2018.6
ロシアより愛を込めて vol.3
コロンビア戦の翌日。
リャザンのホテルからモスクワまで
またまたバスで4時間かけて移動。
苦痛ではあるけど
この日も天気がいいのが救いだ。
「冬はトンデモナイ寒さだろうから
短い夏をロシアの人々は心待ちにしているんだろうナ」
ここまで出会ったロシアの人々は
以外と言っては失礼だがみなさん親切だ。
ほとんど英語は通じなくて
身振り手振りでの会話だけど
優しい気持ちが伝わってきて嬉しい。
午後3時頃にモスクワ郊外のホテルに入る。
大きなホテルが3つもある地域で
各国のサポーターたちで溢れ返っている。
それぞれの国のユニフォームを着て
国旗を肩かけている姿は勇ましい。
「みんな故郷が好きで、母国を誇りに思ってるんだな」
夕方からはホテルの隣にある
「ロシア民族博物館?」のような施設へ行く。
「不思議な場所だね〜下野くん」
旧ソ連の土産物や定番の帽子を見たり
バーベキューを食べたりして
案外楽しんだのだった。
「ハラショー、ハラショー(美味しいです)」
「スパシーボ、スパシーボ(ありがとう)」
片言のロシア語を話すことも旅の醍醐味なのだ。
翌日はモスクワの中心地へ行き
モスクワ川が流れる中心地をぶらぶら歩き
有名であろう教会等に立ち寄る。
(僕らが参加しているツアーのリーダーである
吉田さんとの出会いにも感謝!)
そしてクレムリンが隣にある「赤の広場」へ。
「こりゃ、広いわ〜」
ロシアの歴史を勉強したいところだが
歩き疲れてレストランに飛び込む。
「ボルシチにビーフストロガノフ」
「おい、がっつきすぎだろ・・・」
純白のシャツにソースを飛ばしたのだった(笑)
午後は観光客で賑わうストリートを歩き回る。
僕も下野くんも世界のいろんな都市を巡って来たので
感じの良い店を見つけたりするのは得意だ。
「モスクワもいいね〜」
この時期のモスクワは夜の9時になってもまだ明るい。
大いに観光を楽しんだのだった。
リャザンのホテルからモスクワまで
またまたバスで4時間かけて移動。
苦痛ではあるけど
この日も天気がいいのが救いだ。
「冬はトンデモナイ寒さだろうから
短い夏をロシアの人々は心待ちにしているんだろうナ」
ここまで出会ったロシアの人々は
以外と言っては失礼だがみなさん親切だ。
ほとんど英語は通じなくて
身振り手振りでの会話だけど
優しい気持ちが伝わってきて嬉しい。
午後3時頃にモスクワ郊外のホテルに入る。
大きなホテルが3つもある地域で
各国のサポーターたちで溢れ返っている。
それぞれの国のユニフォームを着て
国旗を肩かけている姿は勇ましい。
「みんな故郷が好きで、母国を誇りに思ってるんだな」
夕方からはホテルの隣にある
「ロシア民族博物館?」のような施設へ行く。
「不思議な場所だね〜下野くん」
旧ソ連の土産物や定番の帽子を見たり
バーベキューを食べたりして
案外楽しんだのだった。
「ハラショー、ハラショー(美味しいです)」
「スパシーボ、スパシーボ(ありがとう)」
片言のロシア語を話すことも旅の醍醐味なのだ。
翌日はモスクワの中心地へ行き
モスクワ川が流れる中心地をぶらぶら歩き
有名であろう教会等に立ち寄る。
(僕らが参加しているツアーのリーダーである
吉田さんとの出会いにも感謝!)
そしてクレムリンが隣にある「赤の広場」へ。
「こりゃ、広いわ〜」
ロシアの歴史を勉強したいところだが
歩き疲れてレストランに飛び込む。
「ボルシチにビーフストロガノフ」
「おい、がっつきすぎだろ・・・」
純白のシャツにソースを飛ばしたのだった(笑)
午後は観光客で賑わうストリートを歩き回る。
僕も下野くんも世界のいろんな都市を巡って来たので
感じの良い店を見つけたりするのは得意だ。
「モスクワもいいね〜」
この時期のモスクワは夜の9時になってもまだ明るい。
大いに観光を楽しんだのだった。