市。
小さいながらも国連本部など
国際機関の多くがある国際都市だ。
魅力はいろいろあるが
どうしても行きたかった訳は
レマン湖が見たかったから!
「これが、ブルーレマンカラー」
ウチを長年支え続ける
ブルーレマンはこの色から名付けたお店だ。
「いい名前つけましたね〜、社長」
ブルーに透き通る湖を眺めながら
下野君に褒められてご満悦だ。
そしてレマン湖畔を走る列車に乗り込む。
三日月形のレマン湖に沿って列車は走る。
車窓から見えるアルプスの山々は
雪に覆われている。
手入れが行き届いているであろう
ぶどう畑が目の前だ。
湖畔沿いには家が建っている。
「家かな、別荘かな」
そんなことを話しながら一時間余りで列車は
ローザンヌを経て「ヴェヴェイ」という駅に停まった。
ここは世界一の食品会社ネスレの本社。
ヴェヴェイ駅からネスレ通りを歩いて
10分の場所にある。
日本の結婚式業界を代表して
ネスレの本社に招かれたのだ。
というのは嘘だけど
大自然に囲まれた場所から
世界一になった企業の凄さが伝わってくる。
次は近代建築の父と言われている
スイスの建築家「ル・コルビュジェ」の建てた家を見に行く。
「世界文化遺産なのに、閉館中・・・」
スイスまで来て「休みのお店に行ってしまう」
僕の病気が出たのだった。
ま、レマン湖畔をゆっくり歩けたから
逆に良かったのかも。
ここは「チャップリン・ワールド」
チャップリンファンの下野君が
どうしても行きたかった場所だ。
「社長、結婚式業界の喜劇王になって!」
「下野君も花屋の喜劇王にな!」
とても、とても楽しめる場所だった!
そんなこんなでジュネーブを満喫してます。