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女王陛下のお気に入り

アカデミー賞を発表する直前になると
ノミネートされている作品が次々に上映になるから
この時期は興味深い映画が多い。

そんな中まずはこれを観た。

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原題は「THE FAVOURITE」で
邦題が「女王陛下のお気に入り」だ。

映画の最初にドーンと作品名が
印象的な文字で現れたので
邦題との違いに違和感があった。

それはともかく

「17人の子供に先立たれた孤独な女王と
その寵愛を取り合う二人の息もつかせぬ
宮廷絵巻」

そんな作品だ。

日本でいうなら
「大奥」に近いと想像できる。

しかし日本の歴史なら
多くの日本人が多少なりとも知っていて
歴史的背景を知りつつ楽しめるが
いかんせん18世紀の英国のとなると
わからないことだらけだ。

「ちょっと勉強してから行くべきだったナ」

若干悔やまれる。

「なんでこの時代の男性貴族たちは
ナルシストの如く
名古屋嬢以上のグリグリ巻いたカツラをかぶって
着飾っているのか」

それすらわからないし
英仏戦争の歴史を知らないと
なぜに女王が重い決断をしなければならないかが
わからないのだ。

それでもこの映画を十二分に楽しんだ上で
「女性特有の怖さ」を
男性諸君は感じずにはいられないだろう。

「ここまで醜く内面を描くんだ・・・」

アン女王と侍女二人のやり取りに鳥肌が立つ。

この映画で忘れちゃいけないのが
この時代に女王が着たドレスと
側近たちが着飾った洋服たちだ。

実に美しい!

ウチのドレスコーディネーターたちには
ぜひ観て欲しい。

美しくも怖ろしい映画です。
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